「水曜日のダウンタウン」史上初1億再生回数突破 圧倒的な面白さはなぜ生まれたのか 『水曜日のダウンタウン』(TBS)が、動画配信サービス「TVer」で再生回数1億回を突破した。これは同サービス史上初めての記録である。 水曜日のダウンタウン ダウンタウン 松本人志 浜田雅功 dot. 8/19
ラリー遠田 ダウンタウン浜田雅功のツッコミ論が話題に お笑いの技術を磨き上げた不動のエースのこだわりとは? 少し前まで、大晦日のテレビの風物詩と言えば、『NHK紅白歌合戦』と日本テレビの『笑ってはいけない』シリーズが二大巨頭だった。後者は2020年まで放送されており、圧倒的な支持を得ていた。そこでメインを張るダウンタウンの2人は、年末のテレビの顔として長く君臨してきた。 ダウンタウン浜田雅功 dot. 1/7
ラリー遠田 ダウンタウン御堂筋ランウェイと木村拓哉ぎふ信長まつり 反響の高さに見えたスターの条件とは? 一流の芸能人は、優れた芸を見せて人々を満足させる。でも、超一流の芸能人は、ただそこにいるだけでも人々を満足させる。昭和の大名人と言われた落語家の五代目古今亭志ん生は、酔っ払って高座に上がり、噺の途中で居眠りをしてしまっても客を満足させたという。本物のスターは存在そのものが芸になっている。 ぎふ信長まつりダウンタウン御堂筋ランウェイ2022木村拓哉 dot. 11/12
ラリー遠田 松本人志「ネタをやらなくなった芸人」が封印を解いてもサビていなかった笑いの深部 お笑い芸人の基本的な仕事は、観客の前で漫才やコントなどのネタを演じることだ。しかし、テレビの仕事が増えてタレントとして売れっ子になると、ネタをほとんどやらなくなってしまう場合が多い。 ダウンタウン松本人志 dot. 4/16
ラリー遠田 ダウンタウン31年ぶりの漫才 「新ネタ」をお笑い評論家はどう見たか? 4月2・3日の2日間にわたって大阪・なんばグランド花月で「吉本興業創業110周年特別公演『伝説の一日』」が行われた。東京のテレビで活躍する売れっ子芸人から大阪を拠点にする漫才師や落語家まで、あらゆる世代、あらゆるジャンルの吉本興業の芸人が総出演する一大イベントである。 ダウンタウン吉本興業漫才 dot. 4/9
藤原三星 「笑ってはいけない」休止でも、還暦前に“レギュラー急増”の浜田雅功の怪 来年の4月でデビュー40周年を迎えるダウンタウンの浜田雅功(58)。相方・松本人志の言動に注目が集まることも多いが、実は浜田の息の長い活躍ぶりや売れ方もすさまじい。 ダウンタウン浜田雅功笑ってはいけない dot. 9/28
ラリー遠田 「因縁」の松本人志・爆笑問題 奇跡の共演はなぜ実現しどうして面白いのか? テレビの世界では「大物タレント同士はなかなか共演しない」、すなわち「両雄並び立たず」という原則がある。基本的に、超一流の売れっ子タレントは自分がMCを務めるレギュラー番組にしか出演しない。 ダウンタウン太田光松本人志爆笑問題 dot. 9/4
藤原三星 最後の大物独身芸人・今田耕司がいまだに「怪物」であり続ける理由 “最後の大物独身芸人”と言われて久しい今田耕司(55)。売れっ子芸人として長らく第一線で活躍し続けるも、なお未婚。独身芸人で構成される「アローン会」の会長でもあり、メンバーのナインティナイン岡村が結婚したことに対して、「まだ受け入れられない」とぼやくなど結婚が近い様子はない。先日、売れっ子芸人の有吉弘行も46歳で結婚したばかりだが、果たして今田耕司の胸中はいかに。 ダウンタウン今田耕司潔癖症独身 dot. 5/21
AERA創刊2000号 時代を歩く AERAは今年創刊35周年、11月20日号で通巻2000号を迎えました。 さまざまなニュースから社会を読み解き、AERAは時代と共に歩んできました。 2023年のいま、私たちは未来をどう歩くのか。一緒に考えてみませんか?
東京が進化する <再開発ルポ> 虎ノ門・麻布台・渋谷・日本橋、下北沢――。 いま、東京は「100年に一度」と言われる再開発ラッシュだ。 成熟期にある国際都市として、首都・東京はどう変貌を遂げるのか。 模索されているのは、”個性”を生かした街づくりだ。 東京再開発
昭和レトロが心地よい クリームソーダにナポリタン、ファミコンにダイヤル式の電話、アナログレコード…。 昭和のカルチャーが、いま、若い世代に人気です。なぜ人は昭和レトロに惹かれるのか。 懐かしくて新しい世界を、もう一度覗いてみませんか? レトロ
性犯罪を許さない 性犯罪はあってはならない。なぜ、声をあげた人が責められ、被害者が自責の念にかられ、人が口をつぐむ、といったことが起こるのか。私たちの社会には、考えを深め改善すべきことが多くある。さまざまな視点から取材した。 性犯罪