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金沢大は観光デザイン、室蘭工業大は宇宙工学 独自の強みで注目を集める地方国公立大学
古田真梨子 古田真梨子
金沢大は観光デザイン、室蘭工業大は宇宙工学 独自の強みで注目を集める地方国公立大学
土地の特性を生かし、地域の活力源にもなっている地方の国公立大学が注目を集めている。どんな取り組みが学生から支持されているのか。AERA 2023年10月23日号より。
就職採用23
AERA 10/21
きっかけは“神様” 身長160㎝で35キロ、高1で精神科病棟に入院したわたしが「死ぬ」より怖れたこと
きっかけは“神様” 身長160㎝で35キロ、高1で精神科病棟に入院したわたしが「死ぬ」より怖れたこと
“神様”の命令に従っていたら、摂食障害と強迫性障害で精神科病棟に入院することになった──。病気の受容と回復に至るまでの道のりを描いた漫画が注目を集めている。漫画家のもつおさんが、神様との出会いや当時の心境を語った。AERA 2023年10月23日号より。
摂食障害強迫性障害もつお
AERA 10/21
ジャニーズ性被害「当事者の会」の内部で今何が起こっているのか 脱退メンバーと会代表“それぞれの言い分”
上田耕司 上田耕司
ジャニーズ性被害「当事者の会」の内部で今何が起こっているのか 脱退メンバーと会代表“それぞれの言い分”
ジャニー喜多川氏の性加害を告発してきた「ジャニーズ性加害問題当事者の会」で退会者が相次いでいる。会員それぞれが目指す方向にズレが生じており、現在、同会は分裂の危機に陥っている。一体、会の内部で何が起こったのか。退会したメンバーと会の代表者それぞれの“言い分”を聞いた。
ジャニーズ事務所大島幸広志賀泰伸ジャニー喜多川東山紀之
dot. 10/21
かつては「沈黙がルール」だったジャニーズ性加害問題の今は 東浩紀に見える「幼稚な空間」
東浩紀 東浩紀
かつては「沈黙がルール」だったジャニーズ性加害問題の今は 東浩紀に見える「幼稚な空間」
哲学者の東浩紀氏は、閉塞感はびこる現代の日本社会において「訂正する力」が必要だと提案する。最近話題のジャニーズ問題については、沈黙がルールだったが、一旦風向きが変わると、ジャニーズを叩くことが新たなルールになっており、空気に支配されることは変わらないという。同氏の新刊『訂正する力』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、東氏が考える「訂正する力」と「声を上げること」の違いについて紹介する。
朝日新聞出版の本訂正する力
dot. 10/21
岸田首相がたくらむ消費増税へのシナリオを京大教授が暴く 大企業が得する驚くべき仕組みとは
吉崎洋夫 吉崎洋夫
岸田首相がたくらむ消費増税へのシナリオを京大教授が暴く 大企業が得する驚くべき仕組みとは
岸田政権の支持率が報道各社で最低記録を記録している。物価高などで厳しい生活を強いながら、増税への道筋をつけていく岸田文雄首相に対し、SNSでは「増税クソメガネ」などと不満が噴出し、消費税の減税を求める声も多い。しかし、元内閣官房参与で京都大の藤井聡教授は「絶対に消費減税はしない」と断言する。岸田首相の消費税率アップに向けたシナリオを聞いた。
消費増税消費減税増税クソメガネ藤井聡
dot. 10/21
ためいきがでるほど美しい美智子さま「24歳でこの道に招かれた」 雅子さまが受け継ぐ意志と気品
永井貴子 永井貴子
ためいきがでるほど美しい美智子さま「24歳でこの道に招かれた」 雅子さまが受け継ぐ意志と気品
上皇后美智子さまが20日、89歳の誕生日を迎えた。民間から皇室に入り、皇族としての務めを果たす姿は、その華やかさとともに注目を集めてきた。そして美智子さまの意志と気品は、雅子さまや愛子さまたちへと受け継がれている。
皇室美智子さま雅子さま黒田清子さん愛子さま眞子さん佳子さま紀子さま天皇陛下
dot. 10/21
がんで最も死亡者数が多い「肺がん」 5割がたばこを吸わなくても発症するタイプ 喫煙習慣のない女性に増加
がんで最も死亡者数が多い「肺がん」 5割がたばこを吸わなくても発症するタイプ 喫煙習慣のない女性に増加
年間死亡者数が7万5585人(男性5万3247人、女性2万2338人/2020年国立がん研究センターがん統計)と、がんのなかで最も亡くなる人が多いのが肺がんです。発見された時点で、治るための手術を受けられる人は4割程度で、「難治性」といわれる肺がんですが、近年はさまざまな治療の進化により、徐々に「生きられるがん」へと移行しつつあります。また、喫煙習慣のない若い女性に、肺がんの一種の「腺がん」が見つかる事例が増えています。
いい病院肺がんたばこ
dot. 10/21
江戸のガーデニングブームはなぜ起きた?一番人気だった花とは
江戸のガーデニングブームはなぜ起きた?一番人気だった花とは
放送中の大河ドラマ「どうする家康」が描くのは徳川家康の生涯。家康の死後も、江戸幕府の治世は250年にわたって続き、庶民の暮らしも次第に成熟していった。
江戸時代ガーデニングだからわかる
dot. 10/21
スタンフォード哲学博士の星友啓校長語るスマホゲームのススメ 認知力や社会性の向上に寄与
星友啓 星友啓
スタンフォード哲学博士の星友啓校長語るスマホゲームのススメ 認知力や社会性の向上に寄与
大人も子どもも大好きなゲームは、スマホの登場でより身近になった。スマホゲームについて考察する時、「エンゲージメント」がとても大事な要素だと説くのは、スタンフォード・オンラインハイスクール校長を務める星友啓氏だ。自分でタッチパネルに触って手を動かし、スマホからのインプットに積極的に頭を使うことで、脳にポジティブな効果を発揮することができるという。星氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本脳を活かすスマホ術スマホ
dot. 10/21
七大タイトル時代、全冠制覇の羽生善治九段 「再挑戦」という難条件から七冠達成の凄み
七大タイトル時代、全冠制覇の羽生善治九段 「再挑戦」という難条件から七冠達成の凄み
将棋界でタイトルが八つになってから、初めて全冠制覇した藤井聡太八冠。過去にはタイトル独占が何回か達成されてきた。七冠独占を成し遂げた日本将棋連盟会長の羽生善治九段を紹介する。AERA 2023年10月23日号より。
藤井聡太八冠
AERA 10/21
学生の「配属ガチャ」に対する不安を払拭 職種別コースを設定している企業は6割超に
井上有紀子 井上有紀子
学生の「配属ガチャ」に対する不安を払拭 職種別コースを設定している企業は6割超に
学生たちのあいだで「配属ガチャ」という言葉が話題だ。総合職で採用された場合、どこに配属されるかわからないため不安の声も少なくない。企業側は対策に乗り出している。AERA 2023年10月23日号より。
就活採用23
AERA 10/21
作家・小野美由紀が『わっしょい!妊婦』を書くまでの傷だらけの人生とは
大越裕 大越裕
作家・小野美由紀が『わっしょい!妊婦』を書くまでの傷だらけの人生とは
作家・SFプロトタイパー・小野美由紀。この日本で、女が自分らしく生きていくのは至難の業だ。男のようにトップも目指せない。だからといって媚びるのも嫌だ。小野美由紀には、小さなころからどこにも居場所がなかった。世界が自分と折り合わない。気がつくと傷だらけだった。だが、出産し、見方が少し変わった。自分は自分のままで生きていっていいと思える、そんな物語が待っていた。
現代の肖像
AERA 10/20
この話題を考える
パリ五輪2024

パリ五輪2024

4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

パリ五輪
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
週末は大好きな海の近くのセカンドハウスで 毎日をパワフルに過ごす経営者夫婦
週末は大好きな海の近くのセカンドハウスで 毎日をパワフルに過ごす経営者夫婦
AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2023年10月23日号では、ブルーハウス代表取締役の川畑彰子さん、Bitter代表取締役の川畑拓也さん夫婦について取り上げました。
はたらく夫婦カンケイ
AERA 10/20
過去5年の“高卒ドラ1”たち、各世代で出世しているのは? 「甲子園のスター」は苦戦も目立つ
西尾典文 西尾典文
過去5年の“高卒ドラ1”たち、各世代で出世しているのは? 「甲子園のスター」は苦戦も目立つ
10月26日に迫ったプロ野球のドラフト会議。今年も多くの候補選手が話題となっているが、プロ野球の世界で最高のエリートと言えるのは高校からドラフト1位で指名された選手である。現在メジャーリーグで活躍している日本人選手を見てもダルビッシュ有(パドレス)、前田健太(ツインズ)、菊池雄星(ブルージェイズ)、大谷翔平(エンゼルス)、藤浪晋太郎(オリオールズ)が高校から1位指名を受けてプロ入りした選手である(前田健太は高校生ドラフト1巡目)。ただその一方でプロ入り後に苦しんでいる選手がいるのも確かだ。そこで改めて、過去5年のドラフトでプロ入りした“高卒ドラ1”の現状を探ってみたいと思う。
プロ野球 ドラフトドラ1
dot. 10/20
「市川猿之助被告」初公判では語られなかった“パワハラ&セクハラ疑惑”と水面下で進行する“復帰プラン”
宮本エミ 宮本エミ
「市川猿之助被告」初公判では語られなかった“パワハラ&セクハラ疑惑”と水面下で進行する“復帰プラン”
「最初はなぜ自分だけ生き残ったのかと思ったが、いろいろな人と話していくうちに、生きていくしかない、自分には歌舞伎しかないと思った。許されるなら舞台に立ちたい。迷惑をかけた人に今後歌舞伎で償っていきたい」
市川猿之助香川照之パワハラセクハラ歌舞伎
dot. 10/20
運動オンチのせいで自己肯定感を削られた「運動会」の記憶 3兄弟の母が親になって考える「優劣と評価」
運動オンチのせいで自己肯定感を削られた「運動会」の記憶 3兄弟の母が親になって考える「優劣と評価」
運動会は、「運動が苦手」な子どもたちにとっては気の重いイベントかもしれません。「順位」「勝ち負け」「競争」といった評価にさらされ、自己肯定感がダダ下がり、スポーツを楽しむどころではなくない子どもも一定数いるようです。そんな気持ちが露呈するたった一日の運動会。「子どもが得意なことで輝くってどういうこと?」――3人兄弟を子育て中のコミックエッセイストで、“超運動オンチ”なtomekkoさんに、「子どもに当ててほしいスポットライト」について綴ってもらいまいした。
AERAwithKids
AERA with Kids+ 10/20
子どものユウウツに向き合うには「『なぜ』を使って考えを整理」 専門家に聞く親子の哲学的対話
子どものユウウツに向き合うには「『なぜ』を使って考えを整理」 専門家に聞く親子の哲学的対話
   最近、「哲学」が注目を集めています。実は、子どものユウウツと向き合うにも哲学は効果的。哲学を取り入れた対話で、子どものユウウツをいろいろな角度から眺めてみるのはいかがでしょう。子どもを対象に「哲学カフェ」を実施する河野哲也先生に聞きました。発売中の「AERA with Kids2023年秋号」からご紹介します。
AERAwithKids
AERA with Kids+ 10/20
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