森朋之

森朋之

(もり・ともゆき)

プロフィール

音楽ライター。1990年代の終わりからライターとして活動をはじめ、延べ5000組以上のアーティストのインタビューを担当。ロックバンド、シンガーソングライターからアニソンまで、日本のポピュラーミュージック全般が守備範囲。主な寄稿先に、音楽ナタリー、リアルサウンド、オリコンなど。
CULTURE&PEOPLE

森朋之の記事一覧

ゴールデンボンバー・鬼龍院翔が説く売れる極意 「SNSはファンのスマホの中で生きるペット」〈芸能人格付けチェックきょう出演〉
ゴールデンボンバー・鬼龍院翔が説く売れる極意 「SNSはファンのスマホの中で生きるペット」〈芸能人格付けチェックきょう出演〉
22日放送の「芸能人格付けチェック」(テレ朝系・午後6時56分~)は、一流芸能人たちが“正解できて当たり前”の6つのチェックを受ける「芸能人格付けチェック BASIC~春の3時間スペシャル~」。お正月の格付けチェックが一流品を見極めるのに対し、春の格付けチェックBASICでは芸能人たちが「基本的な事」、「当たり前の事」がわかっているかをチェック。チェックの1つ「スーパーミュージシャン」では、日本を代表するスーパーミュージシャンの演奏と、小学生ガールズバンドの演奏を聴き分ける。この2つの演奏に華を添えるのが、お正月の格付けでGACKTを消したゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔。お正月は最終チェックで「絶対ありえへん」を選ぶ“バカ舌”ぶりを見せた彼が、大ヒット曲「女々しくて」を歌う。彼について、特に読まれた記事を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2023年6月15日に掲載されたものの再配信です。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
ゴールデンボンバー鬼龍院翔
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Saucy Dog、マカロニえんぴつ、上白石萌音、miletなど若い世代も思いをつないだ「ap bank fes '25」
Saucy Dog、マカロニえんぴつ、上白石萌音、miletなど若い世代も思いをつないだ「ap bank fes '25」
音楽イベント「ap bank fes '25 at TOKYO DOME ~社会と暮らしと音楽と~」が2月15日(土)・16日(日)、東京ドームで開催された。本稿では、2月16日のステージを、当日の写真とともにレポートする。
ap bankap bank fes小林武史櫻井和寿
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音楽家・小袋成彬がロンドン暮らしで気づいた“さいたま”の可能性
音楽家・小袋成彬がロンドン暮らしで気づいた“さいたま”の可能性
渡英した2019年から2024年までの日々を記録したエッセイ集『消息』を発売した音楽家・小袋成彬へのロングインタビュー後編をお届けする(前編はこちら)。
小袋成彬著者インタビュー
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BRAHMAN・TOSHI-LOWが語るパンクと社会、チバユウスケへの思い
BRAHMAN・TOSHI-LOWが語るパンクと社会、チバユウスケへの思い
BRAHMANのボーカリスト、TOSHI-LOWさんへのロングインタビュー後編をお届けする(前編はこちら)。
チバユウスケTOSHI-LOWBRAHMAN
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BRAHMAN結成から30年。TOSHI-LOWが語る、バンドへの思いと死生観
BRAHMAN結成から30年。TOSHI-LOWが語る、バンドへの思いと死生観
1995年の活動開始以来、パンクシーン/バンドシーンで強烈な存在感を放ち続けるBRAHMANのボーカリスト、TOSHI-LOW。バンド活動と並行し、国内各地の被災地の復興支援を目的としたNPO法人「幡ヶ谷再生大学復興再生部」の代表、さらにキャンプイベント「New Acoustic Camp」を主宰するなど、その活動は多岐にわたっている。
TOSHI-LOWBRAHMAN
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歌手デビュー40周年を迎えた斉藤由貴が語る デビュー曲「卒業」との向き合い方
歌手デビュー40周年を迎えた斉藤由貴が語る デビュー曲「卒業」との向き合い方
1984年にデビューし、瞬く間にトップアイドルへと駆け上がった斉藤由貴。「卒業」「悲しみよこんにちは」「夢の中へ」などヒット曲を数多く生み出してきた彼女は2025年2月21日に歌手デビュー40周年を迎えた。
斉藤由貴
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“夢は国民的アーティスト”の緑黄色社会「目標を追い続けることに意味がある」
“夢は国民的アーティスト”の緑黄色社会「目標を追い続けることに意味がある」
男女4人組のバンドの緑黄色社会、通称“リョクシャカ”。「Mela!」(2020年)、「キャラクター」(2022年)、「サマータイムシンデレラ」(2023年)など毎年のようにヒット曲を生み出し、「NHK紅白歌合戦」にも3年連続(2022~24年)で出演。2023年から2024年にかけて初のアリーナツアーを成功させるなど、J-POPシーンで大きな成果を収めてきた。
緑黄色社会
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ハマ・オカモトの不在をきっかけに強くなった“思い” OKAMOTO’S・オカモトショウが語る結成15周年の決意
ハマ・オカモトの不在をきっかけに強くなった“思い” OKAMOTO’S・オカモトショウが語る結成15周年の決意
4人組ロックバンド、OKAMOTO'Sがデビュー15周年を迎えた。デビュー以来順調に活動を続けてきたOKAMOTO’Sだが、2024年4月にハマ・オカモトが休養を発表(9月の全国ツアーからバンドに復帰)。この経験に対してオカモトショウは、「バンドや自分たちのことを見つめ直すきっかけになった」と語る。メンバー全員が30代半ばに差し掛かったOKAMOTO'Sは今、どんな思いでバンドと音楽に向き合っているのか? オカモトショウに聞いた。
OKAMOTO'S
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シンガーソングライター・崎山蒼志が初の著書で描く、現実と妄想が混ざり合う独創的な世界 
シンガーソングライター・崎山蒼志が初の著書で描く、現実と妄想が混ざり合う独創的な世界 
TVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」エンディングテーマ「燈」、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第5期第2クールエンディングテーマ「嘘じゃない」などで知られるシンガー・ソングライター、崎山蒼志。オルタナ、エレクトロなどを行き来する音楽性、奔放なイマジネーションを感じさせる歌詞、テクニックと個性を共存させたギタープレイとボーカルによって音楽ファンの注目を集める崎山が、初めての著書「ふと、新世界と繋がって」を上梓した。
崎山蒼志
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最強の鉄道路線

最強の鉄道路線

東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

鉄道2025
女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズのテーマは「女子校」です

女性特集⑨
女性が男性が時代が、変わる

女性が男性が時代が、変わる

【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

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