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“家族を知らない彼の居場所を作りたい” 新たな家族のドキュメンタリー映画「二十歳の息子」
中村千晶 中村千晶
“家族を知らない彼の居場所を作りたい” 新たな家族のドキュメンタリー映画「二十歳の息子」
網谷勇気(40)は児童養護施設の子どもたちの自立を支援する団体で働いている。彼は数年前から支援してきた20歳の渉(わたる)と養子縁組を決意する。ゲイである網谷と家族を知らない渉。手探りのなか、二人の新生活がはじまった──。連載「シネマ×SDGs」の40回目は、新しい家族のかたちを静かにみつめたドキュメンタリー「二十歳の息子」の島田隆一監督に話を聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 2/19
巨人の“リリーフ不安”は解消するか 「トレードの狙い目」になりそうな選手は誰だ
西尾典文 西尾典文
巨人の“リリーフ不安”は解消するか 「トレードの狙い目」になりそうな選手は誰だ
昨シーズンはリーグ4位で、5年ぶりのBクラスとなった巨人。特に苦しんだのがリリーフ投手陣で、3.80という救援防御率はセ・リーグで圧倒的な最下位の数字となっている(5位は広島の3.32)。ルーキーながら抑えとしてフル回転した大勢が2年目の今年は徹底的に研究されることが予想されるだけに、今年はさらに苦しい状況となる可能性も高いだろう。
dot. 2/18
【沖昌之】人も猫も『好き』で通じ合う「みんニャでごちそう山分けにゃ!」
沖昌之 沖昌之
【沖昌之】人も猫も『好き』で通じ合う「みんニャでごちそう山分けにゃ!」
主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「くちゃくちゃ食べんなよ。猫背になってるぞ。」をお届けします。
ねこ動物沖昌之
AERA 2/18
巨人・小林誠司「正捕手は現実的に厳しい」の指摘も、課題をクリアすれば貴重な戦力に
今川秀悟 今川秀悟
巨人・小林誠司「正捕手は現実的に厳しい」の指摘も、課題をクリアすれば貴重な戦力に
  巨人の小林誠司が正捕手獲りへ、バットでアピールしている。
小林誠司巨人
dot. 2/18
マグロ初競り「狂騒曲」 廃業した仲卸が語る“格差”
マグロ初競り「狂騒曲」 廃業した仲卸が語る“格差”
税抜き3604万円。これは東京・豊洲市場の初荷における今年のマグロの最高値だ。口に入れればなくなる「消えもの」に3千万円以上を費やすのは夢か、狂気か。かつて築地市場の仲卸で勤務したライターがリポートする。
週刊朝日 2/18
ウクライナ侵攻の「勝利」を急ぐプーチン氏 照準は2024年3月のロシア大統領選
駒木明義 駒木明義
ウクライナ侵攻の「勝利」を急ぐプーチン氏 照準は2024年3月のロシア大統領選
ウクライナに侵攻してまもなく1年。ロシアのプーチン大統領が勝利を急いでいる。照準は来年の大統領選。欧米の戦車が投入される前に軍の総力を傾注しようとしている。AERA 2023年2月20日号の記事を紹介する。
AERA 2/18
横尾忠則、画家転向もアトリエなし 美術館で公開制作を始めた頃
横尾忠則 横尾忠則
横尾忠則、画家転向もアトリエなし 美術館で公開制作を始めた頃
芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、公開制作について。
横尾忠則
週刊朝日 2/18
稀代の悪役レスラー、キラー・カーンさん 居酒屋閉店から手話劇団の三越劇場公演に出演するまで
稀代の悪役レスラー、キラー・カーンさん 居酒屋閉店から手話劇団の三越劇場公演に出演するまで
身長195センチ、スキンヘッドの巨漢。キラー・カーンさんといえば、昭和の悪役レスラーとして真っ先に思い浮かぶ一人だろう。リングを降りた後は飲食店を経営していたが、コロナ禍のあおりなどで閉店に追いやられた。そんな彼が手話劇団のゲストとして、新たな舞台に上がろうとしている。
プロレス
週刊朝日 2/18
クロちゃん SNSでの批判は受け流し新たなファンを獲得できる強気メンタルの管理術
ラリー遠田 ラリー遠田
クロちゃん SNSでの批判は受け流し新たなファンを獲得できる強気メンタルの管理術
安田大サーカスのクロちゃんと言えば、日常的にSNSで叩かれまくる当代随一の「サンドバッグ芸人」である。『水曜日のダウンタウン』などのバラエティ番組で数々の問題行動を起こし、世間を騒がせてきた。
クロちゃん安田大サーカス
dot. 2/18
「カリスマ撮り師」を盗撮容疑で御用 12年間で1億5千万円の売り上げ 「熟練した腕を試したかった」
今西憲之 今西憲之
「カリスマ撮り師」を盗撮容疑で御用 12年間で1億5千万円の売り上げ 「熟練した腕を試したかった」
盗撮した写真をアダルトサイトなどで販売していた京都市の無職の男が、京都府の迷惑防止条例違反(ひわいな行為の禁止)の疑いで2月14日、府警に逮捕された。SNSなどでは「カリスマ撮り師」と呼ばれる“有名人”で、10年以上も盗撮で生計を立てていたという。
dot. 2/18
「歴史上、最もかっこいい投球フォームは?」意外な人気はパ・リーグの現役セットアッパ―
今川秀悟 今川秀悟
「歴史上、最もかっこいい投球フォームは?」意外な人気はパ・リーグの現役セットアッパ―
投球フォームは十人十色だ。正解はなく、個々の特徴にあった独創的な投げ方がファンの心をつかむ。日米でリリーバーとして活躍した岡島秀樹は、リリースの瞬間に捕手を見ず、顔を下に向けて投げる独特の投球フォームだった。巨人時代に投手コーチだった鹿取義隆に個性的なフォームを尊重されたことで大輪の花を咲かせた。指導者との出会いも、才能を覚醒させる上で重要なポイントになるだろう。
投球フォーム野茂英雄
dot. 2/18
1級建築士試験合格の女優・田中道子が語る”ド根性”勉強法 「出前館メニュー食べつくした」
1級建築士試験合格の女優・田中道子が語る”ド根性”勉強法 「出前館メニュー食べつくした」
テレビや映画出演のほか、舞台「赤羽焼肉劇場」で初の主演も務め、最近はバラエティー番組でも活躍する女優、田中道子さん(33)。昨年末に見事、1級建築士試験に合格したことが大きな話題となりました。合格率10%弱といわれる難関試験。仕事で忙しい日々、どのように時間をやりくりして勉強を続けたのでしょう。田中さんに聞きました。 
田中道子
AERA with Kids+ 2/18
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
【写真特集】1級建築士試験に合格・田中道子インタビュー
【写真特集】1級建築士試験に合格・田中道子インタビュー
テレビや映画出演のほか、舞台「赤羽焼肉劇場」で初の主演も務め、最近はバラエティー番組でも活躍する女優、田中道子さん(33)。昨年末に見事、1級建築士試験に合格したことが大きな話題となりました。記事で紹介しきれなかったスペシャルフォトを紹介します。
田中道子
dot. 2/18
【絶景さんぽ】時の流れが巻き戻されたような…長野「渋温泉」
【絶景さんぽ】時の流れが巻き戻されたような…長野「渋温泉」
地球上には豊かな風土に恵まれ、風光明媚な景観が広がる場所があります。連載「絶景さんぽ」では四季折々の風景を紹介します。今回は長野県山ノ内町の渋温泉。
旅行
週刊朝日 2/18
70年代席巻した「東京ボンバーズ」秘話 あのスター選手の過去は有名子役だった
70年代席巻した「東京ボンバーズ」秘話 あのスター選手の過去は有名子役だった
半世紀前に一世を風靡した「ローラーゲーム」の東京ボンバーズ。一瞬の輝きを見せて消えていったスターたちの中に小泉博さんがいた。彼の人生は、その後もずっと人を明るくするものだった。短期集中連載「日本を明るくした男」では、ノンフィクションライターの渡辺勘郎さんが彼の人生を追った。
東京ボンバーズ
週刊朝日 2/18
食費を節約しているのにお金が貯まらない人たち 共通点は「使い切る」意識の欠如
食費を節約しているのにお金が貯まらない人たち 共通点は「使い切る」意識の欠如
食料品・飲料の値上げが続いている。家計防衛のために食費の節約は必須だが、安さにこだわる方法では体を壊しかねない。無理のない範囲で、食費を節約できる工夫やポイントを専門家に聞いた。AERA 2023年2月20日号の記事を紹介する。
AERA 2/18
建築家・隈研吾が語る「東京オリンピックスタジアムの設計で起きた“偶然”」 大宮エリーとの東大対談で明かす
建築家・隈研吾が語る「東京オリンピックスタジアムの設計で起きた“偶然”」 大宮エリーとの東大対談で明かす
作家・画家の大宮エリーさんの連載「東大ふたり同窓会」。東大卒を隠して生きてきたという大宮さんが、同窓生と語り合い、東大ってなんぼのもんかと考えます。10人目のゲスト・隈研吾さんが国立競技場の設計に秘めた想いを伺いました。
大宮エリー東大ふたり同窓会
AERA 2/18
「まさか自分が大企業の役員になるなんて」専業産業医から取締役になり、社内の健康推進の取り組みに邁進
「まさか自分が大企業の役員になるなんて」専業産業医から取締役になり、社内の健康推進の取り組みに邁進
医師のキャリアプランも多様化してきている。週刊朝日ムック『医者と医学部がわかる 2023』では、株式会社丸井グループの専属産業医であり、同時に取締役執行役員CWO(Chief Well-being Officer)を務める小島玲子医師にお話をうかがいました。
医者と医学部がわかる2023病気
dot. 2/18
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ニュース
低姿勢で始まった兵庫・斎藤元彦知事の新県政 「職員間の分断」を懸念する声も
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斎藤元彦
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教育
光浦靖子、50歳で単身カナダ留学 不安は「飛行機の間くらい」「ゼロ点経験できてよかった」〈酒のツマミになる話きょう出演〉
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50代からの挑戦
AERA 7時間前
エンタメ
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山田孝之
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ゴルフ
dot. 11時間前
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〈見逃し配信〉「下請けでは終わりたくない」町工場で募らせた思い アイリスオーヤマ・大山健太郎会長
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AERA 21時間前