巨人・丸が長期離脱の誤算 貧打懸念・守備不安でリーグ連覇のため緊急補強の可能性 開幕直前に、替えの利かない選手の戦線離脱はあまりにも痛い。リーグ連覇を狙う巨人のベンチが凍り付いたのは、3月22日のロッテとのオープン戦だった。 プロ野球丸佳浩 3/26
西尾典文 今オフ“大減俸”続出か 巨人、中日、SBなどに大型契約最終年の主力、“厳冬”が予想されるのは ペナントレースも最終盤を迎え、中日では早くもベテラン選手の引退が報じられるなど来季に向けてのニュースも増える時期となってきた。現役ドラフト、フリーエージェント(FA)などの積極的な移籍に注目が集まる一方で、もうひとつ気になるのが今年限りで契約が切れる高額年俸の選手たちだ。近年は特に大幅なダウンの契約が目立ち、昨年オフも田中将大(楽天)が4億2500万円ダウンで話題となった。このオフにそんな危機を迎えている選手は誰がいるのだろうか(年俸は推定。成績は9月14日終了時点)。 減俸プロ野球坂本勇人丸佳浩大野雄大森唯斗 9/16
西尾典文 巨人坂本ら過渡期の名手に“守備の衰え”あるか…データで見える配置転換すべき選手も 野手の場合、年齢を重ねるとまず衰えが出てくるのが守備だと言われている。内野なら二遊間を守る選手がサードやファーストに、外野であればセンターやライトを守る選手がレフトにコンバートとなるケースは多く、年齢的に過渡期を迎えている選手も少なくない。 丸佳浩坂本勇人大島洋平菊池涼介西川遥輝 11/10