【あれから30年】金と共に去りぬ…初打席満塁弾から“帰る帰る詐欺”、最後は裁判沙汰にまで揉めたNPB史上きってのお騒がせ外国人 メジャーでの実績は申し分なかったのに、来日後、期待外れに終わった助っ人たちは少なくない。そんな中でも今から30年前、1995年に来日したダイエーの外野手、ケビン・ミッチェルは成績自体は悪くなかったが、試合直前のドタキャンや無断帰国など、素行の悪さで名を馳せたNPB史上きってのお騒がせ助っ人だった。 プロ野球 21時間前
久保田龍雄 「万博の年」はロッテが強い? 日本開催時に2度のリーグV、海外開催でも… 大阪市の人工島「夢洲」で開催中の大阪・関西万博の入場者数が累計200万人を突破した(関係者も含む)。万博(国際万国博覧会)は、大規模なものは5年に1度のペースで開催されているが、プロ野球界には「万博が日本で開催された年は強い」といわれるチームが存在する。1970年の大阪万博開催年にリーグ優勝、2005年の愛知万博開催年に日本一を達成したロッテである。 プロ野球ロッテ 5/17
今川秀悟 巨人・坂本勇人はなぜ急激に輝きを失ったのか 他球団スタッフが感じた「明らかな異変」とは 主砲の岡本和真を故障で欠く苦しい台所事情の巨人。チームの窮地を幾度も救ってきたこの男も苦しんでいる。10代のころから巨人のレギュラーとして走り続けてきた、プロ19年目の坂本勇人(36)だ。 プロ野球坂本勇人 5/17
今川秀悟 打線が苦しい巨人の電撃トレードは続く? トレード要員候補に小林誠司らの名前、狙い目は楽天の元打点王か 巨人が苦しい戦いを続けている。5月15日の広島戦で1-5と敗れ、今季初の4連敗。最大5あった貯金を吐き出して勝率5割に戻り、4位に転落した。 プロ野球巨人 5/17
dot.sports 球界に影響を及ぼす巨人・岡本和真の負傷 「リチャード↔︎秋広」にとどまらず、次なるトレードも? 巨人・岡本和真の負傷が球界全体に影響を及ぼしている。巨人はすぐさま戦力補強を行ったが、今後も何か動きがありそうな気配が漂っている。 プロ野球巨人 5/16
今川秀悟 〈見逃し配信〉DeNAをクビになった石川達也が巨人の救世主となる予感 「戦力外通告された理由」とは 「AERA DIGITAL」や「AERA dot.」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は4月1日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 プロ野球石川達也 5/16
西尾典文 ドラフト上位、FA組に“外れ”なしの好調オリックス、穴のリリーフ補強へ新戦力獲得も選択肢に 両リーグとも上位と下位の差が徐々に開いてきた今年のプロ野球。そんな中、パ・リーグで開幕から好調を維持しているのがオリックスだ。昨年は5位に沈んだこともあって前評判は決して高くなかったが、今年は順調に勝ち星を重ねて日本ハムと首位争いを演じている。この躍進には驚いたファンも多かったのではないだろうか。 プロ野球オリックス 5/15
今川秀悟 魚雷バットは「禁断の果実」か 日本ハム・清宮の本塁打に新庄監督は辛口コメント 「打撃を崩す」と懸念の声も 投高打低の潮流を変えられるか――。米国で話題になっている魚雷バット(トルピードバット)が日本に上陸した。 プロ野球魚雷バット 5/15
今川秀悟 巨人・浅野翔吾が1軍昇格でブレーク中 異例の「3軍落ち」から復活した陰に駒田3軍監督の“逆算”打撃指導 主砲の岡本和真が故障で離脱した巨人が、苦しい戦いを強いられている。 プロ野球浅野翔吾 5/15
dot.sports ヤクルト再生へ今こそ「早急な世代交代」「トレード、FAにも積極的に参入」の“覚悟”を決める時期 故障者続出で苦戦続きのヤクルトだが、野手を中心に可能性ある若手も出始めており、数年先を考えた場合にも光が差し込み始めている。「ピンチはチャンス」、中長期的スパンに立ったチーム再編成に着手する絶好の機会とも言える。 プロ野球ヤクルト 5/14
今川秀悟 〈見逃し配信〉ソフトバンクの山田哲人、巨人の糸井嘉男… 土壇場で実現しなかった「幻のFA移籍」 「AERA DIGITAL」や「AERA dot.」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は4月9日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 プロ野球FA移籍 5/14
育成ドラフトでヤクルト入団した選手のその後…赤羽由紘、岩田幸宏は球団初の「育成の星」となれるか 5月9日から本拠地の神宮球場で行われた巨人との3連戦で、4カードぶりの勝ち越しを決めた東京ヤクルトスワローズ。その2戦目のラインナップには一番センター・岩田幸宏(27歳)、二番セカンド・赤羽由紘(あかはね・よしひろ、24歳)と、先頭から育成出身2選手の名前が並んでいた。 プロ野球ヤクルト 5/13
久保田龍雄 〈見逃し配信〉【あれから30年】落合博満が通算2000本安打達成も名球会入り辞退 のちに本人が明かした“真相”とは 「AERA DIGITAL」や「AERA dot.」に最近掲載された記事のなかで、特に読まれたものを「見逃し配信」としてお届けします(この記事は4月13日に「AERA DIGITAL」に掲載されたものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。 プロ野球巨人落合博満 5/13
dot.sports 佐々木朗希のMLB容認でロッテ“VISION 2025”は「破綻した」…貧打、首脳陣の迷走を修正する新たな目標設定が急務 ロッテが調子に乗れず、リーグ下位に取り残されつつある。常勝軍団を目指す“VISION 2025”集大成の年を迎えた今季だが、現実は厳しそうだ。しかし期待の若手も出始めており、「ビジョン修正をして今後に進むべき」という声も聞こえる。 プロ野球ロッテ 5/12
久保田龍雄 金田正一には“幻の401勝目”が存在? 生みの苦しみを乗り越え、大台を達成した名投手たち 日米通算200勝まであと2勝の巨人・田中将大が2軍で再調整を繰り返すなど、1カ月以上白星から遠ざかっている。そして、過去にも達成目前の“生みの苦しみ”を乗り越え、目標を達成した名投手たちがいる。 プロ野球 5/11
今川秀悟 45歳で通算188勝目あげたヤクルト・石川 長く続けられたのは「巨人入団」が幻になったから? 150キロを超える直球を投げられなくても、打者を抑える術はある。野球の奥深さを証明した投球を見せているのが現役最年長の45歳左腕・石川雅規だ。 プロ野球石川雅規 5/11
今川秀悟 昨年日本一のDeNAが打撃低迷の惨状 「このままでは優勝できない」と石井琢朗コーチの1軍復帰案も 各球団がシーズン30試合前後を消化し、戦いぶりの中で目指すべき方向性と課題が見えてきた。その中で気になるのが、昨年短期決戦を勝ち上がって26年ぶりの日本一に輝いたDeNAだ。 プロ野球DeNA 5/10
西尾典文 岡本離脱の巨人、育成外国人が救世主に? セ・パを面白くする「5人の起爆剤候補」をピックアップ 各球団約30試合を消化した今年のプロ野球。新外国人の獲得やトレードなど補強が可能な期間はまだ残されているが、それ以上に重要になるのが自球団からの底上げではないだろうか。現在は主に二軍でプレーしていながら、今後一軍の戦力として期待できそうな選手を探ってみたいと思う(成績は5月8日終了時点)。 プロ野球 5/9