歯に衣着せぬ発言で人気 元明石市長の泉房穂さんが「ルソー」を語るワケ 昨今、テレビでよく見る、元明石市長の泉房穂さん。主にフランスで活躍し、哲学者であり政治哲学者でもあったジャン=ジャック・ルソーのことを「最も尊敬する政治哲学者」と語り、著書でも誌幅を割いている。なぜ、泉さんはルソーを語るのか。小説家、榎本憲男氏によるコラムをお届けする。 選挙ルソー政治 6/30
フランシス・フクヤマ 米大統領選で、政治学者フランシス・フクヤマでも予測できなかった、トランプの行動とは? 大統領選を控えるアメリカで今指摘されている問題点は、実は35年以上も前から指摘されていた――。1989年に発表した論文「歴史の終わり?」で、米政治学者のフランシス・フクヤマ氏は西側諸国のリベラリズムが、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示している。アメリカ建国時から、すでに危険視されていたものとは? 最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。 フランシス・フクヤマ人類の終着点朝日新聞出版の本国際情勢政治書籍 3/13
フランシス・フクヤマ アジアのパワーバランスの変化で、フランシス・フクヤマが語る日本がしなければならない決断とは 1989年に発表した論文「歴史の終わり?」で、西側諸国のリベラリズムが、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示した、米国の政治学者のフランシス・フクヤマ氏。不確実性が増す世界で、一度は「歴史の終わり」を提唱したフクヤマ氏が、日本の行く末について語る。最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開する。 フランシス・フクヤマ人類の終着点朝日新聞出版の本国際情勢政治書籍 3/11
エマニュエル・トッド 「最悪の事態はまだ来ていない」エマニュエル・トッドが本当に恐れる未来とそうでない未来とは 「先進国にとって、最悪の事態はまだ来ていない」。そう語るのは、フランスの歴史家エマニュエル・トッド氏だ。家族制度や識字率、出生率に基づき、現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」から「米国の金融危機」などを予言したトッド氏が本当に恐れていることとは? 最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から、その真意を一部抜粋・再編して公開する。 エマニュエル・トッド人類の終着点朝日新聞出版の本国際情勢政治書籍 3/9
エマニュエル・トッド 世界屈指の知識人エマニュエル・トッドが分析 崩壊が進むアメリカを理解するために必須な2つの概念とは? 家族制度や識字率、出生率に基づき、現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」から「米国の金融危機」などを予言した、フランスの歴史家エマニュエル・トッド。大統領選を控える2024年のアメリカが崩壊しつつあると指摘する彼は、今のアメリカを「2つの概念」を用いて言い表します。その概念とはいったい何か? 2月13日発売の最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。 エマニュエル・トッド人類の終着点朝日新聞出版の本ウクライナ国際情勢政治書籍 2/29
エマニュエル・トッド 世界屈指の知識人エマニュエル・トッドによる主張 現代は「第二の植民地時代」である。 家族制度や識字率、出生率に基づき、現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」から「米国の金融危機」などを予言した、フランスの歴史家エマニュエル・トッド。彼は、今こそ、終わりが見えないウクライナ戦争の現実を直視すべきだと言います。そのうえで、トッドがたどり着いた結論とは? 現代は「第二の植民地時代」であると語る真意を、2月13日発売の最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。 フランシス・フクヤマ人類の終着点朝日新聞出版の本ウクライナ国際情勢政治書籍 2/25
フランシス・フクヤマ 基盤を失ったリベラリズムに必要な処方箋とは? 米国の政治学者フランシス・フクヤマとともに考える 1989年に発表した論文「歴史の終わり?」で、西側諸国のリベラリズムが、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示した、米国の政治学者のフランシス・フクヤマ氏。大統領選を控えるアメリカで、また指摘される分断。それでもリベラリズムが信頼を回復するために必要になる処方箋とは? 2月13日発売の最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。 フランシス・フクヤマ人類の終着点朝日新聞出版の本ウクライナ国際情勢政治書籍 2/24
フランシス・フクヤマ 米国の政治学者フランシス・フクヤマによる分析 “リベラリズムへの不満”の中心にあるものとは? 1989年に発表した論文「歴史の終わり?」で、西側諸国の自由民主主義が、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示した、米国の政治学者のフランシス・フクヤマ氏。大統領選を控える今、アメリカの人びとのなかには「リベラリズムへの不満」がうずまいている。その理由の分析を披露した2月13日発売の最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。 フランシス・フクヤマ人類の終着点朝日新聞出版の本ウクライナ国際情勢政治書籍 2/19
エマニュエル・トッド 世界的知識人のエマニュエル・トッドが明かす “新たな搾取”を生んだグローバル化の実相とは? 家族制度や識字率、出生率に基づき、現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」から「米国の金融危機」などを予言した、フランスの歴史家エマニュエル・トッド。グローバル化の問題点を指摘する彼は、欧米列強がもたらしたものは「新たな搾取」であると語ります。その真意を、2月13日発売の最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。 エマニュエル・トッド人類の終着点朝日新聞出版の本ウクライナ国際情勢政治書籍 2/15
フランシス・フクヤマ 世界屈指の政治学者フランシス・フクヤマに聞く 「“歴史の終わり”から35年後の危機」 1989年に発表した論文「歴史の終わり?」で、西側諸国の自由民主主義が、人間のイデオロギー的進化の終着点なのではないかとの見方を示した、政治学者のフランシス・フクヤマ氏。彼は、冷戦終結後も争いが絶えない今の状況をどのように見ているのか。2月13日発売の最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。 フランシス・フクヤマ人類の終着点朝日新聞出版の本ウクライナ国際情勢政治書籍 2/13
エマニュエル・トッド 世界屈指の知識人エマニュエル・トッドが断言!「西洋はもはや世界の嫌われ者である」 家族制度や識字率、出生率に基づき、現代政治や社会を分析し、「ソ連崩壊」から「米国の金融危機」などを予言した、フランスの歴史家エマニュエル・トッド。彼は、終わりの見えないウクライナ戦争が、世界のリーダーとしてふるまっていた西洋諸国が「世界の嫌われ者」であるという事実を明らかにしたと語ります。その真意を、2月13日発売の最新刊『人類の終着点――戦争、AI、ヒューマニティの未来』(朝日新書)から一部を抜粋・再編して公開します。 エマニュエル・トッド人類の終着点朝日新聞出版の本ウクライナ国際情勢政治書籍 2/10