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天龍さんが語る“支度部屋・控室” トラックの荷台が控室!プロレスの悲惨な試合会場のリアル
天龍さんが語る“支度部屋・控室” トラックの荷台が控室!プロレスの悲惨な試合会場のリアル 「環軸椎亜脱臼(かんじくつい あだっきゅう)に伴う脊髄症・脊柱管狭窄症」であるということがわかり、10カ月間の入院生活を送っていた天龍さん。6月22日に退院し、すでにイベント出演などの予定あり、精力的に活動を再開される。今回は天龍さんに、相撲の支度部屋やプロレスの控室にまつわる思い出を語ってもらいました。
新・ニューヨークの歩き方 「工場跡」や「ルーフトップ」を「キャッシュレス」で楽しみたい!
新・ニューヨークの歩き方 「工場跡」や「ルーフトップ」を「キャッシュレス」で楽しみたい! 日々進化し続ける街、ニューヨーク。アフターコロナで街に活気が戻り、ニューヨークの主要産業の一つ、観光業も急速に回復している。夏の長期休暇に久々の渡米を計画している人にとって気になるのは、ポストコロナの現地事情だろう。ただでさえ移り変わりの激しいこの街では、移転や閉店はもちろん、再開発で新しいエリアが生まれ、チケット予約や支払いの方法のスタンダードも変化している。
支え合いながら芸に生きる女性たち ドキュメンタリー「絶唱浪曲ストーリー」が映した疑似家族のような温かさ
支え合いながら芸に生きる女性たち ドキュメンタリー「絶唱浪曲ストーリー」が映した疑似家族のような温かさ 港家小そめは、五代目港家小柳(こりゅう)の浪曲を観て弟子入りを決意した。曲師の玉川祐子の家で小柳に稽古をつけてもらい、終わると3人で茶菓子を囲む。穏やかな日常のなか、師匠との別れのときが迫っていた──。ドキュメンタリー「絶唱浪曲ストーリー」の川上アチカ監督に見どころを聞いた。
熱中症に負けない! 夏の食事の3つのポイント 水分が失われると血液がドロドロに
熱中症に負けない! 夏の食事の3つのポイント 水分が失われると血液がドロドロに 梅雨が明けると、まぶしい夏空に気分も浮き立ちます。しかし、真夏の暑さによるダメージは大きいので油断は禁物です。急な暑さに身体が慣れていないことで熱中症を引き起こすおそれもあります。この記事では、夏の体調不良を3つのタイプに分けて、食事のポイントをご紹介。日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をもとに、【熱中症対策】を分かりやすく説明します。秋に疲れや体調不良を残さないよう、夏の初めの今から、日頃の食事や過ごし方に気を配りつつ、しっかり対応しましょう。

この人と一緒に考える

ドラフトの目玉左腕は“失敗率”が高いのか?  1位指名の右腕と比べて検証した
ドラフトの目玉左腕は“失敗率”が高いのか? 1位指名の右腕と比べて検証した 野球界では昔から『右(利き)よりも左(利き)の方が有利』という格言がある。打者に関しては左打の方が一塁ベースまでが近く、内野安打の可能性も当然高くなる。一方の投手も左投手は右投手よりもボールが速く見えると言われており、また右投手に比べて絶対数が少ないことからも、ドラフト候補でも同程度の力量であれば左投手の評価は高くなることが多い。
山上徹也被告「外の空気吸いたい」 安倍元首相銃撃から1年経っても関係者「現場通ると震える」
山上徹也被告「外の空気吸いたい」 安倍元首相銃撃から1年経っても関係者「現場通ると震える」 奈良市で参院選の演説中に安倍晋三元首相が銃撃されてから7月8日で1年になる。ただ、殺人の罪に問われている山上徹也被告の裁判については、公判前整理手続きもまだ始まっていない状況だ。事件当時、山上被告が犯行に至るまでの様子を間近で見ていた関係者が当時の様子を振り返る。そして、山上被告の現状と今後について伯父が語った。
「休日も仕事が気になる」は週末うつの入り口!? 仕事とプライベート両立メソッド
「休日も仕事が気になる」は週末うつの入り口!? 仕事とプライベート両立メソッド 仕事の業務時間が終了しても、仕事のことが気になり、家にいても気が休まらないという人は、心の疲れが溜まっている可能性があるので注意しよう。早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「休日まで気持ちが仕事に占領されてしまっては、365日会社に行っているのと同じこと」という。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版)から、心の疲労回復ができない人の要注意な言動を紹介したい。
「1秒」とは何か? 時間を見えるものにするために、人類が4万年かけてたどり着いたもの
「1秒」とは何か? 時間を見えるものにするために、人類が4万年かけてたどり着いたもの 毎日当たり前のように使っている測定単位。人と約束をするとき、時間を決めない人はほとんどいないだろう。一日の中で時計を見ない日はおそらくほとんどないだろう。実は、世界の時計は「秒」という単位を基準にして動いている。目に見えない時間を、人類はどのように可視化し、「秒」という単位にたどり着いたのか。その過程を、『測る世界史 「世界の基準」となった7つの単位の物語』(朝日新聞出版刊)を抜粋、再編集し、解説する。

特集special feature

    半身不随の愛猫はハンデがあってもキャットタワーをすいすい お転婆娘と飼い主が描く将来とは?
    半身不随の愛猫はハンデがあってもキャットタワーをすいすい お転婆娘と飼い主が描く将来とは? 飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、東京都在住の40代の北村環奈さんのお話です。2匹の先住犬と暮らしていた北村さんは、動物愛護団体でのボランティア活動を機に、人生で初めて猫を家族に迎えました。同時に3匹、しかも1匹は足に障害のある猫です。日々世話に追われながらも、“無敵の可愛さ”に癒されているといいます。将来の夢も含め、大事な存在について語ってもらいました。
    旧統一教会、信者から約6千万円借りて1500万円に“値切る” 銃撃事件から1年 救済進まず
    旧統一教会、信者から約6千万円借りて1500万円に“値切る” 銃撃事件から1年 救済進まず 昨年7月の安倍晋三元首相の銃撃事件を機に、高額献金などがクローズアップされた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)。殺人罪に問われている山上徹也被告は、犯行の動機について、旧統一教会に入信した母が多額の献金をして家庭が崩壊したことを挙げたという。事件から1年が経つが、こうした多額の献金をさせられた被害者の救済はまだまだ進んでいない。2億円を超える額を“寄付”していた元信者の夫妻は銃撃事件以降、親族らの説得で旧統一教会を抜け、献金などの返還を求めている。
    作家・適菜収がみた「安倍晋三氏銃撃事件」からの1年 神格化の動きに「まるでカルト」と危機感
    作家・適菜収がみた「安倍晋三氏銃撃事件」からの1年 神格化の動きに「まるでカルト」と危機感 7月8日で安倍晋三元首相の一周忌を迎える。安倍氏の死後、岸田文雄首相をはじめ多くの自民党国会議員が「安倍氏の意思を継承する」などと公言し、安倍氏の政治思想を受け継ぐ姿勢をみせている。しかし、7月に『安倍晋三の正体』(祥伝社新書)を出版した作家の適菜収氏は「安倍氏は保守ではない」と断言する。三島由紀夫に関する著作もある適菜氏に、改めて安倍氏の思想と保守主義について語ってもらった。
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    「上原多香子」2度目の不倫疑惑報道も…持ち前の図太さでまさかのノーダメージ!? 「文春オンライン」(7月5日配信)で不倫疑惑が報じられた元SPEEDの上原多香子(40)。報道によると、若い男性と親密な関係となり、それを知った夫から頭をたたかれるなどして、警察署に駆け込み被害を相談していたという。さらに、子どもとともにSPEED時代のメンバー・今井絵理子参院議員の実家に逃げ込んだとされる。
    ジュリーにも楽曲を提供の頭脳警察PANTAさん 「反骨」の裏に多彩な引き出しと優しさ
    ジュリーにも楽曲を提供の頭脳警察PANTAさん 「反骨」の裏に多彩な引き出しと優しさ 「世界初のパンク・バンド」「日本語ロックの元祖」などと評される頭脳警察のPANTA(本名=中村治雄)さんが7日、肺がんによる呼吸不全と心不全のため、東京都内の病院で亡くなった。73歳だった。21年秋から長期療養していたが、今年6月14日に東京・渋谷で“復活ライブ”をし、久々に歌声を聴かせたばかりだった。シーナ&ザ・ロケッツを率いた鮎川誠さん(1月29日に74歳で死去)に続き、日本のロック界はまた一つ、巨星を失った。

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