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【下山進=2050年のメディア第36回】部数を減らさない新聞 北國新聞とともに私のルーツを探る旅
下山進 下山進
【下山進=2050年のメディア第36回】部数を減らさない新聞 北國新聞とともに私のルーツを探る旅
昨年11月に身罷(みまか)った私の母は、茶を嗜(たしな)んでいた。専業主婦で4人の子供を育てたが、子供の手が離れてから、50代になって、九州大学の院に入り、千利休の秘伝書として伝わった古伝書『南方録』の研究をし、60代以降は、茶道を自宅で教えていた。
下山進
週刊朝日 4/5
姜尚中「ウクライナでの戦争をエスカレートさせないため、いま必要なのは『外交』だ」
姜尚中 姜尚中
姜尚中「ウクライナでの戦争をエスカレートさせないため、いま必要なのは『外交』だ」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。
姜尚中
AERA 4/5
マスク着用「個人の判断に委ねる」から3週間 曖昧過ぎる対策を続ける日本への疑問
山本佳奈 山本佳奈
マスク着用「個人の判断に委ねる」から3週間 曖昧過ぎる対策を続ける日本への疑問
日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「日本のマスクルール緩和から3週間たったいまの疑問」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
ウイズコロナマスク病気病院
dot. 4/5
田原総一朗「政治的公平性の押し付けはジャーナリズムを愚弄している」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「政治的公平性の押し付けはジャーナリズムを愚弄している」
ジャーナリストの田原総一朗さんは、ジャーナリズムの重要性を説く。
田原総一朗
週刊朝日 4/5
江川卓、伊藤智仁、村田兆治…「メジャーで通用する過去の名選手1位」は?
今川秀悟 今川秀悟
江川卓、伊藤智仁、村田兆治…「メジャーで通用する過去の名選手1位」は?
ダルビッシュ有、大谷翔平、吉田正尚、鈴木誠也ら多くの日本人選手がメジャーでプレーしているが、野茂英雄がドジャースに入団してメジャー挑戦するまでは、日本人選手が海の向こうでプレーする世界は想像できなかった。野茂の挑戦に対しても活躍に懐疑的な見方は少なくなかったが、「トルネード投法」で2ケタ勝利を7度挙げるなど、メジャー通算123勝をマーク。日本人選手にメジャー挑戦の門戸を開いたその功績は、計り知れない。
伊藤智仁村田兆治江川卓
dot. 4/4
「トレードの狙い目」? 出場できないのが勿体ない、“だぶつき”気になる球団のポジションは
西尾典文 西尾典文
「トレードの狙い目」? 出場できないのが勿体ない、“だぶつき”気になる球団のポジションは
いよいよ開幕した2023年のプロ野球。新戦力が早くも躍動している球団もあるが、その一方で同じポジションにレギュラークラスの選手が複数存在する、いわゆる“だぶつき”が見られているケースがあるのも確かである。
dot. 4/4
近年の箱根のエースたちの“卒業後” 一時は苦しむ傾向も、徐々に見えてきた「世界」
dot.sports dot.sports
近年の箱根のエースたちの“卒業後” 一時は苦しむ傾向も、徐々に見えてきた「世界」
2023年新春の箱根駅伝を制し、史上5校目の学生駅伝3冠を達成した駒澤大。その“最強チーム”の大黒柱が、大エース・田澤廉だった。この3月で卒業した田澤は今後、トヨタ自動車に所属しながら、引き続き大八木弘明総監督の下でトレーニングを続けてパリ五輪を目指すことになっている。果たして「箱根から世界へ」を体現することができるのか。新時代の幕開けを期待する前に、近年の“箱根エース”たちの卒業後を検証したい。
dot. 4/4
3人の子どもに「お母さんはやっぱり勉強したい」 主婦から大学教授になった石川幹子さんの分岐点
高橋真理子 高橋真理子
3人の子どもに「お母さんはやっぱり勉強したい」 主婦から大学教授になった石川幹子さんの分岐点
東京の明治神宮外苑に根をおろした約1000本の樹木を伐採する開発計画に、学者として敢然と異を唱えた中央大学研究開発機構教授の石川幹子さんは、26歳で結婚した。義父母と同居して「嫁」の役割を果たしつつ3人の子を産んでから、学者になろうと志す。
女性科学者石川幹子神宮外苑再開発高橋真理子
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神宮外苑再開発に「何かおかしい」と図面を片手に学術調査、女性都市環境学者の原点 中国、ブータン、東日本大震災復興でコモンズ再生を実践
高橋真理子 高橋真理子
神宮外苑再開発に「何かおかしい」と図面を片手に学術調査、女性都市環境学者の原点 中国、ブータン、東日本大震災復興でコモンズ再生を実践
東京の明治神宮外苑に根をおろした約1000本の樹木を伐採する開発計画に、学者として敢然と異を唱えたのが中央大学研究開発機構教授の石川幹子さんだ。昨年1月に自ら現地を調べ、伐採本数を突き止めて発表したら反対運動に火がつき、12万を超える署名が集まった。
女性科学者石川幹子神宮外苑再開発高橋真理子
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東浩紀「世界最先端の技術者の逮捕 犯罪を放置せず、才能を活かす道はなかったのか」
東浩紀 東浩紀
東浩紀「世界最先端の技術者の逮捕 犯罪を放置せず、才能を活かす道はなかったのか」
批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。
AERA 4/4
大接戦の徳島県知事選 妻で女優の水野真紀の登場なるか?後藤田氏が語った夫婦の事情
今西憲之 今西憲之
大接戦の徳島県知事選 妻で女優の水野真紀の登場なるか?後藤田氏が語った夫婦の事情
全国でもまれな保守3分裂で揺れる徳島県知事選。メディアの情勢調査でも保守候補3人の大接戦という情勢が見えてきている。地元では、最後の決め手は、あの女性の登場ではないか、とささやかれる。
徳島県知事選水野真紀
dot. 4/4
現役医学生が語った浪人時代「“夢”は現実的な“目標”に変えて努力するから叶う」
大谷百合絵 大谷百合絵
現役医学生が語った浪人時代「“夢”は現実的な“目標”に変えて努力するから叶う」
受験生に貴重なアドバイスを、と本誌が現役大学生からグラビアモデルを公募。自身の経験に基づく勉強法、ストレスの解消法、大学生活などを語ってくれる。今週は香川大学医学部3年の切詰大貴さん。
週刊朝日 4/4
この話題を考える
パリ五輪2024

パリ五輪2024

4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

パリ五輪
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
医学生のプロキックボクサーが味わった2年間の“地獄と天国”
大谷百合絵 大谷百合絵
医学生のプロキックボクサーが味わった2年間の“地獄と天国”
現役学生から公募したモデルが、受験時のエピソードや勉強法、キャンパスライフを明かす特別企画。今週は、医学生とプロのキックボクサーという二足の草鞋(わらじ)をはく香川大学医学部3年生・切詰大貴さん(土佐高校卒)が登場。浪人時代から実践している「暗記のコツ」などを語ってくれた。
週刊朝日 4/4
【岩合光昭】花“猫”風月 カフェで働く猫が「桜」の前で撮影ポーズ
岩合光昭 岩合光昭
【岩合光昭】花“猫”風月 カフェで働く猫が「桜」の前で撮影ポーズ
動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、神奈川県・小田原市の「花猫(びょう)風月」です。
岩合光昭
週刊朝日 4/4
櫻井翔「誰かの人生のほんの数行にでも自分がいたと感じられたらうれしい」
櫻井翔「誰かの人生のほんの数行にでも自分がいたと感じられたらうれしい」
まもなく芸能生活30周年を迎える櫻井翔さんがAERAに登場。俳優、キャスター、歌手、アイドルと幅広い活動を通じて、出会いにも恵まれたという。「映画 ネメシス 黄金螺旋の謎」では広瀬すずとダブル主演を務める。AERA 2023年4月10日号から。
AERA 4/4
第2次森保ジャパン1敗1分けの課題多きスタート 第1次の時と対照的も「未来を見据えて後悔なし」
第2次森保ジャパン1敗1分けの課題多きスタート 第1次の時と対照的も「未来を見据えて後悔なし」
サッカーの日本代表は次のW杯に向けた最初の強化試合で1敗1分けに終わった。3月下旬のキリンチャレンジカップ。多くの課題を抱えてのスタートとなった。AERA 2023年4月10日号より紹介する。
AERA 4/4
トレカやコインは億越えも コレクション投資のハマる魅力とは
トレカやコインは億越えも コレクション投資のハマる魅力とは
趣味で収集したウイスキーやコインなどが高値で取引されることもあるという。金余りやインフレを背景に、お金が現物資産に向かっていることも値段を押し上げている。
週刊朝日 4/4
学童の待機児童1万5千人で親たちから悲鳴 需要に供給が追いついていない縦割り行政が背景に
野村昌二 野村昌二
学童の待機児童1万5千人で親たちから悲鳴 需要に供給が追いついていない縦割り行政が背景に
「保育園落ちた日本死ね」から7年。学童に入れない子どもが増えている。背景には何があるのか。「異次元の少子化対策」には学童のサービス拡充とあるが……。AERA 2023年4月10日号の記事を紹介する。
AERA 4/4
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ニュース
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教養としての最恐怪談
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AERA 11時間前