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声優・島﨑信長「ずっと好きだった先輩への告白」で気づいた 実現不能を「本当」にするリアリティー
声優・島﨑信長「ずっと好きだった先輩への告白」で気づいた 実現不能を「本当」にするリアリティー 同名の人気サッカー漫画が原作のTVアニメ『ブルーロック』。シリーズ初の映画作品『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』の主人公、凪 誠士郎を演じる島﨑信長さんの声優としてのキャリアは約15年。転機になった作品は、初めて主人公を演じた「あの夏で待ってる」(2012年)だという。
声優・島﨑信長「『パス』の一言までのプロセスを埋める」 “唯一無二のセリフ”を生み出す仕事術
声優・島﨑信長「『パス』の一言までのプロセスを埋める」 “唯一無二のセリフ”を生み出す仕事術 「呪術廻戦」の真人、「バキ」の範馬刃牙、「Free!」の七瀬遙、「俺物語!!」の砂川誠、そして、話題の『ブルーロック』の凪 誠士郎など、さまざまな人気キャラクターを演じる声優、島﨑信長さん。キャラクターたちにどう息を吹き込んでいるのか。
お菓子を勝手に食べて「僕じゃない」と言う10歳男子 「ウソはダメ」の声かけはあまり“効果がない”と専門家が話す理由
お菓子を勝手に食べて「僕じゃない」と言う10歳男子 「ウソはダメ」の声かけはあまり“効果がない”と専門家が話す理由 買い置きしているお菓子を勝手に食べたのか聞いても「僕じゃない」とウソをつく、ADHD傾向のある10歳の男の子。教育家で、見守る子育て研究所所長の小川大介さんは「食べてしまう前の気持ちにアプローチして」と言います。AERA with Kids+の連載「小川大介の『才能が見つかる!』子育て相談」。ウソに隠された子ども側の事情とは? 読者の悩みに答えてもらいました。(聞き手/AERA with Kids+編集長 鈴木顕)
「パンの耳」を見かけなくなった意外な理由 品川区の街のパン屋をはしごして見えてきたこととは
「パンの耳」を見かけなくなった意外な理由 品川区の街のパン屋をはしごして見えてきたこととは 「パンの耳でも食べて食いつなぐか……」。値上げ、値上げの物価高のなか、ふと思い出される究極の節約食材。一昔前のパン屋では、袋に詰められ格安で売られるパンの耳をよく見かけたが、最近はあまり見ないような。店が売らなくなったのか? パンの耳、どこ行った? そんな疑問を胸に、街のパン屋を取材すると、店側と客側それぞれの苦しい懐事情が浮かび上がった。

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断ち切っても自分の中に感じる負の連鎖。私は子を授かるのが怖い【かがみよかがみエッセイコラボ企画・優秀作】
断ち切っても自分の中に感じる負の連鎖。私は子を授かるのが怖い【かがみよかがみエッセイコラボ企画・優秀作】 「結婚は、最後の逃げ道」。父親から虐待されて育った母の気持ちを代弁すると、こんな感じ……女性向けエッセイ投稿サイト「かがみよかがみ」と「AERA dot.」とのコラボ企画のテーマは「わたしと『母親』」。鎌田倫子編集長の講評も掲載しています。
「西武のプライドを持った野球を見せてほしい」 松井稼頭央監督にファンが望む魅力的なチーム作り
「西武のプライドを持った野球を見せてほしい」 松井稼頭央監督にファンが望む魅力的なチーム作り 最下位に低迷する西武が窮地に立たされている。5月18日のソフトバンク戦に敗れ、球団史上最速となる39試合目で早くも自力優勝の可能性が消滅した。今季2度目の7連敗を喫するなど、5月23日現在で借金16。首位ソフトバンクとは17.5ゲーム差で、5位の楽天とも4.5ゲーム差をつけられている。
「52間の縁側」で建築大賞など3賞同時受賞の山崎健太郎 そこで過ごす人がその人らしくいられる居場所を
「52間の縁側」で建築大賞など3賞同時受賞の山崎健太郎 そこで過ごす人がその人らしくいられる居場所を 建築家、山崎健太郎。「52間の縁側」は、多世代が交流できるようにと、長い縁側をつくったデイサービス施設。この建物が複数の建築賞を受賞した。設計を担ったのが山崎健太郎。そこに集まる人たちがどうしたらその人らしくいられるかを考え抜き、建築と向き合う。何度も現場に足を運び、人の声に耳を傾ける。高齢者も障害者も、わけへだてなく暮らせる社会になればいいと願う。

特集special feature

    妻のアイデアで会社の立て直しに成功 社内の雰囲気を変えたユニークなアイデアとは
    妻のアイデアで会社の立て直しに成功 社内の雰囲気を変えたユニークなアイデアとは AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年5月27日号では、松本興産代表取締役の松本直樹さんとStar Compass代表取締役で松本興産取締役の松本めぐみさん夫婦について取り上げました。
    「お前、泣いてるのか? 写せ、写せ」つばさの党の攻撃の実態 青汁王子も被害、ついに逮捕者3人
    「お前、泣いてるのか? 写せ、写せ」つばさの党の攻撃の実態 青汁王子も被害、ついに逮捕者3人 つばさの党がついに警察の摘発を受けた。4月に行われた衆院東京15区補欠選挙で、同党の過激な「選挙活動」は他陣営や一般の有権者の選挙の自由を侵害したと判断された。他党をやみくもに攻撃した目的は何だったのか。攻撃の対象になった政党関係者の証言から事件がもたらした課題を報告する。
    「わたしと『父親』」でエッセイ募集! Z世代女性のエッセイサイト「かがみよかがみ」とコラボ企画
    「わたしと『父親』」でエッセイ募集! Z世代女性のエッセイサイト「かがみよかがみ」とコラボ企画 「AERA dot.」は、Z世代女性のエッセイサイト「かがみよかがみ」(https://mirror.asahi.com/)とのコラボ企画として、「わたしと『父親』」をテーマにエッセイを募集します。  採用されたエッセイは「かがみよかがみ」に掲載されるほか、一部の作品は「AERA dot.」にも掲載されます。  締切は6月16日(日)です。みなさまの体験に基づいたエッセイを、お待ちしています!  「かがみよかがみ」に掲載している募集要項の概要は、以下の通りです。詳しくは「かがみよかがみ」のサイトでご確認ください。
    「世界で活躍する日本人」の最高形態である…イチローと大谷翔平に対する「日本人の熱狂」に差がある理由
    「世界で活躍する日本人」の最高形態である…イチローと大谷翔平に対する「日本人の熱狂」に差がある理由 メジャーリーグでプレーする大谷翔平選手の活躍が止まらない。MLBを取材してきたライターの内野宗治さんは「大谷選手は、アメリカで野球のルールすら変えた野球史に残る絶対的なスーパースターだ。ここまで突出していると、横並びを好む日本人でも称賛することしかできないのだろう」という――。

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