今市隆二「生き様を歌うボーカリストでありたい」 憧れはステージ歴50年超のレジェンド歌手 「歌手になる」という夢を叶えて14年。今市隆二さんがボーカリストとしての活動を続ける中で感じた「歌」への思いを語った。AERA 2024年6月17日号より。 今市隆二 6/12
「いい方にいってるよ!」つい口にする母の口癖は、魔法の励まし【かがみよかがみエッセイコラボ企画・優秀作】 Z世代の女性向けエッセイ投稿サイト「かがみよかがみ」と「AERA dot.」とのコラボ企画。第2弾のテーマは「わたしと『母親』」。鎌田倫子編集長の講評も掲載しています。 かがみよかがみわたしと『母親』エッセイコラボ企画 6/12
姜尚中 「沖縄と本土との『温度差』 基地の島という一面を見ようとしない観光客」姜尚中 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 6/12
大学付属校か、進路を自由に選べる「進学校」か? 中学受験情報のプロが考える、学校選択の大切な視点とは 都市部を中心に人気が続く中学受験。首都圏の受験率は2024年、過去最高を更新しました。中学入試や中高一貫校の最新トピックを紹介するAERA with Kids+の連載。今回は、社会の変化に応じて変わりゆく私立中高一貫校と学校選びの視点について、中学受験情報誌「進学レーダー」前編集長の井上修さん(現・日能研入試情報室室長)が解説します。 中高一貫校中学受験 6/12 AERA with Kids+
山本佳奈 過度な日焼け対策のデメリット 女医が適度に日を浴びる生活習慣に変えたワケ 山本佳奈医師 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「日焼け対策とビタミンD欠乏症の関連性」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 山本佳奈ビタミンD紫外線 6/12
【新NISAプロのコツ】成長投資枠は10万円台で購入できる日本株に注目 優待主婦まる子さん 2024年1月からスタートした新NISA(少額投資非課税制度)を、プロは実際にどのように活用しているのだろうか。約20年前から株式投資を始めて、現在数百の株を持つ人気ブロガー・優待主婦まる子さんに、年間240万円の「成長投資枠」を使った株式投資のコツを聞いた。 優待主婦まる子新NISA成長投資枠日本株 6/12
長野美穂 エヌビディア、次世代GPU開発に100億ドル 巨額の開発費を注ぎ込み続けられる理由 時価総額でアップルを抜き2位に躍り出た米半導体大手のエヌビディア。多額の開発費を投じることでも知られる同社だが、なぜ注ぎ込み続けられるのか。AERA 2024年6月17日号より。 6/12
板垣聡旨 保護司殺人に「あり得ない」と25年活動した女性 担い手不足の現実と「信じてあげる役割」の尊さ 過ちを犯した人の更生に寄り添う保護司が殺害されるというショッキングな事件が起きた。自らが担当していた保護観察中の男性が逮捕されている。一般にはあまり馴染のない保護司の仕事。元犯罪者と相対で付き合うからには危険も伴うのでは、と思った人もいることだろう。保護司を約25年間務め、百人を超える元服役囚や少年と向き合ってきた女性から話を聞いた。事件に心を痛めつつ、「それでも保護司の仕事はかけがえのない私の人生そのもの」と語った。 保護司非行少年 6/12
三和直樹 いよいよ開幕!「EURO2024」は見どころが満載 優勝候補、ダークホース、注目選手は 4年に1度の欧州選手権「UEFA EURO2024」が日本時間6月15日未明に開幕する。WOWOWに続いてABEMAでも放送されることが発表され、日本でも一気に注目度が上がってきた。では、ドイツで開催される今大会の優勝候補はどこなのか。 サッカーUEFA EURO2024 6/11
西尾典文 山本由伸なきオリックスは苦戦…「大エース」抜けた翌年、前評判を覆して勝ったチームは 昨年までパ・リーグ3連覇を達成したオリックス。しかし今年は開幕から黒星が先行し、ここまで首位のソフトバンクとは12ゲームと大差をつけられての5位に沈んでいる(6月9日終了時点)。主力に故障者が続出している点もあるが、やはり大きいのはメジャーに移籍した山本由伸(現・ドジャース)の穴ではないかという声も多い。山本の過去3年間の勝敗を改めて見てみると18勝5敗、15勝5敗、16勝6敗と1人で10以上の貯金を稼いでおり、まさに絶対的な大黒柱だったことがよく分かるだろう。 プロ野球メジャーリーグ 6/11
東浩紀 「靖国神社に「トイレ」の落書き 『即出国やりにげ』に対策は」東浩紀 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 東浩紀 6/11
柴田秀並 「ちょっといいですか」ビッグモーターの不正の数々 損保ジャパン社長には寝耳に水だった 損害保険ジャパンの名をどん底まで落としめた旧ビッグモーターによる不正請求問題。同業者の助言に接しながら、なぜ名門損保はブレーキを踏めなかったのか。不正情報がどうやってトップの耳に入り、その後、社内ではどのような対応がなされたのか。問題の顚末を詳細に描いた近刊『損保の闇 生保の裏』(朝日新書)から一部を抜粋して解説する。 損保の闇 生保の裏ビッグモーター損保ジャパン 6/11
鴻上尚史 大切なことがニュースにならない日本のテレビ報道へ疑問をもつ30歳の相談者に、鴻上尚史が伝えた「テレビの報道のありかた」とは 自分たちの生活にかかわる事柄ほど、あまり報道されていないという現状に疑問を抱く30歳の相談者。なぜ「偉い人」たちは本当に大切なことを教えてくれないのか、日本の未来に希望を持つことができていないという。そんな相談者に、鴻上尚史が伝えた「テレビの報道のありかた」とは。 鴻上尚史人生相談読書 6/11
新宿ロフトが歌舞伎町移転25周年 近年ではアイドル系も出演する多様性、コロナ禍を経てライブ熱の高まりも スターリン、BOOWY、ザ・ブルーハーツ……。歴史に残るバンドが出演し、大きな舞台へと旅立っていった新宿のライブハウスが移転25周年を迎えた。AERA 2024年6月17日号より。 6/11
江利川ちひろ 正座もあぐらもできない息子、座禅体験はどうする? 足の不自由な息子の修学旅行に向けた事前調整 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。 6/11
鈴木涼美 「ゴシップガール」のブレア的な相手を懐柔するには 鈴木涼美が勧める「敵と寝る」戦法で人間関係を解毒 作家・鈴木涼美さんの連載「涼美ネエサンの(特に役に立たない)オンナのお悩み道場」。本日お越しいただいた、悩めるオンナは……。 鈴木涼美 6/11
岩瀬利郎 「わかってくれてるよね」と暗に期待すると空振りになりがち。発達障害の人はまっすぐに受け止める 発達障害の人にははっきりと意思を伝えてあげることが重要だ。「暗に」とか「やんわりと」はNG。精神科医・岩瀬利郎氏の著書からその性質に応じた対処方法を解説する。 発達障害の人が見ている世界発達障害 6/11
今川秀悟 オフにFA争奪戦のはずが… 打撃不振で2軍調整の阪神・大山悠輔に「他球団の評価」は変わったのか 青柳晃洋、佐藤輝明、ノイジーら投打の主力選手が不振でなかなか稼働していない阪神。交流戦に入って負け越しているにもかかわらず、セ・リーグの首位争いに踏みとどまっているのは、リーグ連覇を狙うチームの地力の強さを感じさせる。 阪神大山悠輔 6/11