水野マルコ

水野マルコ

水野マルコ/1961年生まれ。ライター。猫と暮らして30年。今は優しいおばあちゃん猫と甘えん坊な男子猫と暮らしています。猫雑誌、一般誌、Web等での取材歴25年。猫と家族の絆を記すのが好き。猫と暮らせるグループホームを開くのが夢。
猫をたずねて三千里
抱っこは「これが最後だと思う」 目を合わせてもシャー!する超臆病2にゃんが心を開くまで

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飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回は2匹の保護猫を愛護団体から引き取った40代の暢(しのぶ)さんのお話です。どちらの猫も人を極度に怖がるため、それまでご縁が誰ともつながらなかったそう。ところが、しのぶさんとの出会いで2匹は変わっていったのです。
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置き去り猫とボス引退の老猫はバツグンの相性 穏やかな暮らしに感じる「2匹は家族そのもの」

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飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回は、東京・八王子で車関係の仕事をするはるなさん(26歳)のお話です。一人暮らしのワンルームに、2匹の猫を迎えました。1匹は元飼い主がアパートに置いていった猫、もう1匹はある地域で長くボスだった高齢猫。施設に保護されても縁遠かった猫たちが、今は一緒に幸せそうに暮らしています。
猫をたずねて三千里
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旅立った先代猫からの贈り物? おっとりキャラの“ふくふく”雄猫がわが家にもたらした笑顔と癒し

旅立った先代猫からの贈り物? おっとりキャラの“ふくふく”雄猫がわが家にもたらした笑顔と癒し

飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回は、30代の動物病院受付の由貴さんのお話です。独身時代から一緒にいた“初めての雌猫”が旅立ち、ひどく落ちこんだ後に、ビビりだけど甘えん坊の雄猫と会い、家に迎えます。その猫は、由貴さんだけでなく2匹の先住猫にもよき影響を及ぼしたそうです。
猫をたずねて三千里
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初対面で膝に乗ったシニア猫 “人懐こさ”は亡き飼い主のおじいさんとの心の交流があったから

初対面で膝に乗ったシニア猫 “人懐こさ”は亡き飼い主のおじいさんとの心の交流があったから

飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、東京都在住の40代の医療職、一二三紀子さんのお話です。この春、2匹の猫がいる家に雄猫を迎えました。元飼い主さんが亡くなり、愛護団体に引き取られたシニア猫でしたが、初対面で紀子さんの夫の膝に乗ったそう。とても人懐こい“新たな家族”の話を聞きました。
猫をたずねて三千里
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半身不随の愛猫はハンデがあってもキャットタワーをすいすい お転婆娘と飼い主が描く将来とは?

半身不随の愛猫はハンデがあってもキャットタワーをすいすい お転婆娘と飼い主が描く将来とは?

飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、東京都在住の40代の北村環奈さんのお話です。2匹の先住犬と暮らしていた北村さんは、動物愛護団体でのボランティア活動を機に、人生で初めて猫を家族に迎えました。同時に3匹、しかも1匹は足に障害のある猫です。日々世話に追われながらも、“無敵の可愛さ”に癒されているといいます。将来の夢も含め、大事な存在について語ってもらいました。
猫をたずねて三千里
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5分後にすっと心臓が…「大丈夫よ、お母さんが抱っこしてるからね」人生初の猫マメとの出会いと別れ

5分後にすっと心臓が…「大丈夫よ、お母さんが抱っこしてるからね」人生初の猫マメとの出会いと別れ

飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、奈良県在住の50代の主婦、杉井直子さんのお話です。昔から犬と暮らしてきた杉井さんは、3年前の夏に初めて猫を迎えました。それまで抱いていた猫のイメージを覆す愛らしさにぞっこん。でも愛猫は思いがけず病気で旅立ってしまい……。募る思いを伺いました。
猫をたずねて三千里
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愛猫への治療はどこまで… 腎臓病でも命尽きるまで「生きよう」とした姿に飼い主が出した答え

愛猫への治療はどこまで… 腎臓病でも命尽きるまで「生きよう」とした姿に飼い主が出した答え

飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、40代の看護師、瑞穂さんのお話です。学生時代からの長い付き合いだった愛猫「なな」は、シニア期になって何度も重篤な状態から力強く復活して瑞穂さんを驚かせ、そんな姿から動物医療に対する迷いもなくなったそうです。旅立って1年、今の心境をお聞きしました。
猫をたずねて三千里
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猫は「おうち暮らし」が幸せは本当? 庭のデッキに住みついたオス猫ボロの姿で考え変化

猫は「おうち暮らし」が幸せは本当? 庭のデッキに住みついたオス猫ボロの姿で考え変化

飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ人気連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、茨城県在住のrinneさんのお話です。大の猫好きで、室内で飼うだけでなく、野良猫のケアもしています。猫はおうち暮らしが幸せ……ずっとそう思ってきたrinneさんですが、とあるオス猫だけは別。個性的なこの猫に出会い、考えが変わったといいます。
猫をたずねて三千里野良猫
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モンゴルで出会った不思議な猫“小町”は母の病魔を持って逝った 安らかでやさしい音がした最期の吐息

モンゴルで出会った不思議な猫“小町”は母の病魔を持って逝った 安らかでやさしい音がした最期の吐息

飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、中国地方在住の40代の日本語教師、小野リカさんの飼い猫の話です。滞在していたモンゴルで、ある覚悟を持って飼い始め、日本に連れ帰りました。癒しをくれただけでなく、不思議な体験も多くさせてくれたそうです。猫から教わったこともあるといいます。
猫をたずねて三千里
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“憧れの君”との同居を叶えた野良猫チャトラン 恋と友情と絆「三角関係」から穏やかな時間へ【後編】

“憧れの君”との同居を叶えた野良猫チャトラン 恋と友情と絆「三角関係」から穏やかな時間へ【後編】

飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。埼玉県在住のゆかりさん(64歳)は3匹の猫と暮らしています。うち1匹は元野良のオスの茶トラ猫で、庭に訪れてはゆかりさん宅の美猫に熱い視線を送っていたのですが、あることを機に家猫となります。“憧れの相手”と同居を果たした茶トラですが、意外な事実が待ち受けて……。後編は、猫の恋と友情のお話です。
猫をたずねて三千里野良猫
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