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【大腸がん手術】北陸でロボット手術を指導する厚生連高岡病院・小竹優範医師「北陸の医療の底上げ目指す」
【大腸がん手術】北陸でロボット手術を指導する厚生連高岡病院・小竹優範医師「北陸の医療の底上げ目指す」 医師もひとりの人。なぜ医の道を選び、どう修練を積み、今何を目指しているのか。人それぞれ経験や思いは異なる。しかし、時間に限りがある診療の現場では、医師の人となりや胸の内を詳しく聞くことは難しい。そこで週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2024』では、最前線で活躍する注目の外科医6人をインタビューした。本記事では大腸がん手術の注目外科医、厚生連高岡病院 消化器外科診療部長 小竹優範 医師を紹介する。
医師90人がグーグルを集団提訴へ クチコミ放置で「被害受けた」 治療費の踏み倒し狙うケースも
医師90人がグーグルを集団提訴へ クチコミ放置で「被害受けた」 治療費の踏み倒し狙うケースも 飲食店や病院などを選ぶ際に、参考になる「クチコミ」。しかし、実名を挙げての罵詈雑言や暴力的な書き込みが削除されずに放置されているとして、国内で最も多く利用されているグーグルマップを運営するグーグルに対して、医師や歯科医師ら90人が今春、損害賠償を求めて東京地裁に集団提訴する。否定的なクチコミに対し、病院側から「反論」「説明」するのは難しく、グーグルもなかなか削除に応じないため、低評価を恐れる病院側を患者が脅迫したり、弱みに付け込む「削除ビジネス」が横行したりしているという。
【医師が教える】健康的なお酒の飲み方 「日本酒1合、ビール500ml、ワイン180ml程度ならOK」
【医師が教える】健康的なお酒の飲み方 「日本酒1合、ビール500ml、ワイン180ml程度ならOK」   忘年会・新年会、お正月の帰省など、年末年始はお酒を飲む機会が多く、つい飲み過ぎてしまうもの。とはいえ、家族や友人、仕事のつながりなど、お付き合いも大切だ。アルコールを体の負担にならないように楽しむ方法はあるのだろうか? 脳卒中の死亡率が全国ワーストクラスだった長野県を健康長寿県に導いた医師・鎌田實(かまた・みのる)さんの著書『鎌田式長生き食事術』(アスコム刊)から、鎌田さん本人が実践する健康的なお酒の飲み方を紹介する。
小さいうちに日本語と英語に触れると混乱しない? 英語好きの子が育つ10のヒントを専門家に聞く
小さいうちに日本語と英語に触れると混乱しない? 英語好きの子が育つ10のヒントを専門家に聞く 小学校で英語教育の強化が図られている今、子どもが英語好きになるには、就学前も含め、家庭でどんなアプローチをすればよいのでしょうか。親が知っておきたい「おうち英語」のポイントを、言語教育の専門家に聞きました。AERA English特別号「英語に強くなる小学校選び」からお届けします。
徳田拳士四段「長所はそこそこ、顔がいいところです」 「北斗の拳」の主人公にちなんで父がつけた名前
徳田拳士四段「長所はそこそこ、顔がいいところです」 「北斗の拳」の主人公にちなんで父がつけた名前 AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。35人目は、徳田拳士四段です。AERA 2024年3月4日号に掲載したインタビューのテーマは「将棋以外の楽しみ」。

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TOEIC550点から満点へ 42歳から英語学習を始めてスピーキング力まで獲得した勉強法
TOEIC550点から満点へ 42歳から英語学習を始めてスピーキング力まで獲得した勉強法 人口減で企業が海外に目を向けるなか、英語スキルは転職や昇進、昇格の必須条件となりつつある。小学生で英語に触れた20代との差に戦々恐々とする諸氏に、40歳を過ぎてからTOEICスコアを大幅にアップさせた藤枝暁生さんが、勉強法を明かす。AERA 2024年3月4日号より。
世界屈指の知識人エマニュエル・トッドが分析 崩壊が進むアメリカを理解するために必須な2つの概念とは?
世界屈指の知識人エマニュエル・トッドが分析 崩壊が進むアメリカを理解するために必須な2つの概念とは? 家族制度や識字率、出生率に基づき、現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」から「米国の金融危機」などを予言した、フランスの歴史家エマニュエル・トッド。大統領選を控える2024年のアメリカが崩壊しつつあると指摘する彼は、今のアメリカを「2つの概念」を用いて言い表します。その概念とはいったい何か? 2月13日発売の最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。
「透明なゆりかご」漫画家がふりかえるADHDの子ども時代 先生や親に「言ってほしかったひと言」は?
「透明なゆりかご」漫画家がふりかえるADHDの子ども時代 先生や親に「言ってほしかったひと言」は? 発達障害(※1)の子どもは学校生活のなかで、どのような思いや生きづらさを抱えているのでしょうか? 『透明なゆりかごー産婦人科医院 看護師見習い日記』(講談社)、『毎日やらかしてます。』シリーズ(ぶんか社)などで知られる人気漫画家、沖田×華(おきた・ばっか)さんは、小中学生のころ、学習障害(*2)、ADHD(注意欠如多動症*3)、アスペルガー症候群(*4)と診断されました。小学生時代、あり得ない忘れものの多さなどから先生によく怒られ、級友からも「変な生き物を見る」ような扱いを受けていたという沖田さん。当時のことを振り返って「先生にしてほしかったこと」「親にしてほしかったこと」を、教えてもらいました。発売中の書籍〈黒坂真由子著『発達障害大全 「脳の個性」について知りたいことすべて』(日経BP社)より一部抜粋・再編集〉のインタビューより、当時のエピソードを紹介します。【前編】〈「透明なゆりかご」の漫画家が語る子ども時代 「発達障害の私はタヌキの子。人間になりたかった」〉はこちら。
「透明なゆりかご」の漫画家が語る子ども時代 「発達障害の私はタヌキの子。人間になりたかった」
「透明なゆりかご」の漫画家が語る子ども時代 「発達障害の私はタヌキの子。人間になりたかった」 発達障害(※1)の子どもは学校生活のなかで、どのような思いや生きづらさを抱えているのでしょうか? 『透明なゆりかごー産婦人科医院 看護師見習い日記』(講談社)、『毎日やらかしてます。』シリーズ(ぶんか社)などで知られる人気漫画家、沖田×華(おきた・ばっか)さんは、小中学生のころ、学習障害(*2)、ADHD(注意欠如多動症*3)、アスペルガー症候群(*4)と診断されました。発売中の書籍〈黒坂真由子著『発達障害大全 「脳の個性」について知りたいことすべて』(日経BP社)より一部抜粋・再編集〉のインタビューより、当時のエピソードを紹介します。【後編】〈「透明なゆりかご」漫画家がふりかえるADHDの子ども時代 先生や親に「言ってほしかったひと言」は?〉はこちら。
岸田首相の「不誠実さ、危機感のなさが目に余る」 政倫審で「信頼回復」につながるのか【2千人アンケート】
岸田首相の「不誠実さ、危機感のなさが目に余る」 政倫審で「信頼回復」につながるのか【2千人アンケート】 衆院政治倫理審査会(政倫審)が29日と3月1の両日、開かれる。29日は岸田文雄首相が自民党総裁として出席する。いずれもマスコミに公開する形で開かれ、岸田首相や安倍派幹部らがどのような説明をするのかに国民の注目が集まる。ただ、AERA dot.が実施したアンケートに寄せられた声からは、「信頼回復」にはほど遠い様子がうかがえる。

特集special feature

    「ブロッコリー人気」の裏で農家が直面する“課題” ネックは「さばく手間」と「外国産の冷凍品」
    「ブロッコリー人気」の裏で農家が直面する“課題” ネックは「さばく手間」と「外国産の冷凍品」 2026年度からブロッコリーの「格」が上がることになった。農林水産省が、国民生活において重要だと認める「指定野菜」にブロッコリーを追加するのだ。“筋トレ民”からも愛されるブロッコリーは年々出荷量が増えているが、難点は調理にかかる手間。家庭ではブロッコリーをさばくことが敬遠されつつあり、大きな課題に直面しているという。ブロッコリー市場の最前線に迫った。
    「金がないのは、首がないのと一緒」と繰り返した母の親心とは 「歩く百億円」と呼ばれた¥マネーの虎の吉川社長の名言
    「金がないのは、首がないのと一緒」と繰り返した母の親心とは 「歩く百億円」と呼ばれた¥マネーの虎の吉川社長の名言 「金がないのは、首がないのと一緒」。そんな言葉を強調するのは、88歳で現役社長の吉川幸枝(よしかわ・ゆさちえ)さん。吉川さんは、「¥マネーの虎」にレギュラー出演(2001~2004年)し、大きな宝石を身にまとうスタイルで「歩く百億円」と呼ばれて有名に。現在も、88歳で現役の経営者として活躍している。吉川さんの著書『人生は80歳からがおもしろい』(アスコム刊)から、吉川さんの名言を本人による解説とともに紹介する。
    【肝胆膵がん】年間手術数450件誇るがん研有明病院・肝胆膵外科 髙橋祐医師「診断や治療方針の決定を迅速に」
    【肝胆膵がん】年間手術数450件誇るがん研有明病院・肝胆膵外科 髙橋祐医師「診断や治療方針の決定を迅速に」 医師もひとりの人。なぜ医の道を選び、どう修練を積み、今何を目指しているのか。人それぞれ経験や思いは異なる。しかし、時間に限りがある診療の現場では、医師の人となりや胸の内を詳しく聞くことは難しい。そこで週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2024』では、最前線で活躍する注目の外科医6人をインタビューした。本記事では肝胆膵がん手術の注目外科医、がん研有明病院 肝胆膵外科部長 髙橋 祐 医師を紹介する。
    【医師が教える】食べる順番を変えるだけ!「たんぱくファースト」でメタボ予防
    【医師が教える】食べる順番を変えるだけ!「たんぱくファースト」でメタボ予防 食事の時に何から食べるか? 順番を変えるだけで、空腹を感じにくくなり、メタボ予防になるそうだ。「肉や魚などのたんぱく質を最初に食べることで、血糖値が安定して空腹を感じにくくなる」と話すのは、脳卒中の死亡率が全国ワーストクラスだった長野県を健康長寿県に導いた医師・鎌田實(かまた・みのる)さん。鎌田さんの著書『鎌田式長生き食事術』(アスコム刊)から、「たんぱくファースト」を紹介する。

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