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コロナ禍で人生をあきらめていたライターが、なぜ政治家・小川淳也に会いに行き、何を聞いたのか?
コロナ禍で人生をあきらめていたライターが、なぜ政治家・小川淳也に会いに行き、何を聞いたのか?
「政治に関心はあれど、まったくわかっていなかった」。音楽ライター・和田靜香さんが、衆議院議員・小川淳也氏(立憲民主党)に対話を挑む。その軌跡を編んだ『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。』(2021年9月に単行本として左右社より出版)が、特別編『戦争を起こさないために あれから3年』を加筆して文庫化! 政局が波乱づくめの今こそ考えたい、暮らしと政治、民主主義とは? 著者・和田靜香さんとノンフィクションライター・安田浩一さんとのスペシャル対談の第2弾をお届けする。
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「国民の分断は直接的暴力へ 『トランプ圧勝』で米国は漂流する」内田樹
内田樹 内田樹
「国民の分断は直接的暴力へ 『トランプ圧勝』で米国は漂流する」内田樹
哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。
内田樹
AERA 11/13
アメリカで【子宮頸がん検診】女医が驚いたこと「早朝受診」「翌日メールで結果」山本佳奈医師 
山本佳奈 山本佳奈
アメリカで【子宮頸がん検診】女医が驚いたこと「早朝受診」「翌日メールで結果」山本佳奈医師 
日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「アメリカで受けた子宮頸がん検診」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
山本佳奈がんがん検診子宮頸がん子宮頸がん検診
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「明日は学校に行く」と言ったのに朝起きてこない 不登校の専門家が「それでも子どもを責めないで」と親に伝えたい理由
「明日は学校に行く」と言ったのに朝起きてこない 不登校の専門家が「それでも子どもを責めないで」と親に伝えたい理由
不登校の子どもから「明日は学校に行く」と言われて、ついつい期待しすぎてしまう親。しかし翌朝、やはりいつも通り起きてこない子ども――。期待していただけに、ガッカリ感も増してしまいますよね。長年にわたって不登校の子どもやその親を支援してきた西野 博之さんは、「くれぐれも責めないで」と言います。その理由は何でしょうか? 西野さんの著書『マンガでわかる!学校に行かない子どもが見ている世界』(KADOKAWA)からお届けします。
不登校子育て西野博之
AERA with Kids+ 11/13
佐々木朗希のメジャー挑戦、なぜロッテはポスティングを認めたのか 「強行突破の悪例」を危惧の声
今川秀悟 今川秀悟
佐々木朗希のメジャー挑戦、なぜロッテはポスティングを認めたのか 「強行突破の悪例」を危惧の声
ロッテが佐々木朗希のメジャー挑戦を容認し、ポスティングシステムによる手続きを開始することを11月9日に発表した。
佐々木朗希メジャー
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大谷は出てよかった? 古巣エンゼルスの“勝てる未来”見えず 今オフの動きも疑問多し
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大谷は出てよかった? 古巣エンゼルスの“勝てる未来”見えず 今オフの動きも疑問多し
ワールドシリーズも終了し、完全にストーブリーグモードに入ったメジャーリーグ。今オフはフリーエージェント(FA)市場に“超大物”のホアン・ソト外野手(ヤンキースからFA)や、今季世界一のメンバーとなったテオスカー・ヘルナンデス外野手(ドジャースからFA)がいることから日本の野球ファンで注目している人も多いのではないか。
メジャーリーグエンゼルス
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戦力として“見切り”近づく選手も? 伸び悩む「元ドラ1」たち、来季は結果を求められるのは
西尾典文 西尾典文
戦力として“見切り”近づく選手も? 伸び悩む「元ドラ1」たち、来季は結果を求められるのは
10月24日に行われたプロ野球ドラフト会議。注目度が高いのはやはりドラフト1位の選手たちであるが、期待が大きい分、かかるプレッシャーも大きくなることも事実だ。そして、そんな高い注目度の中で苦しんでいる選手も少なくないが、今回は来シーズンそろそろ結果が求められるかつてのゴールデンルーキーについて探ってみたいと思う。
プロ野球
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「英国で緊縮の終焉を求める声 慎重な労働党政府の経済政策やいかに」ブレイディみかこ
ブレイディみかこ ブレイディみかこ
「英国で緊縮の終焉を求める声 慎重な労働党政府の経済政策やいかに」ブレイディみかこ
英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。
AERA 11/12
人生を棒に振ってもいいくらいの気持ちがちょうどいい 禅僧が永平寺の修行で積み重ねた結論は
南直哉 南直哉
人生を棒に振ってもいいくらいの気持ちがちょうどいい 禅僧が永平寺の修行で積み重ねた結論は
「なりたい自分」を求めて頑張りすぎてはいないか。現代社会の人は、生きることに対して非常に力が入っているように映る。「力を抜いて『大したことのない自分』を生きればいい」。禅僧・南直哉氏の著書『新版 禅僧が教える 心がラクになる生き方』(アスコム)から一部を抜粋し、人生の過ごし方について考える。
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闇バイト強盗は「素人くさい」が凶悪すぎる 「トクリュウ」から身を守るカギは「逃げる時間をどう稼ぐか」
闇バイト強盗は「素人くさい」が凶悪すぎる 「トクリュウ」から身を守るカギは「逃げる時間をどう稼ぐか」
「匿名・流動型犯罪グループ」、トクリュウによる強盗事件が相次いでいる。特筆すべきは「トクリュウ型」犯罪の凶悪さだ。先月、セキュリティー会社への相談が前年の40倍以上にも急増した。どうすれば凶悪犯罪から家と家族を守れるのか。
闇バイト強盗トクリュウ
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足の不自由な息子が修学旅行で海外へ 転倒に忘れ物……想定外のアクシデントが続き、どうなる?
江利川ちひろ 江利川ちひろ
足の不自由な息子が修学旅行で海外へ 転倒に忘れ物……想定外のアクシデントが続き、どうなる?
「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。
AERA 11/12
野球をしている息子からやる気を感じられず虚無感を憶えている50歳女性に、鴻上尚史が伝えた「息子は人生の大きな瀬戸際にいる」の真意とは
鴻上尚史 鴻上尚史
野球をしている息子からやる気を感じられず虚無感を憶えている50歳女性に、鴻上尚史が伝えた「息子は人生の大きな瀬戸際にいる」の真意とは
野球をやる息子からやる気が感じられず、虚無感を憶える50歳女性。毎日、朝4時半に起きて作るお弁当も今では半分以上残す姿を見て、苛立ちが止まらないと話す女性に鴻上尚史は「息子は人生の大きな瀬戸際にいる」と話す。その真意とは。
鴻上尚史人生相談読書
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この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
鈴木涼美が過去の男らを振り返り思う「良い恋愛」基準とは 既婚者の彼を嫌いになれない女性への助言
鈴木涼美 鈴木涼美
鈴木涼美が過去の男らを振り返り思う「良い恋愛」基準とは 既婚者の彼を嫌いになれない女性への助言
作家・鈴木涼美さんの連載「涼美ネエサンの(特に役に立たない)オンナのお悩み道場」。本日お越しいただいた、悩めるオンナは……。
鈴木涼美
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提訴取り下げ「松本人志」に浮上した「大阪万博」復帰は逆効果? 世界の“性加害疑惑”への厳しい目
立花茂 立花茂
提訴取り下げ「松本人志」に浮上した「大阪万博」復帰は逆効果? 世界の“性加害疑惑”への厳しい目
11月8日、「ダウンタウン」の松本人志が女性への性加害疑惑を報じた「週刊文春」に対して5億5000万円の損害賠償などを求めた訴訟を取り下げたことが波紋を広げている。
松本人志大阪万博週刊文春
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皇后雅子さま「華麗なるティアラのルール」 なぜ大統領を招いた宮中晩餐会で、宝冠は輝かなかったのか
永井貴子 永井貴子
皇后雅子さま「華麗なるティアラのルール」 なぜ大統領を招いた宮中晩餐会で、宝冠は輝かなかったのか
米国の大統領選は、共和党のドナルド・トランプ前大統領が勝利し、第47代大統領に就任することになった。トランプ氏は2019年5月、令和に入って最初の国賓として来日。皇居での宮中晩餐会に招かれ、皇后雅子さまとメラニア夫人という「皇后」と「ファースト・レディ」の白いドレスの競演が注目を集めた。このときの雅子さまは、晩餐会では着用されるティアラを着けていなかった。なぜティアラが、皇后や女性皇族の顔の上で輝かなかったのか。
雅子さま愛子さまティアラトランプ皇室
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戦力外で退団しても 他球団で開花が予想される選手7人 「将来のエース」と言われた21歳も
今川秀悟 今川秀悟
戦力外で退団しても 他球団で開花が予想される選手7人 「将来のエース」と言われた21歳も
プロの世界は厳しい。FAで争奪戦になる選手がいれば、来季の戦力構想から外れて退団する選手もいる。ただ、環境を変えたことで大化けするケースが過去に何度もあった。現役続行を目指す選手たちに吉報は届くか。
プロ野球戦力外
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元グラドルの新人議員「森下千里」 実は人望も厚い政治家向きの“成り上がり根性”
元グラドルの新人議員「森下千里」 実は人望も厚い政治家向きの“成り上がり根性”
10月27日に投開票が行われた衆院選で、比例代表の東北ブロックで初当選を果たした元グラビアアイドルの森下千里(43)。選挙中は自民党の彼女への厚遇ぶりが物議を醸していたが、同時に芸能人時代の努力家ぶりが再注目されているようだ。
森下千里石破政権
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