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デヴィ夫人の「犬猫新党」だけじゃない? 参院選で「新党ブーム」の予感
デヴィ夫人の「犬猫新党」だけじゃない? 参院選で「新党ブーム」の予感 「デヴィ夫人」としてタレント活動をしているデヴィ・スカルノさん(85)が2月12日、自らが代表となる政治団体「12平和党」(ワンニャンへいわとう)の設立を発表した。今夏の参院選に候補を擁立し、自らも比例区に出馬を目指す。政策は「犬猫愛護」の“ワン”イシューだという。
4月期ドラマで専業主婦役「多部未華子」 結婚して“激変”した意外すぎる家事&育児事情
4月期ドラマで専業主婦役「多部未華子」 結婚して“激変”した意外すぎる家事&育児事情 4月スタートのドラマ「対岸の家事~これが、私の生きる道!~」(TBS系)で、主演を務めることが発表された女優の多部未華子(36)。本作は、主人公の専業主婦が、働くママや育休中のエリート官僚パパら、生き方も考え方も正反対の「対岸にいる人たち」と交流する姿を描く、ニュータイプのお仕事ドラマ。多部は2歳の娘の育児と家事に奮闘する専業主婦役を演じる。
「日本が嫌なら母国に帰れ」…ネット上で“外国人観光客排斥論”が増える背景にある「江戸時代の国民性」
「日本が嫌なら母国に帰れ」…ネット上で“外国人観光客排斥論”が増える背景にある「江戸時代の国民性」 近年、SNSなどで外国人に対して排斥的な言説が目立っていると感じる人は少なくないだろう。代表的なのは埼玉県川口市のクルド人問題だが、それだけなく、日本を訪れている外国人観光客に対する暴言もネット上で氾濫している。試しにXで「外国人観光客」を検索してみると、「今すぐに出て行け」などの過激な投稿が次から次へと表示される。
岸田前首相襲撃事件で懲役10年判決 現場にいた記者のすぐそばに転がった爆発物、うなずける「殺意」認定
岸田前首相襲撃事件で懲役10年判決 現場にいた記者のすぐそばに転がった爆発物、うなずける「殺意」認定 和歌山市の雑賀崎漁港で2023年4月、選挙応援に訪れた岸田文雄前首相に手製の爆発物を投げ込んだとして、殺人未遂や公職選挙法違反などの罪に問われた木村隆二被告(25)に対して、和歌山地裁は2月19日、懲役10年(求刑懲役15年)の実刑判決を言い渡した。

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大谷翔平、佐々木朗希と「25歳ルール」も阻めぬメジャー挑戦 ドジャースが次に狙う22歳の日本人投手
大谷翔平、佐々木朗希と「25歳ルール」も阻めぬメジャー挑戦 ドジャースが次に狙う22歳の日本人投手 昨年世界一に輝いたドジャースの春季キャンプが始まり、大谷翔平に負けない注目度を誇っているのが、ロッテからポスティングシステムを利用して移籍した佐々木朗希だ。キャンプイン初日にブルペンで落差の鋭い高速スプリットを投げた際には感嘆の声が上がり、米国のメディアが「魔球」と形容。デーブ・ロバーツ監督は「調整が順調にいけば」という前提はあるものの、日本の東京ドームで行われるカブスとの開幕シリーズの2戦目(3月19日)に先発させる方針を明かした。
愛子さまの装いが地味モードに変化? “らしさ”がにじむ「主役を立てる」お気持ちの表れ
愛子さまの装いが地味モードに変化? “らしさ”がにじむ「主役を立てる」お気持ちの表れ 宮内庁の新浜鴨場(千葉県市川市)で2月14日、「外交団鴨場接待」に初めて臨まれた天皇、皇后両陛下の長女の愛子さま。「鴨場デビュー」のコーデは、深みのあるグリーンのジャケットにチェック柄のスカートだった。皇室に伝わる伝統的な鴨猟で賓客をもてなす行事だけに、シックな服装は当然とも言えるが、ここ最近の愛子さまの落ち着いた装いに歴史文化研究者の青木淳子氏は「心」を感じると話す。
フジ・メディアHDの株価急騰 アクティビストの売り抜けには留意 長期上昇の可能性の指摘も 崔真淑
フジ・メディアHDの株価急騰 アクティビストの売り抜けには留意 長期上昇の可能性の指摘も 崔真淑 フジ・メディア・ホールディングス(フジ・メディアHD)の株価が注目を集めています。背景には、著名な個人投資家やアクティビスト投資家による、株主総会における株主提案が可決されるかもしれず、これに対する市場の期待が高まっていることがあります。その結果、株価は急騰し上昇中です。しかし、過去のファイナンス研究を踏まえると、この上昇が持続するかには少し疑問を感じるところもあります。株主提案の可決率と、それが企業経営に与える影響について、ファイナンス研究の視点から考察したいと思います。
自民党都議の“裏金”問題 「うまくやっておくからと言われて…」「気持ちはわかる」と本音もらす野党議員
自民党都議の“裏金”問題 「うまくやっておくからと言われて…」「気持ちはわかる」と本音もらす野党議員 東京都議会の自民党会派「都議会自民党」の裏金問題で、臨時会が10日に開かれた。不記載が見つかった自民党会派の議長に替わり、新たな議長が決まった。ただ、問題の真相が究明されるのかは不透明だ。議員らに話を聞くと、忘年会などでカネがかかるといい、自前で賄うには限界があるという。その点については野党議員でさえ、「気持ちはわかる」と話す。カネのかかる“政治”を続ける限り、今後も別の方法で捻出する可能性があるのでは?

特集special feature

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    メーガンさんの“善行”アピールに批判殺到 682日間のプリンセスになった理由とは メーガンさん(43)は2月4日、新しい動画をインスタグラムに公開した。モンテシトの自宅とみられる一室から、興奮気味に語ったのは、ヘンリー王子(40)と共に山火事の被災地であるロサンゼルス北東部アルタデナに行ったことから始まるエピソードだ。
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    女性にAEDで救命措置で「強制わいせつ」を警察は否定  女性へのAED装着における大問題とは 心肺停止状態の女性にAED(自動体外式除細動器)を使うと、「セクハラで訴えられる」と心配する人がいるようだ。だがよく聞いてほしい、実際にそんな事例はない。にもかかわらず、女性のAED装着率が低いというデータがある。救急救命の専門家に話を聞いた。
    愛子さま「鴨場接待」デビュー 陛下は布を被ってワゴンに潜み、雅子さまとの「極秘デート」に駆け付けた思い出の場所
    愛子さま「鴨場接待」デビュー 陛下は布を被ってワゴンに潜み、雅子さまとの「極秘デート」に駆け付けた思い出の場所 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまは2月14日、秋篠宮家の次女の佳子さまと一緒に、カナダやトルコ、スイスなどの駐日大使を招いて千葉県の新浜鴨場で催された「外交団鴨場接待」に初めて参加した。新浜の鴨場は、陛下が雅子さまと「極秘デート」をし、プロポーズをした場所として知られている場所だ。
    エマニュエル・トッドが語るトランプ就任後の世界 同盟国アメリカが脅威になる日「SFの話ではない」
    エマニュエル・トッドが語るトランプ就任後の世界 同盟国アメリカが脅威になる日「SFの話ではない」 「米国を第一」に掲げるトランプ氏は、大統領に再就任した直後から大統領令を頻発。高関税を取引材料にし、相手国や市場を振り回している。今後、世界はどうなるのか。エマニュエル・トッド氏の独占インタビューを2週にわたって掲載する。AERA 2025年2月17日号より。

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