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「熱中症」に関する記事一覧

医師が警鐘「猛暑は命を脅かす」 暑さによる死者が10年で10倍“全米で最も暑い街”で転倒、意識を失った義母は
医師が警鐘「猛暑は命を脅かす」 暑さによる死者が10年で10倍“全米で最も暑い街”で転倒、意識を失った義母は 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「自分の身を守る猛暑への備えに」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
〈関東梅雨明けいつ?〉危険な猛暑で女医が見直した水分補給「エナジードリンクは、水の代わりにはならない」山本佳奈
〈関東梅雨明けいつ?〉危険な猛暑で女医が見直した水分補給「エナジードリンクは、水の代わりにはならない」山本佳奈 気象庁は4日、東海が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より15日早いという。関東でも、熱中症に注意すべき危険な暑さがこのところ続いている。夏の暑さに関する記事を再びお届けする(この記事は「AERA dot.」に2024年7月10日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
〈関東梅雨明けいつ?〉プールでの熱中症は突然に…「水中だと気づかない」と専門家 20代記者は目の焦点合わず救急搬送
〈関東梅雨明けいつ?〉プールでの熱中症は突然に…「水中だと気づかない」と専門家 20代記者は目の焦点合わず救急搬送 気象庁は4日、東海が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より15日早いという。関東でも、熱中症に注意すべき危険な暑さがこのところ続いている。夏の暑さに関する記事を再びお届けする(この記事は「AERA dot.」に2024年7月20日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
〈関東梅雨明けいつ?〉東京都心で「日傘男子」が急増中 直撃ルポでわかった「帽子じゃダメな理由」と「女性からの評判」
〈関東梅雨明けいつ?〉東京都心で「日傘男子」が急増中 直撃ルポでわかった「帽子じゃダメな理由」と「女性からの評判」 気象庁は4日、東海が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より15日早いという。関東でも、熱中症に注意すべき危険な暑さがこのところ続いている。夏の暑さに関する記事を再びお届けする(この記事は「AERA dot.」に2024年8月8日に掲載されたものを再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
【熱中症予防に効果的!】スポドリでも経口補水液でもない…和田秀樹が語る"冷蔵庫にある定番の飲み物"
【熱中症予防に効果的!】スポドリでも経口補水液でもない…和田秀樹が語る"冷蔵庫にある定番の飲み物" 毎日を健康に過ごし、ヨボヨボにならないためにはどうすればいいのか。医師の和田秀樹さんは「ぜひ牛乳を飲むことを習慣にしてほしい。朝・昼・晩に飲むとそれぞれ異なる効果が得られ、ヨボヨボな老後を防げるだろう」という――。
【2024年下半期ランキング スポーツ編6位】プロ野球で熱中症続出 選手から「命の危険感じる」の声、ドーム開催の多少が優勝争いに影響も
【2024年下半期ランキング スポーツ編6位】プロ野球で熱中症続出 選手から「命の危険感じる」の声、ドーム開催の多少が優勝争いに影響も 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。スポーツ編の6位は「プロ野球で熱中症続出 選手から『命の危険感じる』の声、ドーム開催の多少が優勝争いに影響も」(7月24日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
日傘男子も必見!シンプルでおしゃれな男女兼用日傘で熱中症を防ごう!軽さ&大きさ、どちらを重視する?
日傘男子も必見!シンプルでおしゃれな男女兼用日傘で熱中症を防ごう!軽さ&大きさ、どちらを重視する? 日傘といえば日焼けを嫌う女性のもの…はもう昔の話。温暖化に伴い平均気温や紫外線量がアップしていることから、熱中症対策や快適さのために男性も日傘を使うのが当たり前の時代になりました。 そこでAmaazonで購入できる日傘の中から、男女兼用で使えるシンプルで大人っぽいデザインのものをピックアップ。持ち運びやすい軽量・コンパクトさ重視のものと、大柄な男性にうれしい大きさ重視のものを重点的に集めました。基本的にはすべて晴雨兼用です。

この人と一緒に考える

暑すぎる西武のドーム球場は「換気の悪い体育館」「サウナでプレー」 まず球場の改修から改革を
暑すぎる西武のドーム球場は「換気の悪い体育館」「サウナでプレー」 まず球場の改修から改革を 最下位に低迷する西武。変革に向けて見つめ直す必要があるのはチーム強化だけではない。本拠地・ベルーナドーム(西武ドーム)で、大きな問題になっているのが夏場の暑さだ。今年も熱中症とみられる体調不良の選手が続出している。関係者に話を聞くと、「球場改修を検討するべき」という声が多い。
中学生の夏のスポーツ大会「子どもたちの大きな夢」でも最優先すべきは「命」 暑熱対策の限界とは
中学生の夏のスポーツ大会「子どもたちの大きな夢」でも最優先すべきは「命」 暑熱対策の限界とは 来月、全国中学校体育大会(全中大会)が開催される。日本中学校体育連盟(日本中体連)は6月8日、全中大会について、2027年度以降は9競技の実施中止を発表。大会を続行する11競技も規模の縮小を決めた。背景には3つの事情があるという。
プールでの熱中症は突然に…「水中だと気づかない」と専門家 20代記者は目の焦点合わず救急搬送
プールでの熱中症は突然に…「水中だと気づかない」と専門家 20代記者は目の焦点合わず救急搬送 日本各地で記録的な猛暑が続いているが、梅雨明けすると、いよいよ本格的な夏となり、暑さが増しそうだ。そこで気を付けなければならないのは、言わずもがなの熱中症。屋内外はもちろん、水の中で泳いでいても熱中症になる危険性がある。実はほんの少し前、筆者(24)はプールにいながら熱中症で救急搬送されたのだ。水中にいて熱中症という、なんとも信じがたい話だが、自身の体験とともに専門家に解説してもらった。
危険な猛暑で女医が見直した水分補給「エナジードリンクは、水の代わりにはならない」山本佳奈
危険な猛暑で女医が見直した水分補給「エナジードリンクは、水の代わりにはならない」山本佳奈 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は日本では聞きなじみのない「異常な猛暑のときの水分補給」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。

特集special feature

    5月の急激な高温で寝込むことに…暑さに慣れる「暑熱順化」の大切さを痛感 山本佳奈医師
    5月の急激な高温で寝込むことに…暑さに慣れる「暑熱順化」の大切さを痛感 山本佳奈医師 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「5月の急激な気温の変化に気を付けたいこと」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
    熱中症対策でもスポーツドリンクの飲みすぎは要注意! 糖質の過剰摂取がエネルギー代謝の悪化を招く
    熱中症対策でもスポーツドリンクの飲みすぎは要注意! 糖質の過剰摂取がエネルギー代謝の悪化を招く 熱中症対策のための日常的な水分補給にスポーツドリンクを飲んでいる人も多い。スポーツドリンクは体に良さそうなイメージがあるが、多くの現役アスリートも通うトレーニングジム「IPF」代表のカリスマ最強トレーナー・清水忍さんによると「運動をしていない人がスポーツドリンクを日常的に飲むのは、糖質の過剰摂取になりやすいので、おすすめしない」という。清水さんが監修した『運動習慣ゼロの人のための疲れない動けるからだをつくるテク』(朝日新聞出版)から、運動していない人がスポーツドリンクを日常的に飲まない方がいい理由を紹介する。
    サウナは「百害あって一利なし」? 失神から脳卒中まで…若者でも救急搬送されている“不都合な真実“
    サウナは「百害あって一利なし」? 失神から脳卒中まで…若者でも救急搬送されている“不都合な真実“ 福島県のある消防組合の調査で、サウナを利用して救急搬送された人の半数以上に持病があることがわかった。入院が必要になったケースもあるという。サウナの健康への効果について完全否定する医師は、「こうした危険な事例は氷山の一角」と厳しい見方を示す。
    危険な暑さなら「例外なく部活は中止」 三重県が思い切った熱中症対策をやり切れるワケ
    危険な暑さなら「例外なく部活は中止」 三重県が思い切った熱中症対策をやり切れるワケ この夏、連日全国各地に熱中症警戒アラートが発表された。しかし、「命に関わる危険な暑さ」であるにもかかわらず、学校の運動部の活動は止まらない。そのような状況のなか、三重県教育委員会は「暑さ指数(WBGT)が31度以上の場合『運動を中止する』」という、従来より大きく踏み込んだ熱中症対策を学校現場に求めた。画期的な通知を出した背景と、その後を取材した。
    「暑い夏にサッカーをする意味は?」 熱中症対策に取り組む日本サッカー協会が向き合う「現実」
    「暑い夏にサッカーをする意味は?」 熱中症対策に取り組む日本サッカー協会が向き合う「現実」 全国各地で「災害級の暑さ」「命に関わる危険な暑さ」が続いた8月上旬、さまざまなスポーツのイベントが開催された。熱中症のような症状を訴える参加者が出るたびに上がるのが、「もう夏に実施するのを見直すべきでは」という声だ。気温の上昇という「現実」の前に、日本サッカー協会(JFA)は熱中症対策の指針を示すとともに、開催地の見直しも含めた対応に取り組んでいる。そして、「夏はサッカーをしない」という議論にも踏み込もうとしている。
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