「週刊文春」に関する記事一覧

提訴取り下げ「松本人志」に浮上した「大阪万博」復帰は逆効果? 世界の“性加害疑惑”への厳しい目
提訴取り下げ「松本人志」に浮上した「大阪万博」復帰は逆効果? 世界の“性加害疑惑”への厳しい目

11月8日、「ダウンタウン」の松本人志が女性への性加害疑惑を報じた「週刊文春」に対して5億5000万円の損害賠償などを求めた訴訟を取り下げたことが波紋を広げている。

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松本人志「初公判」双方弁護士の“場外乱闘”で浮き彫りになったお互いの「強み」と「弱み」
立花茂 立花茂
松本人志「初公判」双方弁護士の“場外乱闘”で浮き彫りになったお互いの「強み」と「弱み」
お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損(きそん)されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の慰謝料などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が28日、東京地裁で行われた。
松本人志性加害週刊文春
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松本人志の「とうとう出たね」が煽った性被害者への個人攻撃 同じケースで伊藤詩織氏は訴えて勝訴も
井荻稔 井荻稔
松本人志の「とうとう出たね」が煽った性被害者への個人攻撃 同じケースで伊藤詩織氏は訴えて勝訴も
22日、「週刊文春」で性加害疑惑を報じられたダウンタウンの松本人志は、発行元の文藝春秋に対して名誉棄損による損害賠償などを求めて提訴したと発表された。ここに至るまで、文春報道に関する松本の対応には批判も多く上がったが、最も悪手だったのは1月5日のXへの投稿だろう。
松本人志損害賠償週刊文春性加害
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紳助、やすしら大物を「泣きながら切ってきた」吉本興業が松本人志には違う対応をする理由
今西憲之 今西憲之
紳助、やすしら大物を「泣きながら切ってきた」吉本興業が松本人志には違う対応をする理由
週刊文春の報道で波紋が広がっている、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志さんの性加害疑惑。過去には、横山やすしさんや島田紳助さんといった大物でも、不祥事に対しては厳しい対応を取ってきた吉本興業だが、今回は事実関係がはっきりしていない時点で出版社に「訴訟」をちらつかせるなど、少し様子が違う。
松本人志島田紳助吉本興業週刊文春
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松本人志さん、裁判なら「3年以上はざら」 賠償額は安すぎる?雑誌は高くて300万~500万円
國府田英之 國府田英之
松本人志さん、裁判なら「3年以上はざら」 賠償額は安すぎる?雑誌は高くて300万~500万円
ダウンタウンの松本人志さんが、ホテルで女性に性的行為を強要しようとしたとの記事をめぐり、週刊文春側を提訴する方針を示している。裁判の行方はどうなるのか。期間は、賠償額は。名誉毀損の裁判に詳しい専門家にポイントを聞いた。
松本人志週刊文春性加害疑惑
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松本人志「ワイドナショー」出演は“4時間”で急転直下の取りやめ 今テレビ局内部で起こっていること
上田耕司 上田耕司
松本人志「ワイドナショー」出演は“4時間”で急転直下の取りやめ 今テレビ局内部で起こっていること
ダウンタウンの松本人志(60)が自身のXで出演すると宣言していた14日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)だが、10日に急きょ、出演しないことが明らかになった。先月発売の週刊文春は、2015年に松本とスピードワゴンの小沢一敬らが参加した飲み会に出た女性の証言から、ゲームを口実に松本が性的行為を強要したとする記事を掲載。これに対して、吉本興業は「当該事実は一切なく、法的措置を検討していく予定」と対抗する構えをみせたが、週刊文春はさらに1月10日発売号で、新たに3人の女性の新証言を追記し、2019年にも同様の行為があった疑惑などを報じた。松本が出演する番組ではスポンサー離れが進むなど波紋が広がっているが、テレビ各局も対応に追われている。
松本人志週刊文春
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この話題を考える
大谷翔平 その先へ

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米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

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アメリカ大統領選挙2024

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共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

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本にひたる

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暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

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