雛里美和

雛里美和

プロフィール

ライター。新宿・十二社生まれの氷河期世代。語学系出版社から邦ロックシーンを牽引するライブエージェント(イベンター)を経て、独立。教育からエンタメまで幅広い分野で活動する。

雛里美和の記事一覧

「踊る」再始動に「世界陸上」再登板…「織田裕二」忘れられた俳優からの巻き返しなるか
「踊る」再始動に「世界陸上」再登板…「織田裕二」忘れられた俳優からの巻き返しなるか
シリーズ累計興行収入500億円を誇る人気刑事シリーズ「踊る大捜査線」では、今年12年ぶりにプロジェクトが復活し、「室井慎次 敗れざる者」「室井慎次 生き続ける者」の2部作が公開された。そしてついに、主役である織田裕二(57)演じる青島俊作をメインに据えた本編の最新映画「踊る大捜査線 N.E.W.(エヌ・イー・ダブリュー)」の2026年公開が発表された。
織田裕二踊る大捜査線
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51歳の「梨花」ハワイ移住から10年…テレビから消えても「カリスマ」であり続けられる理由
51歳の「梨花」ハワイ移住から10年…テレビから消えても「カリスマ」であり続けられる理由
11月に新たにビューティーブランドを立ち上げ、取材会やインタビューなど久々に表舞台に姿を見せたモデルの梨花(51)。拠点をハワイに移し、テレビから遠ざかって10年たつが、実業家として複数のブランドにかかわる梨花はいまだに女性たちから根強い支持を受けているようだ。自身のSNSでは一般人の夫や子どもと共にセレブ生活を満喫している姿も披露して、たびたび話題となっている。
梨花
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過激下ネタでテレビ放送禁止・営業出禁の「どぶろっく」 それでも芸能界で生き残れるのはなぜ?
過激下ネタでテレビ放送禁止・営業出禁の「どぶろっく」 それでも芸能界で生き残れるのはなぜ?
11月初旬、Xでは「学祭や地方営業で手を抜く芸能人」についての話題が盛り上がったが、その際に営業で数々の実績を持ちながら“問題児”として注目を集めたのは「下ネタが過ぎる歌ネタ」でおなじみの芸人コンビ「どぶろっく」だ。
どぶろっく
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「なんでだろう」から25年…「テツandトモ」が年間200ステージをこなす“神芸人”になったワケ
「なんでだろう」から25年…「テツandトモ」が年間200ステージをこなす“神芸人”になったワケ
2000年代初頭、「なんでだろう~?」のフレーズで一世を風靡(ふうび)したテツandトモ。テレビの露出が減少し、典型的な「一発屋」と思われがちだが、最近SNSで“神対応”が話題となり、再び注目を集めている。テレビ情報誌の編集者はこう話す。
テツandトモ
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「田中圭」が托卵ドラマ「わたしの宝物」で見せる恐ろしいまでの不気味さ 「怪演俳優」としてネクストブレークか
「田中圭」が托卵ドラマ「わたしの宝物」で見せる恐ろしいまでの不気味さ 「怪演俳優」としてネクストブレークか
今期ドラマで“托卵”というショッキングなテーマを採用し、話題となっている松本若菜主演の「わたしの宝物」(フジテレビ系)。テーマもさることながら、托卵される夫役の田中圭の怪演に翻弄される視聴者が続出しているようだ。
田中圭わたしの宝物托卵
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渡鬼子役「えなりかずき」が40歳手前で見せる「オトナ」の顔 週刊誌記者役では“怪しさ”が話題に
渡鬼子役「えなりかずき」が40歳手前で見せる「オトナ」の顔 週刊誌記者役では“怪しさ”が話題に
桐谷健太が敏腕週刊誌記者役で主演するドラマ「Qrosの女」(テレビ東京系)で、同僚の記者として出演中のえなりかずき(39)。同ドラマでは人物相関図にも登場しない脇役を演じているが、その存在が逆に“怪しい”と話題になっている。
えなりかずき子役
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Netflix「細木数子」ドラマ主演に「戸田恵梨香」が急浮上…カリスマ占い師と人気女優の意外な“共通点”
Netflix「細木数子」ドラマ主演に「戸田恵梨香」が急浮上…カリスマ占い師と人気女優の意外な“共通点”
「極悪女王」や「地面師たち」など、最近はNetflix配信ドラマが世間の話題になることが多い中、気になるニュースがあった。「NEWSポストセブン」(9月4日配信)によると、あの細木数子の生涯を描くドラマが現在、極秘で制作されており、細木役を女優の戸田恵梨香(36)が演じることが内定しているというのだ。
戸田恵梨香細木数子
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元トレンディー女優「石田ひかり」が姉・ゆり子と真逆の路線で支持される理由
元トレンディー女優「石田ひかり」が姉・ゆり子と真逆の路線で支持される理由
「海のはじまり」(フジテレビ系)や「西園寺さんは家事をしない」(TBS系)など、子育てや家庭と向き合うテーマの多かったこの夏の連続ドラマ。中でも高校生の妊娠をテーマにした「あの子の子ども」(フジテレビ系)は、派手さはないながら大人世代にも刺さる良作だった。同作で目を引いたのが、夫の海外単身赴任中に家庭の一切を預かる専業主婦を演じた、女優の石田ひかり(52)だ。若い世代の視聴者には、「石田ゆり子の妹」といえば通りがいいだろうか。
石田ひかり石田ゆり子
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得意だったマウンティングができない「篠田麻里子」 どん底からの熱愛宣言もフルボッコ状態
得意だったマウンティングができない「篠田麻里子」 どん底からの熱愛宣言もフルボッコ状態
元AKB48の篠田麻里子(38)が新恋人との交際宣言をしたのは9月3日のこと。翌日、新恋人との旅行を報じる「文春オンライン」の記事が公開され、新恋人と娘と3人で八ケ岳に旅行へ行ったことが報じられた。直後、今度は「FLASH」が、子どもを元夫に預けて2人きりで京都を訪れる様子を掲載。京都旅行では篠田が単身で“縁切り神社”として知られる安井金比羅宮を訪れ、連続で“玉のこし神社”こと今宮神社をハシゴ、その後新恋人とホテルで合流したという。新恋人は実は篠田の長年のファンだというが、「NEWSポストセブン」(9月5日配信)によれば篠田の両親へのあいさつもすでに済んでおり、再婚へ着々と歩を進めていると見られる。
篠田麻里子
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「極悪女王」で評価一変? お騒がせ女優「唐田えりか」が10kg増量で挑む“復帰戦”
「極悪女王」で評価一変? お騒がせ女優「唐田えりか」が10kg増量で挑む“復帰戦”
俳優の東出昌大の“できちゃった再婚”について賛否両論が飛び交う中、ひとりの女優が再起を目指している。東出との不倫騒動でキャリアに大きな傷がついた俳優の唐田えりか(26)だ。彼女の“復帰戦”となるのは、9月19日より配信予定のNetflixオリジナルのドラマ「極悪女王」。清楚で薄幸の美少女といった従来のイメージから脱却し、大事な髪の毛も剃って坊主にするなど腹をくくってイメージチェンジに挑んだ同作は、俳優として新境地を開くことになりそうだ。
唐田えりか極悪女王東出昌大
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2025年をリードする100人

2025年をリードする100人

【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。

2025年注目の人
2025年問題と終活

2025年問題と終活

【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。

2025年問題と終活
拡大するVTuber市場

拡大するVTuber市場

【AERA2024年12月16日増大号(12月9日発売)】 YouTubeなどのプラットフォーム上で、2Dや3Dのアバターを使って動画を配信する「VTuber」。 2016年の誕生以来、右肩上がりで拡大し、2023年度は国内市場規模800億円にまで成長。いまやエンタメ界をリードする存在になりつつあります。 グローバルな展開も加速するVTuberの最前線をお届けします!

VTuber市場
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