阪神の近本、楽天の辰己、中日の柳 移籍ありそうなのは? 早くも注目「FA権取得見込みの3選手」 2024年シーズンのオフはフリーエージェント(FA)選手の去就で盛り上がったが、2025年も実績豊かな阪神・近本光司、楽天・辰己涼介の両外野手、中日・柳裕也投手が国内FAの権利を取得する見込みで、早くも注目が集まっている。(以下、文中の年俸はすべて推定) プロ野球FA 1/3
今川秀悟 甲斐拓也が入団決定 FAで失敗を繰り返してきた巨人 阿部監督は大型補強を結果につなげられるのか 巨人がソフトバンクからFA権を行使した甲斐拓也の獲得を発表した。甲斐はソフトバンクの黄金期にマスクをかぶり、侍ジャパンでも貢献してきた球界を代表する捕手。残留を認めるソフトバンクとの争奪戦を、巨人が制した。 プロ野球甲斐拓也巨人FA 12/18
今川秀悟 甲斐拓也のFA去就に巨人・大城の残留が影響? 正捕手望むなら「ソフトバンク残留」か 今オフにFA権を行使したソフトバンクの甲斐拓也。巨人が獲得に乗り出しており、移籍か残留か動向が注目されている。 甲斐拓也FA 11/24
今川秀悟 R.マルティネスの残留交渉が最優先とはいえ… 中日はFA補強に動けないのか、動かないのか 3年連続最下位からの巻き返しを狙う中日にとって、今オフの最大の懸案事項は、ライデル・マルティネスの残留交渉だ。 中日マルティネスFA 11/20
今川秀悟 甲斐拓也、大山悠輔がFAで巨人移籍なら… 「プロテクト枠」から小林誠司、長野久義が外れる可能性 ソフトバンクの正捕手・甲斐拓也がFA権を行使した。ソフトバンクは宣言残留を認めて引き留める意向だが、甲斐は他球団と交渉の席に着いた上で結論を下すことになりそうだ。 FA人的補償甲斐拓也 11/16
今川秀悟 楽天・茂木、中日・木下、阪神・原口 「この選手も宣言?」伏兵たちのFA行使は吉となるか チームの主力選手たちのFA権行使が注目されているが、FA権を行使できるのは主力選手だけではない。自球団での出場が少なくなった伏兵たちが、出場機会を求めてFA権を行使するケースもある。 プロ野球FA 11/13
今川秀悟 FA移籍したほうが輝けそうな選手たち 佐野恵太、大城卓三、石川柊太の決断は? FA権の行使は選手の野球人生を大きく左右する。長年プレーして勝ち取った権利であり、ドラフトで指名され入団した球団以外でプレーすることを、自分の意思で選べるチャンスとなる。 プロ野球FA 11/7
西尾典文 巨人に大山悠輔、甲斐拓也は必要なのか…編成的には他に“得策”も? FA補強の是非を問う 阿部慎之助新監督が就任した今季、4年ぶりのセ・リーグ優勝を果たした巨人。しかしクライマックスシリーズのファイナルステージではDeNAに敗れ、日本シリーズ制覇からは12年間遠ざかっていることとなる。 巨人プロ野球FA 10/28
dot.sports 阪神・大山、DeNA・佐野は「FA行使」の予感も 獲得に動くのは? オフの移籍は“活発化”するか プロ野球はクライマックスシリーズ(CS)に出場するチームが両リーグで決まり、これから日本一に向けての戦いが始まろうとしている。 プロ野球FA 10/5
今川秀悟 下位低迷の西武、中日に必要なFA補強 阪神・大山、坂本らが宣言したら争奪戦で「本気度示すべき」 優勝争い、CS争いから脱落した球団は来季に向けての戦いが、すでに始まっている。西武は西口文也2軍監督が来季の新監督に就任することがメディアで一斉に報じられ、立浪和義監督が今季限りで退任した中日も井上一樹2軍監督の内部昇格が有力視されている。 プロ野球FA西武中日 9/26
今川秀悟 最下位低迷のヤクルトは投手をFA補強か 石川柊太、青柳晃洋、西野勇士が「有力候補」に ヤクルトのレジェンド・青木宣親が今年限りで現役引退することが9月13日に発表された。首位打者を3度獲得した球界を代表する安打製造機で、日米通算2723安打は、イチロー、張本勲、野村克也、王貞治に次ぐ歴代5位の記録だ。今年は61試合出場で20安打、打率.192。8月5日に登録抹消されてファームで調整していた。 プロ野球ヤクルトFA 9/14
dot.sports もう巨人は「FA補強」には動かない? 功罪を知る阿部監督が“嫌がる”可能性も指摘 シーズンが終盤に差し掛かり、リーグ優勝やクライマックスシリーズ(CS)進出に向け激しい戦いが続くプロ野球だが、同時に来シーズンへ向けた各チームの動きにも関心が集まる時期になってきた。 巨人プロ野球FA 9/10
dot.sports 阪神勢は移籍するのか? 巨人が“狙う外野手”とは…「今オフのFA市場」はどうなる プロ野球は終盤戦を迎え目の離せない戦いが続くが、同時にオフの移籍市場の動向も気になる時期になってきた。今季中に多くの“実力者”たちがフリーエージェント(FA)の権利を取得しており、その動き次第では来季以降の勢力図を大きく変える可能性もある。(文中の成績は9月3日終了時点) プロ野球FA 9/4
dot.sports 捕手への“こだわり”は…巨人・大城卓三はどう起用されるべきか 今オフの去就にも注目集まる 今季から新たに阿部慎之助監督を迎えた“新生ジャイアンツ”。指揮官が代わったことで戦術や、選手たちの序列、起用法など様々なことが話題となってきたが、その中で大きなトピックの1つとなったのが「正捕手問題」だ。 巨人プロ野球FA 8/28
今川秀悟 ソフトバンク和田「人的補償」騒動を経て最後に得した西武 山川FA移籍で甲斐野獲得は「最高の補強」 今オフのプロ野球、国内のフリーエージェント(FA)をめぐり、大きな騒動があった。西武からFA権を行使した山川穂高のソフトバンク移籍、それに伴う人的補償で名前があがったのが「ソフトバンクの顔」である和田毅という衝撃的な展開だ。他の選手にも動揺が広がり、怒りをあらわにするファンの声も。最終的には甲斐野央(ひろし)の獲得で西武が得をした? 和田毅山川穂高ソフトバンクFA 1/21
久保田龍雄 巨人では退団に繋がった選手…FA入団で起きた確執やライバル関係、定位置失い引退早まった例も 広島・西川龍馬のオリックス移籍が決まるなど、今オフもFA戦線で活発な動きが見られた。その一方で、過去にはFA選手の加入によって、ポジションが重なるライバルやレギュラー獲り目前の若手・中堅選手が影響を受けた事例も多い。 プロ野球FA 1/7
dot.sports 阪神「2024年オフの主力FA問題」 移籍する選手も出る? “金銭的”には引き留め可能も 38年ぶりの日本一に輝くなど2023年のプロ野球界の話題を独り占めにした感もある阪神。これから全盛期を迎えるであろう選手も多く、黄金時代の到来も予感させるが、そのためには乗り越えなければいけないハードルがある。 阪神プロ野球FA 1/3
今川秀悟 なぜ今オフのFA市場でオリ山崎福也が一番人気なのか 6球団争奪戦も「過度な期待は禁物の理由」 今オフのFA市場で一番人気となっているのが、オリックスの山崎福也だ。巨人、ソフトバンク、DeNA、ヤクルト、日本ハムと争奪戦に5球団が参加する。宣言前に残留交渉を行ったオリックスを含め、6球団の争奪戦の様相を呈している。 山崎福也FA6球団争奪戦 11/23
オリ山本、DeNA今永、楽天松井、日ハム上沢はメジャーで通用するか 過去の投手成績徹底分析 山本由伸(オリックス)、今永昇太(DeNA)、松井裕樹(楽天)、上沢直之(日本ハム)がメジャーリーグ挑戦を表明した。4人はメジャーリーグで活躍できるのか? 1995年の野茂英雄(近鉄)以来、過去29年間で海を渡った日本人メジャーリーガーは全50投手。今回の4人と「同タイプの活躍投手」の傾向を探ってみた。 山本由伸今永昇太松井裕樹上沢直之FA 11/22