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恋愛で「胃袋をつかむ」のが効果的なのはなぜ? 脳科学の観点から解説
恋愛で「胃袋をつかむ」のが効果的なのはなぜ? 脳科学の観点から解説 恋愛のライバルに勝って好きな人に選ばれるにはどうすればよいのか? 脳内科医で、「脳の学校」の代表や加藤プラチナクリニックの院長も務める加藤俊徳(かとう・としのり)さんによると「見た目の美しさで張り合ったりするよりも、相手にとって『これがなければ生きていけない』という部分をライバルより先に押さえる」のがポイントだという。その代表格が、食事だ。加藤さんが監修した『脳ドクターが教える 脳とココロの引き寄せルール』(朝日新聞出版)から、「恋愛のライバルに勝つ方法」を抜粋して紹介する。
愛子さま「ピンクの帽子」に大きなリボン 提案したデザイナーが語った“ふんわり”の効果
愛子さま「ピンクの帽子」に大きなリボン 提案したデザイナーが語った“ふんわり”の効果 天皇ご夫妻の長女、愛子さまは、秋篠宮妃の紀子さまの誕生日に、赤坂御用地を訪問した。このときのピンクの帽子を被った愛子さまの姿が「かわいい」「似合っている」と注目を集めた。この帽子をデザインしたのは、父である故・平田暁夫さんに続き、親子2代で皇室の帽子デザイナーを務める平田欧子さんだ。
膝の痛みを治す 手術数が多い病院全国トップ40 1位苑田会人工関節センター、2位あんしん病院、3位船橋整形外科
膝の痛みを治す 手術数が多い病院全国トップ40 1位苑田会人工関節センター、2位あんしん病院、3位船橋整形外科 体重を支える膝関節は、関節の中でもとくに加齢による影響が出やすい部位とされています。ひざの痛みの半数以上を占めるのは「変形性膝関節症」で、日本の変形性膝関節症の潜在患者数は3000万人にのぼるとされています。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院』は毎年、全国の病院の1年間の手術数を調査しており、創刊21年目を迎えた2023年版では、2021年1年間に実施された手術数のランキングを掲載しています。ここでは、変形性膝関節症などの治療としておこなわれる「人工膝関節置換術」の手術数の全国ランキングをお届けします。

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久保純子アナが米モンテッソーリ幼稚園教諭に 2年がかりで資格取得、転身の背景にある長年の夢とは?
久保純子アナが米モンテッソーリ幼稚園教諭に 2年がかりで資格取得、転身の背景にある長年の夢とは? 2016年に家族とともに米ニューヨークで暮らし始めた久保純子さん。現在はモンテッソーリ幼稚園の教諭として働いている。NHKアナウンサーとして活躍していたころを知る人にとっては、意外な転身にも思えるが、その背景には「言葉で子どもの世界を広げたい」という長年の夢があった。『AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2024」』(朝日新聞出版刊)から抜粋して紹介する。
「自分たちがやらなければ」 命の危険迫る取材現場を追ったドキュメンタリー「燃えあがる女性記者たち」
「自分たちがやらなければ」 命の危険迫る取材現場を追ったドキュメンタリー「燃えあがる女性記者たち」 インド北部。ダリトと呼ばれるカースト外の最下層にいる女性たちが立ち上げた新聞社「カバル・ラハリヤ」は、紙媒体からデジタルメディアへの挑戦を始める。レイプや差別が横行し、命の危険すらある状況のなかで奮闘する記者たちの運命は──。メディアのあり方をも問うドキュメンタリー「燃えあがる女性記者たち」。リントゥ・トーマス&スシュミト・ゴーシュ監督に見どころを聞いた。
個性派サウナ×昭和レトロな新世界!旅は「サウナときどき観光」が新しい
個性派サウナ×昭和レトロな新世界!旅は「サウナときどき観光」が新しい 「サ旅」とは、日本全国にあるサウナをめぐる旅。旅の目的はもちろんサウナだが、今夏発売されたムック「サ旅2024 サウナ&スパ&日帰り温泉&スーパー銭湯」では、サウナを軸に観光名所や名物グルメなど、その土地をまるっと満喫する10のベストプランを提案している。
「人類滅亡」はSFではなく、想定しうる未来である 遺伝子改変が及ぼす「生態系の崩壊リスク」
「人類滅亡」はSFではなく、想定しうる未来である 遺伝子改変が及ぼす「生態系の崩壊リスク」 ゲノム編集技術が、著しいペースで進化を遂げている。狙った遺伝子を変異させることが可能なこの技術は、医療分野や農水産業などでの活用が期待されている。だが一方で、リスクもある。北海道大学客員教授の小川和也氏は、著書『人類滅亡2つのシナリオ AIと遺伝子操作が悪用された未来』(朝日新書)の中で、ゲノム編集技術が生態系に負の影響を与えるリスクについても言及している。本書から一部抜粋して紹介する。

特集special feature

    今オフ“大減俸”続出か 巨人、中日、SBなどに大型契約最終年の主力、“厳冬”が予想されるのは
    今オフ“大減俸”続出か 巨人、中日、SBなどに大型契約最終年の主力、“厳冬”が予想されるのは ペナントレースも最終盤を迎え、中日では早くもベテラン選手の引退が報じられるなど来季に向けてのニュースも増える時期となってきた。現役ドラフト、フリーエージェント(FA)などの積極的な移籍に注目が集まる一方で、もうひとつ気になるのが今年限りで契約が切れる高額年俸の選手たちだ。近年は特に大幅なダウンの契約が目立ち、昨年オフも田中将大(楽天)が4億2500万円ダウンで話題となった。このオフにそんな危機を迎えている選手は誰がいるのだろうか(年俸は推定。成績は9月14日終了時点)。
    AIの“人間化”で人類は用済み? 人間の脳が完全再現された先に起こりうること
    AIの“人間化”で人類は用済み? 人間の脳が完全再現された先に起こりうること 人工知能(AI)が目覚ましい速度で進化を遂げている。リスクが指摘されることも多く、今年5月には、米オープンAIの最高経営責任者(CEO)や研究者らが、「AIが人類を滅亡させるリスク」について声明を発表したことが話題となった。北海道大学客員教授の小川和也氏は、著書『人類滅亡2つのシナリオ AIと遺伝子操作が悪用された未来』(朝日新書)の中で、「想定しうる最悪な末路」を示す。その前段階として、人工知能の人間化について言及している。本書から一部抜粋して紹介する。
    抱っこは「これが最後だと思う」 目を合わせてもシャー!する超臆病2にゃんが心を開くまで
    抱っこは「これが最後だと思う」 目を合わせてもシャー!する超臆病2にゃんが心を開くまで 飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回は2匹の保護猫を愛護団体から引き取った40代の暢(しのぶ)さんのお話です。どちらの猫も人を極度に怖がるため、それまでご縁が誰ともつながらなかったそう。ところが、しのぶさんとの出会いで2匹は変わっていったのです。
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    BE:FIRSTが動画でコメント 「〇〇も歩けば棒に当たる」オリジナル格言は本家を超えた!? 7人組のボーイズグループ、BE:FIRST。9月13日に4thシングル「Mainstream」をリリースしたばかり、成長目まぐるしい彼らが、最近実感した「ことわざ」を等身大の言葉で素直に、時には遊び心を込めて語ってくれた。ぜひ、動画もあわせてご覧ください。

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