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今オフ“大減俸”続出か 巨人、中日、SBなどに大型契約最終年の主力、“厳冬”が予想されるのは
今オフ“大減俸”続出か 巨人、中日、SBなどに大型契約最終年の主力、“厳冬”が予想されるのは ペナントレースも最終盤を迎え、中日では早くもベテラン選手の引退が報じられるなど来季に向けてのニュースも増える時期となってきた。現役ドラフト、フリーエージェント(FA)などの積極的な移籍に注目が集まる一方で、もうひとつ気になるのが今年限りで契約が切れる高額年俸の選手たちだ。近年は特に大幅なダウンの契約が目立ち、昨年オフも田中将大(楽天)が4億2500万円ダウンで話題となった。このオフにそんな危機を迎えている選手は誰がいるのだろうか(年俸は推定。成績は9月14日終了時点)。
AIの“人間化”で人類は用済み? 人間の脳が完全再現された先に起こりうること
AIの“人間化”で人類は用済み? 人間の脳が完全再現された先に起こりうること 人工知能(AI)が目覚ましい速度で進化を遂げている。リスクが指摘されることも多く、今年5月には、米オープンAIの最高経営責任者(CEO)や研究者らが、「AIが人類を滅亡させるリスク」について声明を発表したことが話題となった。北海道大学客員教授の小川和也氏は、著書『人類滅亡2つのシナリオ AIと遺伝子操作が悪用された未来』(朝日新書)の中で、「想定しうる最悪な末路」を示す。その前段階として、人工知能の人間化について言及している。本書から一部抜粋して紹介する。
抱っこは「これが最後だと思う」 目を合わせてもシャー!する超臆病2にゃんが心を開くまで
抱っこは「これが最後だと思う」 目を合わせてもシャー!する超臆病2にゃんが心を開くまで 飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回は2匹の保護猫を愛護団体から引き取った40代の暢(しのぶ)さんのお話です。どちらの猫も人を極度に怖がるため、それまでご縁が誰ともつながらなかったそう。ところが、しのぶさんとの出会いで2匹は変わっていったのです。
BE:FIRSTが動画でコメント 「〇〇も歩けば棒に当たる」オリジナル格言は本家を超えた!?
BE:FIRSTが動画でコメント 「〇〇も歩けば棒に当たる」オリジナル格言は本家を超えた!? 7人組のボーイズグループ、BE:FIRST。9月13日に4thシングル「Mainstream」をリリースしたばかり、成長目まぐるしい彼らが、最近実感した「ことわざ」を等身大の言葉で素直に、時には遊び心を込めて語ってくれた。ぜひ、動画もあわせてご覧ください。

この人と一緒に考える

設置場所は?茅ヶ崎で加山雄三さんの銅像がクラファンで準備中もちょっとした騒動になっているワケ
設置場所は?茅ヶ崎で加山雄三さんの銅像がクラファンで準備中もちょっとした騒動になっているワケ  茅ヶ崎の人といえば、歌手の加山雄三さん(86)を想起する人は少なくない。30年余りを神奈川県茅ヶ崎市で過ごしてきた加山さんは今月1日、「茅ヶ崎市名誉市民」に選ばれている。茅ヶ崎商工会議所は、茅ヶ崎市内に加山さんの銅像を設置する準備中だ。ところが、設置場所について、一部の市民らの間で、設置場所をめぐってとちょっとした騒動になっていることが取材で明らかになった。
「VIVANT」話題の最終回 堺雅人と役所広司「顔圧」競演で重厚な傑作が生まれたワケ
「VIVANT」話題の最終回 堺雅人と役所広司「顔圧」競演で重厚な傑作が生まれたワケ 堺雅人が主演を務める日曜劇場『VIVANT』(TBS)の最終回が、いよいよ17日に放送される。この作品は、『半沢直樹』『下町ロケット』『ドラゴン桜』など数々のヒット作を世に送り出してきた福澤克雄氏が演出・原作を手がけるオリジナルストーリーである。
遅刻癖でファン離れ?の「フワちゃん」 “やらかしタレント”のイメージ定着でタレント生命危ぶむ声も
遅刻癖でファン離れ?の「フワちゃん」 “やらかしタレント”のイメージ定着でタレント生命危ぶむ声も 強烈なキャラでバラエティー界を席巻し、瞬く間に人気タレントとなったフワちゃん(29)。誰にでもタメ口の傍若無人さが逆に面白がられ、ファンも多かったが、最近は風向きが変わりつつある。シャレにならない数々の「やらかし」が暴露され、“社会人失格”というイメージが広がってしまったのだ。

特集special feature

    宇宙飛行士の星出彰彦さんが語るラグビー愛 「チームの目標に貢献したいというマインドの原点」
    宇宙飛行士の星出彰彦さんが語るラグビー愛 「チームの目標に貢献したいというマインドの原点」 4年に1度のラグビーの祭典、ワールドカップ2023がフランスで開幕した。「Our Team」を合言葉に、異なる個性を発揮して目標へと団結する選手たち。宇宙飛行士・星出彰彦さんが、ラグビー経験によって培われたものを語った。AERA 2023年9月18日号より。
    浮気や不倫をやめる最も簡単な方法とは? 脳科学的根拠にもとづくアドバイス
    浮気や不倫をやめる最も簡単な方法とは? 脳科学的根拠にもとづくアドバイス 浮気・不倫をやめるには、どうすればいいのか。脳科学的には、生活リズムを変えることがおすすめだそうだ。脳内科医で、「脳の学校」の代表や加藤プラチナクリニックの院長も務める加藤俊徳(かとう・としのり)さんは、「生活リズムを変えると、相手の生活リズムとずれて、物理的に相手との接点が減り、自然消滅に持っていくことができる」と話す。加藤さんが監修した『脳ドクターが教える 脳とココロの引き寄せルール』(朝日新聞出版)から、脳科学の観点から、浮気・不倫をやめる方法を抜粋して紹介する。
    職員のミスなのになぜ弁償させない?プールの水55万円分流失の水道代 市が “異例”判断の理由 
    職員のミスなのになぜ弁償させない?プールの水55万円分流失の水道代 市が “異例”判断の理由  香川県三豊市の公立幼稚園で、職員のミスでプールの水が86時間出しっぱなしとなり、水道代約55万円分の水が流失したが、市は職員に損害賠償を求めないとした。全国の自治体で、教職員らのミスによるプールの水流失に対し高額の賠償を求める事例が相次ぎ、そのたびに論議を呼んでいる。三豊市はなぜ賠償請求をしない判断に至ったのか。
    首都圏私立小の初年度学費ランキング 私立小に必要な「親の資金力」をFPが解説、基準は世帯年収1千万円
    首都圏私立小の初年度学費ランキング 私立小に必要な「親の資金力」をFPが解説、基準は世帯年収1千万円 私立小学校で6年間学ぶ場合、どれくらいの学費がかかるのでしょうか。さらに子どもの学びを支える教育費は、どのように用意すればよいのでしょうか。2人のお子さんを私立小学校に通わせたファイナンシャルプランナーの藤川太さんに、ご自身の経験も交えつつ、お話ししていただきました。『AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2024」』(朝日新聞出版刊)から抜粋して紹介します。
    小学校受験の最大の壁は「わが子への怒り」 幼児教育のプロがすすめる“苦しまないお受験”7つの極意とは?
    小学校受験の最大の壁は「わが子への怒り」 幼児教育のプロがすすめる“苦しまないお受験”7つの極意とは? 険しい山登りにたとえられる小学校受験。準備が思うように進まず、感情に任せて子どもを怒鳴ったり、きつく叱ったりして自尊心を傷つけていないだろうか? 親の焦りや不安の感情を抑え、子どもの成長につなげる極意をお受験のプロ・伸芽会教育研究所所長の飯田道郎さんに聞いた。「子どもへの怒り」は、お受験における最大の壁の一つ、大らかな気持ちで取り組むべきという。『AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2024」』(朝日新聞出版刊)』から抜粋して紹介する。

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