「胡蝶しのぶ」に関する記事一覧

『鬼滅の刃』次期アニメで「胡蝶しのぶ」と「冨岡義勇」が柱稽古に参加しない“意外な理由”とは
『鬼滅の刃』次期アニメで「胡蝶しのぶ」と「冨岡義勇」が柱稽古に参加しない“意外な理由”とは

アニメ『鬼滅の刃』の新シリーズ「柱稽古編」の放送が2024年春から始まると発表された。鬼殺隊の中でも最強の剣士と称される「柱」たちが一堂に会することはほぼなく、炎柱・煉獄と音柱・宇髄以外の全員がそろうのは、「立志編」以降はじめてのことである。しかし、柱稽古という大切な訓練に、水柱・冨岡義勇と蟲柱・胡蝶しのぶは参加しようとしない。一体なぜか。その背景には、彼らが背負う特殊な事情と、2人に共通する苦悩があった。

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『鬼滅の刃』で「毒」と「薬」が果たす重要な役割 胡蝶しのぶと鬼・珠世の数奇な共通点
植朗子 植朗子
『鬼滅の刃』で「毒」と「薬」が果たす重要な役割 胡蝶しのぶと鬼・珠世の数奇な共通点
【※ネタバレ注意】以下の内容には、今後放映予定のアニメ、既刊のコミックスのネタバレが含まれます。
珠世胡蝶しのぶ鬼滅の刃
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『鬼滅の刃』胡蝶しのぶと「上弦の弍」童磨の深すぎる因縁 憎しみの先にあった意外な「感情」とは
植朗子 植朗子
『鬼滅の刃』胡蝶しのぶと「上弦の弍」童磨の深すぎる因縁 憎しみの先にあった意外な「感情」とは
【※ネタバレ注意】以下の内容には、今後放映予定のアニメ、既刊のコミックスのネタバレが含まれます。 『鬼滅の刃』アニメ2期で姿を見せた、上弦の弍(※遊郭編回想シーンでは「上弦の陸」)の鬼・童磨(どうま)は初登場時から、その美しさで鬼滅ファンを魅了した。しかし、その美貌と優しい声色とはうらはらに、人間を喰ったばかりの血まみれの口元をさらすなど、鬼としての恐ろしさも見せつけた。この二面性を持つ鬼の童磨と、彼と因縁が深い胡蝶しのぶとの関係性について考察する。
童磨胡蝶しのぶ鬼滅の刃
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『鬼滅の刃』人を喰わない鬼・竈門禰豆子がもたらした「矛盾」と「変化」
植朗子 植朗子
『鬼滅の刃』人を喰わない鬼・竈門禰豆子がもたらした「矛盾」と「変化」
『鬼滅の刃』に登場する「鬼」たちは、人間を食料とすることで、その生命を保ち続ける。しかし、主人公の妹・禰豆子は、強烈な飢餓感にさいなまれつつも、鬼化してから、ただの1度も人間を食べていない。禰豆子は「人を喰わない鬼」として、鬼狩り集団「鬼殺隊」と行動をともにするようになるが、禰豆子の存在は、鬼を憎む人たちに、新しい感情を生み出した。禰豆子が「殺されない鬼」となったことは、罪と罰、救済と制裁など、現代にも通底するテーマを内包している。
冨岡義勇炭治郎煉獄杏寿郎禰豆子胡蝶しのぶ鬼滅の刃鱗滝左近次
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『鬼滅の刃』蟲柱・胡蝶しのぶが本当に「笑顔」になれた瞬間
植朗子 植朗子
『鬼滅の刃』蟲柱・胡蝶しのぶが本当に「笑顔」になれた瞬間
昨年12月に新聞の全国紙5紙の朝刊に『鬼滅の刃』の広告が掲載され、話題になったことがある。主要キャラクターの名ゼリフが紙面を飾り、「新聞ジャック」と呼ばれた。そのなかで「異質」だったのは、蟲柱・胡蝶しのぶのカットだ。その表情の“意味”に気づいたファンは騒然とし、なぜこのイラストが選ばれたのだろうかと議論が起こった。ここでは改めて胡蝶しのぶの表情に着目し、彼女の笑顔の裏に秘められた「覚悟」と「思い」を考察する。【※ネタバレ注意】以下の内容には、既刊のコミックスのネタバレが含まれます。
カナエ栗花落カナヲ童磨胡蝶しのぶ
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猪面に隠された「嘴平伊之助」の美しき顔――記憶になかった「母」が遺してくれたもの
植朗子 植朗子
猪面に隠された「嘴平伊之助」の美しき顔――記憶になかった「母」が遺してくれたもの
『鬼滅の刃』には、「親を失った子ども」が数多く登場する。生まれてすぐに親に捨てられた子、親から十分に愛情を与えられなかった子、親を殺された子……。親がいない彼らは、「鬼殺隊」に入隊し、かたき討ちをこころざす場合もあれば、生き抜くために「鬼」になるケースもあり、それぞれが苦難の道を歩んでいる。そんな中「親はいない」と断言していた嘴平伊之助は、鬼との戦闘の中で、幼かった頃の母との記憶を取り戻していく。その手がかりとなったのは、猪のお面の下に隠された伊之助の美しすぎる「顔」だった。【※ネタバレ注意】以下の内容には、既刊のコミックスのネタバレが含まれます。
嘴平伊之助琴葉童磨胡蝶しのぶ鬼滅の刃
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