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中学受験の最初のハードル「塾選び」のコツを専門家が指南 使う教材や宿題量もチェックすべき
中学受験の最初のハードル「塾選び」のコツを専門家が指南 使う教材や宿題量もチェックすべき 塾選びは中学受験の最初のハードル。志望校や子どもの性格、家庭のライフスタイルに合うのか、問題なく塾生活が送れるのか――。塾選びのコツと最近の動向を、中学受験専門カウンセラーの安浪京子さんとノンフィクションライターの杉浦由美子さんに聞きました。AERAムック『偏差値だけに頼らない 中高一貫校選び2024』(朝日新聞出版)より抜粋して紹介します。
「10%割引」と「10%ポイント還元」はどちらがお得? ポイント還元がお得に感じる理由を行動経済学で解説
「10%割引」と「10%ポイント還元」はどちらがお得? ポイント還元がお得に感じる理由を行動経済学で解説 「10%割引」と「10%ポイント還元」は、どちらも「10%」で同じだけお得なように見えるが、実際はどちらがお得なのだろうか? マーケティング&ブランディングコンサルタントで昭和女子大学現代ビジネス研究所・研究員の橋本之克(はしもと・ゆきかつ)さんによると、実際は10%ポイント還元より、10%割引の方がお得。10%という数字が印象に強く残った結果、ポイント還元も割引も同じようにお得に見えるそう。橋本さんの著書『ミクロ・マクロの前に 今さら聞けない行動経済学の超基本』(朝日新聞出版)から、ポイント還元がお得に感じる理由の解説を抜粋して紹介する。
「行政には表も裏もある」情報公開を拒む町長が隣の市長から強要未遂容疑で告訴されたわけ
「行政には表も裏もある」情報公開を拒む町長が隣の市長から強要未遂容疑で告訴されたわけ 首長が隣町の首長を訴えるという異例の事態が、福岡県田川市と同県大任(おおとう)町で起きている。田川市の村上卓哉市長が9月15日に記者会見し、大任町の永原譲二町長を強要未遂容疑で県警に刑事告訴したと発表した。これに対し、永原町長も対抗措置として訴え返す方針を固めたといい、29日に議員らに説明するという。両市町をめぐっては別件でももめており、まだまだおさまる気配がない。

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奥田瑛二が語る正岡子規の俳句「子規の姿勢は映画監督と重なる。意図された技に近い」
奥田瑛二が語る正岡子規の俳句「子規の姿勢は映画監督と重なる。意図された技に近い」 34年の生涯で約2万5千もの俳句を残した正岡子規。その膨大な作品には、遊里や遊女を詠んだ句も意外と多い。その「艶俳句」を俳優の奥田瑛二さんと俳人の夏井いつきさんが考察した。そして、お互いの意見を言い合う中で見えてきたのは、夏井さんも驚く、奥田さんの“読み方”だった。二人の子規トークをまとめた『よもだ俳人子規の艶』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、紹介する。
小野伸二「磁石が入ってる!?」神トラップはどんな仕組み? 専門家「トラップ技術の完成形」
小野伸二「磁石が入ってる!?」神トラップはどんな仕組み? 専門家「トラップ技術の完成形」 元日本代表の小野伸二選手(44)が27日、今季限りの引退を発表した。FIFAワールドカップに日本史上最年少の18歳272日で出場し、海外の一流チームでもプレーし「天才」と評された。引退発表を機に改めて注目を集めているのが、小野選手の「神トラップ」だ。信じられないほど簡単に勢いのあるボールを止めているが、その仕組みはどうなっているのか。専門家に分析してもらった。
クマに出合ったら逃げてはいけない…市街地に出没する「アーバンベア」は人への警戒心が薄い
クマに出合ったら逃げてはいけない…市街地に出没する「アーバンベア」は人への警戒心が薄い 今年はクマによる人身被害が、過去最悪のペースで増えている。しかも最近は、山の中ではなく、住宅地や市街地にも出没するケースが目立つ。人里近くで生息し、人への警戒心も薄いクマは「アーバンベア」などと呼ばれるが、クマはなぜ街にやってくるのか。そして遭遇したら、どう対処すればいいのだろうか。

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    繰り返し見る広告に好感を持ってしまいませんか?その理由を行動経済学で解説
    繰り返し見る広告に好感を持ってしまいませんか?その理由を行動経済学で解説 自分のスマホに何度も同じ広告が表示されるは、リターゲティング広告というしくみがあります。リターゲティング広告とはWebサイトを訪問したことのあるユーザーに配信される広告のこと。過去にサイトでチェックした商品の広告が、自然に何度も表示されるしくみになっています。
    大迫勇也、酒井宏樹、鈴木優磨…現在のJリーグに欠かせない“出戻り組”、移籍後の高い成功率
    大迫勇也、酒井宏樹、鈴木優磨…現在のJリーグに欠かせない“出戻り組”、移籍後の高い成功率 日本サッカー界が誇る“天才”小野伸二が、今季限りでの現役引退を発表した。改めて彼の25年にわたるプロサッカー人生を振り返った際に気付くことのひとつに、欧州リーグで活躍した年数よりもJリーグ復帰後の方が長いということがある。そして近年、海外に移籍する選手の数が右肩上がりで増え続けると同時に、小野と同じような“出戻り組”も増加。最近3年、2021年以降だけを見ても、以下のような多くの“例”がある。

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