「漢方」に関する記事一覧

保湿では改善しない「ガサガサ唇」を根本からうるおす 冬でも柔らかリップをキープする漢方発想のケア
保湿では改善しない「ガサガサ唇」を根本からうるおす 冬でも柔らかリップをキープする漢方発想のケア

ガサガサでひび割れたり、皮がめくれたり……。唇が荒れていると口紅もきれいに塗れず、せっかくのメイクが決まらないことも。つきまとう不快感や痛みもストレスになり、なんとかしたい!と悩んでいる人も多いのでは? この記事では、日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をベースとして、からだの内側からうるおう【リップケア】のポイントをわかりやすく説明します。空気が乾燥する冬は唇の荒れも悪化しやすい時期。きちんとケアをして、ふっくらうるツヤ唇をめざしましょう。

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経血の量は体のサイン 多すぎても少なすぎても「月経不順」 大きな病気になる前に異常を見つけよう
経血の量は体のサイン 多すぎても少なすぎても「月経不順」 大きな病気になる前に異常を見つけよう
病院に行くほどではないけれど…。そんな月経の不安や悩みを抱える人は多いのではないでしょうか。健やかな月経は女性のキレイと元気の基本です。この記事では、日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をベースとして、「経血の量」から身体の不調を知るポイントをわかりやすく説明します。
漢方月経生理
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≪図解≫「未病」とは? 適切に対処すれば再び健康に 医師が解説する「予防医学」に通じる漢方キーワード
≪図解≫「未病」とは? 適切に対処すれば再び健康に 医師が解説する「予防医学」に通じる漢方キーワード
「未病」という言葉を最近よく耳にしませんか? 未病は、寝たきりにならずに元気に過ごせる「健康寿命」を延ばすための重要なキーワードです。知っているようで知らない「未病」について解説します。
未病漢方中医学
dot. 12/9
髪のパサつき、枝毛は「乾燥体質」も原因! 体質チェックリストと潤いヘアケアの漢方養生法
髪のパサつき、枝毛は「乾燥体質」も原因! 体質チェックリストと潤いヘアケアの漢方養生法
晩秋から初冬は過ごしやすい日が続きますが、一方で空気の乾燥も本格的に。夏に強い紫外線でダメージを受けた肌や髪は、秋に入ると空気の乾燥からゴワつきやパサつきが気になり始めます。そこで本記事では、日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をもとに【冬の潤いヘアケア】を、チェックリストを交えながら分かりやすく説明します。特に、髪はパサつきだけでなく「枝毛」も目立ちやすくなるため、しっかり対策をして潤いヘアを保ちましょう。
枝毛ヘアケア漢方
dot. 11/26
冷え性をあきらめないで! 「万病のもと」からカラダを守る、すぐ簡単にできる漢方養生
冷え性をあきらめないで! 「万病のもと」からカラダを守る、すぐ簡単にできる漢方養生
手足が冷たい、身体が冷える……。冬本番を迎えて寒さが増し、そんな「冷え」の症状を感じている人も多いと思います。冷えは、放っておくとさまざまな不調につながる“万病のもと”。そこで本記事では、日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をもとに、【冬の冷え対策】を4つのタイプ別に分かりやすく説明します。冬だからと諦めず、中医学の“温活”で寒さに負けないぽかぽか体質をめざしましょう。
漢方冷え温活
dot. 11/12
相談しづらい「おりもの」をセルフチェック 女性特有の病気を知らせるサインになることも タイプ別改善ポイント
相談しづらい「おりもの」をセルフチェック 女性特有の病気を知らせるサインになることも タイプ別改善ポイント
昔の中国では、産婦人科医は「帯下医」と呼ばれていました。帯下(たいげ)とは「おりもの」のこと。それほど、女性の健康状態を知るきっかけとしておりものが重視されていたのです。この記事では、日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をベースとして、おりものの状態からわかる健康状態と、その不調を解決するヒントを、3つのタイプ別にご紹介します。
#おりもの婦人病漢方
dot. 10/22
「ほうれい線」を薄くしたい! 気になる「老け見え」も漢方発想の美肌術で、体の中から潤いハリ肌に
「ほうれい線」を薄くしたい! 気になる「老け見え」も漢方発想の美肌術で、体の中から潤いハリ肌に
口元に伸びる「ほうれい線」は、目立ってくるとそれだけでぐっと老けた印象に。メイクでごまかそうにも、深く刻まれたシワはなかなか隠れてくれません。そこで大切なのは、日頃のお手入れ。スキンケアはもちろん、体の中からしっかり対策をして、ほうれい線のできにくい“潤いハリ肌”をキープしましょう。この記事では、日本漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をベースとした中医美容の視点から、【ほうれい線対策】について分かりやすくご紹介します。
ほうれい線漢方美肌
dot. 10/8
【卵巣ケア】10代から50代以上まで、年代別の改善ポイント 婦人病を防いで女性の一生を快適に 
【卵巣ケア】10代から50代以上まで、年代別の改善ポイント 婦人病を防いで女性の一生を快適に 
月経や妊娠をサポートする卵巣は、女性の身体と密接に関わる大切な器官。年齢とともに変化する卵巣の状態(卵巣年齢)を知り、その働きを健やかに保つよう、積極的なケアを心がけましょう。この記事では、日本漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をベースとして、女性が一生をいきいきと過ごすために欠かせない【卵巣ケア】について分かりやすくご紹介します。
漢方卵巣婦人病
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美肌のカギは「血管力」 新陳代謝を上げて“カラダの内側”からケアする漢方養生法 セルフチェックリスト
美肌のカギは「血管力」 新陳代謝を上げて“カラダの内側”からケアする漢方養生法 セルフチェックリスト
日頃のお手入れはしっかりしているのに、肌の調子がなかなか良くならない。そんな悩みを抱えている人は、“カラダの内側”のケアにもぜひ注目を! 肌と血(けつ)の密接な関係を知って、イキイキ輝く健やか美肌をめざしましょう。この記事では、日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をベースとした中医美容の視点から、美肌について分かりやすくご紹介します。
美肌血管力漢方
dot. 9/10
夏バテ解消で秋を元気に! 食欲不振、夏やせ、冷え、不眠…症状別 疲れを和らげる食材
夏バテ解消で秋を元気に! 食欲不振、夏やせ、冷え、不眠…症状別 疲れを和らげる食材
立秋を過ぎると暦の上では秋です。しかしまだまだ暑さの厳しい日が続きます。夏も後半にさしかかると、暑さや湿気から身体にずっしりと疲れが溜まっていることも多いもの。夏の疲れを引きずっていると、秋冬に体調を崩しやすくなってしまいます。この記事では、日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をもとに、【夏バテ解消法】を分かりやすくご紹介します。秋を爽やかに迎えるためにも、夏の疲れは早めに回復しておきましょう。
漢方夏バテ疲れ中医学
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汗のかき過ぎで「ドロドロ血」に 夏の【血行不良対策】で脳梗塞・心筋梗塞リスクを遠ざける
汗のかき過ぎで「ドロドロ血」に 夏の【血行不良対策】で脳梗塞・心筋梗塞リスクを遠ざける
血行不良は寒い冬に起こりやすいイメージがありますが、実は夏も多量に汗をかくことなどが原因で血行が悪くなることがあります。血行不良はさまざまな不調の要因となり、脳や心臓の病気を招く心配も。そこで本記事では、日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をもとに、【夏の血行不良対策】を4つのタイプ別に分かりやすく説明します。暑い夏を元気に乗り切るためにも、日々の養生でスムーズ血流を保ちましょう。
中医学漢方熱中症病気
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熱中症に負けない! 夏の食事の3つのポイント 水分が失われると血液がドロドロに
熱中症に負けない! 夏の食事の3つのポイント 水分が失われると血液がドロドロに
梅雨が明けると、まぶしい夏空に気分も浮き立ちます。しかし、真夏の暑さによるダメージは大きいので油断は禁物です。急な暑さに身体が慣れていないことで熱中症を引き起こすおそれもあります。この記事では、夏の体調不良を3つのタイプに分けて、食事のポイントをご紹介。日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をもとに、【熱中症対策】を分かりやすく説明します。秋に疲れや体調不良を残さないよう、夏の初めの今から、日頃の食事や過ごし方に気を配りつつ、しっかり対応しましょう。
中医学漢方熱中症
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繰り返す「口内炎」は体内の不調の現れ 体質別対策チェック 根本から改善する漢方養生法、おすすめ食材
繰り返す「口内炎」は体内の不調の現れ 体質別対策チェック 根本から改善する漢方養生法、おすすめ食材
繰り返す症状に悩まされることも多い口内炎。小さな傷やできものなのに、食事がしみて痛むなど、その症状はとても不快なものです。口内炎を繰り返さないためには、体質を見直して根本から改善することが大切。あきらめていた人も、積極的なケアで予防・改善を心がけましょう。この記事では、日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をもとに、【口内炎の対策】について分かりやすく説明します。
中医学漢方
dot. 6/25
この話題を考える
人生の後半戦こそ大冒険できる

人生の後半戦こそ大冒険できる

「人生100年時代」――。「20歳前後まで教育を受け、65歳まで働き、その後は引退して余生を楽しむ」といった3ステージの人生は、すでに過去のものになりつつあります。だからこそ、大人になってから人生後半戦にむけての第2エンジンに着火したい。AERAでは10月28日発売号(11月4日号)で特集しています。

50代からの挑戦
お金持ちの正体

お金持ちの正体

お金持ちが増えている。民間シンクタンクの調査では、資産が1億円以上の富裕層はこの10年以上、右肩上がりで、いまでは150万世帯に迫る勢いだ。いったいどんな人たちがお金持ちになっているのか。AERAでは10月21日発売号(10月28日号)で特集します。

お金持ちの正体
人気企業に強い大学

人気企業に強い大学

今春の各大学の就職状況が明らかになった。人口減による「売り手市場」が続く中、学生たちは大手企業にチャンスを見出し、安定志向が鮮明になった。「AERA10月21日号」では、2024年主要大学の大学生が、人気企業110社に就職した人数を表にまとめて掲載。官僚離れが進む東大生が選ぶ企業、理系女子が強い業界、人気企業の採用担当者インタビューまで最新の就職事情を余すことなくお伝えします。

就職に強い大学
カラダの夏対策で猛暑に備える! 漢方養生法にもとづく「生活のこつ」と「おすすめ食材」
カラダの夏対策で猛暑に備える! 漢方養生法にもとづく「生活のこつ」と「おすすめ食材」
夏になると、食欲不振になったり体調を崩したりしませんか? 夏は、生命活動の原動力となる「陽気」を養う季節です。ところが、暑さで食欲不振や睡眠不足が続くと、体内の陽気も不足しがちに。食事や睡眠にはいつも以上に気を配る必要があります。この記事では、日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をもとに、【健康的に夏を乗り切る方法】を分かりやすく説明します。
中医学漢方
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梅雨を元気に過ごすには? 「スッキリ食材」で体の「外」と「内」のジメジメを吹き飛ばす
梅雨を元気に過ごすには? 「スッキリ食材」で体の「外」と「内」のジメジメを吹き飛ばす
気持ちのいい春の季節が終わると、やってくるのは梅雨の季節。ジメジメ不快で嫌な方は多いのではないでしょうか? そんな梅雨の季節を少しでも快適に過ごすには、いくつかポイントがあります。この記事では、日本の漢方のルーツである中国の伝統医学である「中医学」をもとに、梅雨に起こる不調の原因を分かりやすく説明します。また、手軽に取り入れられる食養生など、改善ポイントもお伝えします。
中医学漢方
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【更年期と閉経】漢方養生で備える 40代半ばからの取り組みで、ゆううつな期間をおだやかに
【更年期と閉経】漢方養生で備える 40代半ばからの取り組みで、ゆううつな期間をおだやかに
女性にとって「閉経」は大きな関心ごと。いつかは生理がなくなるとはわかっていても、突然終わるの? 何か変わる? など、不安や疑問を感じることも多いのではないでしょうか。今回は、そんな女性にとってのターニングポイントとなる閉経について、日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をもとに、1.月経周期が乱れがちなタイプ、2.月経量が少ないタイプ、3.月経が遅れ気味のタイプ、4.生理痛がつらいタイプの4つのタイプ別に【月経の変化や身体のケア方法】などをご紹介します。
中医学更年期漢方
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【ドライマウス】【唾液過多】気になるお口のトラブルを漢方養生でやわらげる
【ドライマウス】【唾液過多】気になるお口のトラブルを漢方養生でやわらげる
「唾液」は私たちの健康にとって欠かせないもの。少なすぎても多すぎても不調を招き、会話や食事といった日常生活にも影響してしまいます。特に唾液の分泌不足(ドライマウス)は加齢とともに起こりやすい身近なトラブルなので、気になる症状があれば積極的に対処しましょう。この記事では、日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をもとに、【ドライマウス】と【唾液過多】の養生法を専門家が分かりやすく説明します。
ドライマウス唾液過多漢方病気病院
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「匂いがわかりにくい」を漢方養生でやわらげる 4つのタイプ別対処法を専門家が解説
「匂いがわかりにくい」を漢方養生でやわらげる 4つのタイプ別対処法を専門家が解説
「嗅覚障害」の原因は、かぜ、ウイルス感染、花粉症、乾燥、ストレス、鼻炎などさまざまだといいます。匂いに鈍感になると食事のおいしさを感じにくくなり、食べ物の傷みやガス漏れなどの異常に気づかないなどといった心配も。日常生活にも直接影響する不調なので、早めの対処で慢性化を防ぎましょう。この記事では、日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」にもとづく【嗅覚障害対策】を紹介します。
中医学嗅覚障害漢方病気
dot. 2/12
「手足が冷たく顔が熱い」は重い冷え性 若い人も悩む「冷えのぼせ」は漢方で和らげよう
「手足が冷たく顔が熱い」は重い冷え性 若い人も悩む「冷えのぼせ」は漢方で和らげよう
手足は冷たいのに、顔はほてって熱い。そんな「冷えのぼせ」の症状に悩む人が増えているといいます。一見すると更年期の不調と思われがちですが、実際は年齢を問わず現れる症状。放っておくとさまざまな不調につながるので、積極的に体質を整えて不快な症状を改善しましょう。日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」の専門家が、【冷えのぼせの和らげ方】を、4つのタイプ別に紹介します。
中医学冷え性漢方病気病院
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