「岸田文雄首相」に関する記事一覧

「ドリル優子」は禊ぎが済んだ? 小渕優子氏を目玉にする岸田首相の人事が「巧み」な理由
「ドリル優子」は禊ぎが済んだ? 小渕優子氏を目玉にする岸田首相の人事が「巧み」な理由
岸田文雄首相は、9月13日に内閣改造とともに自民党の役員人事に着手する。選対委員長に小渕優子元経産相をあてる方針を固めたという。
ドリル優子内閣改造岸田文雄首相
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岸田政権は世論への対応がうまい? 内閣改造から「木原隠し」の解散総選挙へ踏み切る可能性も
岸田政権は世論への対応がうまい? 内閣改造から「木原隠し」の解散総選挙へ踏み切る可能性も
「外遊から帰国すれば、内閣改造、党役員人事で一色だ。どんなサプライズを考えているのか、そして解散総選挙に突っ込むか。党内では2人寄ればそんな話ばっかりだ」
岸田文雄首相木原誠二解散総選挙自民党
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岸田首相は解散しなかったことを後悔? 「往生際が悪い」松川るい問題で迫られる方向転換
岸田首相は解散しなかったことを後悔? 「往生際が悪い」松川るい問題で迫られる方向転換
今になって岸田文雄首相は、「あの時、衆議院を解散していれば良かった」と悔やんでいるに違いない。「あの時」というのは6月13日、少子化対策の強化に向けて「こども未来戦略方針」を閣議決定し、それを披露するために首相会見を開いた時だ。だが自民党内では麻生太郎副総裁をはじめ、「4年の任期の半分も過ぎていない」と衆議院の解散に対して反対意見が多かった。もとより「こども未来戦略方針」の中身についても、党内外の評価は低かった。必ずしも頑強とはいえない岸田首相の党内基盤。総裁派閥である宏池会は、党内第4勢力にすぎないのだ。
松川るい岸田文雄首相
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岸田首相、危機感を喚起し安保政策を大転換 国内世論の反発かわす思惑も 宮城大蔵・中央大教授が「危機意識の過熱」を指摘
岸田首相、危機感を喚起し安保政策を大転換 国内世論の反発かわす思惑も 宮城大蔵・中央大教授が「危機意識の過熱」を指摘
ウクライナ戦争を受けて、日本は台湾有事への危機感から、防衛費の増税など安全保障政策の転換に踏み切った。だが、ウクライナ戦争から1年以上経過したいま、その危機意識は過熱気味だったという見方もあるようだ。どういうことなのか。中央大学教授・宮城大蔵さんに聞いた。AERA 2023年6月19日号の記事を紹介する。
岸田文雄首相
AERA 6/15
選挙区調整の問題で自公が対立 背景に公明党の強硬姿勢に対応できない自民党の構図
選挙区調整の問題で自公が対立 背景に公明党の強硬姿勢に対応できない自民党の構図
自民党と公明党の関係に亀裂が生じ、20年以上続いてきた連立関係が揺らいでいる。自民党と公明党と対立のきっかけは、衆院選の区割り変更に伴う公認調整の問題だった。AERA 2023年6月19日号の記事を紹介する。
山口那津男岸田文雄首相
AERA 6/13
【本人寄稿】私が岸田首相に「逃げるんですか」と会見で問いかけた理由/Arc Times 編集長・尾形聡彦
【本人寄稿】私が岸田首相に「逃げるんですか」と会見で問いかけた理由/Arc Times 編集長・尾形聡彦
G7広島サミット最終日の5月21日、岸田文雄首相の記者会見の最後に私は声を上げた。
G7広島サミット岸田文雄首相記者会見
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見えてきた岸田首相の「魂胆」 一番怖いのは安倍派、頭の中はサミットと人事だけ
見えてきた岸田首相の「魂胆」 一番怖いのは安倍派、頭の中はサミットと人事だけ
気がつけば支持率も回復し、余裕の表情を見せるようになった岸田文雄首相。脳裏には、安倍晋三元首相並みの長期政権構築がちらついているようだ。そのための最大の武器が、解散カード。広島サミットを終えた時、どんな決断をするのか──。
岸田文雄首相
週刊朝日 5/17
解散で勝負?岸田文雄首相が警戒する“大物”2人のタッグ 「まったく根拠のない話ではない」
解散で勝負?岸田文雄首相が警戒する“大物”2人のタッグ 「まったく根拠のない話ではない」
統一地方選、衆参補欠選が終わり、岸田文雄首相の次の大きな政治日程は、5月19日から始まる広島サミットだ。これが無事終われば、衆院の解散にいつ踏み切るのか。永田町の話題はそこに尽きる。取材を進めると岸田首相は、ある2人の“大物”の動きを警戒しているという話が聞こえてきた。
岸田文雄首相衆院解散
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岸田首相の表紙が“物議”の米『タイム』誌 メディアは問題の本質を伝えているか?
吉崎洋夫 吉崎洋夫
岸田首相の表紙が“物議”の米『タイム』誌 メディアは問題の本質を伝えているか?
米誌『タイム』に岸田文雄首相が表紙として登場したが、表紙には「首相は平和主義を捨て、真の軍事力を持った国にすることを望んでいる」と記され、大きな話題になっている。政府がタイム誌に抗議し、中の記事の見出しが変わるという事態が起きたが、専門家からは「アメリカの見解を的確に表している」という指摘も出ている。
岸田文雄首相
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AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか?

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