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公務員が「能力不足」で「クビ」問題 「数日の作業に3カ月」で「分限免職」は妥当なのか厳しすぎるのか
公務員が「能力不足」で「クビ」問題 「数日の作業に3カ月」で「分限免職」は妥当なのか厳しすぎるのか 公務員は安泰ではないのかー。佐賀県が50代の男性職員2人を、地方公務員法に基づき、「能力不足」として分限免職処分にした。事実上の解雇である。クビにならないイメージがある公務員だが、異例の処分に踏み切るケースはあるようだ。
【独自】海外オンラインカジノ元社員が語る「日本の著名人にPR依頼」 有名ユーチューバーの紹介も
【独自】海外オンラインカジノ元社員が語る「日本の著名人にPR依頼」 有名ユーチューバーの紹介も スポーツ選手や芸人らが国内でオンラインカジノを利用したとして、賭博の容疑で書類送検されたり、任意の事情聴取を受けたりしたというニュースが相次いだが、日本でオンラインカジノが違法であることを知っていた人はどれくらいいただろうか。AERA dot.は海外にあるオンラインカジノの運営会社で実際に働いてた元社員に話を聞くことができた。浮かび上がったのは、オンラインカジノに手を出す日本人は多く、日本で広めるための戦略が練られているという点だ。専門家は「ギャンブル依存症の入り口になる」と指摘している。

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石丸伸二氏の元“信者”の東大生がフリー記者「排除」会見に感じた「小池都知事と同じにおい」とは
石丸伸二氏の元“信者”の東大生がフリー記者「排除」会見に感じた「小池都知事と同じにおい」とは SNSを駆使した選挙戦略で東京都知事選では多くの票を集め、地域政党「再生の道」を立ち上げた石丸伸二氏。6日に開いた記者会見では、すでに490人の応募があったことを明らかにした。ただ、都知事選でのライブ配信業者への支払いをめぐっては、公職選挙法違反(買収)の疑いがあることを指摘され、石丸氏自身も「不備があったのは事実」としている。少し前の記者会見では、フリーの記者に厳しい参加条件をつけたことが騒動にもなった。何かと話題が多い石丸氏だが、先の都知事選などで見えた熱狂的な支持者のうち、若者の“石丸離れ”の動きが顕著に出ているという。専門家は「それも織り込み済みでは」と話すが、どういうことだろうか。
在日クルド人女児の小学校「除籍」はなぜ起こったか 子どもの学ぶ権利を守るべき理由とは
在日クルド人女児の小学校「除籍」はなぜ起こったか 子どもの学ぶ権利を守るべき理由とは 先月30日、埼玉県さいたま市立の小学校を除籍されたトルコ国籍の女児(11)が約半年ぶりに復学した。同市教育委員会が誤って除籍処分としたことについて、竹居秀子教育長は同月28日の定例記者会見で「あってはならないことをしてしまった」と謝罪した。
吉田義男さん逝去 エモヤンが明かす舞台裏「江夏・江本の大トレードは吉田さんが持ち掛けた」
吉田義男さん逝去 エモヤンが明かす舞台裏「江夏・江本の大トレードは吉田さんが持ち掛けた」 阪神タイガースで名遊撃手として活躍し、監督としても1985年に阪神を初の日本一に導いた吉田義男さんが2月3日、脳梗塞で亡くなった。91歳だった。吉田さんが阪神の監督時代に、阪神の江夏豊さん、南海(現ソフトバンク)の江本孟紀さんという両チームのエースを含む大トレードがあったが、江本さんは「吉田さんが持ち込んだ話だと聞いています」と舞台裏を明かしてくれた。
出社かリモートか「二択に留まらない判断」が鍵 常見陽平さんに聞くこれからの働き方
出社かリモートか「二択に留まらない判断」が鍵 常見陽平さんに聞くこれからの働き方 コロナ禍以降、普及したリモートワークだが、出社に方針転換する企業も少なくない。出社かリモートか、働き方が二択化しつつあるが、ワークスタイルに正解はあるのか。働き方評論家の常見陽平さんに聞いた。AERA 2025年2月10日号より。
「出社回帰」で働き方どう変わる? 「無理やり出社は格好悪い」“行きたいオフィス”目指す企業も
「出社回帰」で働き方どう変わる? 「無理やり出社は格好悪い」“行きたいオフィス”目指す企業も 定着したかにみえるリモートワークだが、最近、多くの企業で「出社回帰」が進んでいる。こうした流れの中、出社とリモートワークそれぞれの良さを生かし、独自の取り組みを行う企業も現れている。AERA 2025年2月10日号より。

特集special feature

    企業の「出社回帰」に「ろくでもない方針転換」と不満の声も リモート勤務の功罪とは
    企業の「出社回帰」に「ろくでもない方針転換」と不満の声も リモート勤務の功罪とは コロナ禍以降、定着したリモートワーク。オフィス縮小移転やフリーアドレス化も進み、通勤時間がないことを歓迎する向きは強かった。だが今、あちこちで「出社回帰」が進んでいる。AERA 2025年2月10日号より。
    前田健太が語った「熱い広島愛」 今年オフにも日本球界復帰、古巣で200勝達成は決まりか?
    前田健太が語った「熱い広島愛」 今年オフにも日本球界復帰、古巣で200勝達成は決まりか? 前田健太(タイガース)が広島ホームテレビの情報番組「ピタニュー」の独占インタビュー(1月30日放送)で語った内容が話題を呼んでいる。前田は残り35勝に迫った日米通算200勝について、「日本のファンの前で達成したい」「タイミング的にはこの1、2年で戻らないと」と日本球界への復帰時期にまで言及。さらに広島カープへの愛情を熱く語った。
    愛子さまのドレスは雅子さまから? 35年前の「おばあ様」のドレスをスタイリッシュに着こなしたのは高円宮家の承子さま 
    愛子さまのドレスは雅子さまから? 35年前の「おばあ様」のドレスをスタイリッシュに着こなしたのは高円宮家の承子さま  皇室の新年行事である「歌会始の儀」で、天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまがお召しだったフリルのドレスが、皇后雅子さまから受け継がれたものではと、注目を集めた。祖母から孫へ、母から娘へ、皇后から妃へと受け継がれたドレスや着物、小物などを、大切に身に着けている皇室の方々は珍しくないという。
    ソフトバンク・上沢直之に厳しい先発ローテの座 「井納翔一と重なる」と懸念の声
    ソフトバンク・上沢直之に厳しい先発ローテの座 「井納翔一と重なる」と懸念の声 昨年、圧倒的な強さでパ・リーグを制したソフトバンク。今年も投打ともにタレントがそろい、戦力は充実している。先発陣では石川柊太がロッテにFA移籍し、和田毅が現役引退したが、不安はないだろう。レッドソックス傘下の3Aから、古巣の日本ハムのオファーを蹴って入団した上沢直之も、先発入りは確約されていない。「一歩間違えば1軍のマウンドに立てないのでは」と懸念する声もある。
    【独占】進学校からメジャー目指す森井翔太郎「人と違うところに行くのが桐朋らしさ」 母親が教えるヨガも成長の源
    【独占】進学校からメジャー目指す森井翔太郎「人と違うところに行くのが桐朋らしさ」 母親が教えるヨガも成長の源 毎年多くの東大合格者を出す進学校から、野球でメジャー入りを目指す選手がいる。桐朋高校(東京・国立)3年の森井翔太郎(18)だ。1月に大リーグ・アスレチックスと150万ドル(約2億3000万円)を超える破格の金額でマイナー契約を結んだ。いわゆる野球強豪校ではない進学校にいながら、森井はどのように成長したのだろうか。米国アリゾナのキャンプ地で練習に参加している森井にオンラインで独占インタビューするとともに、桐朋野球部の田中隆文監督、森井の母・純子さん(49)に話を聞き、その秘密を探った。

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