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雛里美和

雛里美和

プロフィール

ライター。新宿・十二社生まれの氷河期世代。語学系出版社から邦ロックシーンを牽引するライブエージェント(イベンター)を経て、独立。教育からエンタメまで幅広い分野で活動する。

雛里美和の記事一覧

元祖“恋多き女優”の「田中美佐子」が離婚して再ブレーク 全盛期の“かわいらしさ”は今も健在
元祖“恋多き女優”の「田中美佐子」が離婚して再ブレーク 全盛期の“かわいらしさ”は今も健在 現在放送中のドラマ『対岸の家事』(TBS系)で、主人公の心を支える母親的存在のご近所さん役を好演している女優の田中美佐子(65)。そのリアルな演技がSNSでも話題となっているが、テレビ情報誌の編集者が「古き良き“近所にいる中年女性”を表現するのがうまい」と語るように、自然な演技が視聴者に受け入れられているのだろう。
平成バブルの象徴「千堂あきほ」の現在地 北海道でローカルタレントとして成功し「都会キャラは演じていた」と回顧も
平成バブルの象徴「千堂あきほ」の現在地 北海道でローカルタレントとして成功し「都会キャラは演じていた」と回顧も 平成のバブル期に「東京ラブストーリー」(フジテレビ系)、「愛さずにいられない」(日本テレビ系)、「振り返れば奴がいる」(フジテレビ系)など数々の名作ドラマに出演し、一世を風靡した女優・千堂あきほ(56)の“現在”が話題になっている。3月に放送された北海道ローカルのドラマに出演し、久々に全国的なニュースになったからだ。テレビ情報誌の編集者はこう話す。
フジテレビ騒動でさらに売れた!?「なかやまきんに君」神風が吹き続ける超強運人生
フジテレビ騒動でさらに売れた!?「なかやまきんに君」神風が吹き続ける超強運人生 ピン芸人の、なかやまきんに君(46)の勢いが止まらない。今や企業の新入社員入社式やお硬いテーマの自治体主催イベントだけでなく、ゲスト解説者として大相撲のネット配信番組に出演するなど、全方位でひっぱりだこになっている。2021年末に吉本興業を退所した後は、その好感度の高さから“令和のCM王”とも称されるようになったが、ここにきて、さらに活躍の幅を広げ始めた。
「ネゴシックス」テレビから消えても大成功しているワケ 同期人気芸人が結婚を祝福も話題にならず?
「ネゴシックス」テレビから消えても大成功しているワケ 同期人気芸人が結婚を祝福も話題にならず? 2000年代半ばくらいまで、人気バラエティー番組「エンタの神様」(日テレ系)にレギュラー出演し、「R-1グランプリ」で準優勝するなど、華々しい活躍を見せていたピン芸人・ネゴシックス。同期の芸人たちが飛躍する中、最近とんとテレビで姿を見せず、先月に結婚を発表したものの、世間はほぼ無風状態。しかし、実は芸人以外の分野で成功者をおさめていた。
「Koki,」海外は高評価も日本ではイマイチ 連続バラエティー出演は国内人気のテコ入れか
「Koki,」海外は高評価も日本ではイマイチ 連続バラエティー出演は国内人気のテコ入れか モデルで女優のKoki,(22)が、3月20日放送の「ぐるぐるナインティナイン 2時間スペシャル」(日本テレビ系)の人気企画「グルメチキンレース・ゴチになります!」に初めて出演。父親・木村拓哉の顔マネを披露して共演者を沸かし、視聴者の笑いを誘った。木村と工藤静香夫妻の次女という強力過ぎるバックグラウンドで鮮烈なデビューを飾ったせいか、やっかみ半分で厳しい評価も多かったKoki,。ここ最近は家族ネタやモノマネまで解禁し、どこか吹っ切れた感もある。
39歳で4児の母となった「加藤夏希」 元祖オタク系&秋田美人タレントの次なるキャリア
39歳で4児の母となった「加藤夏希」 元祖オタク系&秋田美人タレントの次なるキャリア 昨年5月に4児の母となった女優の加藤夏希(39)が、2日12日、バラエティー番組「上田と女が吠える夜」(日本テレビ系)に出演した。4回の妊娠・出産とそれにまつわる経験を語り、出産のたびに夫の知識が増えて、胎盤を見たがったりするようになったなど、衝撃的なエピソードをユーモアたっぷりに明かした。
上戸彩とは逆路線? 第3子誕生「武井咲」は生活感ないママ路線で“孤高”の存在に
上戸彩とは逆路線? 第3子誕生「武井咲」は生活感ないママ路線で“孤高”の存在に 2月上旬に夫のEXILE・TAKAHIROとの間に第3子が誕生したことを明かした武井咲(31)。結婚以来、活動の軸をCMやファッション誌でのモデル業に移し、テレビや映像作品での活動は控えていた武井。そんな状態ゆえ、第3子誕生の発表は、昨年1月に後藤久美子とダブル主演したドラマ「顔」(テレビ朝日系)に出演して以来のニュースだった。
「佐々木希」夫と子どもを背負ったオンナの生きざま “復讐女”の怪演でついに女優としても覚醒か
「佐々木希」夫と子どもを背負ったオンナの生きざま “復讐女”の怪演でついに女優としても覚醒か 今期のドラマ「地獄の果てまで連れていく」(TBS系)での復讐(ふくしゅう)に燃えるヒール役が話題となっている佐々木希(37)。一方で、同じく今期の芳根京子主演のドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」(TBS系)でもゲスト出演し、ぼうこうがんで人生の岐路に立たされるバリキャリ女性の心の機微を細やかに演じて高い評価を得た。その美貌は誰もが認めるところだが、女優としては、かつては「大根」などと揶揄されることも多かった佐々木。演技が変貌を遂げた背景には何があったのか。
“ひな壇”拒否でバラエティーから消えた芸人「山口智充」 全国区の露出なしでも30年以上食えている“意外な理由”
“ひな壇”拒否でバラエティーから消えた芸人「山口智充」 全国区の露出なしでも30年以上食えている“意外な理由” 山口智充(55)という名前を聞いて、多くの人が思い浮かべるのは「ぐっさん」の愛称とともに、柔和な笑顔を見せる姿だろう。だが最近、その姿をテレビ番組で見ることはめっきり少なくなった。先日は久々にウェブニュースのインタビューに登場したことが話題となったが、ぐっさんは今、何をしているのか。
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