大塚篤司

大塚篤司

(おおつか・あつし)
近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授
1976年生まれ。千葉県出身。医師・医学博士。2003年信州大学医学部卒業。2012年チューリッヒ大学病院客員研究員、2017年京都大学医学部特定准教授を経て2021年より近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授。皮膚科専門医。アレルギー専門医。がん治療認定医。がん・アレルギーのわかりやすい解説をモットーとし、コラムニストとして医師・患者間の橋渡し活動を行っている。Twitterは@otsukaman
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著者関連書籍
現役皮膚科医がつづる “患者さんと一緒に考えたいこと、伝えたいこと”
大塚篤司の記事一覧
肌のたるみ、しわ、しみの改善に有効な光治療「IPL」 効果と注意点は?【皮膚科医が解説】
肌のたるみ、しわ、しみの改善に有効な光治療「IPL」 効果と注意点は?【皮膚科医が解説】
アンチエイジングに有効な光治療の一つ、フォトフェイシャル(IPL)。肌のたるみやしわ、しみ、そして、赤みまで改善が期待できることから、近畿大学病院皮膚科の美容外来で最も人気のある光治療だそうです。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が、その効果や注意点について解説します。
アンチエイジングしわしみたるみ
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医師が注目するサプリメントは抗加齢効果が期待 世界市場12億円予想? 健康指標改善に寄与の可能性
医師が注目するサプリメントは抗加齢効果が期待 世界市場12億円予想? 健康指標改善に寄与の可能性
アンチエイジング効果が期待され、注目を浴びているサプリメントがあります。アメリカの食品医薬品局(FDA)で安全と認められた、ニコチンアミドモヌクレオチド(NMN)という成分です。2025年には世界市場が12億ドル規模に達すると予想されているそうです。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が、そのサプリについて最新の研究結果をもとに解説します。
アンチエイジング
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高濃度水素水を飲めば老化防止効果あり? 普通の水と比較した海外研究で可能性示唆 医師が解説
高濃度水素水を飲めば老化防止効果あり? 普通の水と比較した海外研究で可能性示唆 医師が解説
水素が豊富に含まれた水はアンチエイジングに効果があるといわれており、さまざまな研究がおこなわれています。最近の研究で、老化防止に寄与するという結果が出てきたといいます。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が、最新の研究結果をもとに解説します。
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地中海食は「遺伝子の若さ」に関係 1年間取り入れた高齢者の生物学的な年齢が若返った研究も 医師が解説
地中海食は「遺伝子の若さ」に関係 1年間取り入れた高齢者の生物学的な年齢が若返った研究も 医師が解説
イタリア、ギリシャ、スペインなどの地中海沿岸の国々で長年食べられている地中海食は、健康にいい食事とされてきましたが、健康だけでなく「若さ」にも関係しているという研究結果が出てきました。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が、最新の研究結果をもとに解説します。
地中海食アンチエイジング
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長寿で老けないハダカデバネズミ 理由を解明してアンチエイジング活用 最新研究を皮膚科医が解説
長寿で老けないハダカデバネズミ 理由を解明してアンチエイジング活用 最新研究を皮膚科医が解説
ネズミは寿命が1~2年ですが、ハダカデバネズミの平均寿命は28年だといいます。げっ歯類としては異例的な長さで、アンチエイジング研究で注目となっています。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が、最新の研究結果をもとに解説します。
アンチエイジング
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肌の乾燥に備え「秋から早めの保湿を」と皮膚科医 すねがカサカサ、手のシワが深く細かい人は乾燥肌
肌の乾燥に備え「秋から早めの保湿を」と皮膚科医 すねがカサカサ、手のシワが深く細かい人は乾燥肌
汗をかく夏が終わり、肌が乾燥する季節へと向かっていきます。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師は「乾燥肌の人は、肌が乾燥し始める秋から早めの保湿をおすすめします」と言います。
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「ちょうどよいストレス」は健康、アンチエイジングに寄与 肌にいいことは? 皮膚科医・大塚篤司医師が解説
「ちょうどよいストレス」は健康、アンチエイジングに寄与 肌にいいことは? 皮膚科医・大塚篤司医師が解説
「ちょうどよいストレス」はアンチエイジングにおいて大事なことだと、近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師は言います。では、肌にとって「ちょうどよいストレス」とはどんなものでしょうか?大塚医師が最新事情を解説します。
アンチエイジングストレス美肌
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顔に湿疹、ニキビに「化粧はやめといたほうがいいですよね?」 皮膚科医・大塚篤司医師の答えは?
顔に湿疹、ニキビに「化粧はやめといたほうがいいですよね?」 皮膚科医・大塚篤司医師の答えは?
皮膚科では、顔に湿疹やニキビがある患者さんから「化粧はやめといたほうがいいですよね?」という質問をよく受けるそうです。「化粧をしてもいいですか?」という聞かれ方ではなく、化粧をしないことが前提の質問が飛んでくることについて、近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師は「化粧は肌によくないという共通認識がある」と語ります。では、本当に化粧はよくないのか、大塚医師が解説します。
コスメ皮膚科
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体臭を改善する方法は? オヤジ臭、加齢臭…汗の成分で「におい」も対策も違う! 皮膚科医が解説
体臭を改善する方法は? オヤジ臭、加齢臭…汗の成分で「におい」も対策も違う! 皮膚科医が解説
年齢を重ねると気になる加齢臭――。加齢臭と別に「オヤジ臭」もあり、原因もにおいも別だそうです。体臭の多くは汗に関連しており、汗をかきやすい夏は要注意です。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が汗と関連した体臭について解説します。
体臭
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「うつぶせで寝るとシワが増える」は本当だった 研究論文ではうつぶせ専用枕で顔全体のシワが約12%減少
「うつぶせで寝るとシワが増える」は本当だった 研究論文ではうつぶせ専用枕で顔全体のシワが約12%減少
うつぶせで寝るとシワが増える――。それを裏付ける研究論文があり、寝ている姿勢がシワの形成に大きな影響を及ぼすことが示されているそうです。近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が解説します。
シワ美容
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AERA創刊2000号 時代を歩く

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昭和レトロが心地よい

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性犯罪を許さない

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