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医ケア児の18歳娘は地域の短期入所受け入れゼロ……高齢者病棟に掛け合って開いた扉
医ケア児の18歳娘は地域の短期入所受け入れゼロ……高齢者病棟に掛け合って開いた扉 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。
「愛子さまフィーバー」で鮮明になる「女性皇族」の重み 「皇室ファッション」「グラビア」は近代皇室と人びとの懸け橋だった
「愛子さまフィーバー」で鮮明になる「女性皇族」の重み 「皇室ファッション」「グラビア」は近代皇室と人びとの懸け橋だった 安定的な皇位継承に向けた皇族数確保をめぐり各党での議論が続くなか、注目が集まっているのが、「女性皇族」という存在とその役割だ。皇族の減少に歯止めがかからない状況ではあるが、公務やご自身の職業、研究活動といったさまざまな分野で、いきいきとした表情で活躍する女性皇族の存在感は高まっている。社会学と消費文化論の立場から、新聞や雑誌報道における皇室を分析してきた桃山学院大学社会学部の石田あゆう教授に聞いた。
【追悼・大宮エリーさん】「人生は面白いことばかりではない」 遺作『東大ふたり同窓会』に込めた想いとは 
【追悼・大宮エリーさん】「人生は面白いことばかりではない」 遺作『東大ふたり同窓会』に込めた想いとは  画家・作家・脚本家として活躍した大宮エリーさんが4月23日に病気のため亡くなった。49歳だった。AERAで2022年4月から2024年3月まで「大宮エリーの東大ふたり同窓会」を連載し、今年2月には連載をまとめた書籍を発売したばかりだった。遺作となった著作『大宮エリーの東大ふたり同窓会』の担当編集者が、エリーさんが遺した言葉や想いを振り返り、追悼文をつづる。
【園遊会名場面集】桜色のスカートが可憐な愛子さまのデビューから、瑶子さま「金髪ピンクメッシュ」と友禅の美しい調和まで
【園遊会名場面集】桜色のスカートが可憐な愛子さまのデビューから、瑶子さま「金髪ピンクメッシュ」と友禅の美しい調和まで 天皇、皇后両陛下が主催し、春と秋に催される「園遊会」。皇后雅子さまだけでなく、女性皇族方、そして招待客も含めて、華やかな装いに注目が集まります。意匠を凝らした着物だけでなく、手元の小物、こだわりの帽子などの奥深い世界を、厳選した記事で紹介します。
「長女が健常児だったら、双子の次女と一緒に入園できたのに…」「別々」が切なかったあの頃の自分に伝えたいこと
「長女が健常児だったら、双子の次女と一緒に入園できたのに…」「別々」が切なかったあの頃の自分に伝えたいこと 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。

この人と一緒に考える

「料理家・枝元なほみさんに改めて感謝 私の“暴投”をキャッチしてくれた優しさを振り返る」稲垣えみ子
「料理家・枝元なほみさんに改めて感謝 私の“暴投”をキャッチしてくれた優しさを振り返る」稲垣えみ子 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。
50代で工業デザイナーからタクシー運転手へ ミドルシニアの転職「より息長く働くためにギアチェンジ」の傾向
50代で工業デザイナーからタクシー運転手へ ミドルシニアの転職「より息長く働くためにギアチェンジ」の傾向 転職を検討するミドルシニアが増えている。総務省の労働力調査によると、2024年の転職希望者は1千万人。年齢別で最も増加幅が大きいのは45~54歳だ。2013年は154万人だったが、2024年は229万人の約1.5倍に増加している。中高年の転職願望の背景には何があるのか。AERA 2025年3月31日号より。
タワマン高層階に住む“世帯年収3千万円”の30代夫婦の悲哀 「貯蓄ができない」順風満帆なはずなのに…
タワマン高層階に住む“世帯年収3千万円”の30代夫婦の悲哀 「貯蓄ができない」順風満帆なはずなのに… 「長く住み続ける場所だから、マイホームだけは金銭的にも妥協せずに本当に欲しいものを買おうと妻とも話し合っていました。そして、マイホーム以外にはお金をかけるつもりはまったくなかったのですが……」

特集special feature

    【東大合格者ランキング】2年連続で増えた高校トップ20 1位は6年ぶり100人超えの“筑駒”
    【東大合格者ランキング】2年連続で増えた高校トップ20 1位は6年ぶり100人超えの“筑駒” 大学入学共通テストに「情報」が導入されるなど、入試改革の第2フェーズに入った2025年度大学入試が終息した。東大合格者の出身高校ランキングには、昨年と同数の149人の合格者を出し首位を守った開成(東京)をはじめ、合格者1人まで数えると計405高校が名を連ねた。なかでも2年以上連続で合格者数を伸ばした高校は、全国で20校。その顔ぶれは――。
    大谷翔平のグローブは唯一無二 スパイクには“デコピン愛” 機能性だけでなくデザインにもこだわり
    大谷翔平のグローブは唯一無二 スパイクには“デコピン愛” 機能性だけでなくデザインにもこだわり MLBで投打ともに傑出した成績を記録してきた大谷翔平選手。2025年シーズンが開幕し、そのプレーに視線を注ぎがちだが、プレーを支える使用道具にも注目したい。中でもグローブ、スパイクのデザインにはこだわりが見られる。AERA 2025年3月31日号より。
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