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「FA」に関する記事一覧

阪神の近本、楽天の辰己、中日の柳 移籍ありそうなのは? 早くも注目「FA権取得見込みの3選手」
阪神の近本、楽天の辰己、中日の柳 移籍ありそうなのは? 早くも注目「FA権取得見込みの3選手」 2024年シーズンのオフはフリーエージェント(FA)選手の去就で盛り上がったが、2025年も実績豊かな阪神・近本光司、楽天・辰己涼介の両外野手、中日・柳裕也投手が国内FAの権利を取得する見込みで、早くも注目が集まっている。(以下、文中の年俸はすべて推定)

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下位低迷の西武、中日に必要なFA補強 阪神・大山、坂本らが宣言したら争奪戦で「本気度示すべき」
下位低迷の西武、中日に必要なFA補強 阪神・大山、坂本らが宣言したら争奪戦で「本気度示すべき」 優勝争い、CS争いから脱落した球団は来季に向けての戦いが、すでに始まっている。西武は西口文也2軍監督が来季の新監督に就任することがメディアで一斉に報じられ、立浪和義監督が今季限りで退任した中日も井上一樹2軍監督の内部昇格が有力視されている。
最下位低迷のヤクルトは投手をFA補強か 石川柊太、青柳晃洋、西野勇士が「有力候補」に
最下位低迷のヤクルトは投手をFA補強か 石川柊太、青柳晃洋、西野勇士が「有力候補」に ヤクルトのレジェンド・青木宣親が今年限りで現役引退することが9月13日に発表された。首位打者を3度獲得した球界を代表する安打製造機で、日米通算2723安打は、イチロー、張本勲、野村克也、王貞治に次ぐ歴代5位の記録だ。今年は61試合出場で20安打、打率.192。8月5日に登録抹消されてファームで調整していた。
阪神勢は移籍するのか? 巨人が“狙う外野手”とは…「今オフのFA市場」はどうなる
阪神勢は移籍するのか? 巨人が“狙う外野手”とは…「今オフのFA市場」はどうなる プロ野球は終盤戦を迎え目の離せない戦いが続くが、同時にオフの移籍市場の動向も気になる時期になってきた。今季中に多くの“実力者”たちがフリーエージェント(FA)の権利を取得しており、その動き次第では来季以降の勢力図を大きく変える可能性もある。(文中の成績は9月3日終了時点)

特集special feature

    ソフトバンク和田「人的補償」騒動を経て最後に得した西武 山川FA移籍で甲斐野獲得は「最高の補強」
    ソフトバンク和田「人的補償」騒動を経て最後に得した西武 山川FA移籍で甲斐野獲得は「最高の補強」 今オフのプロ野球、国内のフリーエージェント(FA)をめぐり、大きな騒動があった。西武からFA権を行使した山川穂高のソフトバンク移籍、それに伴う人的補償で名前があがったのが「ソフトバンクの顔」である和田毅という衝撃的な展開だ。他の選手にも動揺が広がり、怒りをあらわにするファンの声も。最終的には甲斐野央(ひろし)の獲得で西武が得をした?
    なぜ今オフのFA市場でオリ山崎福也が一番人気なのか 6球団争奪戦も「過度な期待は禁物の理由」
    なぜ今オフのFA市場でオリ山崎福也が一番人気なのか 6球団争奪戦も「過度な期待は禁物の理由」 今オフのFA市場で一番人気となっているのが、オリックスの山崎福也だ。巨人、ソフトバンク、DeNA、ヤクルト、日本ハムと争奪戦に5球団が参加する。宣言前に残留交渉を行ったオリックスを含め、6球団の争奪戦の様相を呈している。
    オリ山本、DeNA今永、楽天松井、日ハム上沢はメジャーで通用するか 過去の投手成績徹底分析
    オリ山本、DeNA今永、楽天松井、日ハム上沢はメジャーで通用するか 過去の投手成績徹底分析 山本由伸(オリックス)、今永昇太(DeNA)、松井裕樹(楽天)、上沢直之(日本ハム)がメジャーリーグ挑戦を表明した。4人はメジャーリーグで活躍できるのか? 1995年の野茂英雄(近鉄)以来、過去29年間で海を渡った日本人メジャーリーガーは全50投手。今回の4人と「同タイプの活躍投手」の傾向を探ってみた。
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