森朋之

森朋之

(もり・ともゆき)

プロフィール

音楽ライター。1990年代の終わりからライターとして活動をはじめ、延べ5000組以上のアーティストのインタビューを担当。ロックバンド、シンガーソングライターからアニソンまで、日本のポピュラーミュージック全般が守備範囲。主な寄稿先に、音楽ナタリー、リアルサウンド、オリコンなど。
CULTURE&PEOPLE

森朋之の記事一覧

ハマ・オカモトの不在をきっかけに強くなった“思い” OKAMOTO’S・オカモトショウが語る結成15周年の決意
ハマ・オカモトの不在をきっかけに強くなった“思い” OKAMOTO’S・オカモトショウが語る結成15周年の決意
4人組ロックバンド、OKAMOTO'Sがデビュー15周年を迎えた。デビュー以来順調に活動を続けてきたOKAMOTO’Sだが、2024年4月にハマ・オカモトが休養を発表(9月の全国ツアーからバンドに復帰)。この経験に対してオカモトショウは、「バンドや自分たちのことを見つめ直すきっかけになった」と語る。メンバー全員が30代半ばに差し掛かったOKAMOTO'Sは今、どんな思いでバンドと音楽に向き合っているのか? オカモトショウに聞いた。
OKAMOTO'S
dot. 23時間前
東大卒ミュージシャン・キタニタツヤが語る“音楽と学び” 独創的な歌詞の源泉は哲学の講義だった〈大学入学共通テストスタート〉
東大卒ミュージシャン・キタニタツヤが語る“音楽と学び” 独創的な歌詞の源泉は哲学の講義だった〈大学入学共通テストスタート〉
1月18日、19日に大学入学共通テストが実施される。今回から新学習指導要領に沿った出題となり、プログラミングなどを扱う科目「情報I」が加わるなど、7教科21科目に再編された。受験シーズンに突入したいま、受験・進学、キャリアにまつわる過去の人気記事を紹介する(「AERA dot.」2022年6月25日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時のものです。)
キタニタツヤ森朋之大学入学共通テスト東京大学東大
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シンガーソングライター・崎山蒼志が初の著書で描く、現実と妄想が混ざり合う独創的な世界 
シンガーソングライター・崎山蒼志が初の著書で描く、現実と妄想が混ざり合う独創的な世界 
TVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」エンディングテーマ「燈」、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第5期第2クールエンディングテーマ「嘘じゃない」などで知られるシンガー・ソングライター、崎山蒼志。オルタナ、エレクトロなどを行き来する音楽性、奔放なイマジネーションを感じさせる歌詞、テクニックと個性を共存させたギタープレイとボーカルによって音楽ファンの注目を集める崎山が、初めての著書「ふと、新世界と繋がって」を上梓した。
崎山蒼志
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「“言葉にできない想い”って本当にありますか?」作詞家・ いしわたり淳治が語る言葉のおもしろさ
「“言葉にできない想い”って本当にありますか?」作詞家・ いしわたり淳治が語る言葉のおもしろさ
「愛をこめて花束を」(Superfly)、「世界は君に笑いかけている」(Little Glee Monster)、「ツキヨミ」(King & Prince)など数多くのヒット曲を手がけてきた作詞家・いしわたり淳治のコラム集第2弾「言葉にできない想いは本当にあるのか2」が上梓された。朝日新聞デジタルマガジン「&M」の人気連載『いしわたり淳治のWORD HUNT』を再編集した本作。時代を反映した流行語やバラエティ番組で芸人が発したひと言、さらにいしわたり自身が注目する歌詞の分析など、"言葉"が持つ力や背景を独自の視点で解説している。
いしわたり淳治新刊
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「音楽はサブスク」時代になぜ? 最高益を更新したタワレコ大復活の理由
「音楽はサブスク」時代になぜ? 最高益を更新したタワレコ大復活の理由
タワーレコードが最高益を更新した。と聞けば、多くの方は「サブスク配信の時代なのに、どうして?!」と驚くのではないだろうか。推し活をバックアップする姿勢、そして、販売データだけに頼らず、スタッフの熱意を大切にする“価値のある無駄”という社風。タワレコ大復活の理由を解き明かす。
タワレコ
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YMOチルドレンが描いた未来は今ここに 高野寛がデビュー35周年に発表した自身の作品について語る
YMOチルドレンが描いた未来は今ここに 高野寛がデビュー35周年に発表した自身の作品について語る
「この数年書き続けた曲には、YMOや高橋幸宏さんの影響が強く滲んでいた」――。デビュー35周年を記念したアルバム「Modern Vintage Future」と、随筆集「続く、イエローマジック」(ミルブックス)を発表した高野寛さんに話を聞いた。
高野寛YMO
dot. 11/26
Tiny Desk Concert、グラミー賞でも話題のエスペランサ “ブラジルの声”ミルトン・ナシメントについて語る
Tiny Desk Concert、グラミー賞でも話題のエスペランサ “ブラジルの声”ミルトン・ナシメントについて語る
アメリカの公共放送・NPRが2008年からインターネットで展開している音楽コンテンツ「Tiny Desk Concert(タイニーデスクコンサート)」をご存じだろうか。その名のとおり、アーティストたちがNPRオフィスの小さな机でパフォーマンスするというコンセプトで、これまでにテイラー・スウィフト、BTSなどのビッグアーティストが出演。親密感に溢れたパフォーマンスが注目を集め、世界的な人気コンテンツとなった。最近では日本版もスタートしているので、見たことがある人も多いだろう。
グラミー賞ジャズ
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すでに支援額4千万円突破。アジカン後藤正文がスタジオ建設のためのクラファンを実施「音楽をつくらない人にも参加してほしい」
すでに支援額4千万円突破。アジカン後藤正文がスタジオ建設のためのクラファンを実施「音楽をつくらない人にも参加してほしい」
ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文がNPO法人「アップルビネガー音楽支援機構」を設立。静岡県藤枝市に音楽スタジオを建設するためのクラウドファンディング(9/27~12/15)を実施している。
後藤正文クラウドファンディングアジカン
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「偶然が人生に影響を及ぼすことはとても多い」 新作短篇集『富士山』で平野啓一郎が示したものとは
「偶然が人生に影響を及ぼすことはとても多い」 新作短篇集『富士山』で平野啓一郎が示したものとは
新作短篇集『富士山』を上梓した平野啓一郎さんへのロングインタビュー後編をお届けする。(前編はこちら)
平野啓一郎
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平野啓一郎が語る反・自己責任論 「あり得たかもしれない人生」を描いた短篇集『富士山』で伝えたかったこと
平野啓一郎が語る反・自己責任論 「あり得たかもしれない人生」を描いた短篇集『富士山』で伝えたかったこと
小説家の平野啓一郎が新作短篇集『富士山』を上梓した。五つの短篇が収められた新作『富士山』に共通しているのは、ごく普通の人々の“あり得たかもしれない人生”。本作をひもときながら、平野さんの作品への考えや創作のスタンスについて聞いた。前・後編のロングインタビューでお届けする。
平野啓一郎
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トランプ再就任

トランプ再就任

【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

トランプ再就任
女性×働く 第8シリーズ

女性×働く 第8シリーズ

女性×働く 第8シリーズのテーマは「シングル」です

女性特集⑧
発達障害を強みに

発達障害を強みに

【AERA dot & AERA 2024年1月20日号】発達障害の特性によって働きづらさを抱えやすい人たちがいます。電話しながらメモを取れない、開放的なオフィスで集中できない、急な予定変更にパニックに……。発達障害は外見からはわかりづらく、当事者と周囲には見えない「壁」があります。この壁を取り払うにはどうしたらいいのでしょうか。細かな配慮を重ねることで働きやすさを追求している企業や就労支援の現場、大学などを取材。発達障害のある子どもたちの受験についても深堀りしました。

発達障害2025
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