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「AERA with Kids」第5期アンバサダーで、英語講師歴20年のキャリアを生かし、おうち英語と知育・旅育のワザを
インスタグラムで発信している、わくいゆうさん。夫と、成長期に入った小学4年生の娘さんの3人家族です。
そんなわくいさんに、夏休み中、お子さんの学習や体験を充実させるポイントと、そのための健康管理について聞きました。
取材・文/安楽由紀子 写真/簗田郁子(お子さんの写真は、わくいさん提供) デザイン/舗伊朝太郎
制作/朝日新聞出版メディアプロデュース部ブランドスタジオ 企画/AERA with Kids Plus AD セクション
夏休みは自然を楽しむ!
わくい家が実践する旅育のポイント
わくいさんは、旅行を通じて子どもの成長を促す「旅育」や知育に力を入れ、お子さんが楽しく学ぶ様子をインスタグラム(https://www.instagram.com/yukoflash0402/)で発信。仕事をしながらでもできる旅育や知育情報が人気となり、1.2万人以上(2024年7月現在)のフォロワーに支持されています。
実は、私は子どものころ勉強が好きではなかったんです。研究者の夫が「勉強は楽しいものだ」と言ったことから、「それってどういうことだろう」と考え、自分なりに実践し始めたところからスタート。
机の上で勉強するだけではない、遊びや自然のなかでのさまざまな経験を通して、親子で楽しみながら学べるアイデアをご提案しています。
私自身、英語多読コーチとして平日16時半から19時半までは子ども向けのオンラインレッスン、その後、21時半から22時までお母さん向けのレッスンをしています。
昼のうちに夕食づくりを済ませるなど慌ただしい日々を過ごしているので、忙しい親御さんでもできることをお伝えできればと思っています。

そんなわくい家では、夏休みはどのように過ごしますか。
いつも夏休みは大自然のなかに行くことにしているので、まず娘は親元を離れて宮古島で8日間のキャンプに参加。そのあと家族で屋久島に登山に行く予定です。
キャンプは自分で考えて行動する経験を通して、タフな心と身体をつくり、仲間を気遣う心を身につけてもらおうと、小学1年生から毎年参加しています。
娘は初めは泣いていましたが、今は少し緊張しつつも楽しみにしているので、成長を感じますね。帰ってきたら、旅の間に見たり聞いたりしたことをまとめて学習につなげています。
文部科学省の「令和2年度 青少年の体験活動に関する調査研究」でも、小学生のころに自然体験、社会体験、文化的体験を多くしていた子どもは、その後、高校生のときに自尊感情(自分に対する肯定感)や精神的な回復力などが高くなる傾向があるとされているんですよ。
まさに夏休みはさまざまな自然体験、社会体験、文化的体験をする絶好のチャンスですね。もし、親御さんがお子さんを旅に連れて行く休暇が取れない場合は、どうすればいいでしょうか。
日帰りのハイキングや、近所に果樹園があればフルーツ狩りはいかがでしょうか。我が家でもフルーツ狩りはよく行きます。植物のしくみについて学べますし、取れたてのフルーツのおいしさを味わうこともいい経験になります。
ハイキングでは歩きながら親子の会話が弾み、草花や鳥などの名前をたくさん覚えることができます。遠くに行かずに、近場でも旅育はできますよ。
子どもが成長する夏休みに気をつけたい
栄養バランスは日々の生活習慣と補食を活用!
長い夏休み、お子さんの勉強や経験を充実させるためには、健康管理が大切ですよね。健康のためにどんなことを心がけていますか。
平日と変わらず基本的なことを大切にしています。まず早寝早起き。娘は21時前には寝て、6時に起床。親が起きないと子どもも起きないので、私も夫も6時に起きています。6時から7時までの1時間は、朝学習。そのあとに朝食です。
食事は3食しっかり取るようにしていますが、夏休みは給食がないので毎日の食事づくりが悩みどころです。
仕事をしながら昼食を作るのは大変ですよね。
そうなんです。朝はパンとヨーグルトやフルーツといった簡単なものですし、昼はそうめんやうどん、そばなど単品の繰り返しになって栄養面で偏りがないか心配。しかも、娘は成長期に入ってすぐにおなかがすくようで、フラダンスやバイオリンなどの習い事の合間に、「お菓子を食べたい」「アイスを食べたい」とよく言うんですよ。
お菓子やアイスでおなかを満たしてしまうのはちょっと心配です。
そんなときに「栄養補助食品を活用するのもいいな」と思ったんです。たとえばカロリーメイトには、身体に必要なタンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラルの5大栄養素がバランスよく入っていて食べ応えもあるので、身体がグングン成長している子どもの補食や栄養調整にぴったり。

私も子どものころに食べたことがあったのですが、改めてバニラ味を食べてみたらチョコチップが入っていておいしくて驚きました。娘も「おいしい、パパが作ったスコーンみたい」と喜んで食べていました。
お子さんの習い事やスポーツの合間にも、お手軽に栄養を摂ることは大切ですね。
カロリーメイトのリキッドタイプで「凍らせメイト」を作ってみたら、こちらも娘は「おいしい、もっと食べたい」と大喜びでした。カロリーメイトを凍らせるなんて思いもつかなかったのですが、本当に市販のアイスみたい。しかも、アイスで5大栄養素が摂れるなんて、なかなかないですよね。
アイス用の型にリキッドを注いで冷凍庫に入れるだけなので、小さい子であれば親御さんと一緒に、小学生だったら一人で作れて、簡単な食育にもなりますね。

朝食前や登山の途中も……
親子で補食を上手に活用して栄養補給
成長期のお子さんにおすすめのカロリーメイト、ほかにはどのように活用していますか。
娘が朝起きてすぐに「おなかがすいた」と言うようになりました。我が家では朝食前が朝学習の時間。そこでゼリータイプを飲ませたら、ちょうどよく栄養とエネルギーも補給ができて「よし、がんばるぞ!」と、気合を入れて机に向かうようになりました。

普段の食事にプラスして活用することで、おなかも栄養もあと一歩、というところを補うことができますね。
先ほどお話ししたように家族で登山に行く予定ですが、登山ではかなりのエネルギーを消費するので、これまでは途中で補給するための甘いものなどを行動食として持っていっていました。これからはカロリーメイトもアリだと思いました。実際、学生時代に山岳部だった夫は、いつもブロックタイプをリュックサックに入れていたそうです。
理由は軽くてかさばらず、箱に入っていて中身が密封されているので割れることなくどこでも食べやすいから。「リキッドタイプは大学受験のときに夜食に飲んでいた」とも言っていて、娘と盛り上がっていました。
夫と娘は、冬は毎週末スキーに行くのですが、たくさん滑るためにスキー場での食事は簡単に済ませていたようで、「これからはカロリーメイトを持っていこう」とも話していましたね。
カロリーメイトは1983年から販売されているので、親子共通の話題にもなって楽しそう。
そうですね。私も、もっと早くから利用すればよかったと思いました。というのも、娘は今は何でも食べますが、以前は好き嫌いが多くて食事に苦労したんです。「どうやってバランスよく食べさせたらいいんだろう、ほかのママたちはきっと上手に食べさせているんだろうな」と、自分で自分を追い詰めてしまった時期があって……。
だからもし同じように悩んでいる親御さんがいたら、「今はお子さんが食べられるものを食べさせてあげて、補助食品で栄養を補う方法もあるので、少しずついろいろなものが食べられるようになるまで、ゆっくり待とう」と伝えたいです。

焦らずにお子さんの成長を見守ることも大切なんですね。
夏休みも同様ですよね。仕事が忙しいときなど、食事の準備は大変だと思いますが、カロリーメイトをうまく活用することで少し肩の荷を下ろして、親も子も元気に過ごせたらいいなと思います。

カロリーメイトは、タンパク質、脂質、糖質、ビタミン(※1)、ミネラル(※2)の5大栄養素をバランスよく含み、ビタミンは一日に必要な量の約半分(※3)を含んでいます。一日3食、栄養バランスのよい食事を摂ることが理想ですが、食事だけでは少し物足りないときにも、栄養源として日々の身体づくりをサポートします。
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- しっかり食べごたえのある
「ブロックタイプ」 - バニラ味(写真)のほか、
チーズ味、フルーツ味、チョコレート味、メープル味
- しっかり食べごたえのある
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- のどごしすっきり
「ゼリータイプ」 - アップル味(写真)のほか、
ライム&グレープフルーツ味、フルーティミルク味
- のどごしすっきり

- さらっと飲みやすい
「リキッドタイプ」 - フルーツミックス味(写真)のほか、カフェオレ味、ヨーグルト味