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遅刻癖でファン離れ?の「フワちゃん」 “やらかしタレント”のイメージ定着でタレント生命危ぶむ声も
遅刻癖でファン離れ?の「フワちゃん」 “やらかしタレント”のイメージ定着でタレント生命危ぶむ声も 強烈なキャラでバラエティー界を席巻し、瞬く間に人気タレントとなったフワちゃん(29)。誰にでもタメ口の傍若無人さが逆に面白がられ、ファンも多かったが、最近は風向きが変わりつつある。シャレにならない数々の「やらかし」が暴露され、“社会人失格”というイメージが広がってしまったのだ。
宇宙飛行士の星出彰彦さんが語るラグビー愛 「チームの目標に貢献したいというマインドの原点」
宇宙飛行士の星出彰彦さんが語るラグビー愛 「チームの目標に貢献したいというマインドの原点」 4年に1度のラグビーの祭典、ワールドカップ2023がフランスで開幕した。「Our Team」を合言葉に、異なる個性を発揮して目標へと団結する選手たち。宇宙飛行士・星出彰彦さんが、ラグビー経験によって培われたものを語った。AERA 2023年9月18日号より。
浮気や不倫をやめる最も簡単な方法とは? 脳科学的根拠にもとづくアドバイス
浮気や不倫をやめる最も簡単な方法とは? 脳科学的根拠にもとづくアドバイス 浮気・不倫をやめるには、どうすればいいのか。脳科学的には、生活リズムを変えることがおすすめだそうだ。脳内科医で、「脳の学校」の代表や加藤プラチナクリニックの院長も務める加藤俊徳(かとう・としのり)さんは、「生活リズムを変えると、相手の生活リズムとずれて、物理的に相手との接点が減り、自然消滅に持っていくことができる」と話す。加藤さんが監修した『脳ドクターが教える 脳とココロの引き寄せルール』(朝日新聞出版)から、脳科学の観点から、浮気・不倫をやめる方法を抜粋して紹介する。
職員のミスなのになぜ弁償させない?プールの水55万円分流失の水道代 市が “異例”判断の理由 
職員のミスなのになぜ弁償させない?プールの水55万円分流失の水道代 市が “異例”判断の理由  香川県三豊市の公立幼稚園で、職員のミスでプールの水が86時間出しっぱなしとなり、水道代約55万円分の水が流失したが、市は職員に損害賠償を求めないとした。全国の自治体で、教職員らのミスによるプールの水流失に対し高額の賠償を求める事例が相次ぎ、そのたびに論議を呼んでいる。三豊市はなぜ賠償請求をしない判断に至ったのか。
首都圏私立小の初年度学費ランキング 私立小に必要な「親の資金力」をFPが解説、基準は世帯年収1千万円
首都圏私立小の初年度学費ランキング 私立小に必要な「親の資金力」をFPが解説、基準は世帯年収1千万円 私立小学校で6年間学ぶ場合、どれくらいの学費がかかるのでしょうか。さらに子どもの学びを支える教育費は、どのように用意すればよいのでしょうか。2人のお子さんを私立小学校に通わせたファイナンシャルプランナーの藤川太さんに、ご自身の経験も交えつつ、お話ししていただきました。『AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2024」』(朝日新聞出版刊)から抜粋して紹介します。

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小学校受験の最大の壁は「わが子への怒り」 幼児教育のプロがすすめる“苦しまないお受験”7つの極意とは?
小学校受験の最大の壁は「わが子への怒り」 幼児教育のプロがすすめる“苦しまないお受験”7つの極意とは? 険しい山登りにたとえられる小学校受験。準備が思うように進まず、感情に任せて子どもを怒鳴ったり、きつく叱ったりして自尊心を傷つけていないだろうか? 親の焦りや不安の感情を抑え、子どもの成長につなげる極意をお受験のプロ・伸芽会教育研究所所長の飯田道郎さんに聞いた。「子どもへの怒り」は、お受験における最大の壁の一つ、大らかな気持ちで取り組むべきという。『AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び2024」』(朝日新聞出版刊)』から抜粋して紹介する。
未来のAIによる「感情のハッキング」という脅威 「人類滅亡までの最悪なシナリオ」を専門家が提唱
未来のAIによる「感情のハッキング」という脅威 「人類滅亡までの最悪なシナリオ」を専門家が提唱 人工知能(AI)が目覚ましい速度で進化を遂げている。リスクが指摘されることも多く、今年5月には、米オープンAIの最高経営責任者(CEO)や研究者らが、「AIが人類を滅亡させるリスク」について声明を発表したことが話題となった。北海道大学客員教授の小川和也氏は、著書『人類滅亡2つのシナリオ AIと遺伝子操作が悪用された未来』(朝日新書)の中で、未来のAIが、人間の「感情」に影響を与えるリスクについても言及している。本書から一部抜粋して紹介する。
【PR】客室サウナ×雲海の至福!旅は「サウナときどき観光」が新しい
【PR】客室サウナ×雲海の至福!旅は「サウナときどき観光」が新しい 「サ旅」とは、日本全国、いや、世界中にあるサウナをめぐる旅。旅の目的はもちろんサウナだが、今夏発売されたムック「サ旅2024 サウナ&スパ&日帰り温泉&スーパー銭湯」では、サウナを軸に観光名所や名物グルメなど、その土地をまるっと満喫する10のベストプランを提案している。
関ヶ原合戦の行方を決定した「岐阜城の戦い」とは 織田秀信はわずか一日で降伏、一揆による疲弊も
関ヶ原合戦の行方を決定した「岐阜城の戦い」とは 織田秀信はわずか一日で降伏、一揆による疲弊も 徳川家康率いる東軍と石田三成率いる西軍がぶつかり、天下分け目の戦いと言われた「関ヶ原合戦」。その流れを決定づけ、徳川家康の覇権確立の上で重要な戦がある。それが美濃国の政治的中心であり、織田秀信が城主となっていた岐阜城(岐阜市)での戦いだ。木曽川を境に東西両軍がにらみ合うなか、慶長五年八月二十二日、東軍諸将は福島正則、池田輝政をそれぞれ大将とする組に分かれ、木曽川の渡河を開始。岐阜城は総勢四万人以上の大軍に攻められた。その経緯を朝日新書『天下人の攻城戦 15の城攻めに見る信長・秀吉・家康の智略』(第十一章 著:入江康太)から一部を抜粋、再編集して紹介する。
木原誠二氏に任される2つの代理ポストは“岸田特命” 与えられたミッションとは
木原誠二氏に任される2つの代理ポストは“岸田特命” 与えられたミッションとは 「第2次岸田再改造内閣」が9月13日に発足し、自民党の役員人事も固まった。岸田文雄首相の懐刀で「影の首相」とも呼ばれた前官房副長官の木原誠二氏の去就が注目されたが、岸田首相は木原氏を幹事長代理と政務調査会長代理を兼務させるようだ。当初は留任が有力視されていたが、妻の元夫の「不審死」についてや、私生活の問題などが週刊文春で何度も報じられ、自ら官邸を去った。

特集special feature

    「えびす橋、封鎖します!」阪神ファンが押し寄せた道頓堀 “グリコ前”守った?大阪府警
    「えびす橋、封鎖します!」阪神ファンが押し寄せた道頓堀 “グリコ前”守った?大阪府警 阪神タイガースの18年ぶりのリーグ優勝で熱狂冷めやらぬ大阪の街。一夜明けた15日も午前からデパートのセールに人だかりができた。ただ、この日は何時間か前の未明まで熱いファンたちの熱狂が続いていた。阪神が優勝すると必ず集まる“あの”場所の様子を、改めて写真で振り返る。
    夫婦というよりは探検隊のパートナー コミュニティーのような新しい家族つくりたい
    夫婦というよりは探検隊のパートナー コミュニティーのような新しい家族つくりたい AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2023年9月18日号では、作業療法士と舞台照明の仕事を兼業するRIMAさん、一般社団法人HAPSでSocial Work/Art Conferenceに携わるほか、アートコーディネーターも務める小泉朝未さん夫婦について取り上げました。
    ラグビーで磨いたキャプテンシーで社会課題に取り組む HiRAKU代表取締役・廣瀬俊朗
    ラグビーで磨いたキャプテンシーで社会課題に取り組む HiRAKU代表取締役・廣瀬俊朗 ラグビーW杯フランス大会が開幕した。ラグビーの隆盛を支えてきた一人が、HiRAKU代表取締役で元ラグビー日本代表キャプテンの廣瀬俊朗だ。2016年に引退。その後、MBAを取得し、自らの会社「HiRAKU」を立ち上げ、精力的に活動をしてきた。お金ではない。社会のため、誰かのために何かできないかを、常に考えている。廣瀬のキャプテンシーは今でも健在だ。
    巨人・坂本勇人が「三塁コンバート」で活躍中 過去の「遊撃→三塁コンバート」物語を調べてみた
    巨人・坂本勇人が「三塁コンバート」で活躍中 過去の「遊撃→三塁コンバート」物語を調べてみた 史上初の「遊撃手2000試合出場」、セ・リーグ初の「遊撃手首位打者」、遊撃手史上2位の40本塁打(1位は中日・宇野勝の41本)。現役選手でありながら「歴代遊撃手ナンバーワン」の誉れ高い巨人の坂本勇人が、9月7日に初めて三塁でスタメン出場した。三塁コンバートは成功するのか? 過去の例を挙げてみる。

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