森朋之

森朋之

(もり・ともゆき)

プロフィール

音楽ライター。1990年代の終わりからライターとして活動をはじめ、延べ5000組以上のアーティストのインタビューを担当。ロックバンド、シンガーソングライターからアニソンまで、日本のポピュラーミュージック全般が守備範囲。主な寄稿先に、音楽ナタリー、リアルサウンド、オリコンなど。
CULTURE&PEOPLE

森朋之の記事一覧

歌手デビュー40周年を迎えた斉藤由貴が語る デビュー曲「卒業」との向き合い方
歌手デビュー40周年を迎えた斉藤由貴が語る デビュー曲「卒業」との向き合い方
1984年にデビューし、瞬く間にトップアイドルへと駆け上がった斉藤由貴。「卒業」「悲しみよこんにちは」「夢の中へ」などヒット曲を数多く生み出してきた彼女は2025年2月21日に歌手デビュー40周年を迎えた。
斉藤由貴
dot. 2/21
“夢は国民的アーティスト”の緑黄色社会「目標を追い続けることに意味がある」
“夢は国民的アーティスト”の緑黄色社会「目標を追い続けることに意味がある」
男女4人組のバンドの緑黄色社会、通称“リョクシャカ”。「Mela!」(2020年)、「キャラクター」(2022年)、「サマータイムシンデレラ」(2023年)など毎年のようにヒット曲を生み出し、「NHK紅白歌合戦」にも3年連続(2022~24年)で出演。2023年から2024年にかけて初のアリーナツアーを成功させるなど、J-POPシーンで大きな成果を収めてきた。
緑黄色社会
dot. 2/19
ハマ・オカモトの不在をきっかけに強くなった“思い” OKAMOTO’S・オカモトショウが語る結成15周年の決意
ハマ・オカモトの不在をきっかけに強くなった“思い” OKAMOTO’S・オカモトショウが語る結成15周年の決意
4人組ロックバンド、OKAMOTO'Sがデビュー15周年を迎えた。デビュー以来順調に活動を続けてきたOKAMOTO’Sだが、2024年4月にハマ・オカモトが休養を発表(9月の全国ツアーからバンドに復帰)。この経験に対してオカモトショウは、「バンドや自分たちのことを見つめ直すきっかけになった」と語る。メンバー全員が30代半ばに差し掛かったOKAMOTO'Sは今、どんな思いでバンドと音楽に向き合っているのか? オカモトショウに聞いた。
OKAMOTO'S
dot. 1/21
シンガーソングライター・崎山蒼志が初の著書で描く、現実と妄想が混ざり合う独創的な世界 
シンガーソングライター・崎山蒼志が初の著書で描く、現実と妄想が混ざり合う独創的な世界 
TVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」エンディングテーマ「燈」、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第5期第2クールエンディングテーマ「嘘じゃない」などで知られるシンガー・ソングライター、崎山蒼志。オルタナ、エレクトロなどを行き来する音楽性、奔放なイマジネーションを感じさせる歌詞、テクニックと個性を共存させたギタープレイとボーカルによって音楽ファンの注目を集める崎山が、初めての著書「ふと、新世界と繋がって」を上梓した。
崎山蒼志
dot. 1/16
「“言葉にできない想い”って本当にありますか?」作詞家・ いしわたり淳治が語る言葉のおもしろさ
「“言葉にできない想い”って本当にありますか?」作詞家・ いしわたり淳治が語る言葉のおもしろさ
「愛をこめて花束を」(Superfly)、「世界は君に笑いかけている」(Little Glee Monster)、「ツキヨミ」(King & Prince)など数多くのヒット曲を手がけてきた作詞家・いしわたり淳治のコラム集第2弾「言葉にできない想いは本当にあるのか2」が上梓された。朝日新聞デジタルマガジン「&M」の人気連載『いしわたり淳治のWORD HUNT』を再編集した本作。時代を反映した流行語やバラエティ番組で芸人が発したひと言、さらにいしわたり自身が注目する歌詞の分析など、"言葉"が持つ力や背景を独自の視点で解説している。
いしわたり淳治新刊
dot. 12/9
「音楽はサブスク」時代になぜ? 最高益を更新したタワレコ大復活の理由
「音楽はサブスク」時代になぜ? 最高益を更新したタワレコ大復活の理由
タワーレコードが最高益を更新した。と聞けば、多くの方は「サブスク配信の時代なのに、どうして?!」と驚くのではないだろうか。推し活をバックアップする姿勢、そして、販売データだけに頼らず、スタッフの熱意を大切にする“価値のある無駄”という社風。タワレコ大復活の理由を解き明かす。
タワレコ
dot. 12/3
YMOチルドレンが描いた未来は今ここに 高野寛がデビュー35周年に発表した自身の作品について語る
YMOチルドレンが描いた未来は今ここに 高野寛がデビュー35周年に発表した自身の作品について語る
「この数年書き続けた曲には、YMOや高橋幸宏さんの影響が強く滲んでいた」――。デビュー35周年を記念したアルバム「Modern Vintage Future」と、随筆集「続く、イエローマジック」(ミルブックス)を発表した高野寛さんに話を聞いた。
高野寛YMO
dot. 11/26
Tiny Desk Concert、グラミー賞でも話題のエスペランサ “ブラジルの声”ミルトン・ナシメントについて語る
Tiny Desk Concert、グラミー賞でも話題のエスペランサ “ブラジルの声”ミルトン・ナシメントについて語る
アメリカの公共放送・NPRが2008年からインターネットで展開している音楽コンテンツ「Tiny Desk Concert(タイニーデスクコンサート)」をご存じだろうか。その名のとおり、アーティストたちがNPRオフィスの小さな机でパフォーマンスするというコンセプトで、これまでにテイラー・スウィフト、BTSなどのビッグアーティストが出演。親密感に溢れたパフォーマンスが注目を集め、世界的な人気コンテンツとなった。最近では日本版もスタートしているので、見たことがある人も多いだろう。
グラミー賞ジャズ
dot. 11/20
すでに支援額4千万円突破。アジカン後藤正文がスタジオ建設のためのクラファンを実施「音楽をつくらない人にも参加してほしい」
すでに支援額4千万円突破。アジカン後藤正文がスタジオ建設のためのクラファンを実施「音楽をつくらない人にも参加してほしい」
ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文がNPO法人「アップルビネガー音楽支援機構」を設立。静岡県藤枝市に音楽スタジオを建設するためのクラウドファンディング(9/27~12/15)を実施している。
後藤正文クラウドファンディングアジカン
dot. 10/23
「偶然が人生に影響を及ぼすことはとても多い」 新作短篇集『富士山』で平野啓一郎が示したものとは
「偶然が人生に影響を及ぼすことはとても多い」 新作短篇集『富士山』で平野啓一郎が示したものとは
新作短篇集『富士山』を上梓した平野啓一郎さんへのロングインタビュー後編をお届けする。(前編はこちら)
平野啓一郎
dot. 10/17
1 2 3 4 5
NyAERA2025

NyAERA2025

【NyAERA2025】 みニャさま。ニュース週刊誌AERAとニュースメディアAERAdot.は年に1回だけ、猫化します。2025年猫の月猫の日に、ニュース誌の取材力を結集した珠玉のねこねこ記事をお届けします! 今年の「NyAERA」には大黒摩季さん、藤原樹さん、三山凌輝さん、吉川愛さん、ブルボンヌさん、KENくん、セルゥさんなど猫を愛する人々が全国から大集合! 写真や動画も満載のねこ記事で、ホッとひと息、つきませんか。

NyAERA2025
「怖い」で満たされる

「怖い」で満たされる

【AERA 2025年2月24日増大号】近年、ホラー系のコンテンツが盛り上がりを見せています。不気味な企画展に長蛇の列ができ、本のベストセラーランキングではホラー小説が上位にランクイン、映像作品も続々誕生しています。なぜ人は恐怖を求めてしまうのでしょうか。令和のホラーブームの正体とは──。

怖い
エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
カテゴリから探す
ニュース
アメリカは「戦争が必須と考える国」トランプ大統領は変えられるか エマニュエル・トッドが語る世界の問題
アメリカは「戦争が必須と考える国」トランプ大統領は変えられるか エマニュエル・トッドが語る世界の問題
トッドが語るトランプ
AERA 2時間前
教育
長塚京三の「死へ向かう演技」を息をひそめて撮影 映画「敵」
長塚京三の「死へ向かう演技」を息をひそめて撮影 映画「敵」
AERA 2時間前
エンタメ
コンビニ襲撃、自販機荒らし、駅全焼……1990年の西成暴動で元署員が「なすすべがなかった」と語る理由
コンビニ襲撃、自販機荒らし、駅全焼……1990年の西成暴動で元署員が「なすすべがなかった」と語る理由
西成DEEPインサイド
dot. 2時間前
スポーツ
広島の野手助っ人は“今年こそ”成功するのか 失敗が目立つ補強に“問題点”は
広島の野手助っ人は“今年こそ”成功するのか 失敗が目立つ補強に“問題点”は
プロ野球
dot. 1時間前
ヘルス
減量のため糖尿病治療薬「GLP-1受容体作動薬」を服用した女性医師 投与を断念しそうになるほどの副作用と安全性は?
減量のため糖尿病治療薬「GLP-1受容体作動薬」を服用した女性医師 投与を断念しそうになるほどの副作用と安全性は?
GLP-1受容体作動薬
dot. 2/19
ビジネス
「ラーメン屋は凡人でも真面目にやれば食っていける」目黒の名店「かづ家」店主が従業員の独立を支援する深いワケ
「ラーメン屋は凡人でも真面目にやれば食っていける」目黒の名店「かづ家」店主が従業員の独立を支援する深いワケ
AERA 6時間前