佐藤二朗 佐藤二朗「衣装で尿漏れ…スタイリストにどう謝って許しを乞うべきか」 個性派俳優・佐藤二朗さんが日々の生活や仕事で感じているジローイズムをお届けします。今回はドラマの制作発表で会場を「ポカーン」とさせた挨拶の裏側について。 こんな大人でも大丈夫? dot. 10/22
宇野は表現力向上、鍵山は復帰シーズン 今季グランプリシリーズで新たな一面を解禁か フィギュアスケートの2023-24シーズンのグランプリ(GP)シリーズがいよいよ開幕。日本男子選手たちが今季の抱負と戦略を語った。AERA 2023年10月23日号より。 フィギュア AERA 10/22
松本博文 宮田利男八段、偉大な兄弟子との対戦に「よくぞここまで」 弟子たちのタイトル挑戦見守る AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。31人目は、宮田利男八段です。AERA 2023年10月23日号に掲載したインタビューのテーマは「印象に残る対局」。 将棋宮田利男 AERA 10/22
永井貴子 天皇陛下は「雨男」それとも「晴れ男」?雅子さまと到着した空港では2度も雨風がおさまり青空が 皇室の公務ラッシュとなる秋。天皇、皇后両陛下は10月に石川県、鹿児島県を相次いで訪問したが、いずれも雨に見舞われた。以前から天皇陛下は「大きな行事の際に雨が降る」と言われたり、その一方で「大事なタイミングでは晴れる」とも言われたり。果たして陛下は「雨男」なのか、「晴れ男」なのか――。 皇室天皇陛下雅子さまお天気 dot. 10/22
peco peco「ダダみたいになる」という息子の優しさに感謝も「自分のなりたいものになっていい」 今回から「peco & ryuchellの子育て日記―新しい家族のかたち」をリニューアルし、pecoさんの日々の出来事について綴る連載「pecoの子育て&お仕事日記」として再スタートします。今回のお話は、ryuchellさんの誕生日と、5歳の息子さんの様子について。 peco dot. 10/22
板垣聡旨 ジャニーズの支援継続意向で揺れる仙台市 パンダの誘致計画に過去に億単位の支援を約束 故・ジャニー喜多川氏の性加害問題が東北の地でも波紋を広げている。旧ジャニーズ事務所(SMILE-UP.〈スマイルアップ〉)は2012年、東日本大震災の復興を目的とした中国から仙台市へのジャイアントパンダの誘致計画で、金銭的な支援を表明した。ところが、2023年に入り、事務所の一連の不祥事が明らかに。同事務所が性被害者への補償を行う「SMILEーUP.」となった後も支援を継続するという。 ジャイアントパンダ誘致計画ジャニーズ事務所仙台市 dot. 10/22
鮎川哲也 藤井聡太八冠は将棋の可能性と自由さを伝える「完全無欠の棋士」 都立大教授・木村草太さん 八大タイトル制覇という藤井聡太八冠が成し遂げた快挙に、各界の愛好家はいま、何を思っているのか。東京都立大学教授・木村草太さんに聞いた。AERA 2023年10月23日号より。 藤井聡太八冠 AERA 10/22
古田真梨子 地方国公立大、深刻な財政難に直面 教育研究費20年で3分の1になった教授「大学全体にお金がない」 地方の国公立大学は研究費の減少に苦しみ、疲弊している。生き残るために何が必要なのか。AERA 2023年10月23日号より。 採用23就職 AERA 10/22
永井貴子 愛子さまの帽子に添えられた「ゴヨウツツジ」の意味は…特別な「お印」の花飾りで美智子さまの元へ〈GWスペシャル〉 上皇后、美智子さまが10月20日に、89歳の誕生日を迎えた。この日に天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまはお祝いのあいさつのため赤坂御用地を訪問した。ご一家の顔からマスクが消え、優しい笑顔に沿道の人びとから歓声がわき起こる。御用地に向かう沿道でひときわ注目を集めたのは愛子さまだ。そのとき、愛子さまが被っていた帽子には可憐な花飾りが添えられていた。その花飾りに込められた思いを紐解いた。 皇室愛子さま雅子さま美智子さま dot. 10/22
増税メガネ、検討使、ミスター現状維持…岸田首相が歴代に比べて圧倒的に多く“あだ名”をつけられるワケ SNSなどで「増税メガネ」と揶揄(やゆ)される岸田文雄首相に、また不名誉なあだ名がついた。その名も、「銭ゲバメガネ」。イスラム組織ハマスとの戦闘下にあるイスラエルから、政府チャーター機で邦人を避難させた際、1人3万円徴収し、しかもドバイまでしか運ばなかったからだ。岸田首相にはこれまで、「クーポン岸田」「検討使」など、国民の不満が凝縮された数々のあだ名がつけられてきた。時事問題に物申すYouTuber・せやろがいおじさんに、岸田首相の“あだ名遍歴”を読み解いてもらい、政策がいかに国民の意識とズレているかを探った。 岸田文雄 dot. 10/22
東浩紀 本人を追い出して満足した“小山田圭吾騒動” あの「空気」の中で忘れ去られたこととは 哲学者の東浩紀氏が、現代社会を生きる術を記した著書『訂正する力』(朝日新書)を刊行した。同書から一部抜粋、再編集し、東氏が考える昨今のキャンセルカルチャーについて紹介する。 朝日新聞出版の本訂正する力 dot. 10/22
唐澤俊介 アベノミクスにあって岸田政権の経済政策にないもの 「所得減税に効果なし」と専門家がダメ出し 岸田政権の支持率下落が止まらない。今年10月の朝日新聞の調査によれば、支持率は30%を切り、不支持率は2012年末に自民党が政権復帰して以降、最低の60%に達した。物価対策などを柱とした経済対策を発表しても、なぜ支持率が下げ止まらないのか。経済評論家の加谷珪一さんは、岸田政権の経済対策には「物語」が欠けている、と指摘する。その真意を聞いた。 岸田政権アベノミクス dot. 10/22
パリ五輪2024 4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。 パリ五輪
医師676人のリアル すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
心臓ペースメーカー治療数が多い病院全国トップ40 1位国立循環器病研究センター、2位東京女子医大 不整脈とは、脈の打ち方が遅い、速い、あるいは不規則な状態のことで、なんらかの病気のサインの可能性があります。通常の脈拍は毎分60~100回ですが、50回以下になるものを「徐脈」、100回以上になるものを「頻脈」とよびます。強い症状がなければ、治療をせずに経過をみるだけのこともありますが、なかには突然死につながる危険な不整脈もあります。 いい病院2023ペースメーカー不整脈 dot. 10/22
天龍源一郎 天龍さんが語る“後楽園ホール” 10年ぶりの全日本プロレス復帰に会場が! 忘れられない瞬間 「環軸椎亜脱臼(かんじくつい・あだっきゅう)に伴う脊髄症・脊柱管狭窄症」と「敗血症性ショック」で長らく入院生活を続けていた天龍さん。先日、ようやく退院を果たし、自宅療養中のところで、今回は“後楽園ホール”について語ってもらいました。 dot. 10/22
相談しづらい「おりもの」をセルフチェック 女性特有の病気を知らせるサインになることも タイプ別改善ポイント 昔の中国では、産婦人科医は「帯下医」と呼ばれていました。帯下(たいげ)とは「おりもの」のこと。それほど、女性の健康状態を知るきっかけとしておりものが重視されていたのです。この記事では、日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をベースとして、おりものの状態からわかる健康状態と、その不調を解決するヒントを、3つのタイプ別にご紹介します。 #おりもの婦人病漢方 dot. 10/22
現代の先を行く?江戸のリサイクル事情「着物は古着」「調味料は量り売り」だけじゃない 徳川家康の入封までは、関東の港町に過ぎなかった江戸。家康以降のインフラ整備と拡張については、10月15日に公開した記事【徳川家康は街づくりプロデューサー「江戸と行徳」を運河で結んだ理由とは】で詳報した。その後、「百万都市」と呼ばれるまでに発展した江戸は、教育水準が高く、リサイクルにおいても現代の先を行く先端都市だったことが知られている。 江戸時代リサイクルだからわかる dot. 10/22
中村千晶 メガネ王国・福井県の始まりにこんな史実があったとは 実話をもとにした映画が福井全市町の協力で完成 明治37(1904)年。福井県の村に暮らす増永五左衛門(小泉孝太郎)は弟の幸八(森崎ウィン)から「村でメガネ作りをしないか」と持ちかけられる。村の誰もがメガネなど知らない時代、最初は反対した五左衛門だが、妻・むめ(北乃きい)の機転で挑戦を決める。だが道のりは険しかった──。映画「おしょりん」の河合広栄プロデューサーに見どころを聞いた。 シネマ×SDGs AERA 10/22
星友啓 スマホゲームが育成装置 全米トップ高校長・星友啓氏が重要視する「成長マインドセット」とは 実はスマホゲームは、子どもや大人の脳に良い影響を及ぼすことが分かっている。コミュニケーション能力や、認知能力、問題解決能力を高めることが科学的に示されていると説くのは、スタンフォード・オンラインハイスクール校長、星友啓氏だ。星氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、子どもの成長する気持ちを育むゲームの効果について紹介する。 朝日新聞出版の本脳を活かすスマホ術スマホ dot. 10/22