AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL
山本佳奈

山本佳奈

(やまもと・かな)

プロフィール

1989年生まれ。滋賀県出身。医師。医学博士。2015年滋賀医科大学医学部医学科卒業。2022年東京大学大学院医学系研究科修了。ナビタスクリニック(立川)内科医、よしのぶクリニック(鹿児島)非常勤医師、特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所研究員。著書に『貧血大国・日本』(光文社新書)

山本佳奈の記事一覧

酷暑を侮るなかれ 医師「夏バテではなく心のサインかも」「不眠」がもたらす意外なリスク
酷暑を侮るなかれ 医師「夏バテではなく心のサインかも」「不眠」がもたらす意外なリスク 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は日本では聞きなじみのない「酷暑と睡眠」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
〈酷暑・不要不急の外出控えて〉危険な猛暑で女医が見直した水分補給「エナジードリンクは、水の代わりにはならない」山本佳奈
〈酷暑・不要不急の外出控えて〉危険な猛暑で女医が見直した水分補給「エナジードリンクは、水の代わりにはならない」山本佳奈 関東の広い地域で晴れとなった5日、気温40度を超える地域もみられ「きわめて危険な暑さ」となりそうだ。酷暑の夏、不要不急の外出を控えてという呼びかけも。真夏に注意すべき事柄をまとめた記事を再びお届けする(この記事は「AERA dot.」に2024年7月10日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
〈酷暑・不要不急の外出控えて〉医師が警鐘「猛暑は命を脅かす」 暑さによる死者が10年で10倍“全米で最も暑い街”で転倒、意識を失った義母は
〈酷暑・不要不急の外出控えて〉医師が警鐘「猛暑は命を脅かす」 暑さによる死者が10年で10倍“全米で最も暑い街”で転倒、意識を失った義母は 関東の広い地域で晴れとなった5日、気温40度を超える地域もみられ「きわめて危険な暑さ」となりそうだ。酷暑の夏、不要不急の外出を控えてという呼びかけも。真夏に注意すべき事柄をまとめた記事を再びお届けする(この記事は「AERA DIGITAL」に2025年7月9日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
猛暑で集中力が下がっていませんか? 「喉が渇いた」時にはすでに進行「隠れ脱水」にご用心!
猛暑で集中力が下がっていませんか? 「喉が渇いた」時にはすでに進行「隠れ脱水」にご用心! 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「隠れ脱水」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
医師が警鐘「猛暑は命を脅かす」 暑さによる死者が10年で10倍“全米で最も暑い街”で転倒、意識を失った義母は
医師が警鐘「猛暑は命を脅かす」 暑さによる死者が10年で10倍“全米で最も暑い街”で転倒、意識を失った義母は 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「自分の身を守る猛暑への備えに」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
たった三口のビールで「失神」した女性医師 飛行機の「特殊環境」と体への意外な負荷
たった三口のビールで「失神」した女性医師 飛行機の「特殊環境」と体への意外な負荷 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「飛行機内での体の負荷と変化」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
30代女性医師「どうしてこんなにかゆいのか」 卵アレルギーが「再発」した意外な理由 山本佳奈医師
30代女性医師「どうしてこんなにかゆいのか」 卵アレルギーが「再発」した意外な理由 山本佳奈医師 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「大人になってからのアレルギー症状」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
「それ、パニック発作じゃない?」 ゴジラが背後から迫るような焦燥感を女性医師はどうやり過ごしたか
「それ、パニック発作じゃない?」 ゴジラが背後から迫るような焦燥感を女性医師はどうやり過ごしたか 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「パニック発作」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
女性医師がアメリカで体感した「生理用タンポン」の大きなメリット 生理用品こそ免税すべき
女性医師がアメリカで体感した「生理用タンポン」の大きなメリット 生理用品こそ免税すべき 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「生理にまつわる経験談」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
「百日咳」感染が過去最多に 6割が若年層という「新傾向」と「追加接種」の大切さ
「百日咳」感染が過去最多に 6割が若年層という「新傾向」と「追加接種」の大切さ 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「百日咳感染者過去最多の理由」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
1 2 3 4 5

特集special feature

    この人と一緒に考える

    カテゴリから探す