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“厳しい立場”になったのは…NPB「40歳以上のベテラン」の働きぶり、渋い活躍の選手も目立つ
“厳しい立場”になったのは…NPB「40歳以上のベテラン」の働きぶり、渋い活躍の選手も目立つ 毎シーズン新星が現れるプロ野球の世界。しかし長く一線で活躍できる選手は決して多くはない。先日NPBが発表した調査結果によると、昨年オフに引退および戦力外となった153人(外国人選手ならびに同一球団内で育成選手再契約締結選手を除く)の平均年齢は27.1歳、平均在籍年数は6.8年となっている。プロ野球で10年、20年とキャリアを積める選手がいかに貴重な存在かがよく分かるだろう。
「あなた、売りたいものを売りつけられているよ」FPの話をうのみにしてはいけない生保勧誘の罠
「あなた、売りたいものを売りつけられているよ」FPの話をうのみにしてはいけない生保勧誘の罠 生命保険業界には悪質な勧誘がはびこる。複数の商品を扱う乗り合い代理店のなかには、公平をうたいながら実際には自らの「うまみ」を優先した商品を売りつけるケースも。事例をもとに、その巧妙な手口を 近刊『損保の闇 生保の裏』(朝日新書)から一部を抜粋して解説する。

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「生きるのが面倒くさい」回避性パーソナリティの適職は? 特徴を知りプラスの人生を生きる方法
「生きるのが面倒くさい」回避性パーソナリティの適職は? 特徴を知りプラスの人生を生きる方法 「生きるのが面倒くさい人」に向いている仕事を一挙紹介! なぜ「生きるのが面倒くさい人」に向いているのか、それぞれの職場でどのように振舞えばいいのか、精神科医で作家の岡田尊司さんの著書『生きるのが面倒くさい人』(朝日新書)から一部を抜粋・改編して具体的に解説する。
中学受験の「英語入試」今後どうなる? “難関”豊島岡女子が2025年に「算数・英語資格入試」を新設
中学受験の「英語入試」今後どうなる? “難関”豊島岡女子が2025年に「算数・英語資格入試」を新設 都内で中学受験塾「應修会」を主宰する茂山起龍(きりゅう)さんのAERA with Kids+連載「中学受験、その先に」。今回は、YouTube「数学・英語のトリセツ!」が登録者22万人と人気で、河合塾などで数学講師を務める迫田昂輝さんと対談。中学受験を目指す多くの親御さんが気になっている「英語入試」について、現状やメリット・デメリットを語ってもらいました。
岡田准一が語る「デ・キリコ」の魅力と9・11後のNYでの印象的な美術体験
岡田准一が語る「デ・キリコ」の魅力と9・11後のNYでの印象的な美術体験 「美術館が好き」だという俳優の岡田准一さん。美術館は作品を観るだけでなく「自分との対話」をする場所だと語ります。そんな岡田さんに、美術館の楽しみ方と、2024年4月27日(土)から東京都美術館で開催されている「デ・キリコ展」の魅力を聞きました。美術展に合わせて発売された『【芸術AERA】デ・キリコ大特集』より特別公開します。
【マンガ】同時に複数の指示をされると「理解できなくなる」小2女子 集団行動で困らないためのヒントとは【発達でこぼこキッズ】
【マンガ】同時に複数の指示をされると「理解できなくなる」小2女子 集団行動で困らないためのヒントとは【発達でこぼこキッズ】 日々の子育てで直面するお悩みに、応用行動分析学の専門家、熊 仁美先生と竹内弓乃先生から解決法を伝授している「発達でこぼこキッズ」。「うちの子、発達に特性があるかも」「ちょっとグレーなのかな……」。そう思うことがあっても大丈夫。子どもはだれでも発達途中。親も子もこころがラクになるアイデアを教えてもらいましょう。コミックエッセイストtomekkoさんのマンガで紹介します。

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    社員の3割は「65歳以上」で81歳の現役も 高齢者を積極採用する“若手社長”の狙い
    社員の3割は「65歳以上」で81歳の現役も 高齢者を積極採用する“若手社長”の狙い 東京・足立区の住宅街にあるシャッターを製造する会社を訪ねると、高齢の男性2人が真剣なまなざしで設計図と向き合っていた。入社わずか1年半の69歳と、もう一人は6年目の、なんと81歳。現役バリバリの正社員だ。「年齢? 仕事に関係ないよねえ」と2人があっけらかんと話せば、採用した社長も「欲しいと思った人材がたまたま高齢だっただけ」と笑う。どこまでも自然体だ。
    「母であること」と「母の子である」ことは、私の誇りであり呪いに【かがみよかがみエッセイコラボ企画・優秀作】
    「母であること」と「母の子である」ことは、私の誇りであり呪いに【かがみよかがみエッセイコラボ企画・優秀作】 強くて美しい母。私が持っていないものを持っている、遠い存在。でも今なら、彼女にも「弱さ」あったことが理解できる……。Z世代の女性向けエッセイ投稿サイト「かがみよかがみ」と「AERA dot.」とのコラボ企画。第2弾のテーマは「わたしと『母親』」。鎌田倫子編集長の講評も掲載しています。
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    【大学ランキング】世界の大学評価で日本の大学が大幅にランクアップ 東大は2016年以降で最高順位 近年、大学受験で海外大学を進学先に選ぶ若者が増えている。一方、国内の大学は外国人教員の増員を図るなど、教育の国際化を一層推進している。世界のなかで日本の大学はどのように位置づけられているのだろうか。「受験偏差値だけに頼らない大学評価」をコンセプトに、編集部の調査・収集データに基づき作成した『大学ランキング2025』(朝日新聞出版)では、「Times Higher Education(THE)」が発表した2024年の「世界大学ランキング」を掲載している。今回、その一部を紹介する。

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