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なんとなく払っている「PTA会費」、いったい何に使われている? 草刈り機代、花代、小中学校への「寄付」も
なんとなく払っている「PTA会費」、いったい何に使われている? 草刈り機代、花代、小中学校への「寄付」も 新年度のたびにモヤッとした話題になりがちなPTA。どうせなら、疑問を少しでもクリアにして、前向きに関わりたいもの。今回は、「なんとなく払っているかもしれないPTA会費」が、何に、どんなふうに使われているのか、PTAに詳しいノンフィクションライターの大塚玲子さんに聞きました。
食品も衣料品も足りない 経済制裁が市民を直撃
食品も衣料品も足りない 経済制裁が市民を直撃 長年にわたる米国による経済制裁はイランの人々の生活にどれほどの影響を与えているのか?2020年4月から2023年1月まで朝日新聞テヘラン支局長を務めた飯島健太氏は、著書『「悪の枢軸」イランの正体』のなかで、経済制裁による生 活苦の実態について言及している。貧窮にあえぐイラン国民のリアルな声を『「悪の枢軸」イランの正体』から一部を抜粋して解説する。
転職を決意したのに家族が反対!ベンチャー企業の管理職が教える「家族の不安を応援に変える方法」
転職を決意したのに家族が反対!ベンチャー企業の管理職が教える「家族の不安を応援に変える方法」 いまの会社を辞めて転職しようかな。そう考え始めたとき、多くの人に立ちふさがるのが「家族の反対」。その壁を乗り越えたとしても、いまの職場に迷惑をかけたくないと「タイミング」に悩み、スキルのアピールはできても「条件」の希望を言い出せず、これまでのキャリアを捨てるのが不安で「異業種」への挑戦にためらってしまう。  そんな転職にまつわる「あるある」な悩みに、発売されたばかりの『転職・退職の超基本』(ハッカズーク監修)が答えている。回答者は転職経験者や採用担当者、人事のプロ、そして経営者だ。  

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転職・異動・育休復帰……精神科医・藤野智哉氏が教える「環境が変わったときに気をつけるべき」たった一つのこと
転職・異動・育休復帰……精神科医・藤野智哉氏が教える「環境が変わったときに気をつけるべき」たった一つのこと 会社での転職や異動、はたまた育休復帰や引越しなど、春は何かと環境に変化が生じる時期だ。「早く慣れて、仕事を覚えなきゃ」「仕事も育児もちゃんと両立しないと」「まわりに迷惑かけないように」……とがんばっている人も多いだろう。だが、新しい環境にすぐ適応しようとして無理をしすぎると、心身ともに疲れてしまう。そうなる前にうまくやるコツはあるだろうか。テレビやSNSで人気の精神科医・藤野智哉さんが提示する「たった一つのこと」とは? <藤野智哉氏『「そのままの自分」で生きてみる』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)から一部を抜粋、再編集しています>
子どもが「アダルトサイトを見た履歴がある」そんなとき親はどうする? 性教育の専門家に聞く
子どもが「アダルトサイトを見た履歴がある」そんなとき親はどうする? 性教育の専門家に聞く 「子どもが自分の性器をいじっている」「親のセックスを見られたら」――。こんなとき、親はどうしたらいいのでしょう。小学生の親たちのQ&Aを、産婦人科医の高橋幸子先生に聞きました。子育て情報誌「AERA with Kids」からお届けします。
「イチローズ モルト」を広めた立役者 働く決め手はスコットランドで飲んだ日本のウイスキー
「イチローズ モルト」を広めた立役者 働く決め手はスコットランドで飲んだ日本のウイスキー 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2024年4月29日-5月6日合併号にはベンチャーウイスキー グローバルブランドアンバサダー 吉川由美さんが登場した。
岸田首相が米演説で語らなかった“怖い話” 本当のことだから言葉にできない「自衛隊が米軍傘下に入る」未来 古賀茂明
岸田首相が米演説で語らなかった“怖い話” 本当のことだから言葉にできない「自衛隊が米軍傘下に入る」未来 古賀茂明 先週、欧州の大国イギリスとフランスから興味深いニュースが届いた。どちらも、今、日本で起きている安全保障政策の大転換と密接に関係する話だ。先週の本コラム「岸田首相はなぜアメリカに隷属したがるのか 背景にある深刻な『ナルシズム』と『白人コンプレックス』」で、岸田文雄首相の米議会演説について詳しく紹介した。
ドラフト最多8球団指名、野茂英雄&小池秀郎の「外れ1位14人」 89年組は“濃い選手”がズラリ
ドラフト最多8球団指名、野茂英雄&小池秀郎の「外れ1位14人」 89年組は“濃い選手”がズラリ 半世紀以上にわたるドラフトの歴史の中で、これまで最も多くの球団が1位指名で競合したのは、1989年の野茂英雄(新日鉄堺)と翌90年の小池秀郎(亜大)の8球団。抽選の結果、野茂は近鉄、小池はロッテが交渉権を獲得したのはご存じのとおり。それでは、抽選に敗れた7球団は、外れ1位で誰を指名したか?野茂と小池の代わりに指名された14人を振り返ってみよう。  

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    中学受験と習い事3つの“掛け持ち”は可能?と悩む母に、プロが「習い事が受験にも効果がある」と語る理由とは
    中学受験と習い事3つの“掛け持ち”は可能?と悩む母に、プロが「習い事が受験にも効果がある」と語る理由とは 「詰め込み」「偏差値」というイメージが強い中学受験。「受験のための勉強は子どもの将来に役に立つの?」「難易度より、子どもを伸ばしてくれる学校を選びたい」といった悩みを抱えている親御さんも増えています。思い切って「偏差値」というものさしから一度離れて、中学受験を考えてみては――。こう提案するのは、探究学習の第一人者である矢萩邦彦さんと、「きょうこ先生」としておなじみのプロ家庭教師・安浪京子さんです。今回は、習い事との両立にまつわる相談です。
    計り知れぬ反米感情はどこから 
    計り知れぬ反米感情はどこから  「米国に死を!」  2021年、イラン国内で反米感情が高まるなか、米国と敵対する姿勢を貫くライシが大統領になった。2020年4月から2023年1月まで朝日新聞テヘラン支局長を務めた飯島健太氏は、著書『「悪の枢軸」イランの正体』のなかで、イランの人々の米国に対する憎悪を詳細に記している。なぜイランの反米感情は収まらないのか? 歴史を遡り、『「悪の枢軸」イランの正体』から一部を抜粋して解説する。  
    【写真特集】パーフェクトスマイルの佳子さまは、まさに「プリンセス」! 淡いオレンジの装いで後ろの招待客にも気配りの園遊会
    【写真特集】パーフェクトスマイルの佳子さまは、まさに「プリンセス」! 淡いオレンジの装いで後ろの招待客にも気配りの園遊会 天皇、皇后両陛下が主催し、東京・元赤坂の赤坂御苑で4月23日に開かれた春の園遊会。初参加となった両陛下の長女愛子さまとともに注目を集めたのが、秋篠宮家の次女佳子さま。淡いオレンジの装いでエネルギッシュな笑顔の佳子さまの存在感が、園遊会をいっそう華やかなものにしていた。
    ゴールドはなぜ急騰しているのか 外資金融機関の“預言者”が予想した「多極化する世界の到来」で起きること 崔真淑
    ゴールドはなぜ急騰しているのか 外資金融機関の“預言者”が予想した「多極化する世界の到来」で起きること 崔真淑 投資の基本はリスク分散であり、景気や地政学リスクに対して反応の違う資産を組み合わせることが重要です。そのため、我が家では家族それぞれで保有している資産が重ならないように、資産運用のための家族会議を開催することがあります。その際、私は家族にゴールド(金)投資の可能性について話をすることがあります。家族からは「紙幣は、共同幻想で成り立つ紙切れと批判したいのはわかる。でもゴールドだって同じじゃないか! しかも、ゴールドなんて金利がつかない!」と批判されます(笑)。そして、これがまさにゴールド投資に否定的な人の代表的な意見でもあります。今回は金利がつかない、でも伝統的にリスク分散のためにゴールド投資が行われてきた背景について考察していきます。
    貸し渋られる「高齢者」をターゲットに利益を出す大家は何が違うのか 「高齢者リスクはほぼ外部サービスで解決できる」
    貸し渋られる「高齢者」をターゲットに利益を出す大家は何が違うのか 「高齢者リスクはほぼ外部サービスで解決できる」 近年、社会問題となっているのが、高齢者が賃貸住宅への入居を拒否される「貸し渋り」だ。貸主の大家が、孤独死や家賃滞納のリスクを懸念して嫌がるケースが目立つ。だがその反面、高齢者を積極的に受け入れ、利益もあげている大家もいる。そうした大家に実態を聞くと、高齢者へのさまざまな懸念は、ただの思い込みという側面も見えてくる。
    危険!迷惑!“ひょっこり運転”自転車との事故で自動車に責任は? 驚くべき専門家の答えとは
    危険!迷惑!“ひょっこり運転”自転車との事故で自動車に責任は? 驚くべき専門家の答えとは 車道を走っている自転車が突然、対向車線に飛び出す“ひょっこり運転”をする人物が千葉県内で相次いで目撃されている。目的は定かではないが、こうした迷惑極まりない運転を取り締まることはできないのか。また、万が一、対向車にぶつかるなどして事故が起きた場合、車の運転手も責任を問われるのか。交通事故に詳しい専門家に聞いた。

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