いまも現役“国鉄型車両”に会いに行こう 昭和レトロがローカル線の救世主? JRが発足して37年。国鉄時代につくられた国鉄型車両は次々と姿を消す。そんな中、今も現役で活躍する国鉄型車両が、多くの人の心をつかんでいる。AERA 2024年6月17日号より。 鉄道旅 6/14
ジェーン・スー 「試行錯誤でタスク処理に達成感! 残す課題は出かける前のあたふた、名案求ム」ジェーン・スー 作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニストとして活躍するジェーン・スーさんによるAERA連載「ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして」をお届けします。 ジェーン・スー 6/13
西尾典文 “厳しい立場”になったのは…NPB「40歳以上のベテラン」の働きぶり、渋い活躍の選手も目立つ 毎シーズン新星が現れるプロ野球の世界。しかし長く一線で活躍できる選手は決して多くはない。先日NPBが発表した調査結果によると、昨年オフに引退および戦力外となった153人(外国人選手ならびに同一球団内で育成選手再契約締結選手を除く)の平均年齢は27.1歳、平均在籍年数は6.8年となっている。プロ野球で10年、20年とキャリアを積める選手がいかに貴重な存在かがよく分かるだろう。 プロ野球ベテラン 6/13
dot.sports 勝ったのに「2億円超」もらえず…プロゴルフ界のアマ優勝、“大金”を稼ぎ損ねた選手列伝 1カ月以上前となるが、5月5日まで開催されていた国内女子ツアー公式戦のワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ(茨城県、茨城ゴルフ倶楽部 東コース)では、韓国の15歳リ・ヒョソンが通算8アンダーで優勝した。 ゴルフ 6/13
中島晶子 安住拓哉 新NISA「まとまったお金=100万円あっても積立投資がベストか」40年検証でわかった良い選択肢 新NISA2000人アンケート(*)では「お金が100万円くらいあったら、つみたて投資? それとも一括投資?」という疑問も多かった。どちらが正解? AERA Money新NISA投資信託日本株アエラマネー 6/13
柴田秀並 「あなた、売りたいものを売りつけられているよ」FPの話をうのみにしてはいけない生保勧誘の罠 生命保険業界には悪質な勧誘がはびこる。複数の商品を扱う乗り合い代理店のなかには、公平をうたいながら実際には自らの「うまみ」を優先した商品を売りつけるケースも。事例をもとに、その巧妙な手口を 近刊『損保の闇 生保の裏』(朝日新書)から一部を抜粋して解説する。 損保の闇 生保の裏ファイナンシャルプランナーマネーセミナー 6/13
「生きるのが面倒くさい」回避性パーソナリティの適職は? 特徴を知りプラスの人生を生きる方法 「生きるのが面倒くさい人」に向いている仕事を一挙紹介! なぜ「生きるのが面倒くさい人」に向いているのか、それぞれの職場でどのように振舞えばいいのか、精神科医で作家の岡田尊司さんの著書『生きるのが面倒くさい人』(朝日新書)から一部を抜粋・改編して具体的に解説する。 朝日新聞出版の本読書書籍岡田尊司生きるのが面倒くさい人 6/13
今川秀悟 泥沼貧打の西武は「強打の伝統」を取り戻せるか 中村紀洋、内川聖一の「外部コーチ招聘案」も 胸を締めつけられるような光景に、西武ファンで埋まる左翼スタンドが静まり返った。 西武内川聖一中村紀洋プロ野球 6/13
女性管理職の割合、伸び悩むも明るい兆し 経験者の7割近くが「人生経験としてプラス」 日本では女性管理職の割合が伸び悩んでいる。管理職に就いている女性の声から課題が浮き彫りになった一方、明るい兆しもあった。AERA 2024年6月17日号より。 woman女性特集➁ 6/13
中学受験の「英語入試」今後どうなる? “難関”豊島岡女子が2025年に「算数・英語資格入試」を新設 都内で中学受験塾「應修会」を主宰する茂山起龍(きりゅう)さんのAERA with Kids+連載「中学受験、その先に」。今回は、YouTube「数学・英語のトリセツ!」が登録者22万人と人気で、河合塾などで数学講師を務める迫田昂輝さんと対談。中学受験を目指す多くの親御さんが気になっている「英語入試」について、現状やメリット・デメリットを語ってもらいました。 茂山起龍中学受験 6/13 AERA with Kids+
岡田准一が語る「デ・キリコ」の魅力と9・11後のNYでの印象的な美術体験 「美術館が好き」だという俳優の岡田准一さん。美術館は作品を観るだけでなく「自分との対話」をする場所だと語ります。そんな岡田さんに、美術館の楽しみ方と、2024年4月27日(土)から東京都美術館で開催されている「デ・キリコ展」の魅力を聞きました。美術展に合わせて発売された『【芸術AERA】デ・キリコ大特集』より特別公開します。 朝日新聞出版の本読書書籍デ・キリコ岡田准一 6/13
【マンガ】同時に複数の指示をされると「理解できなくなる」小2女子 集団行動で困らないためのヒントとは【発達でこぼこキッズ】 日々の子育てで直面するお悩みに、応用行動分析学の専門家、熊 仁美先生と竹内弓乃先生から解決法を伝授している「発達でこぼこキッズ」。「うちの子、発達に特性があるかも」「ちょっとグレーなのかな……」。そう思うことがあっても大丈夫。子どもはだれでも発達途中。親も子もこころがラクになるアイデアを教えてもらいましょう。コミックエッセイストtomekkoさんのマンガで紹介します。 マンガtomekko子育て 6/13 AERA with Kids+
國府田英之 社員の3割は「65歳以上」で81歳の現役も 高齢者を積極採用する“若手社長”の狙い 東京・足立区の住宅街にあるシャッターを製造する会社を訪ねると、高齢の男性2人が真剣なまなざしで設計図と向き合っていた。入社わずか1年半の69歳と、もう一人は6年目の、なんと81歳。現役バリバリの正社員だ。「年齢? 仕事に関係ないよねえ」と2人があっけらかんと話せば、採用した社長も「欲しいと思った人材がたまたま高齢だっただけ」と笑う。どこまでも自然体だ。 定年65歳社長 6/13
川口穣 スプーンで塩味を1.5倍増強? 「高血圧家系」の記者が実食、「味が濃く、際立つ感じ」 微弱な電流によって塩味を増強するスプーンが発売された。「高血圧家系」で塩分がちょっと気になる記者が実食してみた。AERA2024年6月17日号より。 6/13
井上有紀子 24時間「フル回転」でほぼ寝られず…医師に「働き方改革」 大阪のある病院が「深夜の救急」を制限した理由 すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まって、2カ月が過ぎた。医療現場で何が起こっているのか。AERA 2024年6月17日号から。 医師676人のリアル 6/13
「母であること」と「母の子である」ことは、私の誇りであり呪いに【かがみよかがみエッセイコラボ企画・優秀作】 強くて美しい母。私が持っていないものを持っている、遠い存在。でも今なら、彼女にも「弱さ」あったことが理解できる……。Z世代の女性向けエッセイ投稿サイト「かがみよかがみ」と「AERA dot.」とのコラボ企画。第2弾のテーマは「わたしと『母親』」。鎌田倫子編集長の講評も掲載しています。 かがみよかがみわたしと『母親』エッセイコラボ企画 6/13
【大学ランキング】世界の大学評価で日本の大学が大幅にランクアップ 東大は2016年以降で最高順位 近年、大学受験で海外大学を進学先に選ぶ若者が増えている。一方、国内の大学は外国人教員の増員を図るなど、教育の国際化を一層推進している。世界のなかで日本の大学はどのように位置づけられているのだろうか。「受験偏差値だけに頼らない大学評価」をコンセプトに、編集部の調査・収集データに基づき作成した『大学ランキング2025』(朝日新聞出版)では、「Times Higher Education(THE)」が発表した2024年の「世界大学ランキング」を掲載している。今回、その一部を紹介する。 大学ランキング世界大学ランキング 6/13
松本博文 藤井聡太叡王、地力を発揮しカド番しのぐ 伊藤匠七段との叡王戦は2勝2敗、第5局へ 注目対局や将棋界の動向について紹介する「今週の一局 ニュースな将棋」。専門的な視点から解説します。AERA2024年6月17日号より。 藤井聡太将棋 6/13