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箒に乗ってハリー・ポッターに「出演」! スタジオツアー東京を一足早く体験
箒に乗ってハリー・ポッターに「出演」! スタジオツアー東京を一足早く体験 映画「ハリー・ポッターと賢者の石」で、主人公の少年ハリーがホグワーツ魔法魔術学校に入学、“組分けの儀式”が行われた大広間を覚えているだろうか。重厚感のある扉を開けるとその向こうには、石畳の床、ステンドグラスの窓、長テーブルと椅子がずらりと並ぶ。テーブルの上には金銀の食器、壁際にはグリフィンドール、スリザリン、ハッフルパフ、レイブンクローという4つの寮の制服が展示されている。
岸田文雄首相が解散の質問で「ニヤッ」とした理由 「一日でも早く」と選挙準備急かす派閥
岸田文雄首相が解散の質問で「ニヤッ」とした理由 「一日でも早く」と選挙準備急かす派閥 岸田文雄首相の6月13日の記者会見に永田町がざわついた。解散・総選挙についての質問に「情勢をよく見極めたい」と述べたためだ。「考えていない」というこれまでの内容から、自ら「解散風」を吹かせたともとれる発言。様々な臆測が飛び交うが、議員たちはすでに動き始めている。

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G7の態度に「欺瞞」感じるグローバルサウス 広島サミットで欠けていた議論とは 三牧聖子・同志社大大学院准教授が解説
G7の態度に「欺瞞」感じるグローバルサウス 広島サミットで欠けていた議論とは 三牧聖子・同志社大大学院准教授が解説 ウクライナ戦争で世界の分断が進むなか、開催されたG7広島サミット。ウクライナ戦争について、G7とグローバルサウスが足並みをそろえることも焦点の一つだった。だが、G7とウクライナとの仲を深めるだけの結果に終わった。グローバルサウスと連携を強化するための議論として、足りなかった視点は何か。同志社大学大学院准教授・三牧聖子さんに聞いた。AERA 2023年6月19日号の記事を紹介する。
空から見た意外性のある風景
空から見た意外性のある風景 写真家・吉永陽一さんは空から写した鉄道の世界を「空鉄(そらてつ)」と名づけ、作品づくりに取り組んできた。思い切り飛行機を傾け、望遠レンズで真上から写すと、普段見慣れた風景が別の世界のように見える。さらに吉永さんは鉄道以外にもさまざまな被写体にレンズを向けてきた。そんな吉永さんの作品を紹介します。
「雅子と訪れたい」と天皇陛下が願う英オックスフォード ランドリールームを泡だらけにした若き日
「雅子と訪れたい」と天皇陛下が願う英オックスフォード ランドリールームを泡だらけにした若き日 天皇陛下が自ら英国留学中の体験をつづった著書『テムズとともに 英国の二年間』が、ご成婚30年目にあたる今年4月に再出版され、話題になった。母校である学習院創立150周年を記念して復刊された。初版が出版されたのは、皇后雅子さまとのご成婚を4カ月後に控えた1993年2月。青春時代を過ごした英国は、皇室、とりわけ天皇陛下にとって、特別な存在である。

特集special feature

    茂木敏充氏のことは「まだまだかな」 参院のドン青木幹雄氏と記者が話した競馬と政治の“予想”
    茂木敏充氏のことは「まだまだかな」 参院のドン青木幹雄氏と記者が話した競馬と政治の“予想” 「参議院のドン」と呼ばれた青木幹雄元官房長官が老衰のため、6月11日に亡くなった。89歳だった。青木氏は長年、同郷の竹下登元首相の秘書として仕え、島根県議から1986年に参院議員に当選。竹下氏が首相に就任すると、青木氏も自民党の実力者として、参院幹事長や会長など要職を歴任。竹下氏が立ち上げた「経世会」を源流に持つ「平成研」(現、茂木派)で竹下氏を支え、派閥内でも大きな影響力を誇った。
    子どもの矯正歯科治療 装置はつけっぱなし? 「取り外し式マウスピース型は子どもに不向き」と専門歯科医
    子どもの矯正歯科治療 装置はつけっぱなし? 「取り外し式マウスピース型は子どもに不向き」と専門歯科医 子どもの出っ歯や受け口などの「不正咬合(こうごう)」や、永久歯が生えてこないなどの異常は、早めに気づいて適切な時期に矯正歯科治療を受けることが望ましいとされています。矯正歯科治療というと、歯の表面にワイヤを付けて何年も過ごす治療を思い浮かべるかもしれません。実際にはどのような治療がおこなわれるのでしょうか。矯正歯科治療を専門とする歯科医師にうかがいました。この記事は、週刊朝日ムック「手術数でわかるいい病院」編集チームが取材する連載企画「名医に聞く 病気の予防と治し方」からお届けします。「子どもの矯正歯科治療」全3回の2回目です。
    「我が家がボリュゾの底辺だと思う」 中学受験を経験した母が振り返る、やる気なし男子に嘆いた日々
    「我が家がボリュゾの底辺だと思う」 中学受験を経験した母が振り返る、やる気なし男子に嘆いた日々 中学受験家庭で共通して聞かれる「子どもにやる気がみられない」「全然勉強をしない」などの声。2023年に息子の中学受験を経験した関西在住のAさんは、息子であるB君のサポートに終始手を焼き、不安を募らせていたそうです。Aさんの体験談を伺いつつ、中学受験者の中間層にあたる「ボリュゾの中学受験」の現状と理想、また「努力嫌いにみえる子」を伸ばす声かけなどについて、プロ家庭教師・西村則康先生に話を聞きました。
    陸自隊員3人死傷事件 元自衛官「6月は候補生に重要な時期」 どのような状況で“実行”されたのか
    陸自隊員3人死傷事件 元自衛官「6月は候補生に重要な時期」 どのような状況で“実行”されたのか 14日、岐阜市にある陸上自衛隊の射撃場で、隊員3人が撃たれる事件が起きた。実弾射撃練習中に隊員1人が発砲し、2人が死亡、1人が負傷したという。発砲したのは自衛官候補生の18歳の男性で、その場で逮捕された。いったいどういった状況で事件が起きたのか。候補生の指導経験のある元陸上自衛官は「事故ではない」という見方だ。

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