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「会場のトイレで泣いたり」負けず嫌いな磯谷祐維女流初段 秒読まれるまで指して逆転
「会場のトイレで泣いたり」負けず嫌いな磯谷祐維女流初段 秒読まれるまで指して逆転 AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。34人目は、磯谷祐維 女流初段です。AERA 2024年2月26日号に掲載したインタビューのテーマは「私のライバル」。
「勝つためだけだったスポーツが人生を豊かにするものに」 女子100mハードル・寺田明日香の強さ
「勝つためだけだったスポーツが人生を豊かにするものに」 女子100mハードル・寺田明日香の強さ 女子100メートルハードルで日本選手権3連覇、元日本記録保持者でもあり、東京五輪出場も果たした寺田明日香。小学生のころから陸上選手として成績を残したが、心身のバランスを崩し、摂食障害、無月経、骨粗しょう症に。勝つためだけだったスポーツが、今は人生を豊かにするものへと変わった。寺田の真の強さはここにある。
一途な恋を「あきらめなくてよかった」 お互い自立して、やりたいことに没頭できる夫婦
一途な恋を「あきらめなくてよかった」 お互い自立して、やりたいことに没頭できる夫婦 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年2月26日号では、キューブアンドカンパニーで管理部執行役員を務める渡邉貴子さん、Rally Growthの代表取締役社長・園田真之介さん夫婦について取り上げました。

この人と一緒に考える

小島よしおが「苦手を克服しても先生がほめてくれない」と嘆く中2女子に伝えたい、「努力はジグソーパズル」
小島よしおが「苦手を克服しても先生がほめてくれない」と嘆く中2女子に伝えたい、「努力はジグソーパズル」 「苦手を克服しているのに、先生がよくないところばかりを指摘してほめてくれない」と言うのは、中学2年生の女の子。数多くの子ども向けライブを開催し、昨年9月に子どものお悩み相談本『小島よしおのボクといっしょに考えよう』(朝日新聞出版)も出版した小島よしおさんが、さまざまな悩みや疑問に答える本連載。小島さんは「努力はジグソーパズル」と言い、励まします。
【お金のプロが教える】NISA投資初心者は「最初の1年が重要」な理由 30万人の行動データからわかったこと
【お金のプロが教える】NISA投資初心者は「最初の1年が重要」な理由 30万人の行動データからわかったこと 2024年1月からついに開始された「新NISA」。この機会をきっかけに投資をはじめてみようと考えている人も多いのではないだろうか。そんな新NISAは、実は初心者が投資をはじめるのに最適な制度と言える。だが、落とし穴がないわけではない。目先の利益に執着してしまったり、経済の動向を見て焦って投資をやめてしまったりする人も少なくない。そんな課題を解決するために発刊されたのが『新しいNISA投資の思考法』だ。本書はこれまで37万人の資産運用を見続けてきたウェルスナビ・CEOの柴山和久氏が投資に必要な考え方を1冊にまとめたまさに決定版だ。本記事では本文の一部を抜粋してお届けする。
あおり運転が怖いなら「あえて外車デビュー」 初心者にオススメな車種と“いきなりベンツ”の注意点とは?
あおり運転が怖いなら「あえて外車デビュー」 初心者にオススメな車種と“いきなりベンツ”の注意点とは? 運転に不慣れな人や魅力を感じられない人も、「お気に入りのクルマ」を手に入れれば移動が楽しくなるはず。可能であるならば、憧れの輸入車をあえて購入し、相棒と一緒に運転スキルを伸ばすという選択肢も有効です。さらに、輸入車(特に高級モデル)に乗ると「あおられにくくなる」などのメリットもあります。そこで今回は、初心者がいきなり“外車デビュー”する場合の注意点やおすすめ車種を真剣に考察します。(自動車ジャーナリスト  吉川賢一)
織田信長と明智光秀が、史上最恐の凶行「延暦寺焼き討ち」の経緯明かす?武田信玄も登場【戦国時代のタイムライン】
織田信長と明智光秀が、史上最恐の凶行「延暦寺焼き討ち」の経緯明かす?武田信玄も登場【戦国時代のタイムライン】 信長の残忍さを示す事件として知られる、比叡山・延暦寺の焼き討ち事件。史料が語る「衝撃」を、信長の部下・明智光秀の視点から見てみたら? X(旧Twitter)で歴史上の偉人による架空のタイムラインなどを投稿し大反響を呼んだネット投稿者・スエヒロさん。NHKのSF時代劇『天下人のスマホ』等にも制作協力として携わったスエヒロさんの新刊『戦国時代のタイムライン』(監修:本郷和人東京大教授)より、二人のやり取りの一部を抜粋・編集してお届けする。
「完封は相手に失礼」という“謎マナー”を日本卓球協会が「バカらしい」と一刀両断 
「完封は相手に失礼」という“謎マナー”を日本卓球協会が「バカらしい」と一刀両断  18日の卓球・世界選手権団体戦で、日本女子チームは3-0で南アフリカに快勝した。しかし、木原美悠選手と平野美宇選手がともに第1ゲームを11-0で完封勝ちしたことについては、SNS上で「0点いつからオッケーになったの?」などと疑問の声が……。卓球界に残る「完封(ラブゲーム)は相手に失礼」という“謎マナー”をどう受け止めるのか、日本卓球協会にズバリ聞いてみた。

特集special feature

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    天皇陛下64歳に 「陛下のアドリブに雅子さまのツッコミ!」 令和皇室の現場にユーモアと笑いが絶えない理由 天皇陛下が2月23日、64歳の誕生日を迎えられた。陛下は2019年、59歳で即位して、令和の時代が始まった。天皇、皇后として歩み出したおふたりは、その「1年目」から様々な場面で笑い、互いを見つめ合い、豊かな表情で私たち国民の目をひきつけてきた。
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    仲よし同士は、クラス分けで離されるってホント? 現役小学校教諭に聞く「ここだけの話」 保護者会ではちょっと聞きにくい。でも、気になる! そんな疑問を現役小学校教諭に教えてもらいます。今回は「クラス分け」にまつわるあのウワサ。お話を伺ったのは東京学芸大学附属世田谷小学校の木村翔太先生。「AERA with Kids2023年冬号」(朝日新聞出版)からご紹介します。
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    「家に帰らせて」母84歳・父90歳、認知症の両親を施設に入れた子が綴る介護のリアル 90歳の父は骨髄異形成症候群が悪化して白血病に、84歳の母は転倒を繰り返した末、寝たきりに。ともに、認知症が進んでいる。介護とは無縁だった筆者は、介護福祉士の資格を取得した。発売中の著書『いつかまた、ここで暮らせたら』で伝えたかったこととは。AERA 2024年2月26日号より。
    「確定申告で国民が怒るのは当たり前」 4年前に「桜を見る会」の裏金を追及した立憲・小川淳也氏
    「確定申告で国民が怒るのは当たり前」 4年前に「桜を見る会」の裏金を追及した立憲・小川淳也氏 2月16日から全国で一斉に始まった確定申告の会場では、納税者の“怒り”が充満しているようだ。自民党議員の裏金問題が“脱税”との疑念が持たれているなか、確定申告会場で職員が「なぜ自分たちだけが納めなければいけないのか」などのクレームを受けていることを報道番組などが報じている。そこで今、改めて注目されているのが、立憲民主党・小川淳也衆院議員の4年前の国会質問。麻生自民党副総裁に「税金の本質」について迫った小川氏の質問は喝采を浴びた。だが、それでも自民党は何も変わらなかった。小川氏に改めて話を聞いた。

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