内田樹

内田樹

(うちだ・たつる)
1950年、東京都生まれ。思想家・武道家。東京大学文学部仏文科卒業。専門はフランス現代思想。神戸女学院大学名誉教授、京都精華大学客員教授、合気道凱風館館長。近著に『街場の天皇論』、主な著書は『直感は割と正しい 内田樹の大市民講座』『アジア辺境論 これが日本の生きる道』など多数
eyes 内田樹
内田樹の記事一覧
「決して議論にならない 高橋源一郎さんとのどこまでも続く『おしゃべり』」内田樹
「決して議論にならない 高橋源一郎さんとのどこまでも続く『おしゃべり』」内田樹
哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。
内田樹
AERA 20時間前
「子どもを『権利の主体』とみなすことを嫌がる日本 全国学園紛争がトラウマ」内田樹
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哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。
内田樹
AERA 11/22
「私がフランス語を話せない理由 虫や花やお笑いより哲学書」内田樹
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哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。
内田樹
AERA 11/8
「恐竜の足元を走り回る“齧歯類メディア”の時代 テレビはもうすぐ終わる」内田樹
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哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。
内田樹
AERA 10/25
「マイナンバーカード制度は思想的に貧しい 台湾のデジタル化に遠く及ばず」内田樹
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哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。
内田樹
AERA 10/11
内田樹「アジアでは修業で、西欧では『本当の自分探し』で自己陶冶する」
内田樹「アジアでは修業で、西欧では『本当の自分探し』で自己陶冶する」
哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。
AERA 9/27
革新自治体からのプレッシャーで国政が良くなる 地方の独創的な政策に託された日本の未来
革新自治体からのプレッシャーで国政が良くなる 地方の独創的な政策に託された日本の未来
2023年の統一地方選では、統一教会の問題がありながら、自民党は負けもしなかったが、勝ちもしなかった。問題はだらだらと先送りされ、国民も関心がなくなり、うやむやに…。このパターンでいくつもの政治危機を乗り切ってきた。一方、地方議会だとイデオロギー的な対立が前面に出ることはあまりない。白井聡氏と内田樹氏の新著『新しい戦前この国の“いま”を読み解く』(朝日新書)の中では、今後の国政を変えていく足掛かりについて、対談形式で述べられている。同著から一部を抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本新しい戦前
dot. 9/25
「政治的テロリズム」よりも「社会的承認」 安部元首相殺傷事件から変わった権威に対する暴力の動機
「政治的テロリズム」よりも「社会的承認」 安部元首相殺傷事件から変わった権威に対する暴力の動機
安部元首相の暗殺事件から1年経たずして、社会学者・宮台真司氏の襲撃事件や、岸田首相襲撃事件が起こった。同様に社会から孤立した人が起こした秋葉原歩行者天国での事件のように無差別な殺傷から打って変わって、ターゲットが個人に特定化される事件が多発している。そこには、政治的テロリズムとは言い難い、覚悟のなさや未熟さがあった。政治学者・白井聡氏と哲学者・内田樹氏の新著『新しい戦前この国の“いま”を読み解く』(朝日新書)では、二人がこの事件について対談形式で分析している。同著から一部を抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本新しい戦前
dot. 9/22
相互扶助ネットワークも「学ぶ力」 内田樹・白井聡両氏が語る、学生たちの今と「本当の学力」
相互扶助ネットワークも「学ぶ力」 内田樹・白井聡両氏が語る、学生たちの今と「本当の学力」
哲学者の内田樹氏は「学校教育の成否は、数十年後の日本社会にまっとうな大人の頭数が十分に揃っていて、国運が衰えていないという事実によってしか検証できないが、そういうタイプの教育観は、今の日本にはない」と語る。同氏と政治学者・白井聡氏との新著『新しい戦前この国の“いま”を読み解く』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、“本当の学力”について紹介する。
朝日新聞出版の本新しい戦前
dot. 9/20
バブル以降うるさくなった“成果主義” 学校教育で査定や評価にリソースを費やしすぎる日本
バブル以降うるさくなった“成果主義” 学校教育で査定や評価にリソースを費やしすぎる日本
1990年代のバブル崩壊からしきりに「能力主義・成果主義」が叫ばれ、「もらい過ぎ」をむしり取ることに人々が熱中するようになった日本。これが影響し、今の日本では他者の視線を過剰に気にする子どもたちが増えているのではないだろうか。政治学者の白井聡氏と哲学者・内田樹氏の新著『新しい戦前この国の“いま”を読み解く』(朝日新書)の中では、バブル以降の査定主義について語られている。同著から一部を抜粋、再編集し、対談形式で紹介する。
朝日新聞出版の本新しい戦前
dot. 9/15
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ニッポンの未来

ニッポンの未来

弁当の無料配布に行列ができる一方で、1部屋25億円というタワマンが人気を博する―――。 バブル崩壊から30年。国民の貧富の格差は広がり、国際競争力は過去最低となった。 この30年で私たちが失ったものは何か、脱出するには何が必要なのか。

日本の未来
AERA創刊2000号 時代を歩く

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AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか?

東京が進化する <再開発ルポ>

東京が進化する <再開発ルポ>

虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。

東京再開発
昭和レトロが心地よい

昭和レトロが心地よい

クリームソーダにナポリタン、ファミコンにダイヤル式の電話、アナログレコード…。 昭和のカルチャーが、いま、若い世代に人気です。なぜ人は昭和レトロに惹かれるのか。 懐かしくて新しい世界を、もう一度覗いてみませんか?

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