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戦術家の上杉謙信と戦略家の武田信玄、川中島の教訓 戦略の失敗は戦術で挽回できない
戦術家の上杉謙信と戦略家の武田信玄、川中島の教訓 戦略の失敗は戦術で挽回できない 北信濃の覇権をめぐり、武田信玄と上杉謙信が対決した川中島の戦い。五回にわたり行われたとされ、最大の激戦は第四次川中島合戦だった。あまりにも有名な合戦であるにもかかわらず、謎の多いことでも知られている。五度にわたる合戦でも明確な勝敗はつかなかったとされるが、歴史学者の呉座勇一氏はこの戦いをどう見るのか。『動乱の日本戦国史 桶狭間の戦いから関ヶ原の戦いまで』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。
長寿で老けないハダカデバネズミ 理由を解明してアンチエイジング活用 最新研究を皮膚科医が解説
長寿で老けないハダカデバネズミ 理由を解明してアンチエイジング活用 最新研究を皮膚科医が解説 ネズミは寿命が1~2年ですが、ハダカデバネズミの平均寿命は28年だといいます。げっ歯類としては異例的な長さで、アンチエイジング研究で注目となっています。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が、最新の研究結果をもとに解説します。
ガーシー被告が綾野剛さんを法廷に呼んでの裁判を避けた理由 「初公判で認めるか悩んでいた」
ガーシー被告が綾野剛さんを法廷に呼んでの裁判を避けた理由 「初公判で認めるか悩んでいた」 私は一生かけて謝罪をしたいーー。俳優ら著名人をYouTubeで繰り返し脅迫したなどとして暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)、威力業務妨害などの罪に問われた元参院議員のガーシー(本名・東谷義和)被告(51)は、9月19日に東京地裁であった初公判で、俳優の綾野剛さんら被害者に対し謝罪の言葉を述べた。ただ、起訴内容の一部は否認しており、今後の被告人質問などでの発言が注目される。
広島、ヤクルトには“新たな中軸打者”誕生? 来季のブレイクを漂わせる5人の若手
広島、ヤクルトには“新たな中軸打者”誕生? 来季のブレイクを漂わせる5人の若手 今シーズン圧倒的な強さを見せた阪神とオリックス。両チームとも大きかったのが昨年まで実績のなかった若手選手がブレイクしたことだ。阪神では村上頌樹が先発の柱となり、野手ではルーキーの森下翔太が活躍。オリックスも山下舜平大が急成長を遂げ、5年目の頓宮裕真やルーキーの茶野篤政が打線を牽引した。彼らのように来季、一気にブレイクする可能性を秘めた若手はどんな選手がいるのだろうか。

この人と一緒に考える

「はい」にひとこと“ちょい足し”するだけで相手に安心感を与えるシンプルワード
「はい」にひとこと“ちょい足し”するだけで相手に安心感を与えるシンプルワード コミュニケーションに悩みがある人にぜひ試してもらいたいのが、「ちょい足しことば」です。TBSアナウンサーとして活躍後、アナウンサーや有名企業などの重役から新入社員まで、さまざまなビジネスの現場でコミュニケーション法を伝授してきた今井登茂子さんの著書『さりげなく品と気づかいが伝わる ちょい足しことば帳』から、返事をする際に相手に安心感を与えられるような“ちょい足しことば”を一部抜粋・改編して紹介します。
“違いがわかる男”ネスレ元社長が明かす「ジャニーズタレントを一度も起用しなかった」理由
“違いがわかる男”ネスレ元社長が明かす「ジャニーズタレントを一度も起用しなかった」理由 ジャニーズ事務所のタレントに対する広告契約解除が相次ぐなか、ネスレ日本元社長の高岡浩三氏のSNSでの発言が注目されている。社長時代は一度もジャニーズ事務所のタレントを起用したことはなかったという高岡氏に、広告案件でのタレント起用法や、今回のジャニーズ問題についての見解を聞いた。
韓国女子アイドル第4世代は170㎝以上が主流? “ワナビーボディ”が女性ファンを獲得
韓国女子アイドル第4世代は170㎝以上が主流? “ワナビーボディ”が女性ファンを獲得 韓国の女子アイドル界では最近、身長170センチ以上の「長身系」が注目されている。以前は、背は高くても160センチ前半程度で、「年下感」とか「かわいらしい」といったワードが“定番”だったが、変化が出ているようだ。人気の女子アイドルグループを例に、最近のトレンドを追った。

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    クロちゃん「ロケは尋常じゃないストレスがあった」 史上初1億再生回数突破の「水ダウ」が支持される理由
    クロちゃん「ロケは尋常じゃないストレスがあった」 史上初1億再生回数突破の「水ダウ」が支持される理由 安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは、人気バラエティー番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)。先月、「水曜日のダウンタウン」が、動画配信サービス・TVerの累計再生回数で史上初の1億回を突破した。これまで幾度なく、とんでもない企画に参加させられてきたクロちゃんだが、番組の功績には、素直に喜びを感じているようだ。「クロちゃんといえば水曜日のダウンタウン。水曜日のダウンタウンといえばクロちゃん」とまでいわれたこともある彼だからこそ語れる番組の魅力とは?
    「幸せな結婚をするために必ずしも恋愛を経る必要はない」と脳内科医が言い切るワケは?
    「幸せな結婚をするために必ずしも恋愛を経る必要はない」と脳内科医が言い切るワケは? 婚活サイトで出会った相手と短い交際期間でゴールインしたりする人たちがいる。かつては、芸能人の交際ゼロ日婚が相次いで、話題になった。結婚前の交際期間が短いことには懸念の声が上がることもあるが、脳内科医で、「脳の学校」の代表や加藤プラチナクリニックの院長も務める加藤俊徳(かとう・としのり)さんは、「脳のしくみからすると、結婚前の交際期間の長さに関係なく愛は育つ」という。加藤さんは「恋愛の延長線上の結婚と結婚前提の付き合いは、引き寄せの方向性がまったく違います。婚約指輪の購入、実家への挨拶…と多くの手順を踏めるのは結婚の予定があるからこそ」と話す。加藤さんが監修した『脳ドクターが教える 脳とココロの引き寄せルール』(朝日新聞出版)から、結婚を現実へと引き寄せる方法を抜粋して紹介する。

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