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海外がネッシーなら日本には「つちのこ」がいる! 懸賞金1億円をかけ20年間つちのこを探し続ける、76歳隊長の“本気”
大谷百合絵 大谷百合絵
海外がネッシーなら日本には「つちのこ」がいる! 懸賞金1億円をかけ20年間つちのこを探し続ける、76歳隊長の“本気”
先月、スコットランドのネス湖で、約半世紀ぶりに未確認動物(UMA)「ネッシー」の大捜索が行われた。いつの時代も人類は“ロマン”を追い求めるものだが、かたや日本にも、古事記にも登場するUMA「つちのこ」を長年探し続ける人物がいる。新潟県糸魚川市「つちのこ探検隊」の丸山隆志隊長(76)だ。「趣味や遊びでやっているわけではない」と真剣そのものな丸山さんに、20年にわたる闘いの歴史と、つちのこを追いかける理由を語ってもらった。
つちのこUMA
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人生に絶望したIQ130超「ギフテッド」女性が救われた「インド」と「ラジオ」 やっと気づいた「生きる喜び」
岡本拓 岡本拓
人生に絶望したIQ130超「ギフテッド」女性が救われた「インド」と「ラジオ」 やっと気づいた「生きる喜び」
高い知性や能力のために、周囲とのなじめなさなどさまざまな悩みを抱えることも多い「ギフテッド」。好評発売中の書籍『ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち』(朝日新聞出版)では、そんな彼らが困難を乗り越えるまでの半生を紹介している。モデル・ラジオパーソナリティーのMIOさんも、ギフテッドならではの「うつヌケ」を経験した一人だ。「人間の感情がわからない」といい、「考え方のパターン」を学ぶために映画をひたすらインプットし続けた日々を「前編」で紹介した。だが、それでも「本当の自分がわからない」状態は続いたという。「後編」では、そこからどのように精神的な行き詰まりを乗り越えたのかを追った。
ギフテッドMENSAIQ
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IQ130超「ギフテッド」女性が小学校の担任に嫌われた切ない理由 「人の感情を“データ”で理解しようと…」
岡本拓 岡本拓
IQ130超「ギフテッド」女性が小学校の担任に嫌われた切ない理由 「人の感情を“データ”で理解しようと…」
ギフテッドと呼ばれる人たちがいる。高い知性や能力を発揮する一方で、発達の偏りや気性の激しさなど、さまざまな困難を抱えるケースも多い。好評発売中の書籍『ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち』(朝日新聞出版)では、そんなギフテッドたちの声を取り上げてきた。今回、話を聞いたのは、モデルのMIOさん。これまで「人間のことがよくわからない」という、まるで“宇宙人”のような悩みを持ち続けていたという。日本語、北京語、英語を操るトライリンガルで、高IQ団体「MENSA」の会員でもある彼女が、高い知能のために抱えてきた生きづらさとは。
ギフテッドIQMENSA
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ハーバード卒パックン「語学を習得するなら早いほうがいい」 わが子をインターナショナルスクールへ 
ハーバード卒パックン「語学を習得するなら早いほうがいい」 わが子をインターナショナルスクールへ 
アメリカの名門ハーバード大学を卒業後、ひらがなも読めない状態で日本を訪れて30年。日本語と英語を自在に操り、その知性を発揮する「パックン」ことパトリック・ハーランさんが、日本の英語教育、そして自身の子育てについて語った。『AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2024」』(朝日新聞出版刊)から抜粋して紹介する。
パックンインターナショナルスクール小学校選び
AERA with Kids+ 9/18
「1日1万歩」無理しなくていい 「理想的な歩数」が変形性関節症のリスクに
「1日1万歩」無理しなくていい 「理想的な歩数」が変形性関節症のリスクに
万歩計(歩数計)が世に出て、半世紀以上がたつ。若者にも広がる昨今のウォーキングブームも相まって、これまで多くの人が「1日1万歩」をひとつの目安に歩いてきたが、健康になる人もいれば、がんばりすぎてしまう人もいるようだ。AERA2023年9月18日号より。
AERA 9/18
酒宿サウナ×江戸の宿場町散策!旅は「サウナときどき観光」が新しい
酒宿サウナ×江戸の宿場町散策!旅は「サウナときどき観光」が新しい
「サ旅」とは、日本全国にあるサウナをめぐる旅。旅の目的はもちろんサウナだが、今夏発売されたムック「サ旅2024 サウナ&スパ&日帰り温泉&スーパー銭湯」では、サウナを軸に観光名所や名物グルメなど、その土地をまるっと満喫する10のベストプランを提案している。
サ旅2024磯の澤酒造白壁の町並み
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上司に「いいから黙ってやれ」と言われたとき、三流は「言い返す」、二流は「従う」、では一流は?
上司に「いいから黙ってやれ」と言われたとき、三流は「言い返す」、二流は「従う」、では一流は?
「いいから黙ってやれ!」 仕事の目的を言われず、納得のいかない指示ばかり。そんな上司へのモヤモヤ、あなたはどう対処しているだろうか。そんな悩みにズバリ解決策を提示し、多くの経営者やビジネスパーソンから絶大な支持を受けているベストセラーがある。それが、『時間最短化、成果最大化の法則──1日1話インストールする“できる人”の思考アルゴリズム』。著者は、北の達人コーポレーション(東証プライム上場)社長・木下勝寿氏だ。 そこで今回、本書からより深い学びを得ようと、インタビュー企画を実施。本書を読み解くのは、企業現場に入り、目標を「絶対達成」させるコンサルタント・横山信弘氏だ。最新刊『キミが信頼されないのは話が「ズレてる」だけなんだ』や衝撃のデビュー作『絶対達成する部下の育て方』をはじめ、ベストセラー作家でもある横山氏は、本書をどう読み解いたのか。連載2回目は、「上司に納得いかない指示をされたときの対処法」を聞いた。(構成・川代紗生)
ダイヤモンド・オンライン 9/18
恋愛で最高に相性がいい人を見極めるたったひとつのポイントとは? 脳科学で解説
恋愛で最高に相性がいい人を見極めるたったひとつのポイントとは? 脳科学で解説
自分に合う人と恋愛をしたいと思っても、具体的にどんな人が自分と相性が良い人なのか、わからないという人も多いのではないだろうか。脳内科医で、「脳の学校」の代表や加藤プラチナクリニックの院長も務める加藤俊徳(かとう・としのり)さんは、「脳科学的に『相性がいい人』は『一緒にいて自分の脳が疲れない人』」だと話す。加藤さんが監修した『脳ドクターが教える 脳とココロの引き寄せルール』(朝日新聞出版)から、恋愛で相性がいい人を見極めるためのアドバイスを抜粋して紹介する。
恋愛出会い相性脳科学
dot. 9/18
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「生活習慣を少し変えるといい日」銀の羅針盤座
ゲッターズ飯田 ゲッターズ飯田
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「生活習慣を少し変えるといい日」銀の羅針盤座
占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
ゲッターズ飯田書籍
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マイナ保険証 ニーズがないのにカードリーダー設置が急速に医療機関で進んだわけ 設置した歯科医が明かす
若林健史 若林健史
マイナ保険証 ニーズがないのにカードリーダー設置が急速に医療機関で進んだわけ 設置した歯科医が明かす
「別人の情報が登録されていた」など、トラブル続きで批判も出ているマイナ保険証ですが、現在、利用者はまだ少数です。医療機関によってはマイナ保険証の顔認証付きカードリーダーを設置したものの、ほとんど未使用というところも多いと聞きます。では、なぜニーズがないのに、カードリーダーの設置が進んだのでしょうか。東京都渋谷区で歯科医院を経営する若林健史歯科医師も、昨年設置したといいます。その経緯や現状などを聞いてみました。
マイナ保険証歯科医院
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天下人・家康、領国統治や外交の礎は今川家に 氏真を特別視していたと分かる史実も
天下人・家康、領国統治や外交の礎は今川家に 氏真を特別視していたと分かる史実も
歴史学者・黒田基樹氏は、新著『徳川家康と今川氏真』(朝日新聞出版)で、家康にとっての氏真の存在を多角的に分析し、いかに家康に影響を与えたのかを記している。特に、氏真が京都で生活するようになってからの関係は、その全容は明らかになっていないにせよ、何らかのコミュニケーションを撮り続けていたのではないかと同氏は推察する。同著から一部抜粋、再編集し紹介する。
朝日新聞出版の本徳川家康と今川氏真徳川家康
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信長・家康が庇護した今川氏真が浜松城にいた理由とは 歴史学者が推察する役割
信長・家康が庇護した今川氏真が浜松城にいた理由とは 歴史学者が推察する役割
遠江一国の経略を遂げ、遠江・三河二ヶ国の戦国大名になった徳川家康。その家康の遠江・三河統治のあり方は、今川家のそれを踏襲するものであった。また、今川氏真は武田軍によって駿河から退去を余儀なくされ、遠江懸川城に籠城したが、家康はそれを攻撃するも、すぐに氏真とそれを支援する北条氏政とのあいだで和睦を結んでいる。歴史学者・黒田基樹氏は、新著『徳川家康と今川氏真』(朝日新聞出版)で「家康が懸川城の攻略に拘らなかったのは、氏真とのかつての交流から生まれた、気心のようなものがあったように思う」と記している。家康にとって、氏真、そして今川家はどのような存在だったのか。同著から一部抜粋、再編集し紹介する。
朝日新聞出版の本徳川家康と今川氏真徳川家康
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この話題を考える
パリ五輪2024

パリ五輪2024

4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

パリ五輪
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
ドラ1入団で期待外れだった大砲候補も プロで大成できなかった「全日本の4番打者」たち
久保田龍雄 久保田龍雄
ドラ1入団で期待外れだった大砲候補も プロで大成できなかった「全日本の4番打者」たち
今春のWBCで“栗山ジャパン”が14年ぶりの世界一を実現。一昨年の東京五輪でも“稲葉ジャパン”が金メダルを獲得しているが、かつての日本代表チームは、プロの選手に参加資格がなかったため、オールアマチュアで構成されていた。アトランタ五輪日本代表の4番・松中信彦のように、プロ入り後も第1回WBCで日本代表の4番を打ち、初優勝に貢献した者もいる一方で、プロでは大成できずに終わった全日本の4番も少なくない。
プロ野球ドラフト1位ドラ1
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春風亭一之輔、茄子を好きになったのはここ10年、子どもの頃は「モザイクかけて!煮浸しはR-18!!」
春風亭一之輔 春風亭一之輔
春風亭一之輔、茄子を好きになったのはここ10年、子どもの頃は「モザイクかけて!煮浸しはR-18!!」
落語家・春風亭一之輔さんが連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今回のお題は「茄子」。
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ネットの誹謗中傷、誰もが「被害者」にも「加害者」にもなり得る 傷つける側にならないためには
野村昌二 野村昌二
ネットの誹謗中傷、誰もが「被害者」にも「加害者」にもなり得る 傷つける側にならないためには
侮辱罪が厳罰化されたが、ネット上での誹謗中傷が後を絶たない。なぜなのか。私たちに求められることは何か。AERA 2023年9月18日号より。
誹謗中傷SNS
AERA 9/17
「俺はお客だぞ」在宅介護で介護職にパワハラ 利用者が権利主張 なぜ起きてしまう?
高口光子 高口光子
「俺はお客だぞ」在宅介護で介護職にパワハラ 利用者が権利主張 なぜ起きてしまう?
介護サービスの利用者からの要望が、ときにはエスカレートすることがあります。また、「サービスを受ける親の快適な生活のため」という目的を見失って、介護スタッフに不満や怒りをぶつけるケースも。とくに在宅介護ではこのような、利用者から介護スタッフに対する「パワハラ」が起きつつあるといいます。介護アドバイザーの髙口光子さんに現状をうかがいました。
介護パワハラ
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伝統の山下達郎サウンドに新たな輪郭 ギタリスト鳥山雄司に快哉を叫んだ夜
延江浩 延江浩
伝統の山下達郎サウンドに新たな輪郭 ギタリスト鳥山雄司に快哉を叫んだ夜
TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、連載「RADIO PA PA」。新装開店の第1回は尊敬してやまない山下達郎さんの音楽世界と、同世代のギタリスト・鳥山雄司さんについて。
延江浩
AERA 9/17
サルとヒトの「キメラ胚」を生み出した人類 「ゲノム編集が悪用されれば、破滅のシナリオへつながる」
小川和也 小川和也
サルとヒトの「キメラ胚」を生み出した人類 「ゲノム編集が悪用されれば、破滅のシナリオへつながる」
ゲノム編集技術が、著しいペースで進化を遂げている。狙った遺伝子を変異させることが可能なこの技術は、医療分野や農水産業などでの応用が期待されている。だが一方で、リスクもある。2021年には、中国でサルとヒトとの遺伝子型の細胞が混在する「キメラ」の胚が世界で初めて作られ、これに対して多くの研究者らが倫理的懸念を示している。北海道大学客員教授の小川和也氏は、著書『人類滅亡2つのシナリオ AIと遺伝子操作が悪用された未来』(朝日新書)の中で、ゲノム編集技術が悪用された場合のリスクについて言及している。本書から一部抜粋して紹介する。
朝日新聞出版の本人類滅亡2つのシナリオ
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株価暴落からの乱高下で気がかりな「追い証」と「仕組み債」の存在 「ブラックマンデー」超えは“前兆”か 
株価暴落からの乱高下で気がかりな「追い証」と「仕組み債」の存在 「ブラックマンデー」超えは“前兆”か 
ブラックマンデー
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