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「菅義偉」に関する記事一覧

「小泉進次郎」総裁選で「生き分かれた母」に言及のワケ 支持者は「お涙ちょうだいで票がほしいのか」と困惑
「小泉進次郎」総裁選で「生き分かれた母」に言及のワケ 支持者は「お涙ちょうだいで票がほしいのか」と困惑 過去最多の9人が立候補した自民党総裁選の火ぶたが切られた。小泉進次郎元環境相の優勢が伝えられるが、15日間の選挙期間中に行われる公開討論会で失言などがあれば、情勢が一変することも考えられる。はたして、進次郎氏はこのまま逃げ切れるのか。また、後ろ盾となっている菅義偉前首相の意向はどう影響を及ぼすのか。関係者を取材した。
三原じゅん子氏が 自民党総裁選で小泉進次郎氏に“推し変”した理由は「時代が求めている」 3年前は野田聖子氏
三原じゅん子氏が 自民党総裁選で小泉進次郎氏に“推し変”した理由は「時代が求めている」 3年前は野田聖子氏 9月12日告示の自民党総裁選に、多くの議員がぞくぞくと名乗りをあげるなか、小泉進次郎元環境相(43)が8日に横浜市の桜木町駅前で街頭演説会を開いた。ここで司会進行役を務めたのは、自身のXで小泉氏支援を表明していた三原じゅん子参院議員。2021年の前回総裁選では野田聖子元総務相の推薦人だったが、今回はなぜ小泉氏に心変わりしたのか。演説会場で三原氏に直撃した。
総裁選なのに「麻生vs.菅」の“代理戦争”? キングメーカーの座をかけた2人の意中の候補者は
総裁選なのに「麻生vs.菅」の“代理戦争”? キングメーカーの座をかけた2人の意中の候補者は 岸田文雄首相の不出馬で口火を切った自民党総裁選。これまでもさまざまな候補の名前が出ているが、気になるのは「小石河連合」(小泉進次郎、石破茂、河野太郎)だ。前回の総裁選で、岸田、麻生太郎両氏に対抗するため菅義偉前首相の下にまとまり、河野氏を支持したが、今回は協力態勢をつくる必要性が見当たらない。三者三様の動きを見せるのか、水面下での動きがあるのか。
未熟な小泉進次郎氏がポスト岸田の本命と言われる理由 鍵を握る菅義偉前首相が持つ4枚のカード
未熟な小泉進次郎氏がポスト岸田の本命と言われる理由 鍵を握る菅義偉前首相が持つ4枚のカード 岸田文雄首相が9月に予定されている自民党総裁選への不出馬を表明したことで、総裁選候補の動きが慌ただしくなりそうだ。ベテラン、若手が入り乱れての混戦模様だが、ここで小泉進次郎・元環境相の名前が大きく取りざたされている。果たして、どんな争いになるのか──。
支持率25%の岸田内閣の「次」で担がれる菅義偉前首相 知人が語る「動く」タイミング
支持率25%の岸田内閣の「次」で担がれる菅義偉前首相 知人が語る「動く」タイミング 大手メディアの世論調査で、「次の総理にふさわしい人」として自民党の菅義偉前首相(74)の名前を見かけるようになった。JNNの12月(3~4日)の世論調査では1位の河野太郎デジタル相(19%)、2位の石破茂元防衛相(11%)に次いで、3位が菅氏(6%)だった。さかのぼると、毎日新聞の11月(19~20日)の世論調査でも小泉進次郎前環境相に次いで6位に食い込んでいる。首相在任期間は1年あまりしかなかった菅氏が、ここにきて「再登板」を期待されている理由は何か。関係者を取材した。

この人と一緒に考える

「安倍さんが総裁選で負けていたら、菅さんは維新に入っていたはず」 元首相二人と“維新”との蜜月の原点
「安倍さんが総裁選で負けていたら、菅さんは維新に入っていたはず」 元首相二人と“維新”との蜜月の原点 安倍晋三元首相が凶弾に倒れた前代未聞の事件の余波がいまだ収まらない。自民党重鎮だった安倍氏の死去により、政界のパワーバランスも大きく変わるかもしれない。過去に安倍氏と連携姿勢をみせていたのが「大阪維新の会」(以下、維新)。安倍氏は2012年秋の自民党総裁選を機に維新と親交を深め、連携に意欲をみせていた。また菅義偉前首相も同様に、維新へは思い入れがあった。元首相二人と維新の蜜月とは何だったのか。朝日新書『自民党の魔力』(蔵前勝久著)から、一部を抜粋して解説する。(文中の肩書は当時のもの)
菅義偉とは何者だったのか 望月衣塑子記者が語る「権力に酔って、権力に負けた」悲しき首相の最後
菅義偉とは何者だったのか 望月衣塑子記者が語る「権力に酔って、権力に負けた」悲しき首相の最後 まさに、逃げるような退任劇だった。菅義偉首相の自民党総裁選不出馬が報じられた3日、13時からの囲み取材では「総裁選よりもコロナ対策に専念する」とだけ語り、記者の相次ぐ質問を振り切った。この1年の菅政権とは一体何だったのか。ほぼ何も説明もせず、首相の座を放り出した菅氏とは、結局、どのような人物だったのか。官房長官時代から「天敵」として菅氏を鋭く追求してきた東京新聞の望月衣塑子記者に聞いた。
安倍内閣は「2・5・3の法則」で選挙に勝ってきた…中島岳志×保坂展人が対談
安倍内閣は「2・5・3の法則」で選挙に勝ってきた…中島岳志×保坂展人が対談 コロナ対策が暗礁に乗り上げる中、政治の季節が迫りつつある。「アンチ菅」世論が高まる一方、支持が広がらない野党。国民の政治不信を脱却する道とは。対談集『こんな政権なら乗れる』(朝日新書)を上梓した政治学者の中島岳志氏と世田谷区長の保坂展人氏が緊急対談した。
望月衣塑子記者が読み解く「ポスト菅」レース 「小池百合子カードで二階氏が安倍前首相らを揺さぶりも」
望月衣塑子記者が読み解く「ポスト菅」レース 「小池百合子カードで二階氏が安倍前首相らを揺さぶりも」 秋の衆院議員選挙の前哨戦とみられた東京都議会選挙は、自民党が議席を倍増させるという大方の予想と異なり、自公で過半数に届かない「大敗北」(自民党都連関係者)となった。都議選の結果は、今後の政権運営や総裁選にどんな影響があるのか。菅義偉首相の官房長官時代の”天敵”だった東京新聞の望月衣塑子記者に話を聞いた。

特集special feature

菅首相の側近・小此木八郎氏が「横浜市長選」出馬の裏事情 あえて「カジノ反対」を打ち出した真意とは
菅首相の側近・小此木八郎氏が「横浜市長選」出馬の裏事情 あえて「カジノ反対」を打ち出した真意とは 22日、国家公安委員長を務める小此木八郎衆院議員(55)が8月に行われる横浜市長選に立候補することを表明した。小此木氏は神奈川3区(横浜市鶴見区、神奈川区)を地盤とする当選8期のベテランで、父は元通産相の小此木彦三郎氏。彦三郎氏は、かつて菅義偉首相が秘書として仕えた政治家であり、小此木氏とも家族ぐるみで関係が深い。
菅総理VS枝野代表 党首討論の裏で野党が狙うのは「菅降ろし」? 古賀茂明
菅総理VS枝野代表 党首討論の裏で野党が狙うのは「菅降ろし」? 古賀茂明 菅義偉内閣の支持率低下が続く中、自民党の森山裕国会対策委員長と立憲民主党の安住淳国会対策委員長が、6月16日までの今国会会期中に党首討論を開く方向で一致したというニュースが飛び込んできた。実現すれば2年ぶり。菅総理にとっては初である。党首討論では、首相と野党各党の党首が一対一で議論するが、今回最大の見せ場は、菅総理と最大野党立憲民主党の枝野幸男代表との論戦ということになる。非常に楽しみだ。
安倍晋三前首相の方がマシ コロナ禍の東京五輪開催はだれの都合? 政府と行政の失策は罪
安倍晋三前首相の方がマシ コロナ禍の東京五輪開催はだれの都合? 政府と行政の失策は罪 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、コロナ禍で東京五輪開催に突き進む状況下、政治家に必要な資質について考えた。
田原総一朗「難題山積のなか、東京五輪“強行”開催に意義はあるか」
田原総一朗「難題山積のなか、東京五輪“強行”開催に意義はあるか」 25日に聖火リレーが出発する東京オリンピック・パラリンピック。日本政府は開催を前提にした姿勢を崩さないが、世界の新型コロナウィルス感染拡大は収束の見通しがたっていない。ジャーナリストの田原総一朗氏は、大会開催の意義に疑問を呈する。
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