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森保ジャパン“ガチメンバー”宣言の9月の米国遠征「推薦26人」 本大会の予行演習で招集しておきたい主軸&新戦力は?
森保ジャパン“ガチメンバー”宣言の9月の米国遠征「推薦26人」 本大会の予行演習で招集しておきたい主軸&新戦力は? サッカー日本代表“森保ジャパン”の2026年北中米W杯まで1年を切った中、本大会へ向けたメンバー争いが本格化する。ここまでアジア予選を戦ったコアメンバーに加えて、6月シリーズで試した新戦力、7月のE-1選手権に出場した国内組、さらには欧州新シーズンでのアピールする面々と、広がった“ラージグループ”をここからは絞っていく作業が求められる。
小島よしおが「左利き用のハサミで特別扱いだといじめられた」と悩む小3に伝えたい、“少数派はチャンス”という意味
小島よしおが「左利き用のハサミで特別扱いだといじめられた」と悩む小3に伝えたい、“少数派はチャンス”という意味 「左利きで、みんなに左利き用のハサミなどを特別扱いだといじめられる」という相談を送ってくれたのは、小学3年生の左利きのエヘンと自慢ピーヤ。数多くの子ども向けライブを開催し、子どものお悩み相談本『小島よしおのボクといっしょに考えよう』(朝日新聞出版)も出版した小島よしおさんが、さまざまな悩みや疑問に答えるAERA with Kids+の本連載。小島さんは、左利きであることを理由に人をいじめるのは絶対におかしいと前置きしたうえで、お互いの特性を尊重し合える人を一緒に目指そうと話します。左利きである小島さんが工夫してきたことや、気にしすぎない方法を教えてもらいました。
「料理のレシピを読むと読解力がつく」 東大理三に子ども4人が進学した佐藤ママがそう語る理由とは
「料理のレシピを読むと読解力がつく」 東大理三に子ども4人が進学した佐藤ママがそう語る理由とは 夏休みは、食事の用意に宿題に習い事や塾…と、親の頭を悩ませるタスクが増え、「正直ちょっと憂鬱」という声もよく聞かれます。ですが、「それはもったいない」と語るのは、4人の子ども全員を東大理三に合格させた佐藤亮子さん。夏休みこそ、子どもと過ごすかけがえのない時間であり、スケジュール次第で学びにも家族の絆にも変えられる絶好のチャンスなのだといいます。本記事では、中学受験カウンセラー安浪京子先生との共著『中学受験の意義 私たちはこう考えた』から一部を編集してお届けします。
「小泉備蓄米」これからじわじわと問題化…現役農家が今もっとも恐れていること
「小泉備蓄米」これからじわじわと問題化…現役農家が今もっとも恐れていること 昨年から米の価格は高騰したが、備蓄米が大量放出されたことで、いったんは落ち着きを見せている。農家で農業ライターのSITO.さんは「備蓄米の放出にはメリットとデメリットの両方がある。今後は、それ以外の方法で需要と供給のバランスを取り、米価を安定させていく必要がある」という――。
大阪府警捜査4課は“桜の代紋”? 捜査対象に暴行疑い 元検事からは「まだやっていたのか」の声
大阪府警捜査4課は“桜の代紋”? 捜査対象に暴行疑い 元検事からは「まだやっていたのか」の声 大阪府警の現職の警察官が捜査対象の男性を殴るなどしたとして、3日に特別公務員暴行陵虐容疑で府警に逮捕された事件が波紋を呼んでいる。背景には暴力団といった反社会的勢力に対する捜査で名をはせた府警捜査4課の独特の手法が影響したという指摘もある。

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【ゲッターズ飯田】8月の開運のつぶやき「今日を楽しみ、明日に期待してみると、自然と幸せになっていく」銀のインディアン座
【ゲッターズ飯田】8月の開運のつぶやき「今日を楽しみ、明日に期待してみると、自然と幸せになっていく」銀のインディアン座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
日本中がうち震えた「ジュリー・沢田研二」はいかにして完成形になったのか 欧米のモノマネではない独自の世界観
日本中がうち震えた「ジュリー・沢田研二」はいかにして完成形になったのか 欧米のモノマネではない独自の世界観 1960年代後半から80年代にかけ数々のヒット曲を放ち、音楽界、芸能界の頂点に立った沢田研二。「君だけに愛を」(68年/ザ・タイガース)、71年にソロデビューしたあとは「危険なふたり」(73年)、「時の過ぎゆくままに」(75年)、「勝手にしやがれ」(77年)、「TOKIO」(80年)……彼の楽曲は、セールス記録はもちろん、印象的なパフォーマンスと演出、一本筋を通した生きざまで、多くの人の記憶にも残っている。
夏休みは「お手伝い」で生活力を上げるチャンス! 思春期より前に生活力スキルを培うのが大切な理由とは?
夏休みは「お手伝い」で生活力を上げるチャンス! 思春期より前に生活力スキルを培うのが大切な理由とは? 今年の夏休みは、「お手伝い」を通して子どもの「生活力」を上げましょう。生活力は、日常で駆使するさまざまな「スキル」の集まりといっても過言ではありません。「お手伝い」は、まさにスキルの練習。継続することで成長にも大きく影響します。育児のカウンセリングを行う公認心理師の佐藤めぐみさんにお手伝いでスキルを上げるコツを聞きました。子育て情報誌「AERA with Kids2025年夏号」(朝日新聞出版)からお届けします。
二宮和也が語る「迷うこと」の大切さ 「前に進むことが必ずしも正しいとは限らない」 
二宮和也が語る「迷うこと」の大切さ 「前に進むことが必ずしも正しいとは限らない」  全世界180万ダウンロードの大ヒットゲーム「8番出口」の実写映画が、8月29日に公開されます。脚本作りから参加し、主人公「迷う男」を演じた二宮和也さんに、同じ場所をループする撮影の大変さから、現実でも「同じところをぐるぐる回っている」と感じている子どもたちへの熱いメッセージまで、たっぷりお聞きしました! 小中学生向けニュース雑誌「ジュニアエラ8・9月号」(朝日新聞出版)から紹介します。
“知の巨人”エマニュエル・トッドが語る「トランプ」「ウクライナ戦争」そして「世界」のゆくえ【厳選記事まとめ】
“知の巨人”エマニュエル・トッドが語る「トランプ」「ウクライナ戦争」そして「世界」のゆくえ【厳選記事まとめ】 家族制度や識字率、出生率に基づいて現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」「米国の金融危機」などを予見したフランスの歴史家エマニュエル・トッド氏。AERA DIGITALでは近年の世界情勢、とくにトランプ大統領再就任による影響、ロシアによるウクライナ侵攻についての同氏の考えを掲載してきました。ここでは6本の記事をまとめて紹介します。

特集special feature

    墓を引っ越す「改葬」が15万件超に増加 「子どもに負担をかけたくない」と「墓じまい」も
    墓を引っ越す「改葬」が15万件超に増加 「子どもに負担をかけたくない」と「墓じまい」も 死亡年齢の高齢化、葬式・墓の簡素化、家族関係の希薄化……、社会の変化とともに、死を取り巻く環境も大きく変化してきました。昨今、先祖のお墓を引っ越す「改葬」や「墓じまい」が増えている一方、無縁墓の問題も露呈しています。  この30年間、死生学の研究をしてきたシニア生活文化研究所代表理事の小谷みどりさんが、現代社会の「死」の捉え方を浮き彫りにする新刊、朝日選書『〈ひとり死〉時代の死生観』(朝日新聞出版)を発刊しました。同書から「お墓の変化」を抜粋してお届けします。
    バイオリニスト・廣津留すみれが海外オケと交わす 言葉だけじゃない「伝わる」コミュニケーション
    バイオリニスト・廣津留すみれが海外オケと交わす 言葉だけじゃない「伝わる」コミュニケーション 小中高と大分の公立校で学び、米・ハーバード大学、ジュリアード音楽院を卒業・修了したバイオリニストの廣津留すみれさん(32)。その活動は国内外での演奏だけにとどまらず、大学の教壇に立ったり、情報番組のコメンテーターを務めたりと、幅広い。「才女」のひと言では片付けられない廣津留さんに、人間関係から教育やキャリアのことまで、さまざまな悩みや疑問を投げかけていくAERA DIGITAL連載。今回は、海外のオーケストラとの共演を通して学んだコミュニケーション術などについて教えてくれた。
    「墓場まで背負っていくつもりでしたが…」元参院議員の河井あんりさんが参院選の大規模買収事件を語り始めた理由
    「墓場まで背負っていくつもりでしたが…」元参院議員の河井あんりさんが参院選の大規模買収事件を語り始めた理由 2019年の参院選をめぐる地元議員らの大規模な買収事件で、夫の河井克行・元法相(62)とともに公職選挙法違反(買収)の罪で有罪判決を受けた元参院議員の河井あんりさん(51)が6月、『天国と地獄』(幻冬舎)を出版した。これまでに語ることがなかった「事件」を振り返り、「司法には闇がある」と言う案里さん。「社会的に意義のある仕事をして、信頼を取り戻したい」と踏み出した歩みについて語った。
    夫を「恨みたいけど恨めませんよ」 元参院議員の河井あんりさんが語る周囲の「なぜ離婚しないのか」に対する“答え”
    夫を「恨みたいけど恨めませんよ」 元参院議員の河井あんりさんが語る周囲の「なぜ離婚しないのか」に対する“答え” 2019年の参院選をめぐる地元議員らの大規模な買収事件で、公職選挙法違反(買収)の罪で執行猶予付きの有罪判決を受けた河井あんりさん(51)。実刑判決を受けた元法相の夫・克行さん(62)とともに政界を去って5年、案里さんは6月に『天国と地獄』(幻冬舎)を出版した。政治家の妻となり、自身も逮捕され、収監された夫の元に通った日々。「事件」を振り返りながら、克行さんとの関係について語った。
    ポイ活戦線、“台風の目”はSBIか Vポイントとdポイントの双方と連携 識者が分析「結局、全方位の外交スタンス」
    ポイ活戦線、“台風の目”はSBIか Vポイントとdポイントの双方と連携 識者が分析「結局、全方位の外交スタンス」 提携戦略が活発なポイント経済圏の勢力争い。ここ最近の“台風の目”のような存在となっているのはSBIホールディングス(HD)かもしれない。交換可能な主な他社ポイントの一覧とともに「ポイ活」の最新の勢力地図を整理してみた。

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