日本馬はG1制覇も故障で引退も…「無敗の名馬」色褪せぬ輝き!海外で奇跡的な強さ誇った馬は 競馬の歴史に名前を刻んだ名馬は数あれど、無敗のまま輝かしいキャリアを全うしたケースとなるとその数は途端に少なくなる。今回はそうした「無敗の名馬」を紹介する。 競馬 7/9
凱旋門賞、今年は3歳馬優勢? 大将格は不出走の可能性も、日本馬の現時点での“立ち位置”は 2024年の欧州競馬も愛ダービーまでを終えて折り返し地点に。ここらで恒例のひと足早い凱旋門賞展望を始めてみようと思う。 競馬凱旋門賞 7/3
有馬記念「ファン投票1位」の馬を振り返る 勝率は高い? オグリの最多得票記録が破られた理由は 2023年もいよいよ年の瀬が迫り、有馬記念の季節がやってきた。残念ながらファン投票1位のイクイノックスと2位のリバティアイランドは出走しないが、今年のダービー馬タスティエーラや皐月賞馬ソールオリエンス、昨年のダービー馬ドウデュースなど多くのG1馬が年末決戦を盛り上げてくれるだろう。 競馬 12/21
イクイノックスだけじゃない!衝撃レコード記録した名馬たち 3歳時に“怪物馬”に迫ったのは 先日に行われた天皇賞(秋)は、世界ランキング1位に君臨するイクイノックスが芝2000mを1分55秒2という衝撃的なレコードタイムで圧勝した。個人的には「勝ちタイムが速い=強い」とは思っていない(展開や馬場状態に左右されるため)が、超ハイペースを3番手追走から楽勝した勝ちっぷりは最強馬にふさわしいものだった。 イクイノックス競馬トラックレコード 11/3
武豊の負傷で改めて実感、危険伴う騎手という仕事 過去には天才ジョッキーの悲劇的な事故も 世界ランキング1位のイクイノックスが衝撃的な圧勝を見せて幕を閉じた今年の天皇賞(秋)。前年のダービーではそのイクイノックスを2着に下して優勝したドウデュースはその対抗格と見られていたが、レース前に主戦の武豊騎手が負傷して乗り替わりとなる不運もあって7着に終わった。 競馬事故 11/2
今年の凱旋門賞の見どころ 唯一出走の日本馬は? ハーツクライ産駒や無敗の仏ダービー馬も参戦 今年も欧州競馬の大一番、凱旋門賞(日本時間10月1日23時05分発走)が目前となった。今回は有力馬たちをピックアップし、レースを展望してみようと思う。 凱旋門賞競馬 9/29
競馬界を彩った「愛すべき逃げ馬」たち 「ウマ娘」ではクセの強い個性派ぞろい 競走馬における「個性派」と聞いて、逃げ馬を思い浮かべる競馬ファンは多いのではないだろうか。時には巧みなペース配分で、時には自爆覚悟の超ハイペースでレースの主導権を握る逃げ馬たちは、いつの時代も一部のファンの心をつかんでいる。 競馬 9/21
ヤンキースが悲惨な状況に 「悪の帝国」が崩壊状態、“金満補強”失敗続きで33年ぶり最下位危機 かつて金満補強を繰り返して「悪の帝国」とまで呼ばれたヤンキースが、今季は現地27日時点で62勝68敗と大きく負け越し。プレーオフ争いから脱落どころか、東西2地区制だった1990年以来となる地区最下位でのシーズン終了も現実味を帯びてきた。 メジャーリーグヤンキース 8/30
今年の凱旋門賞は混戦? 最注目はディープ産駒の英ダービー馬、日本馬は“期待薄”か 欧州競馬もロイヤルアスコット開催が終わったところで、今年も恒例の凱旋門賞への展望をひと足早く始めてみようと思う。 6/28
大谷の未来にも影響大 エンゼルスはトレード期限までに「買い手」に? “狙いたい選手”は 今季のMLBも恒例のトレード期限まで約1カ月余り。そろそろ「買い手」と「売り手」がはっきりしだす時期だ。今季がエンゼルスとの契約最終年ということで昨シーズンから去就が注目されている大谷翔平選手を取り巻く状況はどうなっているのだろうか。 メジャーリーグ大谷翔平 6/20