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メダリスト田中雅美さんが語る「子どもの体づくりに、水泳と手軽な栄養補給を」

文/音部美穂 撮影/吉場正和 ヘア&メイク/松本恵 スタイリング/権田ソノ デザイン/舗伊朝太郎
制作/朝日新聞出版メディアプロデュース部ブランドスタジオ 企画/AERA with Kids Plus AD セクション

小学生の習い事でトップの人気を誇る水泳
競泳平泳ぎの日本代表選手としての経験を生かして教育行政にも携わり、
さらに自身も2人のお子さんのママとして奮闘中の田中雅美さんに、
小学生時代に水泳を習うメリットや、パフォーマンスを維持するためのエネルギー補給、
日々の生活で食事や栄養について意識していることについて聞きました。
※出典:ベネッセコーポレーション「小学生に人気の習い事ランキング2024」

水泳は体づくりの基礎になるスポーツ

シドニー大会の400mメドレーリレーで銅メダルを獲得した田中雅美さん。
現在、小学2年生の娘さんと年長の息子さんを育てるママでもあり、我が子にも水泳を習わせているそうです。


「水泳は全身運動なので継続することで体力もつき、水中での呼吸を繰り返すことで心肺機能が強化され、体を丈夫にすることにもつながると考えています。
また適度な負荷がかかる水中で、肩を大きく回したり足首を使ったりという動作を行うことで、柔軟性が高まるのも大きなメリット。
他の競技で活躍しているアスリートの中にも、子どもの頃に水泳をやっていたという人は多く、体づくりの基礎になるスポーツと言えるのではないでしょうか」

田中さん自身は、7歳の頃に本格的に水泳を始めました。

「水泳の練習は体力を消耗するので、練習のあとには、とてもおなかがすいていた記憶があります。
家に帰ってから夕食までの間に、我慢できずにバナナや蒸しパンのようなものを食べていましたね」

大学時代の競泳部では、ハードな練習を乗り切るために、選手たちにカロリーメイトが配られていたそうです。
カロリーメイトは、体に必要な5大栄養素(タンパク質、糖質、脂質、ビタミン、ミネラル)を手軽に補給できるバランス栄養食。
「カロリーメイト ブロック」「カロリーメイト ゼリー」「カロリーメイト リキッド」の3種類があり、いずれも持ち運びがしやすいのも特長のひとつです。


「『カロリーメイト』はその頃からお世話になってきました。
トレーニングの合間に、片手でパッと食べられて、栄養も摂ることができるし、いろいろなフレーバーがあるのもうれしいですよね。
私は『カロリーメイト ブロック』のバニラ味やメープル味が好きですね。
『カロリーメイト リキッド』は液体なので飲み物を飲むように栄養補給でき、それでいて腹持ちする感覚があります。
『カロリーメイト ゼリー』はデザート感覚で栄養が摂れるのが便利です」

水泳を通じて、我が子の成長を感じています

毎食、頑張らなくていい 一日トータルで栄養バランスを考える

母となった今は、日々の生活の中で家族の栄養に気を配っているそうです。

「できれば5大栄養素をカバーできるのが理想的。
夕食であれば、ご飯、肉などの主菜、野菜を使った副菜、海藻などを使ったみそ汁といったように、さまざまな食材から栄養を摂れるように心がけています。
といっても毎食、頑張って作れるわけでもないので、一日の中でトータルで考えてバランスがとれていればいいと考えるようにしています。
また食事がストレスにならないように、親子ともども無理はしないことも大切。
息子は嫌いな食材があるので、『少しだけ食べてみようか』と促したり、切り方や盛り付けなどを工夫したりはしますが、基本的な栄養バランスが保てていれば、年齢とともに食べられるようになるかもしれないので、細かいことは気にしないようにしています。
それに『苦手を克服させよう!』と気合を入れて作ったものを食べてもらえなかったりすると、がっかりしてしまうんですよね(笑)。
だから、外食の時に楽しい雰囲気の中で新しいメニューに挑戦してみるなど、外食にうまく頼るのも大事だと思っています」

2人のお子さんに水泳を習わせている田中さん。娘さんは3歳、息子さんは4歳からスイミングスクールに通い始めました。

「2人とも今は水泳が大好きなのですが、娘が習い始めた当初は、毎回『イヤだ!』と言いながらも先生にうながされてプールに入るその姿を見て、この年齢で習わせるのは親のエゴなんじゃないかと葛藤したこともあります。
もっと大きくなってからのほうがよいのではないかと悩み、先生に相談したら、『もう少しだけ頑張ってみましょう』と。不思議なことに、それから2〜3回ほどでまったく泣かなくなり、就学までに平泳ぎまでマスターすることができました。
親だけで判断せずに、先生とコミュニケーションをとりながら見守っていくのがよいと感じました」

今では水泳を通じて、子どもたちの成長を感じているそうです。

「まず、体がとても丈夫になったように感じます。それに、泳ぎが得意なことが本人の中で自信につながっているように思います。
また、これは水泳に限ったことではないですが、保育園や学校以外の場所で自分から新しい友達に話しかけ、別の交友関係を築くことができました。
それは、子どもたちの世界を広げることにつながっていると感じます」

バランスよく栄養を摂って 習い事のパフォーマンスを維持

田中さんもそうだったように、水泳のあと、お子さんたちはおなかがすいて、夕食まで空腹を我慢できないことも多いのだとか。

「親としては、夕食前にお菓子でおなかを満たさないでほしいという思いはあるのですが、夕食の準備で手が離せなかったりもする。
そんな時に『カロリーメイト』があれば、子どもが自分で食べられるうえに、栄養もしっかり摂れて便利。とくに『カロリーメイト ゼリー』 は子どもにも食べやすいと感じます」

また習い事が始まる夕方の時間帯は、子どもにとっておなかがすく時間です。

「だからといって、おなかを満たすためだけの間食をするのも、子どもの成長やパフォーマンスにとって少し不安。
運動だけではなく塾や音楽など文化系の習い事の前にも、『カロリーメイト』で適度におなかを満たしてバランスよく栄養を摂ることで、パフォーマンスの維持につながるのではないかと思っています」

田中さん自身も、水泳教室の講師を務めることがあり、しっかり泳いだあとは、やはりおなかがすくそうです。

「そんな時も『カロリーメイト』があれば、家に帰るまでの間にサッと栄養を摂ることができます。
また昨年までは朝の番組出演のため、週に1回、朝4時台に起きる日がありました。
時間的に朝ごはんをしっかり食べる気はしないけれど、栄養バランスも気になる。そんな時にも『カロリーメイト』を活用していました」

食事は親子ともども無理をせず、楽しくとることが大事

水泳はブランクがあっても始められて親子で楽しめる

現在は東京都八王子市の教育委員として教育行政にも携わる田中さんは、「水泳はいざという時に身を守るものでもあるので、やはり小学校のうちからできるだけ水に親しんでほしい」と力を込めます。

「近年では、気候の問題や施設の老朽化などで水泳の授業が減っている学校もありますが、なんとかして授業時間を確保できるようにお願いしています。
水泳は自転車と同じで、一度習得したら、ブランクがあってもまた始められる。
子ども時代に水泳を習っていれば、選手を目指すわけではなくても、心理的なハードルを感じることなく友達とプールに行ったり、将来、親になった時に子どもと一緒に海水浴を楽しめたりすると思うんですよ。
親子のふれあいのひとつとしても、ぜひ水泳を続けてほしいですね」

カロリーメイトには学生時代からお世話になってきました 田中 雅美(たなか まさみ)スポーツコメンテーター、タレント 1979年生まれ、北海道出身。競泳平泳ぎの日本代表として、アトランタ、シドニー、アテネの3大会に連続出場し、シドニー大会では400mメドレーリレーで銅メダルを獲得。2005年に現役引退後は、講演や水泳講師、俳優としても活躍。現在、東京都八王子市の教育委員を務め、これまでの経験をスポーツ関連施策などに生かしている。

子どもが手軽に栄養補給できるカロリーメイト

カロリーメイトは体に必要な11種類のビタミン※1、5種類のミネラル※2、タンパク質、脂質、糖質を手軽に摂れるバランス栄養食(ゼリーは10種類のビタミン※1、4種類のミネラル※2)。
子どもでもサッと食べられて、持ち運びやすいのが便利。
「ブロックタイプ」「ゼリータイプ」「リキッドタイプ」の3種類があり、それぞれ複数のフレーバーを展開しているため、好みに合わせて選べるのもうれしいポイントです。

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