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佐藤ママが教える“スケジュール作り”の極意 「一度作ったものでずっとやろうとすると、歪みができて子どものやる気を削ぐ」
佐藤ママが教える“スケジュール作り”の極意 「一度作ったものでずっとやろうとすると、歪みができて子どものやる気を削ぐ」 夏休みは子どものスケジュール管理に頭を悩ませている人も多いのではないでしょうか?東大理三に子ども4人が進学した佐藤ママこと佐藤亮子さんは、日々のスケジュールをどう管理していたのかという問いに、決まってこう答えます——「すべて、書き出すことです」。本記事では、佐藤さんが子どもの中学受験を支えるために実践してきた、手書きによるスケジュール管理の方法を紹介します。中学受験カウンセラー安浪京子先生との共著『中学受験の意義 私たちはこう考えた』から一部を編集してお届けします。
借金生活のDeNA 就任5年目の三浦監督へ強まる風当たり 「好機を作っても得点が入らない…」 「下剋上」を目指せるか 
借金生活のDeNA 就任5年目の三浦監督へ強まる風当たり 「好機を作っても得点が入らない…」 「下剋上」を目指せるか  昨年日本一に輝いたDeNAが苦しんでいる。13日のヤクルト戦(神宮)で、筒香嘉智が6回に7号3ランを放つなど計4発の本塁打で11得点を奪って連敗を4で止めたが、借金5を抱えている(13日時点)。4位の中日、5位の広島は2ゲーム差につけており、CS進出は楽観視できない。
ジュリー・沢田研二の「TOKIO」から日本の80年代は始まった 冒険で切り開いた芸能界の頂点
ジュリー・沢田研二の「TOKIO」から日本の80年代は始まった 冒険で切り開いた芸能界の頂点   1960年代後半から80年代にかけ数々のヒット曲を放ち、音楽界、芸能界の頂点に立った沢田研二。「君だけに愛を」(68年/ザ・タイガース)、71年にソロデビューしたあとは「危険なふたり」(73年)、「時の過ぎゆくままに」(75年)、「勝手にしやがれ」(77年)、「TOKIO」(80年)……彼の楽曲は、セールス記録はもちろん、印象的なパフォーマンスと演出、一本筋を通した生きざまで、多くの人の記憶にも残っている。
「土8戦争」も「漫才ブーム」も放送メディアがあってこそ お笑い評論家が期待するこれからの“笑い”
「土8戦争」も「漫才ブーム」も放送メディアがあってこそ お笑い評論家が期待するこれからの“笑い” 1925年に日本でラジオ放送が始まり、今年で100年を迎える。そんな「放送100年」を記念して、NHKではさまざまな特別番組が企画・放送されている。8月11日に放送された『超・ニッポンのお笑い100年~芸人たちの放送開拓史~』もそんな番組の1つだった。

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「国宝」人気を支えるリピーターは「10宝目」も 「カットなしのフル版なら3万円出しても見ます」
「国宝」人気を支えるリピーターは「10宝目」も 「カットなしのフル版なら3万円出しても見ます」 国内興行収入100億円到達が目前の「国宝」。ヒットの要因のひとつにリピーターが多いこともあげられる。SNSでは「3宝目」「10宝目」という人々の声が続々とあがり、考察も深まっている。人はどうやって「国宝」に接し、“国宝沼”にハマっていくのか?  7月末に開催した「AERAシネマカフェ 映画『国宝』を語り合おう!」で、国宝ファンの2人に語ってもらった。(一部ネタバレにご注意ください。)
関根勤が出会った“合気道”のタモリ、親友で兄弟で相方の小堺一機 今も「芸能界、生き残り作戦」を模索?
関根勤が出会った“合気道”のタモリ、親友で兄弟で相方の小堺一機 今も「芸能界、生き残り作戦」を模索? 現在は、登録者数27万人超の自身のYouTubeチャンネルでも活動中の関根勤さん(71)。バラエティー番組を中心に数々の番組に出演してきたが、1982年から2014年まで放送された「笑っていいとも!」(フジテレビ系)では、司会のタモリさんを除くと最長となる29年間、レギュラーを務めた。その思い出や今後について話してもらった。 【こちらも】関根勤もデビュー当初は「気持ち悪がられていた」 道が開けた萩本欽一からの“金言” 芸歴50年超
関根勤もデビュー当初は「気持ち悪がられていた」 道が開けた萩本欽一からの“金言” 芸歴50年超
関根勤もデビュー当初は「気持ち悪がられていた」 道が開けた萩本欽一からの“金言” 芸歴50年超 昨年、芸能生活50周年を迎えた関根勤さん(71)。順風満帆な芸能生活を送ってきたように見えるが、デビュー後の10年ほどは必死にもがいていたそう。これまでの経験や、師匠筋にあたる萩本欽一さんから学んだことなどを聞いた。
「痩せたら付き合ってあげる」の言葉で過酷なダイエット…30㎏減、摂食障害も プラスサイズモデルが「自己否定」から抜け出せた”きっかけ”
「痩せたら付き合ってあげる」の言葉で過酷なダイエット…30㎏減、摂食障害も プラスサイズモデルが「自己否定」から抜け出せた”きっかけ” 「痩せたい」と思う小学生が増加し、親としては心配になるこの頃。プラスサイズモデルやエッセイストとして活躍する吉野なおさん。過酷なダイエットをしたのちに摂食障害になった体験を経て、見た目は一面的な価値観に過ぎないということに気づきました。どのように自身の体型をポジティブに捉えるようになっていったのか。お話をうかがいました。※<「痩せないとまずいことになるぞ」小学校の担任に言われて落ち込み プラスサイズモデル・吉野なおが語る“体型に悩んだ”過去>から続く
「痩せないとまずいことになるぞ」小学校の担任に言われて落ち込み プラスサイズモデル・吉野なおが語る“体型に悩んだ”過去
「痩せないとまずいことになるぞ」小学校の担任に言われて落ち込み プラスサイズモデル・吉野なおが語る“体型に悩んだ”過去 内閣府が小学生を対象に行った調査によると、「痩せたい」という女子の割合は小学1年生で3割、6年生になると約半数にのぼりました。プラスサイズモデルやエッセイストとして活躍する吉野なおさんは、小学生のときから自身の体型に悩み、過激なダイエットや体調不良に苦しんだ経験があります。小学生時代はどのような言葉に傷つき、悩んでいたのでしょうか。お話をうかがいました。※後半<「痩せたら付き合ってあげる」の言葉で過酷なダイエット…30㎏減、摂食障害も プラスサイズモデルが「自己否定」から抜け出せた”きっかけ”​>に続く
足立紳監督「人生の一番は妻、だからもっと愛されたい」 対して妻が“揉め事”として挙げたのは
足立紳監督「人生の一番は妻、だからもっと愛されたい」 対して妻が“揉め事”として挙げたのは 夫婦の形は人それぞれ、言い合いばかりしているように見えても楽しそうな足立紳監督とプロデューサーの妻、晃子さん。結婚の経緯や日常生活への不満など終始オープンな会話が繰り広げられた。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号より。

特集special feature

    「働かないしクズだったけどなんか面白い人」 結婚について足立紳監督と妻が本音をさらす
    「働かないしクズだったけどなんか面白い人」 結婚について足立紳監督と妻が本音をさらす さまざまな価値観が多様化する今、生涯未婚率の増加など結婚に対する価値観も変化している。AERA 2025年8月11日-8月18日合併号では、結婚や夫婦をテーマにした作品を数多く手がける足立紳さん(53)、晃子さん(49)夫妻に「結婚」について聞いた。
    【あんぱん第20週】モデルはいずみたくと永六輔? 嵩・北村匠海は「手のひらを太陽に」の歌詞を思いつきネットは騒然!
    【あんぱん第20週】モデルはいずみたくと永六輔? 嵩・北村匠海は「手のひらを太陽に」の歌詞を思いつきネットは騒然! やなせたかしさん、小松暢さん夫妻をモデルに、苦悩と荒波を越えて「アンパンマン」へ至る軌跡を描くNHK連続テレビ小説「あんぱん」(毎週月~土曜午前8時NHK総合ほかにて放送中)。第20週(96~100話)は、嵩(北村匠海)が漫画家として順調とはいえない日々を送る中、のぶ(今田美桜)は代議士秘書をクビに。それから7年の月日が流れ、嵩はある出会いをして……という内容だった。 *   *   *
    愛称は「ラブジ」 世界で輝くWASEDAを目指し学生には親身に学問には真摯に 早稲田大学総長・田中愛治
    愛称は「ラブジ」 世界で輝くWASEDAを目指し学生には親身に学問には真摯に 早稲田大学総長・田中愛治 早稲田大学総長、田中愛治。「私学の雄」早稲田大学の総長は、学校法人の理事長と学長を兼ねた名実ともにトップ。分刻みのスケジュールで動き、キャンパスを歩けば、学生から歓声が上がる。愛称は「ラブジ」。任期は残すところ1年余り。「世界で輝くWASEDA」を目指し、ビジョンは総仕上げに向かっている。

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