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「政治資金パーティー」に関する記事一覧

裏金問題で処分の武田良太元総務相の新たな政治資金パーティー計画を入手! 追及すると「中止します」
裏金問題で処分の武田良太元総務相の新たな政治資金パーティー計画を入手! 追及すると「中止します」 自民党の政治資金パーティー収入の裏金問題が発端となり、政治資金規正法改正で国会が紛糾しているこの時期に、裏金問題で派閥を解散した旧二階派の事務総長で、党から役職停止の処分を受けた武田良太元総務相が、新たな政治資金パーティーを予定していたことがわかった。
立憲「パーティー全面禁止法案」の本気度に疑問 2議員が開催予定も問題なし 党議員「選挙目当てだ」
立憲「パーティー全面禁止法案」の本気度に疑問 2議員が開催予定も問題なし 党議員「選挙目当てだ」 裏金事件を受けた政治資金規正法改正案をめぐる国会での協議が始まった。そのなかで、立憲民主党が5月20日に衆院に提出したのは、政治資金パーティーの開催を全面的に禁じる法案。パーティー券収入を政治資金収支報告書に記載せず、裏金化したことを考えればまっとうな案といえる。ただ、その一方で、党の議員がパーティー開催の案内状を出していたことが判明した。党本部は「法律が成立すれば全員やめる」とのスタンスで、党内からも「選挙目当てのポーズ」といった批判の声があがっている。
石川県の維新支部長「県民割」で政治資金パーティー 全国旅行支援も利用で「考えが甘かった」
石川県の維新支部長「県民割」で政治資金パーティー 全国旅行支援も利用で「考えが甘かった」 能登半島地震の影響を受けた観光業への支援策「北陸応援割」が3月中旬から始まった。思い起こすのは、コロナ禍で国が支援した「全国旅行支援」や「県民割」だが、これを政治資金パーティーに使っていた石川県の維新関係者がいたことが明らかになった。
強制捜査の夜もパーティー開催…絶対に「政治資金パーティーをやめない」自民党議員たちの“言い分”とは
強制捜査の夜もパーティー開催…絶対に「政治資金パーティーをやめない」自民党議員たちの“言い分”とは 自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる疑惑を受け、岸田文雄首相は派閥によるパーティーや忘年会や新年会を当面自粛する方針を打ち出した。8日の衆院予算委員会では「国民の政治に対する信頼が揺らぎ、自民党全体にも厳しい目が注がれている」(岸田首相)と危機感をあらわにした。だが、政治家のパーティーをめぐってこれだけ国民の厳しい視線が注がれる中でも、いまだに自民党議員のパーティーは頻繁に行われている。この時期にあえて政治資金パーティーを開く理由は何か。議員の事務所を直撃した。
裏金問題、岸田首相の無責任ぶりに「自民党支持者も呆れた」 さらに絶望的な党内の事情とは
裏金問題、岸田首相の無責任ぶりに「自民党支持者も呆れた」 さらに絶望的な党内の事情とは 岸田文雄内閣の支持率低下が著しい。朝日新聞社が12月16、17日に実施した全国世論調査(電話)では、岸田内閣の支持率は23%となり、前月11月の調査(25%)より2ポイント減となった。2012年12月に自民党が政権に復帰して以降で最低を更新した。不支持率も66%で、政権復帰後の最高を記録した。
安倍派キックバック議員の一覧表や二重帳簿も提出? 金額上位ランキング表にあった3議員とは
安倍派キックバック議員の一覧表や二重帳簿も提出? 金額上位ランキング表にあった3議員とは とうとう派閥の事務所に東京地検特捜部のメスが入った。12月19日、特捜部は自民党の清和政策研究会(安倍派)と志帥会(二階派)の事務所をそれぞれ家宅捜索した。派閥のパーティー券販売でノルマを超えた分について、派閥から議員にキックバックし、そのカネを政治資金収支報告書に記載しなかった政治資金規正法違反の容疑だ。長期政権を敷いた安倍晋三元首相とそれを支えた二階俊博元幹事長という超大物を“直撃”したのだ。着々と進む捜査だが、国会議員の逮捕や起訴はあるのか、幹部議員の立件は……。国民が注目している。
安倍派への当て付け? 二階派の武田良太元総務相が岸田首相の意向無視でパーティーを開くわけ
安倍派への当て付け? 二階派の武田良太元総務相が岸田首相の意向無視でパーティーを開くわけ 政治資金パーティーの裏金問題で揺れる岸田政権、自民党、安倍派。このままいくと、リクルートやロッキード事件に匹敵するとの見方も出ているこの時期、パーティーを強行開催する議員もいる。安倍派に対する当てつけか、岸田首相への反発か。今、自民党内では、この先を見据えた様々な思惑と戦略が渦巻いている。人事、衆院解散、支持率……。今後、東京地検特捜部の捜査も本格化していくなかで、岸田首相の考えはいかに。

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「“裏金”作っておかないと派閥まわせない」 自民党パー券収入不記載問題で岸田首相の事情聴取は
「“裏金”作っておかないと派閥まわせない」 自民党パー券収入不記載問題で岸田首相の事情聴取は 自民党の5派閥の政治団体が資金集めのパーティー収入計約4千万円を政治資金収支報告書に記載していなかった問題は、どこまで“闇”が明らかになるのか。政治資金規正法違反の疑いがあるとして告発状が出され、国会でも追及されている岸田文雄首相は、岸田派の「記載漏れ」を認め、他の派閥についても修正する方針と答弁した。しかし現在、東京地検特捜部が自民党の5派閥の担当者らに事情聴取を進めている。

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