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水谷千重子はバカ売れ、ネタ番組でも無双の「友近」 女芸人界で敵ナシの理由
水谷千重子はバカ売れ、ネタ番組でも無双の「友近」 女芸人界で敵ナシの理由 女芸人だけのお笑いコンテスト「THE W」が2017年から毎年開催されるようになり、女性の芸人の活躍の場も広がっている。こうしたなか、先日発表された「吉本興業所属の面白いと思う女芸人ランキング」(All About ニュース)で堂々の1位に輝いたのは、ピン芸人として長らく活躍する友近(50)だった。
CMで好印象のタレントが食べていると「おいしそう!」に見える理由を行動経済学で解説
CMで好印象のタレントが食べていると「おいしそう!」に見える理由を行動経済学で解説 CMで好印象のタレントが食べているものがおいしそうに見えたり、良い商品に見えたりするのはなぜだろうか? 行動経済学ではこの心理を「ハロー効果」と呼ぶそうだ。マーケティング&ブランディングコンサルタントで昭和女子大学現代ビジネス研究所・研究員の橋本之克(はしもと・ゆきかつ)さんによると「好印象のタレントのイメージが商品のイメージに直結して、商品も好印象なものに見える」という。橋本さんの著書『ミクロ・マクロの前に 今さら聞けない行動経済学の超基本』(朝日新聞出版)から、CMに反応してしまう消費者心理を抜粋して紹介する。
【独自】pecoが語る ryuchell急逝後の心境「息子の強さで一緒に乗り越えていける」
【独自】pecoが語る ryuchell急逝後の心境「息子の強さで一緒に乗り越えていける」 AERA dot.で「peco & ryuchellの子育て日記 新しい家族のかたち」を連載してきたryuchellさんが7月12日に亡くなってから、約2か月半が過ぎた。四十九日を終え、pecoさんがAERAdot.編集部のインタビューに応じてくれた。深い悲しみが残るなか、一つの区切りをつけ、これから仕事も再開していくという。AERA dot.での連載も10月から再スタートする予定だ。

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【独自】pecoが明かすryuchellと最後のやり取り「私は救われました」 家族にだけ見せていた姿とは
【独自】pecoが明かすryuchellと最後のやり取り「私は救われました」 家族にだけ見せていた姿とは AERA dot.で「peco & ryuchellの子育て日記 新しい家族のかたち」を連載してきたryuchellさんが7月12日に亡くなってから、約2か月半が過ぎた。四十九日を終え、pecoさんがAERAdot.編集部のインタビューに応じてくれた。深い悲しみが残るなか、一つの区切りをつけ、これから仕事も再開していくという。AERA dot.での連載も10月から再スタートする予定だ。
サウナは「百害あって一利なし」? 失神から脳卒中まで…若者でも救急搬送されている“不都合な真実“
サウナは「百害あって一利なし」? 失神から脳卒中まで…若者でも救急搬送されている“不都合な真実“ 福島県のある消防組合の調査で、サウナを利用して救急搬送された人の半数以上に持病があることがわかった。入院が必要になったケースもあるという。サウナの健康への効果について完全否定する医師は、「こうした危険な事例は氷山の一角」と厳しい見方を示す。
未婚の蔡英文総統に「親心をわかっていない」と批判も 台湾は日本より女性が政治活動しやすいのか
未婚の蔡英文総統に「親心をわかっていない」と批判も 台湾は日本より女性が政治活動しやすいのか 岸田文雄首相が行った内閣改造では、54人の副大臣・政務官がすべて男性だったことに驚きの声が上がった。トップが女性の台湾は、蔡英文総統をはじめ閣僚級7人が女性。単純に比べられないが、日本の副大臣・政務官クラスには、20人以上の女性が選ばれている。そもそも立法院(国会)の議員の人数に占める女性の割合が高いのだ。ただ、その背景は、女性が社会進出しやすい状況にあるというわけではなさそうだ。

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    旅行先でお土産をついたくさん買ってしまうのはなぜか? 行動経済学では「心の中には紐のゆるい財布がある」
    旅行先でお土産をついたくさん買ってしまうのはなぜか? 行動経済学では「心の中には紐のゆるい財布がある」 日常生活ではしっかり節約しているのに、旅行先だとお土産や、実際は使わないキーホルダーや置物など、不要なものまで買ってしまうのはなぜだろうか? マーケティング&ブランディングコンサルタントで昭和女子大学現代ビジネス研究所研究員の橋本之克さんによると、行動経済学ではこの心理を「メンタル・アカウンティング」と呼ぶ。人の心の中には、マイホーム貯金、通信費、旅行費など、いくつもの財布があり、その財布の中には「すぐに開ける財布」と「なかなか開けない財布」があるという。橋本さんの著書『ミクロ・マクロの前に 今さら聞けない行動経済学の超基本』(朝日新聞出版)から、旅行先でお土産をつい買いすぎてしまう心理の解説を抜粋して紹介する。
    「のん」という名に込めた思い。「あまちゃん」放送から10年「“Non”を叩きつけ、“好き”を追求した20代」
    「のん」という名に込めた思い。「あまちゃん」放送から10年「“Non”を叩きつけ、“好き”を追求した20代」 本放送から10年目を迎え、今年4月から9月にかけて再放送されたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」。主演を演じた、のん(本名・能年玲奈)さんは今年30歳。俳優のほかに、映画監督、音楽活動と活動の場を広げているのんさんに、この10年間の振り返りとこれからの展望について語ってもらった。
    東北サファリパークで飼育員を襲ったライオンはどうなる? パンク町田氏「殺処分はナンセンス」
    東北サファリパークで飼育員を襲ったライオンはどうなる? パンク町田氏「殺処分はナンセンス」 「東北サファリパーク」(福島県二本松市)で男性飼育員がメスのライオンに襲われ死亡する事故が9月28日に起きた。報道によると、何らかの理由でライオンと飼育員を仕切る鉄格子の扉が開いており、襲われたと見られている。監視役として別の作業員もいたが、襲われて悲鳴が上がるまで気づかなかったという。安全管理はどうなっているのか。事故を起こしたライオンはどうなるのか。
    夫婦の危機を「片付け」で関係修復 夫婦円満のコツは「いい感じの距離感を保つ」こと
    夫婦の危機を「片付け」で関係修復 夫婦円満のコツは「いい感じの距離感を保つ」こと AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2023年10月2日号では、Homeport COO・お片づけ習慣化トレーナーの鈴木玲子さん、NOW and HERE代表・ブランディングプロデューサーの鈴木順也さん夫婦について取り上げました。
    「らんまん」の脚本家・長田育恵 「登場人物の目に乗り移りながら書いていく」
    「らんまん」の脚本家・長田育恵 「登場人物の目に乗り移りながら書いていく」 劇作家・脚本家、長田育恵。朝ドラ「らんまん」の執筆中、長田が特に考え抜いたのは登場人物の言葉だったという。「作家として書きたいだけなのか、本当にその人物に必要な言葉なのか」。そこには、劇作家・井上ひさしから研修生最後の日に受けた助言があった。スポットを当てる人物たちは決して派手ではないが、その等身大の生きざまには、いつも希望がある。
    ロッテ、西武、日本ハムがドラフトで欲しいのは? “投手豊作”の中で野手の指名も重要に
    ロッテ、西武、日本ハムがドラフトで欲しいのは? “投手豊作”の中で野手の指名も重要に 今年のドラフト会議まであと1か月を切った。ここからスカウト会議の機会も増え、候補選手を絞り込んでいくことになるが、各球団が狙うべき選手をチーム事情などから探ってみたいと思う。今回はパ・リーグBクラスの3球団だ(9月28日終了時点)。

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