AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

最新記事

バフェット氏が次に狙う銘柄は? 日経平均急騰時こそ学びたい「神様」の“雪だるま”投資術
バフェット氏が次に狙う銘柄は? 日経平均急騰時こそ学びたい「神様」の“雪だるま”投資術 バブル後最高値を更新し続ける日経平均株価を見て、株式投資を考えたり、保有する銘柄を見直したりしている個人投資家も少なくないだろう。でも、相場は気まぐれ。振り回されて、むやみに損をするのは避けたい。そんなとき、これまでに何度もピンチを乗り切り、大きな資産を築いてきた米著名投資家のウォーレン・バフェット氏から学ぶべきことは多いという。
ポーランドのウクライナ戦争参戦に危惧 歴史人口学者エマニュエル・トッドが鳴らす警鐘「問題はアメリカだけではない」
ポーランドのウクライナ戦争参戦に危惧 歴史人口学者エマニュエル・トッドが鳴らす警鐘「問題はアメリカだけではない」 終わりの見えないウクライナ戦争。フランスの歴史人口学者であるエマニュエル・トッド氏は、ジャーナリストの池上彰氏との対談で、ロシアやアメリカだけでなく、ウクライナの周辺にある国の動きに注目するべきだという。そこにどんな問題があるのか、『問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界』(朝日新書)より一部を抜粋、再編集し、紹介する。
大谷の未来にも影響大 エンゼルスはトレード期限までに「買い手」に? “狙いたい選手”は
大谷の未来にも影響大 エンゼルスはトレード期限までに「買い手」に? “狙いたい選手”は 今季のMLBも恒例のトレード期限まで約1カ月余り。そろそろ「買い手」と「売り手」がはっきりしだす時期だ。今季がエンゼルスとの契約最終年ということで昨シーズンから去就が注目されている大谷翔平選手を取り巻く状況はどうなっているのだろうか。
「無名とか下っ端とかどうでもいいや」コンプレックスを抱えた女性経済学者がたどり着いた新境地
「無名とか下っ端とかどうでもいいや」コンプレックスを抱えた女性経済学者がたどり着いた新境地 愛知県名古屋市にある南山大学経済学部准教授の小林佳世子さんは、2021年に初めての単著『最後通牒ゲームの謎』(日本評論社)を出した。「人間はどう行動するはずか」「行動すべきか」をベースに考えるのが伝統的な「経済学」で、実験などで調べたものをベースに実際の行動を議論するのが「行動経済学」である。両者はときに食い違う。その食い違いを徹底的に深掘りし、進化心理学や脳科学の最新成果も取り入れて「人間はなぜそう行動するのか」を論じたこの本は、その年の日経・経済図書文化賞を受けた。

この人と一緒に考える

服役中の河井克行元法相「すべてをのみ込んだから刑務所にいる」 非公開法廷で述べた発言の真意は
服役中の河井克行元法相「すべてをのみ込んだから刑務所にいる」 非公開法廷で述べた発言の真意は 2019年の参院選で広島県を舞台に起きた買収事件。公職選挙法違反(買収)の罪に問われ、実刑が確定した河井克行元法相=服役中=から現金を受け取ったとして、同法違反(被買収)の罪に問われている元県議の裁判に、河井元法相が証人として出廷した。刑務所内に臨時で設置された法廷で非公開で行われた。河井元法相は、自身の実刑判決に納得していないと述べ、「政治家の責任ですべてをのみ込んだから刑務所にいる」などと含みを持たせた発言をしたという。
工藤夕貴が語る、“ステップファミリー”で子を育てる喜び 「自分にも子どもがいればという後悔はない」
工藤夕貴が語る、“ステップファミリー”で子を育てる喜び 「自分にも子どもがいればという後悔はない」 過酷な家庭環境で育ち、「私はそこらへんに落ちている石よりも価値がない」と、若いころは自己肯定感を持つことができなかったという工藤夕貴(52)。30歳手前で体も心もボロボロになったとき、ついに自分を変える決意をする。畑でトラクターを乗りこなしたり、真冬の湖に飛び込んだりと、今ではパワフルな生活を謳歌(おうか)している工藤。彼女はいかにして人生を「再生」したのか。
「非行少女の母」を演じる工藤夕貴が明かした壮絶な幼少期 「子どものころ、家族愛に飢えていた」
「非行少女の母」を演じる工藤夕貴が明かした壮絶な幼少期 「子どものころ、家族愛に飢えていた」 日本人女優としてハリウッドへの道を切り開いたパイオニアである、俳優の工藤夕貴(52)。6月20日に放送されるドキュメンタリードラマ「ケーキの切れない非行少年たち」(NHK BS1)では、認知機能に弱さがある主人公の母親・里美を演じる。高校生で子どもを身ごもった末に、過ちをおかしてしまった娘と向き合う母親、というハードな役どころだ。一方、工藤自身にも、生きることに苦しみ抜いた壮絶な過去があった。

特集special feature

    10年で2、3歳しか老けない高齢者は何が違うの? 老年科学者がすすめる「健幸華齢(けんこうかれい)」とは
    10年で2、3歳しか老けない高齢者は何が違うの? 老年科学者がすすめる「健幸華齢(けんこうかれい)」とは 人生100年時代、自立した生活を長く送るためには、要介護状態になるのを避ける、できるだけ遅らせることが重要です。そのひとつのカギは、立ち上がる時や転倒の防止に必要な「筋力」にあります。本連載では、年齢を重ねた親と子が一緒に考え、取り組んでいきたい「シニアの筋トレ」についてお届けしていきます。4回目は、齢(よわい)を重ねても若々しく生き生きと人生を楽しんでいる人たちの【健康長寿の秘訣】に迫ります。
    バリ島「世界一エコな学校」校長が語る「壁もドアもない校舎が育むもの」とは
    バリ島「世界一エコな学校」校長が語る「壁もドアもない校舎が育むもの」とは バリ島の広大なジャングルの中で、環境教育を通じて世界を変えるリーダーを育てる学校がある。2008年に開校したグリーンスクールは、「地球上で最もグリーンな学校」に選ばれたインターナショナルスクール。電力や食料を自分たちの手で作るなど、地球の未来のために本気で取り組む姿勢が共感を呼び、世界中から多くの生徒や見学者が集まってくる。
    CAMPたかにぃがBBQ芸人のキャンプ道具を10キロ減! たった一つの「コツ」とは
    CAMPたかにぃがBBQ芸人のキャンプ道具を10キロ減! たった一つの「コツ」とは 2010年代前半から始まった第二次キャンプブーム。そのブームは「3密を回避できる」とコロナ禍で加速し、ここ数年でキャンプ場の開業も相次いでいる。家族や仲間と出かける以外にソロキャンパーも増え、たき火重視やキャンプ飯重視、ゴージャスなグランピングからバックパック一つで出かけるウルトラライトスタイルまでと、楽しみ方も多様化している。

    カテゴリから探す