鴻上尚史 不愉快な言動を続ける夫に我慢できなくなり、離婚を考えている47歳女性に、鴻上尚史が提案した「対処法」とは 「夫の言動に20年以上、不愉快な思いをし続けている」という47歳女性。会話する度に話を遮られ、自身の誕生日もほったらかし……。娘の手前、我慢を続けていたが、ついに限界に達し、離婚するしかないと思うようになったという。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「対処法」とは。 鴻上尚史人生相談読書 5/21
延江浩 「二十四の瞳」の大石先生から不倫に溺れる「浮雲」のヒロインまで 高峰秀子の美学とは TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽や映画、演劇とともに社会を語る連載「RADIO PAPA」。今回は特別展「逆境を乗り越えた大女優 高峰秀子の美学」について。 5/21
安積明子 自民、公明20年超の連立関係が終わる可能性はある? パー券公開基準額の合意決裂が分岐点に 後半国会の最大のテーマといえる政治資金規正法改正をめぐり、自民党と公明党は法案の共同提出を諦めた。両党は5月9日に改正案の概要を取りまとめ、合意できなかったパーティー券購入者の公開基準額についても、公明党の山口那津男代表が「方向性は確認できた」と述べるなど、前向きな姿勢を示していた。 山口那津男公明党 5/21
中西正男 関口メンディーからキンタロー。まで…「不満はない」のに事務所を辞める芸能人たちの“真意” 中西正男 5月16日、「嵐」の松本潤さんが所属事務所からの独立を発表しました。 関口メンディーキンタロー。松本潤 5/21
小野ヒデコ 出生前診断を描いた映画を撮った有田あん 「『べき』を押しつけるのではなく、『私はこう思う』だけでいい」 友人からの「普通でよかったのに」の言葉。出生前診断でおなかの子どもに障害があると分かった友人の実話を元に、映画を撮った有田あんさん。映画制作を通じて、有田さん自身にも訪れた変化を聞いた。 5/21
「うちの子、本を読まないんです」の悩みに効く、親自身が“やってみせる”テクニックとは? 読書離れが進むといわれる今どきの子どもたち。本を読んでほしいけれどなかなか定着しないというご家庭に、子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を立ち上げた笹沼颯太さんが、子どもを本好きにする方法をアドバイス。さて、本を読まない子どもには、どうすれば「本は楽しいよ!」ということを伝えられるでしょう? 家庭でできる効果的なアクションを、笹沼さんに教えてもらいました。 読書環境おすすめ本笹沼颯太 5/21 AERA with Kids+
米倉昭仁 スズメバチ「このままでは死ぬ」と駆除で100万円を請求 悪徳業者のトラップを防ぐたった一つのコツとは 害虫駆除をめぐるトラブルが急増している。昨年度、全国の消費生活センターなどに寄せられた相談件数は過去最多。夏に向けて活動が活発化するスズメバチの駆除で、「今すぐ駆除しなければ命が危ない」と、100万円を請求された人もいる。 5/21
小4でボルダー、リードの両方で全国優勝! “五輪”を目指す小学生クライマーとは? 福岡県の渡邉風馬さん(小5)は、スポーツクライミングの全国大会で優勝。ワールドカップや五輪での優勝を目指すだけでなく、大自然の中に飛び出して大きな岩に挑んでもいる”二刀流”の小学生クライマーです。小中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ3月号」(朝日新聞出版)からお届けします。 スポーツクライミングジュニアエラ 5/21 AERA with Kids+
千葉望 国境超える天使の歌声 「ウィーン少年合唱団」に日本人メンバー 日本でも高い人気を誇るウィーン少年合唱団。初の来日公演から69年。今年も少年たちの澄んだ歌声が響く。AERA2024年5月27日号より。 5/21
宇野昌磨「人に勝ちたい」より恩返し 独自の美学を貫いた競技人生21年 2度の五輪でメダルを獲得したフィギュアスケートの宇野昌磨(26)が5月14日、都内で会見を行い、プロ転向を発表した。AERA 2024年5月27日号より。 宇野昌磨 5/21
村上 好 「頭が痛い」「お腹が痛い」の裏にある本当の理由とは 不登校の子どもの頭の中で起こっていること 3人の子どもの不登校を経験し、不登校の子どもやその親の支援、講演活動などを続ける村上好(よし)さんの連載「不登校の『出口』戦略」。今回のテーマは「そのとき子どもの頭の中で起こっていること」です。 不登校オカンの駆け込み寺 5/21
ソウル在住の会社員YouTuber「こりあゆ」が明かした「いまソウルでいくべき3店」~代官山蔦屋書店イベントリポート ソウルで会社員として働くYouTuberの「こりあゆ」さんが、初の著書『ソウル在住会社員&YouTuberが教える SEOULな暮らし方』の発売を記念して、トークイベントを開いたことは、5月19日に配信した記事[ソウル在住の会社員YouTuber「こりあゆ」が「改札」「クレカ」で実感した日韓の違いとは]で詳報した。 ソウル韓国こりあゆKoreayu代官山蔦屋書店TRAVEL海外 5/21
「夢あるやん、行け!」弟に背中を押され和ろうそくを海外に 10日間で1年分の売り上げ達成 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2024年5月27日号には和ろうそく大與 4代目当主・和ろうそく職人 大西巧さんが登場した。 職場の神様 5/21
大西洋平 為替介入も効果は限定的、空前の円安いつまで続く? 米国が利下げに動く可能性に注目 歴史的な円安水準が続いている。市場では政府が「覆面介入」したとの見方もあるが、円安基調は変わらぬままだ。AERA 2024年5月27日号より。 5/21
池田正史 【新NISAでも狙える】平均4%台!高い分配金利回りが魅力の「Jリート」 専門家が厳選した注目8銘柄 新NISA(少額投資非課税制度)では配当利回りが高い「高配当株」が人気だ。だが年初以降の株価上昇で利回りは一時期に比べて全体的に下がっている。そんな中、高い利回りが期待できるのが国内の不動産投資信託(Jリート)。株式市場に比べると値上がりするのが出遅れ、株式の配当金にあたる分配金の利回りは平均で4%台と高い水準にある。新NISAで狙うなら、どんな点に注目すればいいか。お勧めの銘柄とともに、専門家に聞いた。 Jリート東証REIT指数高い分配金 5/21
古賀茂明 水俣病患者の“マイクを切った”環境省官僚はどんな人間なのか 「優秀な俺が聞いてやってやる」という選民意識 古賀茂明 5月1日、水俣病の患者らが作る8団体と伊藤信太郎環境相の懇談が催された。その際、団体側代表者らの発言の途中で、突然マイクの音が切られたり、マイクが取り上げられたりという信じられないようなことが起きた。 古賀茂明 5/21
夏原一郎 人口8000の町で起きた「公益通報」の不可解 不正をただすつもりが…「懲戒処分はあまりに不当」 「公益通報」したら、重い処分を受けてしまった――。福島県の最北端、人口約8200人の国見町で、町の事業に不審を抱いた職員が、関係資料を町監査委員事務局に提供し告発した。事業をめぐって町議会が調査に乗り出すなど町は大きく揺れ動くが、その渦中、町は職員に“鉄槌”を下した。公益通報であるなら法律で守られるはずでは? 処分の是非をめぐる問題を報告する。 国見町公益通報百条委員会懲戒処分 5/21