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「参考書は実物を見て買って」 500冊以上の学習参考書を読破した、漫画『ガクサン』作者が力説するワケ
講談社の漫画配信サイト「コミックDAYS」で連載中の『ガクサン』(講談社)。ガクサン=学習参考書を題材にした同作品は、出版社のお客様ご相談係に配属された主人公と参考書マニアの元編集者が、学習参考書を使って勉強に関するさまざまな問題を解決していく物語です。これまでに500冊超の参考書を読んだという作者の佐原実波(さはら・みは)さんに、“ガクサン”選びのポイントを聞きました。※前編<学習参考書がテーマの漫画、なぜ人気? 『ガクサン』作者に聞く「ここまで工夫して参考書を作っている国は他にない」>から続く

学習参考書がテーマの漫画、なぜ人気? 『ガクサン』作者に聞く「ここまで工夫して参考書を作っている国は他にない」
味気ない文章に、単調なデザイン。かつては「勉強のために仕方なく読むもの」というイメージが強かった参考書も、今は音声や動画付き、カラフルでイラスト入りなど、さまざまなものが出版されています。講談社の漫画配信サイト「コミックDAYS」で連載中の『ガクサン』(講談社)は、その名の通り小学生から中高生向けのガクサン=学習参考書を題材にした作品です。作者の佐原実波(さはら・みは)さんに、連載開始の経緯と作品に込めた思いを聞きました。※後編<「参考書は実物を見て買って」 500冊以上の学習参考書を読破した、漫画『ガクサン』作者が力説するワケ>へ続く
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子供の就活に“関わる”親は5割 就職内定で親の同意は「行き過ぎ」 我が子の判断をじっと見守る親心【読者アンケート結果発表】
来春に向けて、学生の就職活動が本格化しています。子どもがどこに就職するか、親としては気になるところ。そんななか、企業が学生の保護者に内定の確認をする「オヤカク」や、保護者向けの会社説明会(オリエンテーション)を実施する「オヤオリ」が広がっています。AERA dot.編集部のアンケートでは、「親としては行き過ぎ、過保護だ」「自立を妨げる」という否定的な意見が優勢だった一方、就職活動中の子どもにアドバイスするなどして「関わった」「関わりたい」という回答は5割強。寄せられたコメントからも、子どもの姿を見守る親心がうかがえました。



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