藤田菜七子とは違う? 超ベテラン「岩田康誠」騎手のスマホ不適切使用処分をめぐる“現役ジョッキー”の内心 「こんなベテランの騎手がルール違反するとは」 岩田康誠 JRA 競馬 騎乗停止 dot. 12/18
dot.sports スマホ不正使用で競馬界に波紋 海外では“別の理由”で騎乗停止多い? 日本ではありえない“大量処分”も 秋のG1シーズンも始まり、いよいよ競馬が盛り上がる季節が来た矢先にJRAを代表する女性ジョッキーである藤田菜七子騎手が、スマートフォンの不適切使用による騎乗停止処分を機に電撃引退するという驚愕のニュースが飛び込んできた。 競馬 dot. 10/28
杉山貴宏 日本馬はG1制覇も故障で引退も…「無敗の名馬」色褪せぬ輝き!海外で奇跡的な強さ誇った馬は 競馬の歴史に名前を刻んだ名馬は数あれど、無敗のまま輝かしいキャリアを全うしたケースとなるとその数は途端に少なくなる。今回はそうした「無敗の名馬」を紹介する。 競馬 dot. 7/9
杉山貴宏 凱旋門賞、今年は3歳馬優勢? 大将格は不出走の可能性も、日本馬の現時点での“立ち位置”は 2024年の欧州競馬も愛ダービーまでを終えて折り返し地点に。ここらで恒例のひと足早い凱旋門賞展望を始めてみようと思う。 競馬凱旋門賞 dot. 7/3
板垣聡旨 落馬事故で15回の骨折に意識不明の重体も…元騎手が明かす「それでも馬に乗る理由」 落馬事故で意識不明だった中央競馬(JRA)の藤岡康太騎手(享年35)が10日に亡くなったという知らせは、競馬ファン以外にも衝撃を与えた。今年3月にも、高知競馬で騎乗していた塚本雄大騎手(享年25)が落馬し、病院に搬送されるも同日死去している。騎手は常に危険と隣り合わせとはいえ、落馬で命を落とすリスクについて騎手はどう考えているのか。自身も落馬事故で重体となった経験があるという元ジョッキーに話を聞いた。 藤岡康太競馬落馬 dot. 4/16
立花茂 パチンコ歴17年、競馬回収率トップ…「矢口真里」が“芸能界ナンバー1ギャンブラー”として復活のきざし 元「モーニング娘。」でタレントの矢口真里(41)が、お笑いコンビ「千鳥」がMCを務める「チャンスの時間」(Abematv、4月7日放送)の特別企画「第3回 大パチンコ大会」で優勝し話題となっている。 矢口真里競馬パチンコ dot. 4/14
板垣聡旨 「的中していません」50代男性から“当たり馬券”を購入するも…若年層が“馬券詐欺”に騙されるワケ 春のG1や重賞レースが全国の競馬場で開催されるなか、外れ馬券を当たったように見せかけ、現金を騙し取るケースが起きている。特に若年層に被害が広がっているという。 馬券詐欺競馬 dot. 4/7
杉山貴宏 有馬記念「ファン投票1位」の馬を振り返る 勝率は高い? オグリの最多得票記録が破られた理由は 2023年もいよいよ年の瀬が迫り、有馬記念の季節がやってきた。残念ながらファン投票1位のイクイノックスと2位のリバティアイランドは出走しないが、今年のダービー馬タスティエーラや皐月賞馬ソールオリエンス、昨年のダービー馬ドウデュースなど多くのG1馬が年末決戦を盛り上げてくれるだろう。 競馬 dot. 12/21
杉山貴宏 イクイノックスだけじゃない!衝撃レコード記録した名馬たち 3歳時に“怪物馬”に迫ったのは 先日に行われた天皇賞(秋)は、世界ランキング1位に君臨するイクイノックスが芝2000mを1分55秒2という衝撃的なレコードタイムで圧勝した。個人的には「勝ちタイムが速い=強い」とは思っていない(展開や馬場状態に左右されるため)が、超ハイペースを3番手追走から楽勝した勝ちっぷりは最強馬にふさわしいものだった。 イクイノックス競馬トラックレコード dot. 11/3
杉山貴宏 武豊の負傷で改めて実感、危険伴う騎手という仕事 過去には天才ジョッキーの悲劇的な事故も 世界ランキング1位のイクイノックスが衝撃的な圧勝を見せて幕を閉じた今年の天皇賞(秋)。前年のダービーではそのイクイノックスを2着に下して優勝したドウデュースはその対抗格と見られていたが、レース前に主戦の武豊騎手が負傷して乗り替わりとなる不運もあって7着に終わった。 競馬事故 dot. 11/2
米倉昭仁 「また、あの東洋人が来たよ」 厩務員にあきれられるほどアメリカ競馬にのめりこんだ写真家・神田壮亮 「楽しそうでしょう。ファンと馬との距離がすごく近いし、関係者が全然身構えていない。本当にアットホームな雰囲気なんです」 アサヒカメラ神田壮亮競馬 dot. 10/26
杉山貴宏 今年の凱旋門賞の見どころ 唯一出走の日本馬は? ハーツクライ産駒や無敗の仏ダービー馬も参戦 今年も欧州競馬の大一番、凱旋門賞(日本時間10月1日23時05分発走)が目前となった。今回は有力馬たちをピックアップし、レースを展望してみようと思う。 凱旋門賞競馬 dot. 9/29
杉山貴宏 競馬界を彩った「愛すべき逃げ馬」たち 「ウマ娘」ではクセの強い個性派ぞろい 競走馬における「個性派」と聞いて、逃げ馬を思い浮かべる競馬ファンは多いのではないだろうか。時には巧みなペース配分で、時には自爆覚悟の超ハイペースでレースの主導権を握る逃げ馬たちは、いつの時代も一部のファンの心をつかんでいる。 競馬 dot. 9/21
2025年問題と終活 【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。 2025年問題と終活
拡大するVTuber市場 【AERA2024年12月16日増大号(12月9日発売)】 YouTubeなどのプラットフォーム上で、2Dや3Dのアバターを使って動画を配信する「VTuber」。 2016年の誕生以来、右肩上がりで拡大し、2023年度は国内市場規模800億円にまで成長。いまやエンタメ界をリードする存在になりつつあります。 グローバルな展開も加速するVTuberの最前線をお届けします! VTuber市場
杉山貴宏 赤丸急上昇“意外なディープ産駒”は? オセアニアで「日本ゆかりの種牡馬」がブレイク中 日本の競馬ファンが海外競馬と聞いて真っ先に連想するのは、おそらく凱旋門賞をはじめとした欧州競馬だろう。次いでブリーダーズカップ開催やケンタッキーダービーで知られる米国競馬、さらには日本馬の活躍が顕著な香港競馬が続くだろうか。 競馬 dot. 4/29
作田裕史 松尾翠さんだけが知る夫・福永祐一氏の素顔 トップジョッキーらしからぬ家での行動とは? 2月末でジョッキーを引退し、調教師に転向した福永祐一氏(46)。妻の松尾翠さん(39)は、3人の子育てをしながらトップジョッキーを心身両面で支えてきた。「前編」では初のダービー制覇にまつわる秘話などを紹介したが、今回の「後編」では、勝負師である夫との暮らし、手のかかる子どもたちとの暮らしをどうやって切り盛りしていたのかを聞いた。妻だからこそ知る、トップジョッキー・福永氏の素顔とは――。 松尾翠福永祐一競馬 dot. 4/22
作田裕史 元フジテレビアナ「松尾翠さん」が初めて明かす 夫・福永祐一氏のダービー初制覇の裏にあった秘話 2月末でジョッキーを引退し、調教師に転向した福永祐一氏(46)。日本中央競馬会(JRA)で歴代4位の通算2636勝を挙げた名騎手を支えたのは、妻の松尾翠さん(39)だ。落馬事故によるけがを乗り越えながら、クラシック完全制覇などの偉業を成し遂げた福永氏を心身両面でバックアップしてきた。今、夫の騎手引退について何を思うのか。結婚10年の夫婦の歩みとともに、輝かしい実績の裏にあった秘話を聞いた。 ダービー松尾翠福永祐一競馬 dot. 4/22
杉山貴宏 一瞬で100億円超が紙くず、1レースで800億円の売り上げも「悲喜こもごも馬券伝説」 競馬は美しいサラブレッドたちの競争を見て、応援するスポーツとしての側面もあるが、やはり馬券が伴うギャンブルとしての側面があるのも事実。今回はそんな馬券に関するエピソードをいくつか紹介しようと思う。 競馬 dot. 4/21
杉山貴宏 尋常ではない“超長距離レース”も 世界中に存在するユニークな競馬レースの数々 競馬と聞いて多くの人々がイメージするのは、サラブレッドたちが平地のコースで争うものだろう。だが日本にも巨漢のばん馬が鉄製のそりを引いて2つの障害を越えて競うという世界にも類のない「ばんえい競馬」が存在するように、世界には風変わりな名物レースがいくつもある。今回はそれらを紹介していこう。 競馬 dot. 3/9
芸人・じゃいが競馬で9千万円超を当てたのを妻に隠した結果、起きたこととは 競馬や麻雀に強い芸人として知られるお笑いトリオ「インスタントジョンソン」の、じゃいさん。競馬では、6410万円の払い戻しを受けた後に確定申告を行ったが、数千万円の追徴課税を請求され、“破産”したことをYouTubeで報告して話題になった。だが、その後も競馬で9千万円超を取り戻した。なぜそこまで勝てるのか? 聞くと、勝つためのメンタルを身につけることだという。それは仕事や恋愛など、あらゆる場面でも同じだというのだが。 じゃい税金競馬 dot. 12/25