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小島慶子「“ミュニシパリズム”に注目 誰もが安心して人間らしく暮らせる地域づくりを」
小島慶子 小島慶子
小島慶子「“ミュニシパリズム”に注目 誰もが安心して人間らしく暮らせる地域づくりを」
タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。
小島慶子
AERA 7/6
水害リスクが「最も高い」166の市区町村はどこ? 水災保険料を5段階に分ける新制度が開始へ
池田正史 池田正史
水害リスクが「最も高い」166の市区町村はどこ? 水災保険料を5段階に分ける新制度が開始へ
これまで全国一律だった「水災保険」の保険料が2024年以降、住んでいる地域の水害リスクに応じて差が出るようになる。全国の市区町村をリスクに合わせて5段階に分ける新しい制度が始まるためだ。損保各社でつくる損害保険料率算出機構が6月28日に示した市区町村ごとの区分けの結果をみると、水害のリスクの高い地域が浮かび上がってくる。
dot. 7/6
LINEのグループトーク抜けると気まずい「スマホとの距離感」に精神科医の答えは
LINEのグループトーク抜けると気まずい「スマホとの距離感」に精神科医の答えは
スマホを使ったコミュニケーションや、人間関係に疲れている人は多い。早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「苦しくなってしまうのならSNSから距離を置こう」とスマホとの距離感の見直しを勧めている。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版)から、スマホの人間関係の疲れを解消する方法を紹介したい。
dot. 7/6
移民の受入れは「中国人、韓国人の日本乗っ取り」という誤解 安倍外交で生まれた「タブー化」
移民の受入れは「中国人、韓国人の日本乗っ取り」という誤解 安倍外交で生まれた「タブー化」
人口が激減し、国力を保つため「外国人労働者」の必要性が叫ばれている日本。しかし、移民政策はタブー視されてきた。小渕恵三内閣では、1999年に大胆な受入れ政策を議論したものの、翌年5月に小渕元首相が亡くなったことで移民の議論は沈静化。それからなぜタブーになってしまったのか。その経緯を日本国際交流センター執行理事・毛受敏浩氏の著書『人口亡国 移民で生まれ変わるニッポン』(朝日新書)より、一部抜粋、再編集し、紹介する。
人口減少書籍朝日新聞出版の本
dot. 7/6
7億円野手は何もできず“見切り”濃厚か 来日2年目以上の「崖っぷち助っ人」たち
西尾典文 西尾典文
7億円野手は何もできず“見切り”濃厚か 来日2年目以上の「崖っぷち助っ人」たち
ペナントレースの約半分が消化した今年のプロ野球。補強が可能な期間も7月末に迫っているが、日本ハムは6月30日にともに来日2年目となるガントとメネズの退団を発表するなど、早くも外国人選手を見切る球団が出てきている。彼らのようにここからシーズン終了に向けて整理対象となりそうな“崖っぷち”の外国人選手は他に誰がいるのだろうか。来日2年目以上の選手を対象にピックアップしてみたいと思う(※成績は7月4日終了時点)。
dot. 7/5
「ほめ上手」上級者が“ちょい足し”する最強のことばとは
「ほめ上手」上級者が“ちょい足し”する最強のことばとは
コミュニケーションに悩みがある人にぜひ試してもらいたいのが、「ちょい足しことば」です。TBSアナウンサーとして活躍後、アナウンサーや有名企業などの重役から新入社員まで、さまざまなビジネスの現場でコミュニケーション法を伝授してきた今井登茂子さんの新刊『さりげなく品と気づかいが伝わる ちょい足しことば帳』から、相手がさらにうれしくなる、褒め言葉の“ちょい足し”を特別に紹介します。
ちょい足しことば帳今井登茂子書籍朝日新聞出版の本読書
dot. 7/5
将来の「お金の不安」に精神科医がもっともなアドバイス やってはいけないことは?
将来の「お金の不安」に精神科医がもっともなアドバイス やってはいけないことは?
家賃や生活資金、老後資金など、お金の不安がまったくないという人はいないのではないだろうか。早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは「将来のお金に不安を抱くのは、みんな一緒。確かな未来がない限り、漠然としたお金の不安がすべてなくなることはない」という。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版社)から、お金の不安についてのアドバイスを紹介する。
心の疲れ
dot. 7/5
まともな問診も触診もなく薬漬けに ウィシュマさんの死後も「入管は何も変わってない」と支援団体
野村昌二 野村昌二
まともな問診も触診もなく薬漬けに ウィシュマさんの死後も「入管は何も変わってない」と支援団体
名古屋入管で収容中に亡くなったウィシュマ・サンダマリさん。夢を持って来日し、最後は国の施設で亡くなった。まだ33歳だった。ウィシュマさんが亡くなった後も、自殺未遂者が出ているという入管の現状とは。AERA 2023年7月10日号の記事を紹介する。
AERA 7/5
妨害しても「好きなアングルで撮りたい」 寝台特急「カシオペア」の事件から考える、暴走する「撮り鉄」
野村昌二 野村昌二
妨害しても「好きなアングルで撮りたい」 寝台特急「カシオペア」の事件から考える、暴走する「撮り鉄」
近年加速する、撮り鉄の傍若無人な行為。基本的ルールを知らない人が増えたためだ。だが、場合によっては逮捕される可能性も。鉄道好きの弁護士に、「罪と罰」を聞いた。AERA 2023年7月10日号より紹介する。
AERA 7/5
「血圧が高い」はなぜ良くない? 高血圧の患者数は減少しても4000万人 医師「心臓に負担かけ動脈硬化も」
「血圧が高い」はなぜ良くない? 高血圧の患者数は減少しても4000万人 医師「心臓に負担かけ動脈硬化も」
現在、日本に約4000万人以上いると推計される高血圧患者。20歳以上では「2人に1人」、65歳以上では「3人に2人」が高血圧といわれています。一方で、病院を受診し治療を受けている人は、そのうちの約2割という現状も。それは「高血圧に自覚症状がない」ことが大きな理由と考えられますが、高血圧は放置すると生命に関わる病気につながるため、予防と早期治療が重要です。
名医病気病院高血圧
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【ゲッターズ飯田】7月の開運のつぶやき「人の幸せを考えられる人に、幸運はやってくる」銀の羅針盤座
ゲッターズ飯田 ゲッターズ飯田
【ゲッターズ飯田】7月の開運のつぶやき「人の幸せを考えられる人に、幸運はやってくる」銀の羅針盤座
占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
ゲッターズ飯田書籍
dot. 7/5
東洋大・情報連携学部、チャットGPTを利用「推奨」 規制をかける必要がない理由
小長光哲郎 小長光哲郎
東洋大・情報連携学部、チャットGPTを利用「推奨」 規制をかける必要がない理由
いまやその話題を聞かぬ日はない「生成AI」。革新的とされる技術は「学びの場」の変革も促す。どう向き合い、メリットを生かすか。「ChatGPT(チャットGPT)」を推奨する大学の教育現場にヒントがあった。AERA 2023年7月10日号の記事から紹介する。
AERA 7/5
この話題を考える
パリ五輪2024

パリ五輪2024

4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

パリ五輪
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
チャットGPTに大きなポテンシャル 適切な使い方で学生の文章力、思考力を育てる
小長光哲郎 小長光哲郎
チャットGPTに大きなポテンシャル 適切な使い方で学生の文章力、思考力を育てる
学生が「生成AI」を使うことに懸念の声もあるなか、当の学生の使い方を調査してみると、適切な使い方をしている学生が多いことがわかった。「チャットGPT」の大きなポテンシャルが見えてきた。AERA 2023年7月10日号の記事を紹介する。
AERA 7/5
電気代爆上がり 全国10電力独自試算で格差 「実際の料金」が一番高い地域は
中島晶子 中島晶子
電気代爆上がり 全国10電力独自試算で格差 「実際の料金」が一番高い地域は
東京電力など大手電力会社の「規制料金値上げ」。上昇率ばかり強調されるが、下がった項目もある。実際いくらになるか、独自試算した。AERA 2023年7月10日号より紹介する。
AERA 7/5
姜尚中「多極化する世界 安全保障の舵取りにはインド型のしたたかな外交戦略が必要だ」
姜尚中 姜尚中
姜尚中「多極化する世界 安全保障の舵取りにはインド型のしたたかな外交戦略が必要だ」
政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。
姜尚中
AERA 7/5
たばこ嫌いにとっても「加熱式たばこの増税」は最悪の選択である理由
たばこ嫌いにとっても「加熱式たばこの増税」は最悪の選択である理由
防衛費増額が決まるも、財源が1兆円程度不足している。不足分を所得税、法人税、たばこ税などの増税で充当することも議論されているが、国際政治アナリストの渡瀬裕哉氏は「所得税や法人税の増税は悪手」「たばこ増税は無意味。特に加熱式たばこ増税は最悪の選択肢」と言う。その理由とは。(国際政治アナリスト 渡瀬裕哉)
たばこ増税税金
ダイヤモンド・オンライン 7/5
この夏狙い目の高配当株は?株主還元する企業が続々 株の専門家に聞いた
この夏狙い目の高配当株は?株主還元する企業が続々 株の専門家に聞いた
日本株が上昇基調だ。日経平均株価は5月半ばに3万円の大台に乗せ、その後もバブル崩壊後の高値を更新し続けている。“高値警戒感”が続くなか、値ごろ感があり、業績の見通しも明るく、高配当の銘柄について、専門家に話を聞いた。
dot. 7/5
高齢化した日本では戦争に耐えられない 前線の若者より国内に放置される高齢者の方が危ない
高齢化した日本では戦争に耐えられない 前線の若者より国内に放置される高齢者の方が危ない
不安定な世界情勢などを背景に防衛費の増額を予定している岸田文雄政権。しかし、人口激減が予測されている日本では、人材確保という大きな穴があり、もし戦争が行われた場合、前線にいる若者より、国内に残る、ケアを受けられない高齢者に犠牲が及ぶと日本国際交流センター執行理事の毛受敏浩氏はいう。『人口亡国 移民で生まれ変わるニッポン』(朝日新書)より一部を抜粋、再編集し、紹介する。
人口減少少子高齢化書籍朝日新聞出版の本
dot. 7/5
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天皇皇后両陛下
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英語教育
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