秦正理 月経が止まった高校生に「体重を落とさないと試合には出さない」 「勝利至上主義」の指導がもたらす深刻な弊害 若年層のスポーツの現場で、良い結果を求めるあまり、過度な減量を続ける選手たちがいる。心身に支障をきたすのはもちろん、女子の場合は無月経に陥るケースも。背景にある勝利至上主義を見直す動きが広がり始めている。AERA 2024年5月27日号より。 5/24
公立高校と私立高校で、かかるお金はどのくらい変わる? FPが語る「学費」だけでは比較できない違いとは 東京都や大阪府の高校授業料無償化など、助成が拡充したことで、私立高校に通う金銭的な負担は減っています。では私立高校に通う場合と公立高校に通う場合とで、かかるお金はどのくらい違うのでしょうか。また、高校や大学入学にはどの程度の備えがあればいいのでしょうか。自身も子ども3人を育てたファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんに聞きました。 中学受験高校受験 5/24 AERA with Kids+
「超有能すぎる管理職」がやっている、たった1つの習慣とは? そう語るのは、これまで4000社以上の導入実績がある組織コンサルタントである株式会社識学の代表取締役社長・安藤広大氏だ。「会社員人生が変わった」「もう誰も言ってくれないことがここに書いてある」と話題の著書『リーダーの仮面』では、メンバーの模範として働きつつ、部下の育成や業務管理などで悩むリーダーたちに「判断軸」を授けている。この記事では、本書より一部を抜粋・編集し、注目のマネジメントスキルを解説する。(構成/種岡健) 5/24 ダイヤモンド・オンライン
ドコモ、楽天、新生Vポイント…これからポイ活するなら結局どこがお得? 新スタートや改変・統合で、ポイ活ユーザーをざわつかせている「ポイント経済圏」。今まで利用していた「貯める手段」は見直すべきなのか。筆者の実体験も元にして、各社の現状の“通知表”をつけてみた。(消費経済ジャーナリスト 松崎のり子) 5/24 ダイヤモンド・オンライン
米倉昭仁 「人喰いクマは増殖する」 秋田・十和利山事件を追った識者がいま警鐘を鳴らす理由 「8年前の教訓忘れないで」 今月18日、秋田県鹿角市の山林で、男性の遺体を収容しようとした警察官2人がクマに襲われて重傷を負った。現場は、クマの行動範囲からみると、8年前の「十和利山クマ襲撃事件」現場とほぼ重なる。「このままでは、人喰いクマの被害が広がりかねない」。専門家は対応に警鐘を鳴らす。 クマ十和利山クマ襲撃事件米田一彦 5/24
「ゲームや動画に夢中な子には、どんな本をすすめたらいい?」小学校の現役司書に聞く“読書のお悩み” 「絵本はそろそろ卒業?」「本のジャンルをどう広げてあげたらいい?」など、親の読書にまつわる悩みはさまざまです。四つの小学校の司書さんに読書の悩みを聞きました。「AERA with Kids2024年春号」(朝日新聞出版)からご紹介します。 読書絵本AERAwithKids 5/24 AERA with Kids+
小長光哲郎 選択的夫婦別姓も同性婚の法制化も進まない 「結婚」という社会制度は「そろそろ時代に合わなくなってきている」 選択的夫婦別姓制度は導入されず、同性婚も法制化されていない日本の「結婚」。旧態依然とした「結婚」に背を向けて、新しい関係性を模索する動きも出ている。AERA 2024年5月27日号より。 脱「結婚」のリアル 5/24
井上有紀子 パートナーの転勤で辞めなくていい 社員の選択肢を広げる制度を導入する企業も 転勤があると結婚しづらい、子どもを持ちづらいなど困難を感じるのは女性の割合が多い。そんな中、「居住地自由」を打ち出す企業も。AERA 2024年5月27日号より。 woman女性特集➀ 5/24
廣津留すみれ ハーバード卒のバイオリニスト・廣津留すみれの「タンゴ」愛! グラミー受賞者とのセッションが世界を広げた 小中高と大分の公立校で学び、米・ハーバード大学、ジュリアード音楽院を卒業・修了したバイオリニストの廣津留すみれさん(30)。その活動は国内外での演奏だけにとどまらず、大学の教壇に立ったり、情報番組のコメンテーターを務めたりと、幅広い。「才女」のひと言では片付けられない廣津留さんに、人間関係から教育やキャリアのことまで、さまざまな悩みや疑問を投げかけていくAERA dot.連載。今回は、タンゴの演奏活動をライフワークにもしている廣津留さんに、その出会いや魅力について聞いてみた。 廣津留すみれ 5/24
板垣聡旨 立憲「パーティー全面禁止法案」の本気度に疑問 2議員が開催予定も問題なし 党議員「選挙目当てだ」 裏金事件を受けた政治資金規正法改正案をめぐる国会での協議が始まった。そのなかで、立憲民主党が5月20日に衆院に提出したのは、政治資金パーティーの開催を全面的に禁じる法案。パーティー券収入を政治資金収支報告書に記載せず、裏金化したことを考えればまっとうな案といえる。ただ、その一方で、党の議員がパーティー開催の案内状を出していたことが判明した。党本部は「法律が成立すれば全員やめる」とのスタンスで、党内からも「選挙目当てのポーズ」といった批判の声があがっている。 小沢一郎階猛大串博志岡田克也政治資金パーティー 5/24
しいたけ. 人間関係の原点は「リスペクト」 覚悟を決めて、もう一歩踏み込んで しいたけ.さんがアドバイス AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占い師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。 しいたけ. 5/24
國府田英之 日本人が知らない「目の日焼け」が引き起こす病気の怖さ 専門医は「若者が思っているほど軽いことではない」 夏が近づき、しみなどの原因となる紫外線(UV)が気になりだす季節。肌は紫外線対策が必要なことはよく知られているが、実は、目への紫外線の影響、いわゆる「目の日焼け」も眼病のリスクであることはあまり知られていない。専門家は予防の重要性と「屋外スポーツをしている子どものケア」が特に必要だと訴える。 紫外線日焼け 5/24
ジェーン・スー 「心とお腹の満足度を考える プロレス観戦で気づいた料理という文化」ジェーン・スー 作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニストとして活躍するジェーン・スーさんによるAERA連載「ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして」をお届けします。 ジェーン・スー 5/23
西尾典文 元阪神・高山、元広島・薮田らは難しい? 二軍の新規参入球団から「NPB復帰が可能」な選手いるか 今年のプロ野球で昨年までの大きな変更点と言えばオイシックス新潟アルビレックスBC、くふうハヤテベンチャーズ静岡のファーム2球団が新規参入したことである。両チームとも現在最下位に沈んでおり(5月21日終了時点)、苦しい戦いが続いているが、その中で存在感を示している選手はいるのだろうか。今回はNPBでプレー経験があり、復帰を目指す選手の現状について探ってみたいと思う。 プロ野球二軍 5/23
今川秀悟 快進撃の日本ハムできわだつ新庄監督の「再生」手腕 新庄野球は「野村野球にいちばん近い」 一過性の勢いではないだろう。日本ハムが白星を積み重ね、リーグ2位につけている。 「新庄剛志監督が就任3年目となり、選手が質の高い野球を実践できるようになってきた。各ポジションで熾烈なレギュラー争いが繰り広げられ、日替わりヒーローが誕生しているのはチーム力が上がっている証です。クライマックスシリーズはもちろん、優勝争いに最後まで食らいつけば、頂点に立つチャンスが十分にあると思います」(北海道のテレビ関係者) 新庄剛志野村克也日本ハム 5/23
秦正理 「痩せれば速く走れる」「生理がないほうが得」 高校3年間ほとんど月経なし、大学進学後に過食症になった理由 勝つことや記録を出すことを目的に、過度な減量を続ける若い選手たちがいる。無理を続ければ、心身に支障をきたすのはもちろん、女子の場合は無月経に陥るケースもあるという。AERA 2024年5月27日号より。 5/23
中村千晶 石原さとみ、SNSに思うこと「その一言を文字にする前に一瞬でも考えてほしい」 石原さとみは、自ら吉田恵輔監督に出演を直談判したという。映画「ミッシング」で描かれる世界は、どこまでもリアルで息ができなくなるほどに苦しい。AERA2024年5月27日号から。 石原さとみ青木崇高 5/23
田村耕太郎 「アホとは戦うな」と断言する著者がアホと戦わざるを得なくなり、「完璧に勝つため」に準備して臨んだ結果と大いなる学びとは 周囲に、あなたの時間・エネルギー・タイミングを奪う人はいないだろうか? 90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編』から、理不尽で不愉快な存在との対処法を一部抜粋で解説する。 朝日新聞出版の本読書書籍田村耕太郎頭にきてもアホとは戦うな 5/23
〈隅田川花火大会2025きょう〉「花火の燃えカス」問題で花火大会中止が続々 「被害総額1200万円」「苦渋の決断」の背景を聞いてみた 花火大会隅田川花火の燃えカス鳴門市納涼花火大会船橋港親水公園花火大会 11時間前
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 7/25