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【下山進=2050年のメディア第59回】誰がための共同通信(1)生成AIへの記事提供でルビコンを渡る
【下山進=2050年のメディア第59回】誰がための共同通信(1)生成AIへの記事提供でルビコンを渡る 私が大学生の時、共同通信を受けたのは、横川和夫さんという共同の記者が書いた『荒廃のカルテ』というルポルタージュを読んだからだった。1983年におきた女子大生暴行殺人事件の犯人である少年の成育歴を追ったもので、なぜ人が人を殺すのか? それがなぜ少年なのか、ということを追ったルポで、興奮した。大学生だった私はこういうものを将来書けるようになりたい。そう最終面接で息せき切って話す私を、しかし、共同の役員は静かにこう制したのだった。
“令和のあざと女王”森香澄はなぜスキャンダルがない? 番組で明かした「週刊誌対策デート」方法とは
“令和のあざと女王”森香澄はなぜスキャンダルがない? 番組で明かした「週刊誌対策デート」方法とは フリーアナウンサーでタレントの森香澄が、8月13日深夜放送のテレビ朝日系「森香澄の全部嘘テレビ」で披露した“週刊誌対策”が、ネット上で注目を集めている。この日、森はお笑いコンビ「レインボー」の池田直人とのドライブデート企画に登場。車内トークが恋愛事情に移ると、森は「外でデートすることが大学生以来ない」と話し、テレビ東京アナウンサーとなってからは、常に撮られることを意識して週刊誌対策を行っていることを明かした。
子どもの「算数への興味」が深まる3つのヒントとは 「テストの点数以外の評価軸が必要」
子どもの「算数への興味」が深まる3つのヒントとは 「テストの点数以外の評価軸が必要」 「点を取れない」「解けない」から苦手意識が生まれてしまう算数。でも、算数のだいご味は知識やしくみを使って何か面白い世界を作ること。「自分のアイデアで楽しむ算数」一緒に始めてみませんか? 算数や数学でクリエーティブな学びを提供しているmath channelの横山明日希さんに、問題を解くだけでない算数の世界を教えてもらいました。子育て情報誌「AERA with Kids2025年夏号」(朝日新聞出版)からお届けします。
落選議員が語る次の首相 武見敬三元厚労相「石破おろしは難しい」 一方“ヒゲの隊長” 佐藤正久氏は「ピンチヒッターで麻生氏」
落選議員が語る次の首相 武見敬三元厚労相「石破おろしは難しい」 一方“ヒゲの隊長” 佐藤正久氏は「ピンチヒッターで麻生氏」 衆院選に続き、参院選でも大敗した自民党。衆参ともに与党は過半数を割り込み、石破茂首相(総裁)の責任を問う声は、高まっている。自民党は8日に開いた両院議員総会で、総裁選挙管理委員会が自民党総裁選の前倒しを検討することになった。石破おろしの大きなきっかけとなった今年7月の参院選で敗れた、自民党の佐藤正久氏と武見敬三氏は今、何を思うのか。
世界中のサッカー選手の権利や待遇を守る「選手会」 初のアジア職員が語る採用時の壁とは
世界中のサッカー選手の権利や待遇を守る「選手会」 初のアジア職員が語る採用時の壁とは 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2025年8月25日号にはFIFPRO(国際プロサッカー選手会)アジア/オセアニア 事務総長 辻翔子さんが登場した。

この人と一緒に考える

習近平国家主席と石破茂首相は「第5の日中間の重要文書」を作成せよ! 日本は台湾有事に際して完全中立を守り抜こう 古賀茂明
習近平国家主席と石破茂首相は「第5の日中間の重要文書」を作成せよ! 日本は台湾有事に際して完全中立を守り抜こう 古賀茂明 8月6日から15日の間は、日本人の多くが、戦争と平和についてさまざまな言論に触れ、自ら考え、中には発言する機会を持つ、日本人にとって貴重な時間だ。そこに費やされる時間とエネルギーは、日本という国を平和な国として守り続ける上で、欠くことのできないものである。
NPB復帰で“勝ち組”に入った藤浪晋太郎 アンチも気になるスター性、阪神OBの肩書もあれば引退後も困ることはない?
NPB復帰で“勝ち組”に入った藤浪晋太郎 アンチも気になるスター性、阪神OBの肩書もあれば引退後も困ることはない? 藤浪晋太郎はプロ野球選手としての“勝ち組”になりつつある。成績は超一流とまでは言えないまでも、阪神、MLBでプレーしたことで抜群の知名度を得た。そして今回のNPB復帰により、引退後まで困ることはなさそうだ。
「インド・デリー着するも早々暑すぎてダウン エアコン格差は“死活問題”」稲垣えみ子
「インド・デリー着するも早々暑すぎてダウン エアコン格差は“死活問題”」稲垣えみ子 元朝日新聞記者でアフロヘア-がトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。
佐藤ママ「親が帰るまでに宿題を済ませておいて」は子どもにとって“苦行” 取り掛かりのハードルを下げる工夫とは
佐藤ママ「親が帰るまでに宿題を済ませておいて」は子どもにとって“苦行” 取り掛かりのハードルを下げる工夫とは 「ママが帰ってくるまでに宿題をやっておいてね」と言っても、結局はやっていない——そんな悩みを抱える働く親は少なくありません。でも、子どもが宿題をしないのは、やる気がないからではなく「取り掛かりのハードルが高いから」と語るのは、東大理三に子ども4人が進学した佐藤亮子さん。でも「子どもが動く方法はある」といいます。本記事では、中学受験カウンセラー安浪京子先生との共著『中学受験の意義 私たちはこう考えた』から一部を編集してお届けします。

特集special feature

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    ビジュアルが変化「松岡茉優」 結婚後は露出激減で謎に包まれた夫婦生活…マイペース生活で懸念される今後 先日、1年半ぶりに「ENGEIグランドスラム」(フジテレビ系)に出演した俳優の松岡茉優(30)の近況が話題となっている。同番組では長年、ナインティナインとともにMCを務めているが、結婚後初となる同番組への出演に対してSNS上では「松岡茉優なんか別人になってないか?」「顔が変わったと言うか雰囲気が変わりましたね」など、見た目の変化を指摘する声が集まっていた。
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    ビートたけしさんの兄、北野大さん83歳が語った「母の言葉」とあっぱれ愉快な人生 武内陶子 先日、北野大さんにお目にかかった。ご存じビートたけしさんのお兄さん、マー兄ちゃんだ。83歳。最近はあまりテレビなどにはお出になっていないけれど、今もマー兄ちゃんは現役バリバリ、埼玉の秋草学園短期大学学長でいらっしゃる。お久しぶりにお目にかかったのだが思わず「チャームポイントの笑顔は健在ですね!」とこぼしてしまうほどのビッグスマイルでのご登場に、こちらもすっかり嬉しくなる。
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    小学生が算数で“つまずく”3大要因とは? 「内容を理解できていないから」だけじゃない理由を専門家が解説 抽象的な概念を学ぶ算数だからこそ、苦手な子の「わからない」の奥にあるつまずきの具体的な原因を知ることが大切。親はどう寄り添ったらいいのでしょうか。子どもの学習のつまずきの原因を認知科学の観点から研究している今井むつみ先生に聞きました。子育て情報誌「AERA with Kids2025年夏号」(朝日新聞出版)からお届けします。

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