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この息苦しい社会をどうにかしたいと思うと、どうしても「家族」がテーマになる 早見和真さんと「一節対話」
この息苦しい社会をどうにかしたいと思うと、どうしても「家族」がテーマになる 早見和真さんと「一節対話」 『ザ・ロイヤルファミリー』『店長がバカすぎて』など数多くの話題作を世に出し続ける早見和真さんが一節対話に登場! 父と娘、そして祖母・母・娘……家族が『中学受験』という大きな課題に立ち向かうさまを描いた最新作『問題。』について、「家族」という深遠なテーマに向き合うことへの思いなどを語ってくださいました。(朝日新聞出版YouTube:一節対話「問題。以下の文章を読んで、家族の幸せの形を答えなさい」より一部抜粋。
102歳現役美容部員が「大切なのは今」と語る理由 「目の前のことに熱中していたから生きてこられた」
102歳現役美容部員が「大切なのは今」と語る理由 「目の前のことに熱中していたから生きてこられた」 「過去でも未来でもなく、大事なのは“今”この瞬間」――102歳で現役、美容部員・堀野智子さんが語る人生のモットーとは? 華やかな現場で長年活躍してきた堀野さんの原動力は、「目の前のことに夢中になる力」。編み物や簿記、和裁まで、女学校時代に身につけた“生活の技術”を武器に、家族を支え、仕事を続けてきました。  どんな時代の変化にも前向きに対応してきた堀野さんが、大切にしてきた生き方の哲学。102年間を通してたどり着いた「現実的に、今を楽しむ」姿勢に、人生を軽やかにするヒントが詰まっています。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。

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102歳現役美容部員「朝から餃子はへっちゃら」 元気に長生きするための食事方法を聞いてみた
102歳現役美容部員「朝から餃子はへっちゃら」 元気に長生きするための食事方法を聞いてみた 「朝から餃子? もちろんOK!」ギネス認定・102歳現役美容部員、堀野智子さんの食生活がすごすぎる。総入れ歯でも、朝からしっかりお肉も餃子も! 年齢にとらわれず、好きなものをおいしく食べる――それが堀野さんの元気の秘訣。  手間をかけすぎず、無理をせず、でもバランスよく。「食べること」に前向きであり続けるその姿勢には、人生100年時代を生き抜くヒントが詰まっています。高齢でも“食”を楽しむ、堀野流の知恵を初披露。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。
「知事と仕事をするのは恥ずかしい」兵庫県職員が大量退職 斎藤元彦知事の「情報漏洩指示」を第三者委が指摘
「知事と仕事をするのは恥ずかしい」兵庫県職員が大量退職 斎藤元彦知事の「情報漏洩指示」を第三者委が指摘 兵庫県の斎藤元彦知事らを内部告発した元県民局長のプライベート情報が漏洩した問題で、県の第三者委員会は5月27日、元総務部長が県会議員に情報を漏洩し、その漏洩は斎藤知事や片山安孝元副知事の「指示のもとに行われた可能性が高い」と結論づけた報告書を公表した。斎藤知事が自らの問題を告発した部下を、組織的におとしめようとした疑いが出ている。
レオ14世就任に焦るトランプ大統領 「できる限り早く」会談希望も実現は不透明 新教皇が最初に会談した首脳はゼレンスキー大統領
レオ14世就任に焦るトランプ大統領 「できる限り早く」会談希望も実現は不透明 新教皇が最初に会談した首脳はゼレンスキー大統領 「初の米国人教皇」レオ14世をめぐり、ソーシャルメディアではフェイクニュースが投稿され、ウォークという言葉が飛び交っている。ウォーク(woke)とは、トランプ米大統領と支持者らが、リベラル派を非難する際に使う言葉だ。そうした中、新教皇とトランプ大統領との会談の行方が注目される。AERA 2025年6月2日号より。
102歳現役美容部員「嫌なことがあっても働き続けられた」のはなぜ? 「生きている時間を楽しみたい」
102歳現役美容部員「嫌なことがあっても働き続けられた」のはなぜ? 「生きている時間を楽しみたい」 「人のことでイライラしていたら、人生もったいないわよ」──102歳現役で働く堀野智子さんが語る、“心を自由に保つ”秘訣とは? 長い人生の中では、意地悪や嫉妬、理不尽な態度にさらされることも少なくなかったという堀野さん。そんなとき、どう気持ちを切り替え、働き続けることができたのか?  「負の感情に振り回されない生き方」にこそ、堀野さんの健康と美しさの秘密が詰まっています。彼女が実際に体験したエピソードを通じて、その深い人生哲学に触れてみてください。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。

特集special feature

    外野で強肩見せた阪神・佐藤輝に「センターへコンバート」の声 弱肩の近本が他球団の狙い目に…
    外野で強肩見せた阪神・佐藤輝に「センターへコンバート」の声 弱肩の近本が他球団の狙い目に… 阪神の佐藤輝明が5月25日の中日戦(バンテリンドーム)に今季初の左翼で先発起用され、見せ場を作った。9回に福永裕基の打球が佐藤の頭上を越えると、フェンスからのクッションボールを素手で捕球し、球場の最深部から勢い良く投げ込んで二塁にノーバウンドのストライク送球。福永の二塁到達には間に合わなかったが、強肩を披露し、球場がどよめいた。
    102歳現役美容部員「白ごはんは150グラム」 健康に長生きできる“納得の理由”
    102歳現役美容部員「白ごはんは150グラム」 健康に長生きできる“納得の理由” 102歳、今も毎日メイクをして働く堀野智子さん。その驚異の健康習慣のひとつが「ごはんは150グラムまで」と決めていること。「白いごはんが大好きだった私が、どうして量を減らしたのか?」──そう語り始めた堀野さんの言葉には、健康長寿のヒントが詰まっています。  知らず知らずのうちに食べすぎていた“ごはん”が、体にどんな影響を与えるのか。そして、なぜ“150グラム”という数字が重要なのか。その理由を、ご本人の体験からひもときます。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。
    小泉“コメ大臣”が奔走 「コメ5キロ2000円」実現で見えてきた「解散・総選挙」のシナリオ
    小泉“コメ大臣”が奔走 「コメ5キロ2000円」実現で見えてきた「解散・総選挙」のシナリオ 「コメ担当大臣」を自称する小泉進次郎農林水産大臣の動きが激しい。就任早々、メディアを引き連れてスーパーやコメ農家を視察行脚し、備蓄米の競争入札による放出を急きょ中止して随意契約に切り替え、石破首相が国会でコメ5キロ「3000円台」と答弁した約束をはるかに下回る5キロ「2000円」を掲げてコメの値下げに奔走する。
    備蓄米2千円の「小泉バズーカ」で進次郎株は急騰するか バックに「農協の天敵」の元農水次官
    備蓄米2千円の「小泉バズーカ」で進次郎株は急騰するか バックに「農協の天敵」の元農水次官 「小泉バズーカ」は効くのか。6月初めに備蓄米を5キロ2千円で店頭に並べたいとぶち上げた小泉進次郎・新農林水産相。政府の備蓄米を随意契約で小売りに直接販売し、足りなければ無制限に放出するという。5月21日の就任後は連日メディアに登場し、怒涛のようにメッセージを出し続ける。なりふり構わぬ姿勢は、官邸の命をうけ、デフレ脱却のために異次元の金融緩和策を打ち出し続けた「黒田バズーカ」を彷彿させる。7月の参院選までに結果を出すために、背水の陣で臨む。
    首位の日本ハムがトレード敢行か 中日・根尾昂を獲得すれば「大化けの可能性あり」
    首位の日本ハムがトレード敢行か 中日・根尾昂を獲得すれば「大化けの可能性あり」 新庄剛志監督が率いて4年目を迎えた日本ハムが、貯金6で首位を快走している。開幕から4番を打っていた野村佑希が5月中旬に左脇腹の肉離れで戦列を離れ、清宮幸太郎、万波中正、レイエスら打撃陣も好調とは言えないが、リーグ2位の160得点をたたき出していることが地力の強さを証明している。投手陣も安定していて大崩れするイメージがわかない。

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