井上有紀子 キャリアと出産のタイミング 悩むのも諦めるのも、いつも女性 正社員登用、転職、転勤などキャリアアップの機会は男女共にあるが、同じタイミングに結婚や出産などのライフイベントが重なった場合の女性の選択肢は。AERA 2024年5月27日号より。 woman女性特集➀ 5/23
池田正史 「円安シナリオは崩れつつある」と予想する理由 プロが参考にする「ローソク足チャート」が示す“シグナル”とは 東京外国為替市場ではドル・円相場が4月に一時、34年ぶりとなる1ドル=160円台をつけた後は同150円台半ばの水準で一進一退を繰り返している。足元の円安・ドル高の背景にある日米の金利差に開きがあることから、依然、円安は続くとの見方も多い。しかし、金融市場を長く分析してきた元SMBCフレンド証券投資情報部長でロータス投資研究所代表の中西文行さんは「円安はピークに近い」とにらむ。 円安為替介入 5/23
【大学ランキング】社会人・帰国生徒対象の特別入試 帰国生徒入学1位は上智大 社会人入学1位は? 近年、「リスキリング」や「リカレント教育」など社会人の学び直しが注目を浴びている。大学のなかには社会人向けの特別入試を設け、幅広い世代に門戸を開いているところもある。「受験偏差値だけに頼らない大学評価」をコンセプトに、編集部の調査・収集データに基づき作成した『大学ランキング2025』(朝日新聞出版)では、「 社会人、帰国生徒入学ランキング」として社会人や帰国生徒が対象の特別入試で1年次に入学した人数を掲載している。今回、その一部を紹介する。 大学ランキング社会人入試 5/23
松本博文 引退後も将棋に携わる石田和雄九段 一門会で「死ぬに死ねない」と話した理由とは 注目対局や将棋界の動向について紹介する「今週の一局 ニュースな将棋」。専門的な視点から解説します。AERA2024年5月27日号より。 今週の一局 ニュースな将棋 5/23
親が“熱く”勧めた本は「読む気」がしなくなる? 子どもの好奇心を引き出す親の向き合い方 子どもに本を“読ませよう”とすればするほど、読書体験に苦手意識をもってしまうかも……。「教えない教え方」で話題の異色の研究者・篠原信さんに、子どもが自ら本を読みたくなるヒントを教えてもらいました。『AERA with Kids 2024年春号』(朝日新聞出版)からお届けします。 篠原信読書AERAwithKids 5/23 AERA with Kids+
米倉昭仁 「不潔だから…」アタマジラミの大誤解 「あの子と遊ぶな」で村八分、幼稚園で犯人捜しの悲しみ アタマジラミ症が、増加に転じている。主に子どもたちがかかる皮膚病で、頭髪に寄生したアタマジラミが吸血し、頭部にかゆみが出る。保護者の誤解や虫嫌いから、差別やいじめにつながることも少なくない。 アタマジラミシラミ 5/23
池田正史 【新NISAでも期待】「高配当株ETF」の意外に知らない“落とし穴” 専門家おススメの3銘柄を紹介! 新NISA(少額投資非課税制度)で人気の「高配当株」。そのメリットを、より少ない金額から比較的手軽に得られると期待されているのが高配当株ETF(上場投資信託)だ。ただし、高配当株ETFにもいろいろある。また、ほかの金融商品と同じように、メリットばかりというわけでもなさそうだ。そこで投資する際の注意点や注目ポイントについて、専門家に聞いた。 高配当ETF新NISAiシェアーズ米国連続増配株ETFNEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信 5/23
dot.sports 「あの時代の米国で…」大谷とは違うイチローの凄さ 殿堂入り時に“再評価”されそうなことは 近年、野球界では選手の大型化も進み、加えてトレーニング方法も進化したことで、世界に出てもフィジカルで負けない選手も登場してきた。その最たる例が大谷翔平(ドジャース)だろう。元々193センチと長身だが、さらにフィジカルを強化したことで、メジャーリーガーたちを凌駕するような体を作り上げ、二刀流としての活躍を現実のものとした。 メジャーリーグイチロー 5/22
北原みのり 「不倫はダメだぜヘイヘイヘイ」つばさの党の“暴力的おふざけ”は政治を諦めた私たちの今そのものかも 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回はつばさの党の大暴れと、私たちの政治へのまなざしについて。 つばさの党根本良輔 5/22
秦正理 Bリーグ1の“モテ男”金近廉 代表入りへ「100%のプレーを出して、チャンスをつかみとれる選手に」 AERAの連載「2024パリへの道」では、今夏開催されるパリ五輪・パラリンピックでの活躍が期待される各競技のアスリートが登場。これまでの競技人生や、パリ大会へ向けた思いを語ります。 パリへの道金近廉 5/22
大川恵実 倉田真由美「幸せな生き方とはなにかを夫が教えてくれた」 がんと向き合った日々、別れを語る 漫画家の倉田真由美さんの夫・叶井俊太郎さんががんで亡くなって3カ月。今も毎日泣いているという倉田さんが、夫の闘病や夫のいない日々を語った。AERA 2024年5月27日号より。 倉田真由美 5/22
廣岡実 飲食店を仲睦まじく経営するご夫婦。2人の食事代は経費になるの? 税理士が疑問に答える③ 確定申告の時期になると、レシートの整理に追われる人が多いのではないでしょうか。そこでよく直面するのが「この領収書は経費になるのか」という疑問。税理士・廣岡実さんの著書「お金と税金のことが90分でわかる本」(アスコム刊)から、経費になるもの、ならないものについて解説します。 経費領収書確定申告 5/22
東京都の高校授業料“無償化”、どんな制度? 私立中学も「所得制限なし」の年10万円助成【FPに聞く】 子育て支援、少子化対策として、東京都と大阪府では、私立高校を含む授業料の無償化を進めています。無償化はどんな制度なのでしょうか。また、「高校の授業料がかからないなら」と、中学から私立の一貫校に進学する選択肢を考えるご家庭もあるかもしれませんが、金銭的なハードルはどのくらい下がったのでしょうか? 自身も子ども3人を育てたファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんに聞きました。 中学受験高校受験無償化 5/22 AERA with Kids+
今西憲之 「震えるほど怖かった」女性インフルエンサー29歳が被害告白 ピザ配達男性が勝手にLINE友だち登録 「ピザを注文しただけで、知らないうちにLINEの『友だち』に登録されてしまう。それがわかったときは震えるほど、怖かった」 りりあんぬ葵情報漏洩 5/22
22歳「ココイチ」FC新社長の諸沢莉乃さん 就任して約3週間「SNSの心ない書き込み」に思うこと 22歳の「新社長」は瞬く間に世間の耳目を集めた。今年5月、諸沢莉乃さん(22)は「カレーハウスCoCo壱番屋」などをフランチャイズで運営するスカイスクレイパーの社長に就任した。すでにメディアにも数多く登場しているが、22歳で社長になるというプレッシャーとはいかなるものなのか。SNSで「お飾り」などと言われることに胸を痛めてはいないだろうか……。諸沢さんのことを勝手に心配している、プレッシャーに弱い新米記者(24)が“同年代”として会いに行ってみた。 ココイチ諸沢莉乃 5/22
『ねないこだれだ』せなけいこ長女が語る母の素顔 絵本の「貼り絵」に使われた“意外なもの”とは? 『ねないこだれだ』など、シンプルな貼り絵と独特のストーリーで知られる、せなけいこさん(92)。制作中のおうちでは、どんな風景が繰り広げられていたのでしょうか。絵本のモデルにもなり、絵本作家でもある娘のくろだかおるさんにお話を聞きました。「AERA with Kids 2024年春号」(朝日新聞出版)からお届けします。 せなけいこ絵本AERAwithKids 5/22 AERA with Kids+
宇野昌磨「人前で喋れない内向きな性格だった」 プロ転向後は「自由にスケートをやれる」 5月14日に都内で会見を行い、プロ転向を発表した宇野昌磨さん。会見の言葉から彼の競技人生をひもとく。AERA 2024年5月27日号より。 宇野昌磨 5/22
大道絵里子 三宅健が「職業idol」として生き続ける理由 「何にでもなれる可能性があるのがアイドル」 10代の頃コンサートで「半永久的にアイドルを続ける」という宣誓をした三宅健さん。その言葉通りに生き、昨年44歳の誕生日を迎えた。AERA 2024年5月27日号より。 三宅健 5/22
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 7/25