朝起きた瞬間から寝る時まで、1日中スマホを手放せないという人は多い。早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「SNSの『いいね』の数を増やさないと満足できないなら依存傾向あり」と話す。「スマホから離れるためには、物理的に触る回数を減らす工夫が有効」だそうだ。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版)から、スマホ依存症やSNS疲れをとる方法を紹介する。
スマホやSNS疲れ解消するには?「物理的に触る回数を減らす」が早道と精神科医が伝授
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