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課題が半端ない!ソウル在住13年の会社員YouTuberが友人と語りあう「大学留学」事情
課題が半端ない!ソウル在住13年の会社員YouTuberが友人と語りあう「大学留学」事情 日本人の海外旅行先として不動の人気を誇る韓国。その韓国・ソウルに住んで13年になるという「こりあゆ」さんが、これまでの韓国生活をまとめた初の著書『ソウル在住会社員&YouTuberが教える SEOULな暮らし方』を出した。会社員として働きながら、YouTuberとしても活躍中。本では、自分と同じように韓国で暮らす日本人女性たちと、「部屋探し」「大学留学」「就職」「コミュニケーション」について、リアルに語り合っている。
「人生に口を出してくる人」にはどう対処すればいいのか 精神科医・藤野智哉氏は「人間は6割が水だと思えばいい」
「人生に口を出してくる人」にはどう対処すればいいのか 精神科医・藤野智哉氏は「人間は6割が水だと思えばいい」 いくら「他人のことなど気にしない」と思っていても、周囲からの一言で傷ついてしまうことは誰にでもある。さらに、自分は遠ざけようとしても、「他人の人生に口を出したい人」というのは一定数いるものだ。そんな人に関わって疲弊しそうなとき、私たちはどうすればいいのか。精神科医の藤野智哉さんは「人間は6割が水だと思えばいい」と予想外のアドバイスをする。その真意とは? <藤野智哉氏『「そのままの自分」で生きてみる』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)から一部を抜粋、再編集しています>
アメリカの小学校は「文法のミスを指摘するより“良いところ”を伸ばしてくれた」 在住ママが語る“現地校”の教育
アメリカの小学校は「文法のミスを指摘するより“良いところ”を伸ばしてくれた」 在住ママが語る“現地校”の教育 日本の教育について考えるとき、海外の教育との違いが話題になることも多いですが、具体的にはどのような違いがあるのでしょうか。今回はフィンランド、シンガポール、アメリカ(ニューヨーク)から現地の公立小学校に子どもたちを通わせているママ3人が集結し、日本と現地の教育事情の違いについて教えてくれました。子育て情報誌「AERA with Kids2023年冬号」(朝日新聞出版)からお届けします。
このまま退団も? DeNAオースティンは怪我、中日ビシエドは衰え 苦境の"愛され助っ人"の今後は
このまま退団も? DeNAオースティンは怪我、中日ビシエドは衰え 苦境の"愛され助っ人"の今後は 今シーズン3年契約の3年目を迎えているDeNAのタイラー・オースティンと中日のダヤン・ビシエド。ともにチームの上位進出に欠かせない助っ人になれるだけの力を持っているが、オースティンは怪我で長期離脱が濃厚となり、ビシエドも開幕から二軍での調整が続いている状態だ。

この人と一緒に考える

ヤバい時に手を差し伸べてもらえるSOSの出し方とは? デビュー3年目に激務で体調を崩し“休筆宣言”した作家の気づき
ヤバい時に手を差し伸べてもらえるSOSの出し方とは? デビュー3年目に激務で体調を崩し“休筆宣言”した作家の気づき 『人間みたいに生きている』。その印象的なタイトルと生きづらさを丁寧にすくい取った物語は、多くの読者から支持され続け、刊行1年半が経った今でも重版を重ね、ついに7刷となった(2024年4月時点)。執筆者の佐原ひかりさんは、現役の非正規図書館司書でもある兼業作家だ。もともと小説家を目指していたのではなく、どうすれば司書を続けられるか考えた末に、文学賞に応募。その経緯は記事にもなり、話題となった。  デビューから3年目。連載4本を抱える人気作家となった佐原さんだが、その過酷な仕事量から体調を崩し、23年には4月から5月までの2カ月、作家業を休んでいた。デビュー当初に新人作家としてぶつかった困難から兼業作家の過酷な労働環境、さらにそこで気づいた「手を差し伸べてもらえるSOSの出し方」を、自身も書評家と会社員の兼業経験がある三宅香帆さんに語った。
なんとなく払っている「PTA会費」、いったい何に使われている? 草刈り機代、花代、小中学校への「寄付」も
なんとなく払っている「PTA会費」、いったい何に使われている? 草刈り機代、花代、小中学校への「寄付」も 新年度のたびにモヤッとした話題になりがちなPTA。どうせなら、疑問を少しでもクリアにして、前向きに関わりたいもの。今回は、「なんとなく払っているかもしれないPTA会費」が、何に、どんなふうに使われているのか、PTAに詳しいノンフィクションライターの大塚玲子さんに聞きました。
食品も衣料品も足りない 経済制裁が市民を直撃
食品も衣料品も足りない 経済制裁が市民を直撃 長年にわたる米国による経済制裁はイランの人々の生活にどれほどの影響を与えているのか?2020年4月から2023年1月まで朝日新聞テヘラン支局長を務めた飯島健太氏は、著書『「悪の枢軸」イランの正体』のなかで、経済制裁による生 活苦の実態について言及している。貧窮にあえぐイラン国民のリアルな声を『「悪の枢軸」イランの正体』から一部を抜粋して解説する。

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    転職を決意したのに家族が反対!ベンチャー企業の管理職が教える「家族の不安を応援に変える方法」
    転職を決意したのに家族が反対!ベンチャー企業の管理職が教える「家族の不安を応援に変える方法」 いまの会社を辞めて転職しようかな。そう考え始めたとき、多くの人に立ちふさがるのが「家族の反対」。その壁を乗り越えたとしても、いまの職場に迷惑をかけたくないと「タイミング」に悩み、スキルのアピールはできても「条件」の希望を言い出せず、これまでのキャリアを捨てるのが不安で「異業種」への挑戦にためらってしまう。  そんな転職にまつわる「あるある」な悩みに、発売されたばかりの『転職・退職の超基本』(ハッカズーク監修)が答えている。回答者は転職経験者や採用担当者、人事のプロ、そして経営者だ。  
    転職・異動・育休復帰……精神科医・藤野智哉氏が教える「環境が変わったときに気をつけるべき」たった一つのこと
    転職・異動・育休復帰……精神科医・藤野智哉氏が教える「環境が変わったときに気をつけるべき」たった一つのこと 会社での転職や異動、はたまた育休復帰や引越しなど、春は何かと環境に変化が生じる時期だ。「早く慣れて、仕事を覚えなきゃ」「仕事も育児もちゃんと両立しないと」「まわりに迷惑かけないように」……とがんばっている人も多いだろう。だが、新しい環境にすぐ適応しようとして無理をしすぎると、心身ともに疲れてしまう。そうなる前にうまくやるコツはあるだろうか。テレビやSNSで人気の精神科医・藤野智哉さんが提示する「たった一つのこと」とは? <藤野智哉氏『「そのままの自分」で生きてみる』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)から一部を抜粋、再編集しています>
    子どもが「アダルトサイトを見た履歴がある」そんなとき親はどうする? 性教育の専門家に聞く
    子どもが「アダルトサイトを見た履歴がある」そんなとき親はどうする? 性教育の専門家に聞く 「子どもが自分の性器をいじっている」「親のセックスを見られたら」――。こんなとき、親はどうしたらいいのでしょう。小学生の親たちのQ&Aを、産婦人科医の高橋幸子先生に聞きました。子育て情報誌「AERA with Kids」からお届けします。
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    「イチローズ モルト」を広めた立役者 働く決め手はスコットランドで飲んだ日本のウイスキー 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2024年4月29日-5月6日合併号にはベンチャーウイスキー グローバルブランドアンバサダー 吉川由美さんが登場した。
    岸田首相が米演説で語らなかった“怖い話” 本当のことだから言葉にできない「自衛隊が米軍傘下に入る」未来 古賀茂明
    岸田首相が米演説で語らなかった“怖い話” 本当のことだから言葉にできない「自衛隊が米軍傘下に入る」未来 古賀茂明 先週、欧州の大国イギリスとフランスから興味深いニュースが届いた。どちらも、今、日本で起きている安全保障政策の大転換と密接に関係する話だ。先週の本コラム「岸田首相はなぜアメリカに隷属したがるのか 背景にある深刻な『ナルシズム』と『白人コンプレックス』」で、岸田文雄首相の米議会演説について詳しく紹介した。

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